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細胞死制御工学~美肌・皮膚防護バイオ素材の開発~

(2003年『美肌・皮膚防護とバイオ技術―バイオ化粧品・美肌健康食品・ハイテク美肌機器の最新動向―』普及版)

商品コード: B0880

  • 監修: (編著)三羽信比古
  • 発行日: 2009年7月
  • 価格(税込): 5,616 円
  • 体裁: A5判,403ページ
  • ISBNコード: 978-4-7813-0100-6

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刊行にあたって

 美肌・皮膚防護プロダクトとは,もはや化粧品だけではなく,健康食品も美容ハイテク機器もナノテク技術も含めた総合的視点が必要な時代に入った。さらに,これら製品カテゴリーや技術メニューの間でボーダーレス化が起こり,相互に融合させなければマーケットで生き残れなくなりつつある。
 今後のマーケット予測において考慮すべき視点として,従来の美白・保湿効果などへの偏重から脱却し,新規カテゴリーの効果を示す商品を開発することである。それには,消費者が希望するニーズを鋭敏にキャッチすることはもちろんのこと,消費者も未だ気付かない「あったら良い効果」の掘り起こしとの両面が必要である。
 一方,技術面からの視点としては,前記のような新規カテゴリー効能商品が先発品として突破口を開いた後に,その売上げ推移を見てから後発品を手掛けるという「二匹目のどじょう」戦略は,今後予測される「消費者ニーズの多様化」や「多種カテゴリー商品による限定パイの争奪」を考慮すると,医薬業界と同様に一層不利になると考えられる。よって確固たるマーケット予測に立脚して,必要な技術革新の種を先手必勝として蒔いておく必要性が一段と大きいであろう。
 本書では「今後のバイオ化粧品・美肌健康食品・先端コスメ機器の売上げ予測とそれに必要な技術革新に関して下記6点から各分野の権威者に執筆を依頼した。

1. 次世代のバイオ化粧品・美肌化健康食品(インナー化粧品)に求められる新規カテゴリーの効能を示す製品を開発すべきである。
(a) 皮膚の脂質の合成・分泌・分解に対して適切にコントロールする効能
(b) セルライト(皮膚表面凸凹脂肪塊)抑制効果の評価技術
(c) 毛穴の引締め効果に関する皮膚断面評価と表面評価
(d) 皮膚ハリ改善/タルミ抑制効果に関する皮膚内繊維エラスチン配向性・コラーゲン密度を指標とした評価技術
(e) 掛け声だけの老化予防化粧品では無く,DNAレベルからの真の肌年齢,すなわち,染色体安定化装置テロメアDNAの年齢に伴う短縮化とその防御効果の評価技術
(f) テロメア伸長酵素の活性維持を図って皮膚UV防御・不老効果を具現させる技術

2. 体内/体外両面からの美肌バイオプロダクトが求められるであろう。化粧品の外用塗布一辺倒ではその効果に限界が見え始め,今後,美肌健康食品とのボーダーレス化が起こると予測される。
(a) 可食植物成分をバイオ化粧品と美肌健康食品として開発し,皮膚を身体の内外挟み撃ちして美肌と防護を図ろうとする手法
(b) バイオ抗酸化剤を結合して活性安定化するバイオ素材キトサンによる化粧品と健康食品への応用
(c) かんきつ類の紫外線耐性を担うビタミンPとビタミンCによる皮膚UV防御健康食品
(d) 皮膚塗布と経口摂取に次ぐ第3の投与ルートとして,天然香料アロマセラピーによる鼻・気管を介した皮膚・粘膜防護製品
(e) ビタミンC高含有果実アセロラの化粧品・美肌健康食品への実用化
(f) 生薬中に見い出された新規プロビタミンCの美肌健康食品としての実用化
(g) 活性持続型と組織浸透型のプロビタミンCを速効型であるビタミンCと混合して,皮膚防護・抗がん・虚血疾患予防の総合的な健康食品を指向する研究開発指針

3. ハイテク美肌機器が各種,台頭して来たが,機器の単独の使用と言うよりバイオ化粧品との同時使用が主流であり,よって両者の相性の良悪が評価されるであろう。バイオ化粧品の効能を倍増する化粧革命に乗り遅れないことが死活問題となる。
(a) イオン導入によって皮膚深部へ浸透するイオン性バイオ化粧品
(b) オシロフォレシス装置によって皮膚内分布を促進される非イオン性バイオ化粧品の特性
(c) IPL(瞬時ストロボ光線)とバイオ化粧品の関係
(d) ソノフォレシス(超音波による薬剤浸透)と抗酸化剤の酸化分解を受けない設計
(e) イオン導出と導入の組み合せなどのマルチ機能
(f) セルライト(皮膚表面凸凹脂肪塊)縮小効果を発揮するエンダモロジー

4. ナノテクノロジー(超微細加工技術)と遺伝子治療を活用し,バイオ化粧品の近未来は様変わりすると予測される。ナノテク素材やアンチオキシダント遺伝子導入によってバイオ化粧品の効能・分布の向上が図られるであろう。
(a) ナノテク素材フラーレン誘導体による活性酸素消去効果,およびバイオ化粧品への実用化
(b) ナノテク水の活性水素によるバイオ抗酸化剤の活性酸素消去能力の増大と美肌効果
(c) マイナス電荷を永久放出する電気石トルマリンによるバイオ化粧品の効能増強の可能性
(d) 静脈注射のような気軽さによる皮膚への遺伝子治療。脂質過酸化を抑制する遺伝子MitPH-GPxの発展性が見込まれる。
(e) 年齢と共に体内で減少するビタミンCを効率的に皮膚細胞内へ取込ませるビタミンC輸送遺伝子SVCTを皮膚患部へ導入する遺伝子治療(美容)の可能性。
(f) バイオ抗酸化成分を再利用しリサイクル効果をもたらす例として,ビタミンC再生遺伝子Dharと皮膚への遺伝子導入を検討する。
(g) 細胞死を防ぐ遺伝子Bcl-2の皮膚防護のための遺伝子治療(美容)への発展性
(h) サンスクリーン剤による皮膚表面ナノ単位被覆,およびUVによる活性酸素2次発生への防御効果

5. バイオ化粧品の効能を評価する各種の技術メニューとして,旧来の臨床・動物試験の偏重から,先端バイオテク導入による細胞・分子レベルでの解明へ軸足を移す段階が到来してきた。
(a) 迅速評価・多検体比較試験の可能なヒト皮膚摘出片を用いたブロノフ拡散チェンバー法
(b) シワ防御剤開発を迅速化する高速シワ形成システムの分子レベル基礎
(c) 紫外線A波とB波への対策として皮膚UV防御剤の検索技術
(d) 過酸化脂質による皮膚細胞死を防御する活性の評価技術
(e) 皮膚の血流停滞の後に起こる酸化傷害を防御する効果を示すバイオ抗酸化剤
(f) 化粧品による微小皮膚がん浸潤促進などの副作用の有無に対する簡易な検証方法
(g) 可食植物ジュベナイル体(幼若体)に着眼した高濃度アンチオキシダントとその選別技術

6. 薬効を増強させる新規バイオ抗酸化剤の分子設計として,有力なバイオ抗酸化剤に人体成分を結合させて安全でより強力な薬効をもたらすドラッグデザインの視点が取り入れられる。
(a) ビタミンCとEとを合体させたハイブリッド薬による生体内油性部域・水性部域での活性酸素の消去効果
(b) ビタミンEの水溶化による細胞内油性部域での活性酸素消去効果と細胞延命効果
(c) プロビタミンCの油性化による皮膚深部浸透力の増強効果と皮膚防護特性
(d) 2種類の保護基で修飾したプロビタミンCの抗酸化特性と皮膚繊維構築効果

 本書は,上記の視点から美肌・皮膚防護プロダクトの新規開発に必要な研究概念と技術メニューについて記述された。化粧品・健康食品・美容機器・ナノテク素材などの研究開発者各位には直接に有用な情報が随所に見受けられることと思う。

2003年7月  編著者 三羽信比古

<普及版の刊行にあたって>
 本書は2003年に『美肌・皮膚防護とバイオ技術―バイオ化粧品・美肌健康食品・ハイテク美肌機器の最新動向―』として刊行されました。普及版の刊行にあたり,内容は当時のままであり加筆・訂正などの手は加えておりませんので,ご了承ください。

2009年7月  シーエムシー出版 編集部

著者一覧

三羽信比古  (現)県立広島大学 生命環境学部 生命科学科 細胞死制御工学研究室 教授 薬学博士 同大学院 生命システム科学専攻 教授
澄田道博   (現)愛媛大学大学院 医学系研究科 医学専攻 統合医科学 准教授
永井彩子   (現)愛媛大学大学院 医学系研究科 医学専攻 加齢制御内科学 医員
鈴木清香   広島県立大学 生物資源学部 生物資源開発学科 生物工学分野 
三村晴子   広島県立大学 生物資源学部 三羽研究室 専任技術員
矢間 太   広島県立大学 生物資源学部 生物資源開発学科 助教授
池野 宏   池野皮膚科形成外科クリニック 院長
新出昭吾   広島県立畜産技術センター 飼養技術部 副主任研究員
河野幸雄   広島県立畜産技術センター 飼養技術部 研究員
古本佳代   静岡実験材料(株) 研究員
杉本美穂   広島県立大学大学院 生物生産システム研究科
         (現)(株)ソニーCPラボラトリーズ 静岡研究所
檜山英三   広島大学 医学部 総合診療部 助教授
井上英二   広島県立大学 生物資源学部 生物資源開発学科 生物工学分野
         (現)エーザイ(株)
横尾誠一   東京大学 医学部 角膜組織再生医療寄付講座 助手
         (元)広島県立大学大学院 生物生産システム研究科
長谷川久美子  広島県立大学大学院 生物生産システム研究科
片渕義紀   広島県立大学 生物資源学部 生物資源開発学科 生物工学分野
         (現)三菱ウェルファーマ(株)
難波正義   岡山大学 医学部 医学振興財団 名誉教授
         (現)新見公立短期大学 学長
辻 智子   (株)ファンケル 総合研究所長
         (現)日本水産(株) 食品機能科学研究所長
寺井直毅   広島県立大学 生物資源学部 生物資源開発学科 生物工学分野 
橋本邦彦   西川ゴム工業(株) 産業資材開発部 次長
小川宏蔵   大阪府立大学 先端科学研究所 教授
吉光紀久子  広島県立大学 生物資源学部 三羽研究室 副主任研究員
澤井亜香理   広島県立大学 生物資源学部 生物資源開発学科 生物工学分野 
吉岡晃一   浜理薬品工業(株) 事業企画本部 調査部 部長
古谷 博   広島県立農業技術センター 生物工学研究部 部長
猪谷富雄   広島県立大学 生物資源学部 生物資源開発学科 助教授
阪中專二   広島県立大学 生物資源学部 生物資源開発学科 助教授
鈴木恭子   広島女学院大学 生活科学部 生活科学科 環境化学研究室 
蔭山勝弘   大阪市立大学 医学部 教授
         (現)大阪物療専門学校 放射線学科 参与
楠本久美子  四天王寺国際仏教大学 短期大学部 保健科 助教授
伊藤信彦   曽田香料(株) 開発研究部長
辻 弘之   曽田香料(株) 研究企画管理部長
中島紀子   広島県立大学大学院 生物生産システム研究科  
赤木訓香   広島県立大学 生物資源学部 三羽研究室 副主任研究員
森田明理   (現)名古屋市立大学 加齢・環境皮膚科学 教授
辻 卓夫   名古屋市立大学 医学部 皮膚科 教授
安藤奈緒子  広島県立大学 生物資源学部 三羽研究室 専任技術員
河村卓也   広島県立大学 生物資源学部 生物資源開発学科 生物工学分野
前田健太郎  広島県立大学大学院 生物生産システム研究科
前田 満   サントリー(株) 健康科学研究所 主任研究員
深見治一   サントリー(株) 健康科学研究所 主席研究員
木曽良信   サントリー(株) 健康科学研究所 所長
鈴木晶子   日本メディカル総研(株) 学術部
飯田樹男   日本メディカル総研(株) 取締役社長
長尾則男   広島県立大学 生物資源学部 生物資源開発学科 助手;オレゴン州立大学 ライナス・ポーリング研究所
山口祐司   (株)インディバ・ジャパン 代表取締役社長
鈴木晴恵   鈴木形成外科 院長
久藤由子   広島県立大学 生物資源学部 生物資源開発学科 生物工学分野
山崎岩男   ヤーマン(株) 米国ハミルトン研究所 所長
藤川桂子   ヤーマン(株) 健機事業部 リサーチャー
斉藤誠司   (株)日本ルミナス コスメティック事業部 コンシュマーマーケッティング部 部長
太田浩史   (株)日本ルミナス コスメティック事業部 プロダクトマーケッティング部 マネージャー
堀内洋之   (株)日本ルミナス コスメティック事業部 マーケッティング部長
藤沢 昭   ヤーマン(株) チケン研究所 生産管理部 研究員
浅田加奈   広島県立大学 生物資源学部 生物資源開発学科 生物工学分野
李 昌根   (株)亜萬商事 代表取締役
黄 勝英   韓国ビューリ社(BEAULY CO.、LTD.)
全 泰烈   韓国ビューリ社(BEAULY CO.、LTD.)
真壁 綾   広島県立大学 生物資源学部 生物資源開発学科 生物工学分野
野村智史   (現)青山外苑前クリニック 院長
大森喜太郎  東京警察病院 形成外科 部長
吉田眞希   (株)リツビ ヘルスケア事業部 事業部長
松林賢司   三菱商事(株) 事業開発部 ナノテク事業推進担当マネージャー
宍戸 潔   三菱商事(株) 事業開発部 ナノテク事業推進担当シニアマネージャー
栢菅敦史   広島県立大学 生物資源学部 三羽研究室 主席科学技術研究員
原本真里   広島県立大学大学院 生物生産システム研究科  
三宅 篁   日本電子工業(株) 社長
三宅 治   ニモ(株) 代表取締役
玉置雅彦   広島県立大学 生物資源学部 緑農地管理センター 助教授
中野正章   (現)(株)ショウカンパニー 代表取締役 社長
今井浩孝   (現)北里大学 薬学部 衛生化学 准教授
中川靖一   北里大学 薬学部 衛生化学 教授
堀江 亮   広島県立大学 生物資源学部 生物資源開発学科 生物工学分野 
山根 隆   広島県立大学大学院 生物生産システム研究科
         (現)第一ラジオアイソトープ研究所
小野良介   広島県立大学大学院 生物生産システム研究科
奥  尚   広島県立大学 生物資源学部 生物資源開発学科 助教授
福岡由利子  広島大学 歯学部 歯学科
大石佳広   広島県立大学大学院 生物生産システム研究科
錦見盛光   和歌山県立医科大学 生化学 教授
石川孝博   島根大学 生物資源科学部 生命工学科 助教授
中谷雅年   広島県立大学大学院 生物生産システム研究科
斉藤靖和   広島県立大学大学院 生物生産システム研究科
         (現)県立広島大学 生命環境学部 生命科学科 助教
柳田 忍   広島県立大学大学院 生物生産システム研究科
大内田理佳  東京大学 医科学研究所 免疫病態分野
竹下久子   理化学研究所 発生再生化学総合研究所
佐々木陽子  広島県立大学 生物資源学部 生物資源開発学科 生物工学分野
山谷 修   綺羅化粧品(株) 研究室長
林 沙織   広島県立大学大学院 生物生産システム研究科
         (現)森下仁丹(株)
黄  哲   広島県立大学大学院 生物生産システム研究科 三羽研究室 客員研究員;中国上海市 同済大学 医学部 研究員
妹尾雄一郎  広島県立大学大学院 生物生産システム研究科
         (現)ゼリア新薬(株)
桜井哲人   (現)(株)ファンケル 総合研究所 グループマネージャー
江口正浩   北里大学 北里生命科学研究所 助手;(元)広島県立大学大学院 生物生産システム研究科
門田一昭   広島県立大学大学院 生物生産システム研究科
         (現)グラクソ・スミスクライン(株)
藤原真弓   広島県立大学大学院 生物生産システム研究科
         (現)小野薬品工業(株)
新多幸恵   東和大学 工学部 工業化学科 バイオ工学分野
劉 建文   中国上海市 華東理工大学 生命工学院 教授
加藤詠子   昭和電工(株) 研究開発センター 副主席研究員
続木 敏   昭和電工(株) 研究開発センター 主席研究員
近藤 悟   広島県立大学大学院 生物生産システム研究科 教授
         (現)千葉大学大学院 園芸学研究科 教授
阪上享宏   千寿製薬(株) 創薬研究所 所長
荻野真也   千寿製薬(株) 創薬研究所
家村雅仁   千寿製薬(株) 創薬研究所
岩﨑尚子   千寿製薬(株) 創薬研究所
田中靖史   神戸大学 医学部 医学系研究科 医科学専攻 神経発生学
森藤雄亮   広島県立大学大学院 生物生産システム研究科
         (現)武田薬品工業(株)
寺島洋一   東京警察病院 形成外科
兼安健太郎  京都大学大学院 医学系研究科
金子久美   広島県立大学大学院 生物生産システム研究科
         (現)杏林製薬(株)
江藤哲也   富士製薬工業(株) 研究開発課 研究員

 執筆者の所属表記は、注記以外は2003年当時のものを使用しております。

目次

【第1編 次世代バイオ化粧品・美肌健康食品に求められる新規機能】
第1章 皮脂改善機能―脂線細胞の培養系と脂質代謝,および,皮脂改善薬の開発指針―
1. はじめに
2. 脂線細胞の調製と培養液
3. 細胞接着と分裂
4. 脂線細胞の増殖と増殖因子
5. 培養細胞の空胞と脂肪滴の形成
6. 脂線細胞の脂肪滴形成
7. 脂線細胞の増殖と分化関連遺伝子
8. 脂線細胞の幹細胞と分化
9. 脂線細胞の脂質代謝と皮脂改善策
10. 今後の課題と皮脂関連話題
11. おわりに

第2章 セルライト抑制機能―セルライト(皮膚表面凸凹脂肪塊)に対する脂質代謝改善薬の抑制効果,および,その薬効評価技術―
1. セルライトとは?
2. セルライトの生じやすい体内部位と条件
3. セルライト抑制薬の現状
4. 脂肪細胞とセルライト形成
5. 各種の細胞における細胞内脂肪滴の形成
6. 細胞内脂肪滴の形成と脂質代謝疾患
7. 細胞由来の各種脂質の合成と細胞外放出
8. 細胞内脂肪滴の形成とADRPの役割
9. セルライト形成の原因としての過剰の脂肪酸による細胞死
 
第3章 毛穴引き締め効果―毛穴に対する画像スコア評価,および,皮脂酸化の防御との相関性―
1. 毛穴の大きさに対する皮膚表面と断面からのスコア評価
2. 毛穴引き締め効果をもたらす要因
3. 毛孔を取り囲む細胞外マトリックス成分の繊維構造
4. プロビタミンCによる毛穴引締め効果の有無
5. 毛穴での皮脂の過酸化に対する防御
6. 毛穴引締め化粧品の今後の展開

第4章 皮膚ハリ・タルミ改善効果の評価法―皮膚炎症治療に関わるコラーゲンの合成・分解と弾性繊維エラスチンの配向性―
1. ニキビにおける細胞外マトリックス繊維の破綻
2. プロビタミンCによるニキビ治療
3. 皮膚中コラーゲンの合成と分解
4. 皮膚構造における基底膜の重要性
5. 乳牛の乳頭における皮膚・粘膜の強化
6. 乳牛の乳頭における基底膜の重要性とプロビタミンC
7. 電子顕微鏡から見たプロビタミンCによる乳頭内部と開口部の皮膚構造強化効果
8. 皮膚2層を張り合わせて強化する基底膜のIV型コラーゲンの連続的構造
9. 皮膚弾力性を担う繊維タンパクであるエラスチンの分布
10. プロビタミンCによるニキビ・乳房炎の防御メカニズム

第5章 肌年齢の指標としてのテロメア―DNAレベルでの肌老化度の診断,および,皮膚と血管での年齢依存性テロメア短縮化の防御効果―
1. 細胞老化の指標としてのテロメアDNAの長さ
2. DNAレベルでの肌年齢の診断とテロメア計測の高感度化
3. 皮膚擦過屑の採取方法とテロメアDNA長の測定工程
4. ヒト皮膚表皮におけるテロメアの年齢依存性短縮化,および,テロメア伸長酵素テロメラーゼの活性計測
5. 近い将来の皮膚老化度を予測する先行指標としてのテロメア
6. 皮膚を若く長寿にする先進的なテロメア維持化粧品
7. テロメアを維持し延長させる人為的バイオ技術
8. 生涯に供給できる細胞の総数と供給速度
9. テロメア短縮化の抑制,および,テロメア損傷の修復
10. 血管内皮細胞でのテロメラーゼ活性,および,細胞内ビタミンCの高濃度化
11. 細胞内の酸化ストレスを抑える

第6章 テロメア伸長酵素と皮膚老化防御―UV障害の抑制と細胞寿命の延長効果―
1. DNAの末端複製問題とテロメア,テロメラーゼの役割
2. 老化とテロメア・テロメラーゼ
3. 活性酸素と老化
4. 活性酸素源から見たUV
5. テロメラーゼによる不老効果
6. hTERTとUV,細胞死

【第2編 体内/体外両面からの美肌バイオプロダクト】
第7章 可食植物成分配合美肌製品―体内・体外両面美容としての可食植物成分を配合したバイオ化粧品と美肌健康食品―
1. はじめに
2. 美肌と活性酸素
3. 化粧品とサプリメントの併用効果

第8章 キトサン応用抗酸化製品―ビタミンCを活性増強するバイオ素材,および,脂質代謝改善・抗がん健康食品―
1. キトサンとビタミンCとのイオン結合
2. 粉体状態と溶液状態での安定性
3. ビタミンC・キトサンイオン結合体のヒト摂取試験
4. ビタミンCによる脂質代謝の改善効果
5. ウシ新生仔でのビタミンC・キトサン結合体の摂取試験
6. ウシにおけるビタミンC・キトサン結合体の免疫亢進効果
7. ヒト皮膚がん転移へのビタミンC・キトサン結合体の抑制効果
8. ビタミンC・キトサン結合体の将来性

第9章 カンキツ類応用のUV防御プロダクト―ビタミンPとビタミンCとの同時摂取によるシミ抑制効果と抗酸化力の向上―
1. ビタミンP&C併用のシミ抑制効果
2. 天然抗酸化剤ヘスペリジンとビタミンP
3. ヘスペリジンと柑橘類
4. ヘスペリジンの薬効と市販治療薬
5. ヘスペリジンの安全性と吸収排泄
6. ヘスペリジンの各種の薬理作用
7. 血中ビタミンC減少へのビタミンPの抑制効果
8. ビタミンP+Cの同時摂取試験
9. ビタミンCを援助するビタミンPの美肌効果

第10章 天然香料の粘膜・皮膚防護効果―鼻腔・気管を介したガン殺傷/転移抑制の多面的薬効―
1. はじめに
2. 天然型の直鎖脂肪酸によるガン殺傷効果
3. ヒドロキシ脂肪酸とその誘導体
4. 癌研方式によるヒト培養ガン細胞パネルテスト
5. ガン殺傷活性とガン転移抑制活性を併有する次世代抗ガン剤
6. ハイパーサーミアとの併用で活性増強される抗ガン剤
7. ガン移植マウスへの治療実験

第11章 アセロラと美肌プロダクト―ビタミンC高含有果実,および,シミ・シワのスコア化評価法―
1. シミを抑制する美肌化健康食品
2. メラニン濃度のスコア化
3. 美肌化健康食品によるシワ抑制効果の評価技術
4. 天然ビタミンCの経口摂取によるシワ抑制効果の分子メカニズム

第12章 新規プロビタミンC美肌プロダクト―生薬から抽出されたアスコルビン酸-2-β型グルコシド…薬理特性および既存α型プロビタミンCとの相違点―
1. 各種プロビタミンCと比較した特性
2. ヒト皮膚角化細胞のUV誘発DNA傷害への防御効果
3. 細胞内酸化ストレスの軽減効果
4. プロビタミンCからのアスコルビン酸への変換と細胞内蓄積
5. ヒト皮膚繊維芽細胞でのコラーゲン合成への影響
6. ヒト皮膚繊維芽細胞の細胞寿命延長効果とテロメア・テロメラーゼ維持効果
7. 新規プロビタミンCのAsc2βGlcの高濃度かつ長時間の投与,および,細胞毒性の低さ
8. ヒト摘出皮膚片とヒト糞便抽出液によるAsc2βGlcからのビタミンC変換
9. アスコルビン酸-2-O-β-グルコシドの実用化の形態

第13章 プロビタミンC混合体美肌プロダクト―3種類のプロビタミンC(速効性,組織浸透性,持続性)による抗がん・美肌化ホリスティック健康食品―
1. 人体の臓器を守るビタミンC
2. ビタミンC健康5か条
3. 血管壁へのビタミンC取込み
4. 健康食品としての活性持続型プロビタミンCの重要性
5. 臓器の虚血-再灌流傷害への予防効果
6. 抗がん健康食品としてのプロビタミンC
7. プロビタミンC3種混合体のホリスティック(全身)効能
8. がん転移抑制のプロビタミンC健康食品
9. おわりに

【第3編 バイオ化粧品とハイテク美容機器との相性】
第14章 イオン導入によるビタミンC浸透促進―皮膚深部へのバイオ化粧品の分布向上―
1. プロビタミンCと他の抗酸化剤との違い
2. イオン導入による薬剤浸透性の促進
3. イオン導入適条件の検索に用いるヒト皮膚片分割法
4. イオン導入の臨床モデル試験
5. イオン導入器における各種モードからの最適条件の検索
6. プロビタミンCのイオン導入効果の特性
7. イオン導入と個人差
8. プロビタミンC高率イオン導入によって発現する美肌効果

第15章 オシロフォレシスによる薬剤分布促進―劣化角質層の剥離作用を介したオシロフォレシス装置による非イオン性バイオ化粧品の皮膚内浸透促進効果―
1. 皮膚深部へ浸透させる薬剤のイオン性と油性
2. ピーリング&オシロフォレシス装置による皮膚深部への薬剤の浸透促進
3. ピーリング&オシロフォレシスの臨床試験
4. 油性プロビタミンCの皮膚深部への浸透性
5. ビタミンEの皮膚深部への浸透性
6. 非イオン性薬剤の皮膚深部への浸透促進
7. ピーリング&オシロフォレシスと油性有効成分との相性の良悪

第16章 瞬時ストロボ光による美肌効果―IPL(瞬時ストロボ光)フォトフェイシャル,および,プロビタミンC―
1. IPLの定義と原理
2. IPLフォトフェイシャルの臨床概要
3. ヒト皮膚分割小片を用いたIPL条件の最適化検索
4. プロビタミンCの皮膚深部浸透性の必要性
5. プロビタミンC皮膚浸透促進に必要なIPLの施行回数
6. IPLとイオントフォレーシスとの併用効果のメカニズム

第17章 超音波酸化分解の防止―ソノフォレシス(超音波による薬剤の体内搬送)による抗酸化剤の酸化分解とその防護設計―
1. 超音波とは?
2. 超音波によるキャビテーション
3. キャビテーションによる皮膚圧壊からの防護
4. 超音波によるビタミンC分解
5. 皮膚組織へのプロビタミンCのソノフォレシス(超音波による薬剤搬送)
6. ソノフォレシスの今後の展望

第18章 多機能イオン導入器―イオン導出による皮膚老廃物の除去,および,リフティングによるプロビタミンC変換促進―
1. イオン導入とプロビタミンCの有用性
2. ビタミンCの皮膚深部浸透性の必要性
3. イオン導入器を性能評価する臨床試験
4. ヒト摘出皮膚片の器官培養系を用いた臨床モデル試験
5. プロビタミンCの皮膚浸透効果に関する各社イオン導入器の比較
6. リフティング機能によるプロビタミンC浸透促進効果
7. イオン導出に因る皮膚老廃物の除去効果

第19章 エンダモロジーによるセルライト縮小効果―セルライト(皮膚表面凸凹脂肪塊)縮小効果を発揮するエンダモロジー―
1. セルライトとオレンジピールスキン
2. セルライトの予防と治療
3. Endermologie(R)とその生理学的効果
4. Endermologie(R)の臨床効果

【第4編 ナノ・バイオテクと遺伝子治療を活用したバイオ化粧品の近未来】
第20章 フラーレン誘導体による活性酸素の消去―ナノテク新素材の美肌化粧品への応用―
1. フラーレンの性状と特許権
2. 医療分野での応用
3. フラーレン誘導体の優れた皮膚防護活性
4. 遷移金属イオンによって発生するヒドロキシルラジカルに対するフラーレン誘導体の消去活性
5. 物質レベルでのフラーレン誘導体によるスーパーオキシドアニオンラジカル消去効果
6. 紫外線B波によって皮膚細胞に生じる活性酸素へのフラーレン誘導体の消去効果
7. 過酸化脂質による細胞内活性酸素に対するフラーレン誘導体の消去効果
8. 引き金としての活性酸素に対する消去効果
9. フラーレン誘導体の色

第21章 電解還元水による活性酸素消去効果―細胞内パーオキシド消去効果と細胞死抑制効果―
1. 老年病とフリーラジカル
2. ペルオキシドによる酸化反応
3. 電解還元水とは
4. 還元水の細胞死抑制効果
5. まとめ

第22章 超微細化トルマリンによるマイナス電荷効果―マイナス電荷を永久放出する電気石トルマリンのナノテク超微細化によるバイオ化粧品の効能増強―
1. はじめに
2. 電気石の歴史
3. 電気石の種類
4. 電気石の化粧品原料としての可能性
5. 皮膚表面電位の安定に有効
6. 皮膚常在菌の調整の可能性
7. ナノ領域での電気石
8. マイナス電荷のナノテク超微細化によるバイオ化粧品の効能増強

第23章 過酸化脂質消去遺伝子による細胞障害防御―過酸化脂質を消去する遺伝子PHGPxによる細胞障害の防御システム―
1. はじめに
2. リン脂質ヒドロペルオキシドグルタチオンペルオキシダーゼ(Phospholipidhydroperoxide glutathione peroxidase:PHGPx)の構造と機能
3. 過酸化脂質消去酵素としてのPHGPx
4. 抗アポトーシス因子としてのミトコンドリア型PHGPx
5. 抗炎症蛋白質としての非ミトコンドリア型PHGPx
6. おわりに―バイオ化粧品や皮膚疾患薬への応用―

第24章 ビタミンC輸送遺伝子と皮膚患部遺伝子治療
―バイオ抗酸化成分の細胞内取込み促進方法,および,ビタミンC輸送体遺伝子SVCTと皮膚への遺伝子治療の可能性―
1. はじめに
2. アスコルビン酸濃度の保持機構
3. 組織におけるアスコルビン酸濃度と加齢
4. アスコルビン酸による還元効果向上の為の新アプローチ
5. おわりに

第25章 皮膚へのビタミンC再生遺伝子導入
―バイオ抗酸化剤のリサイクル効果をもたらすビタミンC再生遺伝子DHAR,および,皮膚導入DHAR遺伝子の遺伝子薬・化粧品としての可能性―
1. ビタミンCを還元再生するDHAR遺伝子
2. 細胞質全体に局在するDHAR遺伝子産物
3. DHAR遺伝子導入細胞における細胞内グルタチオン(GSH)量の状態
4. DHAR遺伝子導入による細胞死の防御
5. DHAR遺伝子の発現度と細胞死抑制活性との相関性
6. DHAR遺伝子導入による細胞内酸化ストレスの抑制
7. DHAR遺伝子導入細胞におけるDHAとGSH-iPr併用投与によるDNA切断の抑制
8. DHAR遺伝子のビタミンC再生利用による活性酸素・フリーラジカル消去
9. 皮膚局所へのDHAR遺伝子の細胞内導入による皮膚疾患治療と美肌遺伝子化粧品への発展性

第26章 アポトーシス遺伝子による細胞死抑制
―抗アポトーシス遺伝子bcl-2の細胞死抑制メカニズムと皮膚保護のための遺伝子治療への発展性―
1. はじめに
2. bcl-2遺伝子とは?
3. Bcl-2のアポトーシス抑制メカニズム
4. bcl-2遺伝子導入による各種細胞死の抑制
5. Bcl-2による細胞死防御メカニズムの新たな展開
6. bcl-2の遺伝子導入はビタミンCの細胞内取り込みを増強する
7. bcl-2遺伝子の発現度は細胞死抑制活性と相関するか?
8. 生来の遺伝子を変異させない安全な組織への遺伝子導入
9. HVJ-リポソーム法による遺伝子導入の特徴
10. まとめ(bcl-2遺伝子導入により期待される効果)

第27章 サンスクリーン剤による皮膚ナノ単位被覆―紫外線による活性酸素2次発生への防御効果の可能性―
1. 各種UV防御製品によるUVAとUVBに対する遮蔽効果
2. 酸化亜鉛の微粒子による皮膚表面の被覆
3. 花びら状サンスクリーン剤
4. UVB照射による皮膚角化細胞の細胞傷害と酸化亜鉛微粒子サンスクリーンによる防御効果
5. 酸化亜鉛微粒子サンスクリーン剤によるDNA塩基損傷の抑制効果
6. UVB照射による皮膚角化細胞の細胞膜破綻,および,酸化亜鉛微粒子サンスクリーン塗布とアスコルビン酸(Asc)投与による防御効果
7. UVBによるパーオキシド・過酸化水素の細胞内生成に対する抑制効果
8. おわりに

【第5編 バイオ化粧品の効能を評価する技術メニュー】
第28章 ヒト摘出皮膚片を用いた薬剤浸透の評価法―薬剤分布に対する迅速評価可能な改変ブロノフ拡散チェンバー法―
1. 3次元皮膚モデルにはない臨床近似性
2. 改変ブロノフ拡散チェンバー法の手順
3. 皮膚片を用いる他の方法との比較
4. プロビタミンCのヒト摘出皮膚片への浸透効果

第29章 高速シワ人為的形成システム―シワのスコア化評価法と細胞外マトリックス構築およびシワ防御剤の開発―
1. はじめに
2. 高速シワ形成系の皮膚組織の電子顕微鏡像
3. ヒト皮膚組織小片を用いた高速シワ形成系
4. 高速シワ形成による皮膚中タンパク繊維構造の変化
5. おわりに

第30章 皮膚UV防御剤の検索技術―紫外線A波・B波による各種細胞傷害イベントの時系列に沿った防御効果の評価法―
1. はじめに
2. 紫外線による核DNA鎖切断
3. DNA塩基損傷
4. 細胞膜の部分破綻
5. 細胞内の酸化ストレス
6. 核の凝集と断片化,および,ミトコンドリア機能喪失
7. 細胞傷害イベント時系列を踏まえたUV防御剤の開発
8. おわりに

第31章 過酸化脂質活性の評価技術―過酸化脂質による皮膚細胞死を防御する活性の評価技術―
1. 皮膚障害と過酸化脂質
2. 皮膚細胞の防御活性効果
3. 三次元皮膚モデルによる皮膚細胞の防御活性効果
4. ヒトによる過酸化脂質の抑制効果
5. まとめ

第32章 バイオ抗酸化剤による虚血障害防御―虚血・再灌流障害の防御剤,および,皮膚血流の重要性―
1. 概要
2. 虚血-再灌流障害の原因
3. 肝臓での虚血/再罐流障害
4. 心臓での虚血/再罐流障害
5. 皮膚虚血
6. 低酸素/再酸素化による血管内皮細胞の障害
7. 抗酸化剤が活性酸素を消去する機構
8. まとめ

第33章 新世代プロビタミンCによるがん浸潤抑制―化粧品の安全性検証としての皮膚がん浸潤促進作用の欠如要件―
1. はじめに
2. 細胞移動能におけるAsc2P6Plmの阻害効果
3. Asc2P6PlmによるROS消去
4. 細胞内F-アクチンの構成・維持におけるAsc2P6Plmの阻害効果
5. RhoAの発現と分布におけるAsc2P6Plmの阻害効果
6. 細胞内部での酸化ストレス抑制効果
7. 細胞外マトリックス(ECM:extracellular matrix)の分解におけるAsc2P6Plmの阻害効果
8. Asc2P6Plmによるヒト繊維肉種細胞HT-1080でのnm23発現の促進
9. おわりに

第34章 高濃度アンチオキシダントの選別技術―可食植物ジュベナイル体(幼若体)に着眼した高濃度アンチオキシダントとその選別技術―
1. はじめに
2. リンゴ果実の抗酸化活性と抗酸化成分
3. カンキツ果実の抗酸化活性と抗酸化成分
4. 抗酸化活性に影響する環境要因

【第6編 薬効を増強させる新規バイオ抗酸化剤の分子設計】
第35章 ビタミンハイブリッド薬―ビタミンEとビタミンCを合体させたハイブリッド薬の化粧品原料としての応用―

第36章 水溶性ビタミンE誘導体―活性酸素の消去効果と毛細血管細胞の延命・テロメア維持効果―
(1. 細胞膜界面におけるVitamin E誘導体の抗酸化効果と寿命延長
2. テロメア長短縮化に依存したVitamin E誘導体の効果
3. おわりに

第37章 油性化プロビタミンC―皮膚深部への浸透力の増強効果と皮膚防護特性―
1. はじめに
2. UVAによるDNA障害と細胞死へのビタミンC誘導体防御効果
3. WST-1法による細胞生存率の測定
4. TUNEL法によるDNA鎖切断の検出
5. 免疫細胞染色による8-OHdGの検出
6. FlowCytometryを用いたUVによる細胞死,アポトーシスに伴う細胞表面の変化の解析
7. UV照射に伴うスクワレン/スクワレンハイドロパーオキシド生成とVC-IP投与による抑制効果
8. VC-IPの臨床応用

第38章 第二世代プロビタミンC
―第二世代プロビタミンC;アスコルビン酸-2-リン酸-6-パルミチン酸ナトリウムの皮膚防護効果と真皮線維組織構築効果―
1. はじめに
2. 第二世代プロビタミンC,アスコルビン酸-2-リン酸-6-パルミチン酸ナトリウム
3. おわりに
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