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美容食品の効用と展望

(2004年『美容食品の開発と展望』普及版)

商品コード: B0888

  • 監修: 猪居武
  • 発行日: 2009年9月
  • 価格(税込): 4,320 円
  • 体裁: A5判、279ページ
  • ISBNコード: 978-4-7813-0125-9

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刊行にあたって

 現在、機能性食品は栄養補給機能、感覚充足機能に加えて、生体の恒常性維持から生活習慣病予防機能を加えるようになり、その業容は1兆円を超るに至った。
 2001年から保健機能食品(特定保健用食品、栄養機能食品)制度が発足し、科学的実証に基づく機能の表示が可能になり、理解の普及と市場拡大に寄与している。
 近年の分子栄養学の発展により、内外美容の新概念が提唱され、美白、美肌などの概念に「外」面美容と補完・相乗効果のある「内」面美容である“食”に科学的根拠が備わることとなった。その美容効果は実験室デ-タに加えヒトの実証デ-タが確認され、「美容食品」という新しいジャンルの製品群として公的制度にも十分適合する勢いになっている。
 本書はこのような科学の進展と新製品群の実績に対応して、関連する研究開発の理論と実践をまとめたものである。執筆者には栄養学はもとより、薬学、理工学にまたがる第一線で活躍されている研究者の方々にお願いした。
 一般食品・健康食品・製薬メーカーなど、新規な美容食品の開発に関心を持たれる多くの方々にご一読をお勧めする。 

2004年3月   監修者 猪居 武

<普及版の刊行にあたって>
 本書は2004年に『美容食品の開発と展望』として刊行されました。普及版の刊行にあたり、内容は当時のままであり加筆・訂正などの手は加えておりませんので、ご了承ください。

2009年9月  シーエムシー出版 編集部

著者一覧

猪居 武   (現)タク・マテリアル(株) 顧問;(元)チッソ(株) 常務理事
星野 拓   (株)コーセー 研究本部 第一製品研究所 効能研究グループ
         (現)(株)コーセー 研究所 海外戦略グループ
宮本 達   (現)(株)ファンケル 化粧品カンパニー 美容相談部 部長
佐藤友里恵   カネボウ(株) 基礎科学研究所 研究員
安保 徹   新潟大学大学院 医歯学総合研究科 国際感染医学講座 免疫学・医動物学分野 教授
木曽昭典   (現)丸善製薬(株) 総合研究所 独自商品開発部 副課長
日比野利彦   (現)(株)資生堂 新成長領域研究開発センター 参与
岡 達三   (現)鹿児島大学 農学部 獣医学科 教授
末木一夫   (現)NPO国際生命科学研究機構 事務局 次長;NNFAジャパン(日本栄養・食品協会) 事務局 専務理事
辻 啓介   兵庫県立大学名誉教授
酒井重男   (現)酒井技術士事務所 所長
森下幸治   (現)協和発酵バイオ(株) ヘルスケア商品開発センター 主任研究員
鈴木良雄   (現)日清ファルマ(株) 第一営業部 統括マネージャー;順天堂大学 スポーツ健康科学部 客員准教授
岩田敏夫   (現)日清オイリオグループ(株) ヘルシーフーズ事業部 主管
青山敏明   (現)日清オイリオグループ(株) 中央研究所 執行役員 中央研究所長
板倉弘重   (現)茨城キリスト教大学 生活科学部 食物健康科学科 教授
井上良計   築野食品工業(株) 企画開発室 室長
         (現)リピッドラボ 代表
伊藤允好   (現)神戸薬科大学 特別教授 名誉教授
吉川雅之   (現)京都薬科大学 生薬学教室 教授
石田芳彦   丸善製薬(株) 研究開発本部 商品開発部 ヘルスエイド開発グループ
阿部文明   (現)森永乳業(株) 食品基盤研究所 主任研究員
三井幸雄   (現)(株)ホルス 代表取締役
米倉政実   (現)茨城大学 農学部 資源生物科学科 食品分子機能学 教授
坂本廣司   (現)甲陽ケミカル(株) 企画開発部 部長
勝呂 栞   甲陽ケミカル(株) 研究開発部 課長
河岸洋和   (現)静岡大学 創造科学技術大学院 教授
吉田宗弘   (現)関西大学 化学生命工学部 教授

 執筆者の所属表記は、注記以外は2004年当時のものを使用しております。

目次

第1章 総論
1. はじめに
2. 美容食品の位置付け
3. 市場
3.1 糖類(糖質)
(1) オリゴ糖
(2) トレハロース
(3) 環状オリゴ糖
(4) ヒアルロン酸
(5) キチン・キトサン
3.2 アミノ酸、ペプチド、タンパク質
3.3 ダイエット食用油(健康油)
3.4 ポリフェノール
3.5 酵素・補酵素
3.6 ビタミン
3.7 きのこ
3.8 その他
4. 世論調査にみる美容食品
5. 美容要因とそのメカニズムについて
6. 美容食品の効用と作用物質
6.1 糖類(炭水化物)
6.2 脂質
6.3 アミノ酸、ペプチド、タンパク質
6.3.1 アミノ酸
6.3.2 ペプチド
6.3.3 グルタチオン
6.3.4 タンパク質
6.4 テルペノイド
6.5 ステロイド
6.6 クマリン
6.7 フェニルプロパノイド(芳香族化合物)
6.8 フラボノイド(芳香族化合物)
6.9 タンニン(ポリフェノール、芳香族化合物)
6.10 ビタミン、ビタミン誘導体
6.11 その他の動植物系成分
6.11.1 植物成分、エキス
6.11.2 微生物、微生物成分
6.11.3 プラセンタ(胎盤)エキス
6.11.4 ローヤルゼリー
6.12 ミネラル
7. 美容食品に関するトピックス

第2章 美容要因とそのメカニズム
1. 美白―メラニン生成のメカニズムからのアプローチ
1.1 はじめに
1.2 メラノサイトの発生
1.3 メラノサイト活性化因子
1.3.1 POMC(proopiomelanocortin)
1.3.2 ET-1
1.3.3 SCF
1.3.4 ヒスタミン
1.3.5 活性酸素
1.3.6 遺伝子修復時の副産物
1.4 メラノサイト内におけるメラニン生成ステップ
1.4.1 チロシナーゼ遺伝子の発現制御
1.4.2 チロシナーゼとメラノソームの生合成過程
1.4.3 メラニンポリマーの生成経路
1.4.4 メラニン生成に関与するメラノサイト構造蛋白質
1.5 おわりに

2. 美肌
2.1 はじめに
2.2 美肌のためのスキンケア
2.3 内からの美肌作り
2.4 内外美容の考え方
2.5 肌状態と皮膚内部因子
2.6 内外美容の相乗作用メカニズム
2.7 内外美容の機能成分と効果
2.8 今後の展望

3. ダイエット
3.1 はじめに
3.2 生活習慣と加齢による体脂肪の変化
3.3 機能性食品を利用したダイエット
3.3.1 エネルギー消費増加;脂肪分解の促進
3.3.2 エネルギー消費増加;熱産生の促進と基礎代謝量の増加
3.3.3 エネルギー摂取減少;脂質・糖質の吸収・代謝抑制
3.3.4 エネルギー摂取減少;食欲抑制
3.4 皮下脂肪蓄積が皮膚に与える影響
3.4.1 たるみ
3.4.2 セルライト
3.5 おわりに

4. 抗ストレス
4.1 はじめに
4.2 ストレスと自律神経系、内分泌系
4.3 健康なからだ、皮膚とは
4.3.1 血行と体温
4.3.2 循環系、消化器系、免疫系の連動
4.4 抗ストレスの実際
4.4.1 ストレスをつくらない生き方
4.4.2 ストレスに強いからだづくりと心の持ち方
4.5 おわりに

5. 皮膚の老化:その要因と防御ストラテジー
5.1 はじめに
5.2 皮膚の構造と機能
5.3 皮膚の老化とその要因
5.3.1 紫外線、酸化による皮膚の老化
5.3.2 乾燥による皮膚の老化
5.3.3 女性ホルモン減少による皮膚の老化
5.3.4 血流量減少による皮膚の老化
5.3.5 ストレスによる皮膚の老化
5.4 美容食品による皮膚老化の防御ストラテジー
5.4.1 抗酸化作用による美肌
5.4.2 保湿作用・皮膚代謝調節作用による美肌
5.4.3 植物エストロゲンの摂取による美肌
5.4.4 血流・貧血改善による美肌
5.4.5 ストレス改善による美肌
5.5 おわりに

6. 男性型脱毛のメカニズム
6.1 はじめに
6.2 男性ホルモンによる調節
6.3 退行期誘導因子
6.3.1 毛包退行期とアポトーシス
6.3.2 退行期誘導因子としてのTGF-β2
6.3.3 TGF-β2によるアポトーシス誘導のメカニズム
6.3.4 退行期抑制と成長期の延長
6.4 おわりに

第3章 効用と作用物質
1. ビタミン
1.1 水溶性ビタミン
1.1.1 はじめに
1.1.2 ビタミンB1
1.1.3 ビタミンB2
1.1.4 ビタミンB6
1.1.5 ビタミンB12
1.1.6 ビタミンC
1.1.7 葉酸
1.1.8 ナイアシン
1.1.9 ビオチン
1.1.10 パントテン酸
1.1.11 おわりに
1.2 脂溶性ビタミン
1.2.1 ビタミンA
1.2.2 ビタミンE
1.2.3 β-カロテン(プロビタミンA)
1.2.4 ビタミンD
1.2.5 ビタミンK

2. 糖類(炭水化物)
2.1 食物繊維と抗肥満
2.1.1 食物繊維の定義
2.1.2 食物繊維の種類と分類
2.1.3 肥満の問題点とその改善
2.1.4 肥満と食物繊維の予防役割
2.1.5 食物繊維のエネルギー量
2.1.6 食物繊維の咀嚼と飽満感
(1) 咀嚼効果と唾液の分泌
(2) 胃液の分泌と飽満感
2.1.7 食物繊維による消化・吸収への影響
(1) 胃内滞留時間への影響
(2) 小腸の消化・吸収機能への影響
2.1.8 大腸内環境への影響
2.1.9 整腸作用への影響
(1) 腸内細菌叢の変動
(2) 有機酸の生産
(3) 腐敗有害物
(4) 腸内細菌由来の有害酵素
(5) 排便の改善
2.1.10 食物繊維の食品へのダイエット応用にあたり
2.1.11 おわりに
2.2 単糖類、少糖類(オリゴ糖)
2.2.1 はじめに
2.2.2 新たな機能性が見いだされたオリゴ糖
(1) フラクトオリゴ糖
(2) ラフィノース
(3) トレハロース
2.2.3 新しく開発されたオリゴ糖
(1) アガロオリゴ糖
(2) マンノオリゴ糖
(3) ミルクオリゴ糖
(4) ニゲロオリゴ糖
(5) イヌロオリゴ糖
(6) キチン・キトサンオリゴ糖
(7) セロビオース
(8) リン酸化オリゴ糖

3. アミノ酸・ペプチド・タンパク質
3.1 アミノ酸
3.1.1 ダイエット
(1) 脂肪分解とアミノ酸
(2) 脂肪燃焼とアミノ酸
3.1.2 美肌健食としてのアミノ酸
3.1.3 おわりに
3.2 蛋白質・ペプチド
3.2.1 栄養素としての蛋白質
3.2.2 美容とダイエット
3.2.3 蛋白質、ペプチド、アミノ酸
3.2.4 コラーゲン・ペプチド
(1) コラーゲン
(2) コラーゲン・ペプチドの機能
3.2.5 グルタミン・ペプチド
(1) グルタミン
(2) グルタミンの問題点
(3) グルタミン・ペプチドの性状等
(4) グルタミン・ペプチドの有効性
(5) グルタミン・ペプチドの応用
3.2.6 おわりに

4. 脂質
4.1 脂肪酸(共役リノール酸)
4.1.1 はじめに
4.1.2 CLAの安全性について
4.1.3 CLAの体脂肪低減効果について
4.2 中鎖脂肪酸の体脂肪低減効果
4.2.1 はじめに
4.2.2 中鎖脂肪酸の消化吸収と代謝
4.2.3 中鎖脂肪酸の短期摂取効果
(1) 熱産生効果
(2) 食後の血中とトリグリセリド上昇抑制効果
4.2.4 中鎖脂肪酸の体脂肪蓄積抑制効果
4.2.5 中・長鎖脂肪酸トリアシルグリセロール(MLCT)の生理機能
4.2.6 MLCTのヒトを用いた体脂肪蓄積抑制効果
4.2.7 おわりに
4.3 グリセリド(トリアシル、ジアシル)の効用
4.3.1 はじめに
4.3.2 グリセリドの種類と構造
4.3.3 油脂とその効用
4.3.4 ジアシルグリセロール(DAG)の作用
4.4 複合脂質
4.4.1 皮膚の脂質
4.4.2 リン脂質
4.4.3 DHA結合リン脂質
4.4.4 グリセロ糖脂質
4.4.5 セラミド(セレブロシド)

5. カロテノイド色素
5.1 食用天然カロテノイド色素
5.2 カロテン類
5.2.1 β-カロテン
5.2.2 α-カロテン
5.2.3 リコペン
5.3 キサントフィル類
5.3.1 カプサンチン
5.3.2 β-クリプトキサンチン
5.3.3 ルテイン
5.3.4 ゼアキサンチン
5.3.5 アスタキサンチン
5.3.6 フコキサンチン
5.4 カロテノイドの抗酸化機構
5.5 おわりに

6. 植物性成分
6.1 和漢生薬の抗アレルギーおよび抗炎症作用成分
6.1.1 抗アレルギー作用成分
(1) 甘茶
(2) 地膚子
(3) フラボノイド
(4) フェニルプロパノイド
6.1.2 駆お血生薬から誘導型NO合成酵素発現抑制物質の開拓
(1) 莪蒁
(2) 木香
(3) 姜花
(4) 沢瀉
(5) 菊花
(6) 大黄
(7) 厚朴
(8) 山人参
(9) 川骨
6.2 一般植物
6.2.1 はじめに
6.2.2 ハス胚芽
6.2.3 月桃葉
6.2.4 黒米・紫黒米(有色素米)
6.2.5 スターフルーツ葉
6.2.6 黄杞葉
6.2.7 ヒハツ
6.2.8 おわりに

7. 微生物・微生物成分(乳酸菌、ビフィズス菌)
7.1 はじめに
7.2 乳酸菌のセラミド増殖効果
7.3 ビフィズス菌、乳酸菌の乳幼児アトピー性皮膚炎の改善効果
7.4 乳酸菌を用いた美容に関する発明
7.5 おわりに

8. 動物性成分
8.1 プラセンタ(胎盤)
8.1.1 プラセンタ利用の歴史
(1) プラセンタ(胎盤)とは
(2) ヒト由来プラセンタエキス利用の歴史
(3) プラセンタエキス原料の推移(ヒト→ウシ→ブタ由来へ)
(4) ブタ由来プラセンタエキスについて
8.1.2 プラセンタエキスの有効成分
8.1.3 プラセンタエキス配合製品と臨床効果
(1) 医薬品(注射・錠剤・ドリンク)
(2) 健康食品(カプセル・錠剤・ドリンク)
(3) 化粧品・医薬部外品
8.1.4 おわりに
8.2 ローヤルゼリー
8.2.1 ローヤルゼリーの概要
8.2.2 ローヤルゼリーの化学成分
8.2.3 ローヤルゼリーの有効成分とその作用
(1) 蛋白質・ペプチド・アミノ酸
(2) 脂質
(3) 糖質
(4) ビタミン
(5) ミネラル
(6) その他微量成分
8.2.4 ローヤルゼリーの美容への効果
8.3 グルコサミン、キトサン
8.3.1 はじめに
8.3.2 グルコサミン及びキトサンの製造法
8.3.3 食品用グルコサミン及びキトサンの製品規格
8.3.4 各素材の機能と実証例
(1) グルコサミン
(2) キトサン
8.3.5 おわりに

9. キノコ成分
9.1 はじめに
9.2 コレステロール低下物質
9.3 食欲抑制物質
9.4 マトリックスプロテアーゼ阻害物質
9.5 ヒアルロン酸分解抑制物質
9.6 おわりに

10. 無機成分(ミネラル)
10.1 ミネラルの定義と分類
10.2 ミネラルの機能
10.3 美容・健康とミネラル
(1) 概説
(2) ミネラル欠乏の可能性
(3) 鉄欠乏と美容
(4) 亜鉛と皮膚の健康
(5) ナトリウムの過剰摂取と浮腫(むくみ)
10.4 ミネラルの摂取における留意点
(1) 摂取不足が懸念されるミネラルとは
(2) ミネラルの有効性と食事中共存成分
(3) 鉄吸収のしくみ
(4) 消化管吸収におけるミネラル間相互作用

第4章 特許から見た企業別技術開発の動向
1. 分類別出願傾向
2. 企業別出願内容
3. 特許から見た開発の傾向

第5章 展望
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