• 電子版 月刊BIO INDUSTRY

検索条件

フリーワード商品検索

→詳細検索はこちら


お買い上げ合計金額2,000円以上の場合は配送料を当社負担!

cmcbooks内の検索(Yahoo検索)

商品カテゴリ

オススメコンテンツ
広告出稿のご案内
月刊誌や年鑑などの印刷物への広告から,Webやメールマガジンまで,広告出稿をお考えの方へのご案内です。

書評掲載一覧
さまざまな雑誌,新聞等で掲載していただいた書評の一覧です。(11月13日更新)

電子書籍のご案内
過去の書籍をお求めやすい価格で電子版として販売! 雑誌バックナンバーも充実!

常備書店
常時棚揃えしている全国の書店様をご紹介しています

海外注文 overseas order
海外からのご注文も承っています。


よくある質問
お問い合わせの多いご質問など,よくあるご質問を掲載しています。


弊社サイトは,グローバルサインのSSLサーバ証明書を導入しております。ご注文情報等は,全て暗号化されますので安心してご利用頂けます。

バイオエネルギーの技術と応用

(2003年『バイオエネルギー技術と応用展開』普及版)

商品コード: B0873

  • 監修: 柳下立夫
  • 発行日: 2009年4月
  • 価格(税込): 4,320 円
  • 体裁: A5判、285ページ
  • ISBNコード: 978-4-7813-0079-5

個数: 

カゴに入れる

刊行にあたって

 ここ数年来、我が国におけるバイオマスを取り巻く状況は激変した。2001年の総合資源・エネルギー調査会報告書の長期エネルギー需給見通しの中に、バイオマス発電・熱利用が初めて盛り込まれたのを皮切りに、2002年1月バイオエネルギーを加えた新エネルギー促進法の改正、同年12月バイオマス・ニッポン総合戦略の策定、2003年4月からのバイオマスを含めた新エネルギーの一定割合の利用・購入を義務づけたRPS法の施行等である。その過程で、社会のバイオマスへの認識が広まってきた。
 バイオマスの有効利用は、循環型社会を構築する上で必須の課題である。そのため、多くの自治体や企業等で、バイオエネルギーの導入が企画されているようである。しかし、バイオマスと言っても、その対象は非常に幅広く、薄く分散しており、それを利用する技術も種々ある。そのため、バイオエネルギーを導入しようとしても、何から手をつけて良いか分からないと言う話を聞く。また、計画しても経済性や技術的な問題で頓挫している場合が多い。 
 一般的なバイオマス変換技術に関する書籍、総説・解説等は既に多数出版されている。本書では、特に企業等で行われている最新のバイオマス変換技術の開発動向と、代表的な導入事例を紹介する。総論編では、新エネルギーの中でのバイオマスの位置づけとバイオエネルギーを導入する上での問題点、そして各論編では熱化学的変換技術と生物化学的変換技術とに分けて、それぞれの変換技術における各企業等の取り組みを紹介する。応用編では、導入に成功した事例と、現在試みようとしている導入計画を紹介する意欲的な内容となっている。同じ変換技術を横並びで複数紹介しているので、それぞれの企業ごとの技術を比較することができる。また、国内のバイオエネルギー導入のみではなく、海外でのバイオエネルギー利用についても紹介している。その他にも有望な技術、導入事例等があるが、紙面の制約から断念した。ご了承願いたい。
 本書が読者の皆様のバイオマスへのご理解、そしてバイオエネルギーの積極的な導入への一助となれば幸いである。 

2003年9月  柳下立夫

<普及版の刊行にあたって>
 本書は2003年に『バイオエネルギー技術と応用展開』として刊行されました。普及版の刊行にあたり、内容は当時のままであり加筆・訂正などの手は加えておりませんので、ご了承ください。

2009年4月  シーエムシー出版 編集部

著者一覧

田中忠良   (現)(財)省エネルギーセンター 技術部 部長
柳下立夫   (独)産業技術総合研究所 つくば西事業所 エネルギー利用研究部門 バイオマス研究グループ 主任研究員
松村幸彦   広島大学 大学院工学研究科 機械システム工学専攻 助教授;広島大学 バイオマスプロジェクト研究センター 幹事
美濃輪智朗   (現)(独)産業技術総合研究所 バイオマス研究センター 研究チーム長
花岡寿明   (現)(独)産業技術総合研究所 バイオマス研究センター 研究員
藤並晶作   (株)荏原製作所 環境エンジニアリング事業本部 環境・エネルギー開発センター 企画管理部 担当部長
         (現)(株)荏原製作所 知的財産室 参事
笹内謙一   (現)中外炉工業(株) 環境・バイオマスグループ 副グループ長
小林由則   (現)三菱重工業(株) 原動機事業本部 新エネルギー事業推進部 技術グループ長
一ノ瀬利光   三菱重工業(株) 技術本部 長崎研究所 火力プラント研究推進室 主席研究員
中薗 豊   (現)(株)CDMコンサルティング R&amp;D部 主席研究員
坂 志朗   (現)京都大学 大学院エネルギー科学研究科 エネルギー社会・環境科学専攻 教授
Dadan Kusdiana   京都大学 大学院エネルギー科学研究科 博士課程
横田長雄   (財)バイオインダストリー協会 プロジェクト推進室 プロジェクト推進部長
李 玉友   (現)東北大学 大学院工学研究科 土木工学専攻 准教授
水野 修   (現)東北大学 環境保全センター 助教
舩石圭介   (現)アタカ大機(株) 環境研究所 主任研究員
山下耕司   (現)アタカ大機(株) 上下水システム第2部  
行本正雄   (現)中部大学 工学部 機械工学科 教授
福田一美   (現)JFEエンジニアリング(株) 水エンジニアリング事業部 水システム営業部 統括室
橋本恭彦   (現)JFEエンジニアリング(株) 水エンジニアリング営業室
隈崎勝雄   (現)JFE環境ソリューションズ(株) サーモセレクトプロジェクト部 設備技術室
益田光信   (現)藤沢ハイトラスト(株) 代表取締役社長
三崎卓也   (現)三井造船(株) 環境・プラント事業本部 事業開発部 主管
中島田豊   (現)広島大学 大学院先端物質科学研究科 准教授
西尾尚道   (現)広島大学 大学院先端物質科学研究科 分子生命機能科学専攻 教授
森川 康   長岡技術科学大学 工学部 生物系 教授
山田富明   (現)(財)バイオインダストリー協会 RDプロジェクト推進部 部長
湯川英明   (財)地球環境産業技術研究機構 微生物研究グループ グループリーダー
中村孝洋   中国電力(株) 電源事業本部 環境事業化担当 マネージャー
高橋芳孝   (現)バブコック日立(株) 呉事業所 火力技術本部 企画部 副技師長
中島浩一郎   (現)銘建工業(株) 代表取締役
新井喜明   (現)(株)明電舎 開発企画部 主管技師
金沢 滋   (株)金澤林業 専務取締役;岩手・木質バイオマス研究会 会長
         (現)(株)金澤林業 岩手・木質バイオマス研究会 顧問
久野智明   (現)(株)IHI 環境・プラントセクター エンジニアリング統括部 課長代理
中川悦光   (現)(財)八木町農業公社 事務局長
山田 学   サッポロビール(株) 生産技術本部 エンジニアリング部 課長代理
早川智基   (現)月島機械(株) 砂糖・バイオ技術部 主任
楢本博也   電源開発(株) 国際事業部 IPP第1グループ 課長代理
         (現)電源開発(株) 環境エネルギー事業部 課長

 執筆者の所属表記は、注記以外は2003年当時のものを使用しております。

目次

【I 総論編】
第1章 新エネルギー技術の現状と将来展望
1. はじめに
2. 新エネルギー技術の現状
2.1 太陽光発電
2.2 太陽熱
2.3 風力発電
2.4 廃棄物発電・廃棄物熱利用
2.5 未利用エネルギー
2.6 クリーンエネルギー自動車
2.7 コージェネレーション
2.8 燃料電池
3. 将来展望

第2章 バイオマス利用技術
1. はじめに
2. バイオマスをめぐる社会情勢
3. バイオマス利用技術
3.1 直接燃焼
3.2 熱化学的変換
3.3 生物化学的変換
4. おわりに

第3章 バイオエネルギー利用への課題
1. はじめに
2. 経済性
3. 資源量
4. 発生規模
5. 技術
6. 法的課題
7. 対策
8. おわりに

【II 技術編―熱化学的変換技術】
第1章 ガス化技術
1. バイオマスガス化の新展開
1.1 はじめに
1.2 水熱ガス化
1.2.1 実証例
1.3 CO2吸収ガス化
1.4 おわりに

2. 木質系バイオマスのガス化
2.1 はじめに
2.2 技術の流れと動向
2.3 当社の取り組み
(1) 二塔循環式熱分解装置
(2) ガス化発電システム
(3) 加圧二段ガス化システム
(4) 内部循環型流動床ガス化炉
2.4 国内外での取り組み
(1) Ahlstrom-Forest Wheelerプロセス
(2) TPSプロセス
(3) RENUGASプロセス
(4) BCLプロセス
(5) 北アイルランドの小型ガス化発電システム
(6) ガス化メタノール燃料合成プロセス
(7) 低温流動層ガス化プロセス
(8) 小規模分散型高効率ガス化発電システム
(9) MEETシステム
(10) チャー、タール併産ガス化
2.5 おわりに

3. 森林バイオマスのガス化発電
3.1 はじめに
3.2 森林バイオマスによる発電方法
3.3 ガス化の方法
3.4 森林バイオマスによるガス化発電の実例
3.5 おわりに~森林バイオマスの可能性について

4. バイオマスガス化液体燃料製造
4.1 はじめに
4.2 バイオマスガス化液体燃料製造装置
4.2.1 原料バイオマスの特性
4.2.2 システムの概要
(1) システムの原理
(2) システムの特徴
(3) 240kg/日試験装置
4.2.3 メタノールの利用先
4.3 NEDO技術開発プロジェクト
4.3.1 プロジェクトの概要
4.3.2 プロジェクトスケジュール
4.4 実用機への適用
4.4.1 実用プラント
4.4.2 バイオメタノールの経済性
4.5 おわりに

5. 有機性廃棄物超臨界水ガス化技術
5.1 はじめに
5.2 超臨界水ガス化技術の原理
5.2.1 超臨界水とは
5.2.2 超臨界水ガス化技術の原理
5.3 超臨界水ガス化技術の特徴
5.4 超臨界水ガス化技術の技術開発状況
5.5 おわりに

第2章 バイオディーゼル
1. バイオディーゼル生産技術
1.1 はじめに
1.2 バイオディーゼル燃料とは
1.2.1 バイオディーゼル燃料の位置づけ
1.2.2 燃料性状
1.2.3 排ガス性状
1.2.4 製造技術
(1) 固定触媒法
(2) 酵素法
(3) 超臨界メタノール法
1.3 バイオディーゼル燃料の今後の展開
1.3.1 規格の確立
(1) バイオディーゼル燃料の化学構造上の性質に由来する問題点と規格化
(2) バイオディーゼル燃料の製造上生じる不純物の問題点と規格化
1.3.2 法制度の確立
1.3.3 自動車メーカーなどの対応
1.4 おわりに

2. 超臨界メタノールを使用したバイオディーゼル燃料製造技術
2.1 はじめに
2.2 多種多様な廃油脂類
2.3 油脂の化学
2.4 超臨界メタノール法(従来法)
2.5 2段階超臨界メタノール法(2段階法)
2.5.1 2段階法によるバイオディーゼル燃料製造プロセス
2.5.2 トリグリセリドの加水分解反応
2.5.3 脂肪酸のエステル化反応
2.6 従来法と2段階法の比較
2.7 おわりに

【III 技術編―生物化学的変換技術】
第1章 メタン発酵
1. 生ごみのメタンガス化
1.1 はじめに
1.2 メタン発酵対象有機性廃棄物の現状
1.3 メタン発酵によるバイオガス化
1.4 発生するガスの性質
1.5 国内外における研究開発の状況
1.6 バイオガスの用途
1.7 発酵廃液処理
1.8 生ごみバイオガス化の普及における課題
1.9 おわりに

2. 生ごみの高濃度高速メタン発酵システム
2.1 はじめに
2.2 生ごみメタン発酵技術の概要
2.2.1 メタン発酵の原理
(1) メタン発酵における物質変換の概要
(2) メタン発酵に関わる細菌とその役割
(3) 化学量論と物質収支
2.2.2 生ごみメタン発酵システムの構成
(1) 前処理設備
(2) メタン発酵反応槽
(3) バイオガスの利用
(4) 後処理(残さと排水)
2.2.3 ごみメタン発酵技術に関する研究開発の経緯と応用実績
2.3 アタカWTMシステムの概要
2.3.1 開発の経緯
2.3.2 システム基本フローと特徴
2.3.3 工夫したポイント
2.4 アタカWTMシステムによる生ごみの処理実験
2.4.1 実験装置と方法
(1) 処理フローと実験装置
(2) 実験材料の調製方法
(3) 実験条件
2.4.2 実験結果
(1) HRT短縮と負荷向上の可能性
(2) 定常状態での分解率
(3) ガス生成量およびメタン比率
(4) メタン発酵廃液の処理
2.4.3 標準条件での物質収支の試算
2.5 おわりに

3. ビガダン方式バイオガスシステム
3.1 はじめに
3.2 ビガダン方式メタン発酵システムのコンセプト
3.2.1 エネルギーリサイクル
3.2.2 マテリアルリサイクル
3.2.3 環境保全
3.3 ビガダン方式メタン発酵の概要と特徴
3.3.1 熱交換器
3.3.2 衛生化タンク
3.3.3 消化槽
3.3.4 生物脱硫
3.4 消化液の再資源化処理
3.4.1 堆肥化設備
3.4.2 炭化設備
3.5 国内実証試験の概要
3.6 千葉市エコパーク構想と食品廃棄物リサイクル事業
3.7 おわりに

4. コンポガス式メタン発酵技術
4.1 はじめに
4.2 コンポガス式メタン発酵技術
4.3 京都市の「有機系廃棄物再資源化実証プラント」
4.3.1 概要
4.3.2 プロセス
(1) 受入れ・前処理設備
(2) 貯留・供給設備
(3) 発酵槽
(4) 脱水設備
(5) ガス利用設備
4.3.3 運転結果
(1) 運転結果
(2) 発酵槽内各種濃度分布
4.4 コンポガス式メタン発酵技術の応用

5. 家畜排せつ物処理用バイオガスプラント
5.1 はじめに
5.2 バイオガスプラントの特徴
5.3 バイオガスプラントの構成と仕様
5.3.1 受入部
5.3.2 発酵槽
5.3.3 脱硫塔
5.3.4 ガス貯蔵設備
5.3.5 緊急設備
5.3.6 メタン発酵液貯蔵設備
5.3.7 エネルギー発生設備
5.4 家畜糞尿処理の実施例
5.5 おわりに

6. 水素・メタン発酵技術
6.1 はじめに
6.2 微生物による水素生産
6.3 光水素生産と発酵水素生産
6.4 生物的水素生産の問題点
6.5 水素・メタン二段発酵法
6.6 実廃水(廃棄物)からの水素生産
6.7 水素・メタン発酵の一例
6.8 おわりに

第2章 エタノール発酵
1. バイオマスアルコール生産技術
1.1 はじめに
1.2 バイオマスアルコールの生産技術
1.2.1 酸糖化
(1) 濃硫酸法
(2) 希硫酸法
1.2.2 酵素糖化法
(1) 前処理
(2) セルラーゼ生産
(3) セルラーゼによる酵素糖化
(4) 併行複発酵(SSF)
1.2.3 アルコール発酵
(1) キシロース発酵性酵母
(2) バクテリアによるキシロース発酵
1.2.4 エタノール分離濃縮技術
1.3 日本でのバイオマスアルコール生産技術開発の動向
1.3.1 技術開発動向
1.3.2 NEDO燃料エタノール生産技術開発プロジェクト
1.4 日本における将来展望

2. バイオマス糖化液からのエタノール発酵
2.1 はじめに
2.2 バイオマスの糖化技術
2.2.1 バイオマス原料
2.2.2 前処理装置
2.2.3 糖化実験結果
2.3 糖化液からのエタノール発酵技術
2.3.1 rec-Zymomonas Mobilis 31821(pZB5)の培養
2.3.2 固定化微生物の調製
2.3.3 実験装置
2.3.4 発酵実験結果
2.3.5 考察
2.4 おわりに

3. 生物工学的手法によるバイオマス資源からの燃料エタノール生産技術
3.1 はじめに
3.2 エタノールはすでに燃料として使われている
3.2.1 ブラジル:砂糖からのエタノール
3.2.2 米国エタノール「市場」の現状
3.3 エタノール生産技術の変遷
3.3.1 技術革新によるコスト低下予測
(1) 「醸造法」によるエタノール製造
(2) バイオテクノロジーの応用によるエタノール製造
3.3.2 われわれの試み:新規技術コンセプト
3.4 燃料エタノールに関わる“関連情報”
3.4.1 都市ごみ対策としての燃料エタノール製造
3.4.2 エタノールへの追い風:MTBE代替用途への期待
3.4.3 自動車業界の動向
3.5 おわりに

【IV 応用編】
第1章 石炭・木質バイオマス混焼技術の研究開発
1. はじめに
2. 研究開発の概要
3. 木質バイオマス資源量調査
4. 一般物性試験
5. 自治体との連携
6. おわりに

第2章 廃材を使った熱電供給の発電所
1. 発電所導入の経緯
2. 発電所の概要
3. ボイラーの運転状況
4. 発電の状況
5. 費用
6. 経済効果
7. 今後の課題
8. おわりに

第3章 バイオマスを用いたコージェネレーションシステム
1. はじめに
2. バイオマスを用いたコージェネレーションシステムについて
2.1 バイオマス資源
2.2 メタン発酵
2.3 マイクロタービン・コージェネレーションシステム
3. 畜産ふん尿総合利用システム
3.1 畜産環境整備への取り組み
3.2 家畜ふん尿総合利用システム
3.3 システム事例
4. マイクロタービンによる下水消化ガス発電
5. まとめ

第4章 木質バイオマスーペレット製造とその応用例
1. はじめに~木質ペレットとは~
1.1 木質ペレットの定義
1.2 木質ペレットの長所と短所
1.3 先進地スウェーデンの現状
2. ペレット製造方法
2.1 主な事例
2.2 住田町の工程省略の試み
3. 製造と利用にかかる課題
3.1 ペレットの種類が燃焼機器を規定する
3.2 原材料の確保
3.3 流通のポイント
4. 木質ペレットの利用例
5. おわりに~大切なのは出口と入り口~

第5章 焼酎副産物リサイクル設備
1. はじめに
2. 焼酎粕処理への取り組み
3. 焼酎粕(副産物)リサイクル設備のシステムフロー
3.1 水処理
3.1.1 遠心分離器
3.1.2 メタン発酵(ICリアクター)
3.1.3 MAPリアクター
3.1.4 硝化液循環活性汚泥装置
3.2 水熱反応装置
3.3 焼酎粕脱水ケーキ乾燥機
4. 今後の課題と展開

第6章 八木バイオエコロジーセンターのバイオマス利用実績
1. はじめに
2. 有機性廃棄物の発生状況
2.1 発生状況
2.2 利用状況
3. 地域の概要と建設にかかる経過
4. 施設の概要
4.1 メタン施設
4.2 堆肥施設
5. 運転実績
5.1 ふん尿および動植物性残渣の受入量
5.2 発電
5.3 経済性
6. 循環型社会を目指して

第7章 ビール工場におけるバイオガスの有効利用
1. はじめに
2. サッポロビールの環境保全への取組み
3. ビール工場での嫌気性廃水処理設備について
3.1 ビール製造工程における廃液性状について
3.2 有機性排水からのバイオガス回収の原理
3.3 バイオガスの理論発生量
4. バイオガス利用による燃料電池システム
4.1 システムの構成について
(1) 脱硫装置
(2) アンモニア/塩類除去装置
(3) バッファータンク
(4) ガス分析計
4.2 システム導入の効果
5. バイオガス利用によるCO2固定化技術について
5.1 CO2固定化の基本原理
5.2 期待される効果と実用化への課題
6. おわりに

第8章 自動車用燃料製造装置
1. 自動車燃料としてのエタノール
1.1 海外でのエタノール生産量
1.2 日本国内での燃料用アルコールの動き
2. CO2排出削減のためのバイオマスの利活用戦略
3. エタノール原料と一般的な製造技術
3.1 穀物・糖質原料からのエタノール製造方法
3.2 木質系バイオマスからのエタノール製造方法
4. 木質バイオマスからのエタノール製造技術
4.1 加水分解(糖化)工程
4.2 中和工程
4.3 発酵工程
4.4 アルコール収量
5. 廃建材からのエタノール生産技術の開発
5.1 廃建材組成
5.2 1次加水分解液の組成、各成分の阻害濃度調査
5.3 各接着剤成分の発酵への影響
5.4 発酵阻害物質の前処理による除去
5.5 廃建材からのエタノール生産
6. 今後の展開
6.1 廃建材でのビジネス展開
6.2 技術開発の展望

第9章 バイオマス発電の海外展開
1. はじめに
2. 海外バイオマス発電の意義
2.1 安価なバイオマス燃料収集運搬コスト
2.2 建設費の低減
2.3 新エネルギー発電事業の投資拡大措置
2.4 CDMクレジット権の獲得
3. 海外におけるバイオマス発電事業のリスク
3.1 長期電力購入契約(PPA)
3.2 長期燃料供給契約(FSA)
3.3 エンジニアリング・機器調達契約(EPC)
3.4 融資契約(LA)
3.5 運転保守契約
3.6 長期灰売却契約
3.7 オーナーコンサルタント契約
4. 事例研究<ロイエットグリーン発電所>
5. 海外バイオマス発電の将来
このページのTOPへ