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微生物によるものづくり―化学法に代わるホワイトバイオテクノロジーの全て―

  • Microbial Bioconversion and Bioproduction―Development of White Biotechnology beyond Chemical Synthesis―
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・価格5,400円(税抜)
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★ 省エネルギー・低環境負荷・低コストプロセスの実現を目指す、「微生物によるものづくり」の最前線に迫る!
★ 従来より産業利用されてきた微生物や酵素による有用物質生産を食品、医薬品、化粧品、化成品、資源・燃料別に改めて体系立て、各分野の最新技術を詳述!
★ これからのキーワード=ホワイトバイオテクノロジーの現状と将来展望がこの一冊に!

商品コード: T0631

  • 監修: 植田充美
  • 発行日: 2008年6月
  • 価格(税込): 70,200 円
  • 体裁: B5判、332ページ
  • ISBNコード: 978-4-7813-0028-3

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  • バイオリファイナリー / 有用物質生産 / 生物工場 / 有機溶媒耐性 / 食品素材 / 医薬品素材 / 化粧品素材 / 化成品素材 / バイオエタノール / バイオディーゼル

刊行にあたって

 今、地球温暖化防止による持続的かつ地球への負担の少ない社会や産業のあり方が問われております。従来の化石燃料からバイオマス由来エネルギーへと大転換の時代を迎え、化石燃料依存の化学産業は、微生物などの生体触媒を用いた産業(ホワイトバイオテクノロジー産業)へと、技術革新を迫られております。本著は、こういった現在の潮流であるホワイトバイオテクノロジーの基本である「微生物によるものづくり」に焦点をあて、そのアウトプットである生成物を中心にまとめるという新しい企画によるホワイトバイオテクノロジーの現状と将来の展開を見据えたユニークな著となっております。
 これまでの微生物や酵素を用いた有用物質生産は、発酵産業としてなじみの深い時代をおくってきました。伝統的なスクリーニングに基づく自然界からのこつこつと着実な探索は、この研究分野の根幹をなすものであります。得られた目的の微生物や酵素は、代謝を考慮した変異体の作製や、時には、遺伝子工学的手法による酵素の部位特異的な変異手法の導入により、より高い活性をもったり、基質特異性を改変したりして、物質変換に供されてきました。
 ゲノム解析が飛躍的に進歩した現在、これらの伝統的な手法に加えて、網羅的な(コンビナトリアル)改変による最適な微生物や酵素の調製が可能になるとともに、ゲノム情報から新たに創り出すという進化を先取りするような手法も編み出されてきており、ホワイトバイオテクノロジーの奥行きは、とどまるところを知らないほど魅力あふれる世界となってきました。
 この最新のホワイトバイオテクノロジーの著では、上記のように、これまでの伝統的な手法と最新の手法が織り成す新しい「微生物ものづくり」のまさに現在進行形の現場を集大成し、地球に優しく、人類の自然との共存共栄の社会を未来永劫に持続的に継承してゆく基礎と実用の基盤研究の一助になれば幸いです。
(「はじめに」より抜粋)
 
京都大学 大学院農学研究科 応用生命科学専攻 教授  植田充美

著者一覧

植田充美   京都大学 大学院農学研究科 応用生命科学専攻 教授
田村具博   (独)産業技術総合研究所 ゲノムファクトリー研究部門 遺伝子発現工学研究グループ グループリーダー
橋本義輝   筑波大学 大学院生命環境科学研究科 生物機能科学専攻 講師
小林達彦   筑波大学 大学院生命環境科学研究科 生物機能科学専攻 教授
北本勝ひこ  東京大学 大学院農学生命科学研究科 応用生命工学専攻 教授
加藤純一   広島大学 大学院先端物質科学研究科 分子生命機能科学専攻 教授
本田孝祐   大阪大学 大学院工学研究科 先端生命工学専攻 助教
大竹久夫   大阪大学 大学院工学研究科 先端生命工学専攻 教授
鈴木利雄   ダイソー(株) 研究開発本部 研究所 次長
広常正人   大関(株) 総合研究所 所長
安枝 寿   味の素(株) ライフサイエンス研究所
中村 純   味の素(株) 甘味料部
浅野泰久   富山県立大学 生物工学研究センター 所長;工学部 生物工学科 教授
山本幸子   杏林大学 医学部 化学教室 助教
立木 隆   立命館大学 生命科学部 生物工学科 教授
小川 順   京都大学 大学院農学研究科 応用生命科学専攻 助教
岸野重信   京都大学 大学院農学研究科 産業微生物学(寄附講座) 助教
櫻谷英治   京都大学 大学院農学研究科 応用生命科学専攻 助教
清水 昌   京都大学 大学院農学研究科 応用生命科学専攻 教授
荻野千秋   神戸大学 大学院工学研究科 応用化学専攻 准教授
岩崎雄吾   名古屋大学 大学院生命農学研究科 准教授
昌山 敦   名古屋大学 大学院生命農学研究科 研究員
中野秀雄   名古屋大学 大学院生命農学研究科 教授
三沢典彦   キリンホールディングス(株) フロンティア技術研究所 主任研究員
原田尚志   キリンホールディングス(株) フロンティア技術研究所 特別研究員
内海龍太郎  近畿大学 農学部 バイオサイエンス学科 教授
芝崎誠司   兵庫医療大学 薬学部 医療薬学科 准教授
近藤昭彦   神戸大学 大学院工学研究科 応用化学専攻 教授
秦 洋二   月桂冠(株) 総合研究所 所長
城道 修   メルシャン(株) 生物資源研究所長
武田耕治   メルシャン(株) 医薬化学品事業部 バイオ技術開発センター長
中川 篤   ダイソー(株) 研究開発本部 研究所 主任研究員
宮崎健太郎  (独)産業技術総合研究所 生物機能工学研究部門 酵素開発研究グループ グループ長
木野邦器   早稲田大学 理工学術院 先進理工学部 応用化学科 教授
横関健三   味の素(株) アミノサイエンス研究所 理事;京都大学 大学院農学研究科 産業微生物学講座(寄附講座) 客員教授
勝山陽平   東京大学 大学院農学生命科学研究科
鮒 信学   東京大学 大学院農学生命科学研究科 助教
堀之内末治  東京大学 大学院農学生命科学研究科 教授
瀬脇智満   (株)ジェノラックBL 基礎研究部 部長
夫 夏玲   Korea Research Institute of Bioscience and Biotechnology,Bionanotechnology Research Center、Principal Investigator
川名 敬   東京大学 医学部附属病院 産科婦人科学教室 助教
金 哲仲   Chungnam National University,College of Veterinary Medicine,Laboratory of Infectious Disease,Professer
成 文喜   (株)バイオリーダース 代表取締役社長;国民大学 自然科学大学 生命ナノ化学 教授
千葉勝由   (株)ヤクルト本社 中央研究所 応用研究二部化粧品研究室 主席研究員
渡邉正己   京都大学 原子炉実験所 放射線生命科学研究分野 教授
吉居華子   京都大学 原子炉実験所 放射線生命科学研究分野
藤井亜希子  長崎大学 薬学部 放射線生命科学研究室
吉田拓史   キユーピー(株) 研究所 健康機能R&Dセンター
岩本美絵   (株)ジェノラックBL 機能性素材部 主任
朴  清   (株)バイオリーダース 営業本部長 常務理事
小山内靖   (株)ジェノラックBL 取締役
宇山 浩   大阪大学 大学院工学研究科 応用化学専攻 教授
森田友岳   (独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 研究員
井村知弘   (独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 研究員
福岡徳馬   (独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 研究員
北本 大   (独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 グループ長
田口精一   北海道大学 大学院工学研究科 生物機能高分子専攻 生物工学講座 バイオ分子工学研究室 教授
谷野孝徳   神戸大学 工学部 G-COE研究員
大窪雄二   (株)カネカ フロンティアバイオ・メディカル研究所 基幹研究員
松井 健   京都大学 大学院農学研究科 応用生命科学専攻
黒田浩一   京都大学 大学院農学研究科 応用生命科学専攻 助教
稲葉千晶   京都大学 大学院農学研究科 応用生命科学専攻
中西昭仁   京都大学 大学院農学研究科 応用生命科学専攻
三宅英雄   三重大学 大学院生物資源学研究科 助教
田丸 浩   三重大学 大学院生物資源学研究科 准教授
民谷栄一   大阪大学 大学院工学研究科 精密科学・応用物理学専攻 教授
石川光祥   北陸先端科学技術大学院大学 マテリアルサイエンス研究科 機能科学専攻;(現)(株)フジタ
池田隆造   北陸先端科学技術大学院大学 マテリアルサイエンス研究科 機能科学専攻 産学連携研究員
田中 勉   神戸大学 自然科学系先端融合研究環 助教
福田秀樹   神戸大学 自然科学系先端融合研究環 環長,教授

目次

第1章 微生物によるものづくりのための技術開発
1. 放線菌を宿主とした多目的用途に利用可能な生物工場創製に向けた技術の開発
1.1 はじめに
1.2 発現ベクターの開発
1.3 トランスポゾンベクターの開発
1.4 シトクロムP450を利用した物質変換系構築の試み
1.5 おわりに

2. 新規タンパク質発現系を利用したストレプトミセスの改良
2.1 はじめに
2.2 ロドコッカス属放線菌のニトリル代謝酵素の誘導発現
2.3 J1菌由来ニトリラーゼ系を利用したストレプトミセスでの新規誘導型大量発現系の開発
2.4 J1菌由来H-NHase系を利用したストレプトミセスでの新規構成型大量発現系の開発
2.5 おわりに

3. タンパク質工場としての麹菌の利用
3.1 はじめに
3.2 ヒトリゾチームを生産する麹菌の取得
3.3 プロテアーゼ遺伝子破壊によるヒトリゾチームの高生産
3.4 ヒトリゾチーム活性を指標とした分泌タンパク質高生産株の取得
3.5 プロテアーゼ遺伝子2重破壊株(NS-tApE株)およびAUT株によるウシキモシンの高生産
3.6 RNAiを用いたα-アミラーゼ発現抑制による異種タンパク質生産の改善
3.7 おわりに

4. 疎水性ケミカルのバイオプロダクションのための有機溶媒耐性細菌の活用
4.1 はじめに
4.2 有機溶媒耐性細菌
4.3 P.putida T57株を用いたトルエンの水酸化
4.4 疎水性な有機溶媒耐性細菌R.opacus B4株の活用
4.5 おわりに

5. アーミング技術による生体触媒創製の新しい展開―ホワイトバイオテクノロジーのイノベーション
5.1 はじめに
5.2 細胞表層工学(Cell Surface Engineering)―アーミング技術の確立
5.3 アーミング技術基盤が開拓するホワイトバイオテクノロジー
5.4 アーミング技術による実用的細胞触媒の創製
5.4.1 共役複合酵素系を持つ細胞触媒の調製
5.4.2 網羅的改変変異酵素群の調製と今後の展望

第2章 食品素材の生産
1. 黒酵母Aureobasidium pullulansが産生する発酵β-グルカンとその生理機能
1.1 はじめに
1.2 黒酵母の産生するβ-1、3-1、6-グルカン
1.2.1 ダイソーでのβ-グルカンの開発
1.2.2 発酵法によるβ-1、3-1、6-グルカンの生産
1.2.3 DSβ-グルカンの構造とその諸性質
1.3 DSβ-グルカン『アクアβ』の安全性について
1.3.1 既存添加物としての黒酵母Aureobasidium pullulansの培養液
1.3.2 急性経口毒性試験
1.3.3 28日反復経口投与試験(亜急性毒性試験)
1.3.4 皮膚・眼粘膜に対する刺激試験
1.3.5 ヒトパッチ試験
1.4 DSβ-グルカン『アクアβ』の生理機能について
1.4.1 腸管免疫賦活効果について
1.4.2 抗腫瘍活性と抗癌転移活性について
1.4.3 抗アレルギー作用について
1.4.4 抗ストレス作用について
1.4.5 便秘改善効果について
1.4.6 自律神経系への作用について
1.5 おわりに

2. 日本酒の醸造におけるα-エチルグルコシドの生成とその機能
2.1 はじめに
2.2 日本酒の機能性に関する研究
2.3 日本酒に含まれるエチルα-D-グルコシド(α-EG)
2.3.1 α-EGの生成
2.3.2 日本酒とα-EGの外用の効果
2.4 日本酒およびα-EG飲用時の機能性
2.4.1 α-EGの吸収と代謝
2.4.2 日本酒の美肌効果
2.4.3 日本酒の肝障害抑制作用
2.5 おわりに

3. アミノ酸―L-グルタミン酸発酵とその生産機構の解明へ―
3.1 はじめに
3.2 グルタミン酸発酵の概要
3.3 生産菌研究の最近の進歩
3.4 グルタミン酸の過剰生成機構
3.5 おわりに

4. 酵素法によるD-アミノ酸の製造
4.1 はじめに
4.2 ヒダントイン誘導体にD-ヒダントイナーゼなどを作用させる方法
4.3 N-アシル-D-アミノ酸にD-アミノアシラーゼを作用させる方法
4.4 α-ケト酸にD-アミノ酸アミノ基転移酵素およびその他3種類の酵素を作用させる方法
4.5 α-ケト酸にD-アミノ酸脱水素酵素を作用させる方法
4.6 D立体選択的アミノ酸アミダーゼを用いる方法
4.6.1 D立体選択的ペプチダーゼおよびアミダーゼの探索
4.6.2 光学分割によるD-アミノ酸類合成への応用
4.6.3 アミノ酸アミドラセミ化活性
4.6.4 アミノ酸アミドのダイナミックな光学分割
4.7 おわりに

5. γ-グルタミルエチルアミド(テアニン)の合成
5.1 テアニン
5.2 γ-グルタミル基転移反応を用いた生産法
5.3 合成酵素反応を用いた生産法
5.4 まとめ

6. 高度不飽和脂肪酸・共役脂肪酸含有油脂の微生物生産
6.1 はじめに
6.2 PUFA含有油脂の発酵生産
6.2.1 n-6系PUFA含有油脂
6.2.2 n-9系PUFA含有油脂
6.2.3 n-3系PUFA含有油脂
6.2.4 メチレン非挿入型PUFA含有油脂
6.2.5 n-7、n-4、n-1系PUFA含有油脂
6.3 微生物変換によるCLAなどの共役脂肪酸の生産
6.3.1 リノール酸の異性化によるCLA生産
6.3.2 リシノール酸の脱水によるCLA生産
6.3.3 trans-バクセン酸の不飽和化によるCLA生産
6.3.4 微生物変換による種々の共役脂肪酸の生産
6.4 おわりに

7. リン脂質修飾酵素の動向
7.1 はじめに
7.2 ホスホリパーゼDについて
7.3 放線菌での発現系構築
7.4 遺伝子組み換え放線菌による培養特性解析
7.5 固定化放線菌によるPLD酵素の繰り返し培養
7.6 固定化培養における培地成分の効果
7.7 おわりに

8. ホスホリパーゼDによるリン脂質の変換
8.1 はじめに
8.2 PLDによる酵素反応工学
8.2.1 天然型リン脂質の合成
8.2.2 非天然型リン脂質の合成
8.2.3 反応系の改良
8.3 PLDの酵素化学
8.3.1 転移反応に利用されるPLDの起源
8.3.2 PLDの構造
8.3.3 PLD遺伝子の発現系
8.3.4 PLDの蛋白質工学
8.4 おわりに

9. 大腸菌を宿主としたパスウェイエンジニアリングによる食品成分イソプレノイド(カロテノイド、セスキテルペン)の生産
9.1 はじめに
9.2 従来の組換え大腸菌によるイソプレノイド(カロテノイド)生産の研究例
9.3 メバロン酸経路遺伝子群発現用プラスミドの作製
9.4 FPPからリコペンまたはアスタキサンチン合成用プラスミドの作製
9.5 プラスミドpAC-Mevを持つ大腸菌によるカロテノイド生産
9.6 プラスミドpAC-Mev/Scidiを持つ大腸菌によるカロテノイド生産
9.7 プラスミドpAC-Mev/Scidi/Aaclを持つ大腸菌によるカロテノイド生産
9.8 α-フムレン生産用プラスミドの作製と本プラスミドを持つ大腸菌によるα-フムレン生産
9.9 おわりに

10. イソフラボンアグリコン
10.1 はじめに
10.2 β-グルコシダーゼのクローニングと酵母ディスプレイ系の構築
10.3 β-グルコシダーゼ提示酵母によるアグリコン生産
10.4 BGL1酵素の特徴
10.5 おわりに

11. 酒蔵からサプリメント
11.1 はじめに
11.2 清酒とは
11.3 お酒の分類
11.4 酒粕ペプチド
11.5 フェリクリシン
11.6 おわりに

第3章 医薬品素材の生産
1. シュードノカルディアによるカルシトリオールの生産
1.1 はじめに
1.2 微生物を用いた水酸化反応
1.3 シクロデキストリンによる水酸化反応の促進と制御
1.4 水酸化反応におけるシクロデキストリンの作用機序
1.5 酵素の改良による今後の展開
1.6 おわりに

2. バイオ法による光学活性クロロアルコールの工業的生産法の開発
2.1 はじめに
2.2 クロロプロパンジオール脱ハロゲン化酵素について
2.2.1 ハロアルコール脱ハロゲン化酵素について
2.2.2 3-クロロ-1、2-プロパンジオール(CPD)の立体選択的光学分割について
2.2.3 新規な(R)-CPD脱ハロゲン化酵素の分離、精製とその性質
2.2.4 (R)-CPD脱ハロゲン化酵素遺伝子のクローニング
2.2.5 HDDase酵素遺伝子(HDD)の発現
2.3 光学活性1、2-ジオール合成ユニットの生産
2.3.1 光学活性1、2-ジオール合成ユニットについて
2.3.2 HDDaseを利用した光学活性1、2-ジオール合成ユニットの調製
2.4 光学活性C4合成ユニットの開発 
2.4.1 光学活性C4合成ユニットの有用性
2.4.2 光学活性C4合成ユニットの微生物光学分割
2.4.3 光学活性C4合成ユニットの生産とその脱ハロゲン化酵素について
2.4.4 CHB脱ハロゲン化酵素遺伝子の単離と高発現
2.4.5 遺伝子組換え大腸菌を利用した光学分割
2.5 おわりに

3. 微生物の不斉分解を利用したD、L-ホモセリンからのD-ホモセリンの製造
3.1 はじめに
3.2 微生物を用いたD-ホモセリンの製造
3.3 L-ホモセリン分解菌の探索
3.4 A.nicotinovorans 2-3株による光学分割
3.5 A.nicotinovorans 2-3株の洗浄菌体による光学分割
3.6 おわりに

4. ジペプチド合成酵素の探索とジペプチド生産技術の開発
4.1 はじめに
4.2 ジペプチドの合成法
4.3 新規酵素の探索とジペプチド合成への利用
4.3.1 D-アミノ酸ジペプチド合成酵素
4.3.2 L-アミノ酸α-リガーゼの発見
4.3.3 L-アミノ酸α-リガーゼの多様性
4.3.4 ペプチド性抗生物質生産菌からのジペプチド合成酵素の発見
4.4 ジペプチドの製造法
4.4.1 菌体反応法
4.4.2 直接発酵法
4.5 おわりに

5. 新規酵素を用いる工業的オリゴペプチド新製法の開発
5.1 はじめに
5.2 生体におけるペプチド合成戦略
5.3 既存製法におけるペプチド合成戦略
5.4 新製法の戦略
5.5 新規酵素のスクリーニングと新製法の開発

6. 微生物を宿主としたコンビナトリアル生合成法による非天然型植物ポリケタイドの生産
6.1 はじめに
6.2 ポリケタイドとポリケタイド合成酵素(PKS)
6.3 コンビナトリアル生合成
6.4 フラボノイド(植物ポリケタイド)の生合成
6.5 微生物を宿主としたフラボノイドの生産
6.6 大腸菌と酵母の共培養によるイソフラボンの生産
6.7 スチルベン(stilbene)の生産
6.8 クルクミノイド(curcuminoid)の生産
6.9 非天然型植物ポリケタイドの生産
6.10 総括

7. 乳酸菌を活用した粘膜ワクチンの特性と臨床応用を目指した開発
7.1 はじめに
7.2 抗原運搬体としての乳酸菌の役割
7.3 当社の乳酸菌ワクチンについて
7.4 当社の開発パイプラインの紹介
7.5 まとめ

第4章 化粧品素材の生産
1. 乳酸菌を利用した化粧品素材づくり
1.1 はじめに
1.2 乳酸菌を利用した化粧品素材開発の現況
1.3 開発事例
1.3.1 乳酸菌培養液
1.3.2 乳酸桿菌/アロエベラ発酵液
1.3.3 大豆ビフィズス菌発酵液
1.4 おわりに

2. 海洋微生物をソースとしたメラニン生成抑制能を有する微生物の探索とメラニン生成抑制剤開発
2.1 はじめに
2.2 海洋微生物の分離と保存
2.3 メラニン生成抑制能
2.4 メラニン生成抑制機構
2.5 結論

3. 微生物発酵法によるヒアルロン酸の生産
3.1 はじめに
3.2 ヒアルロン酸の構造と分布
3.3 ヒアルロン酸の機能
3.4 ヒアルロン酸の工業生産の歴史
3.5 微生物発酵によるヒアルロン酸の生産
3.5.1 生産菌について
3.5.2 ヒアルロン酸の生合成経路
3.5.3 ヒアルロン酸発酵生産の流れとプロセス管理
3.6 おわりに

4. 高分子量ポリ-γ-グルタミン酸の魅力と新展開
4.1 はじめに
4.2 高分子量γ-PGA 
4.2.1 微生物発酵法によるγ-PGAの生産
4.2.2 γ-PGAの分子量測定技術の開発
4.3 高分子量γ-PGAの魅力
4.4 γ-PGAの市場性
4.5 おわりに

第5章 化成品素材の生産
1. バイオサーファクタント
1.1 はじめに
1.2 バイオサーファクタントとは
1.3 バイオサーファクタントの構造と機能
1.4 バイオサーファクタントの生産
1.5 各種バイオサーファクタントの生産と機能
1.5.1 マンノシルエリスリトールリピッド
1.5.2 ソホロリピッド
1.5.3 ラムノリピッド
1.5.4 トレハロースリピッド
1.5.5 サーファクチン
1.6 バイオサーファクタント生産微生物の遺伝子組換え技術
1.7 おわりに

2. バイオポリエステル
2.1 はじめに
2.2 代表的なバイオポリエステルの開発研究
2.2.1 PLAのケース
2.2.2 PBSのケース
2.2.3 PHAのケース
2.2.4 PHAの生産コスト
2.3 おわりに

3. ポリオール
3.1 はじめに
3.2 低分子バイオポリオール
3.3 ポリ乳酸ポリオール
3.4 発酵乳酸液からのポリ乳酸誘導体の製造
3.5 おわりに

4. ポリエステル
4.1 はじめに
4.2 酵母細胞表層ディスプレイ法とリパーゼアーミング酵母
4.3 ポリエステル合成反応におけるリパーゼアーミング酵母の選択
4.4 CALBアーミング酵母の改良
4.5 CALBアーミング二倍体酵母によるポリブチレンアジペートの合成
4.6 おわりに

5. 生分解性ポリエステルPHBH生産酵母の開発
5.1 はじめに
5.2 PHBH
5.3 酵母を用いたPHBHの生合成
5.3.1 菌体内ポリエステル生産の宿主
5.3.2 C.maltosaにおけるPHBH生産菌育種―1
5.3.3 多遺伝子導入可能なC.maltosa株の構築
5.3.4 C.maltosaにおけるPHBH生産菌育種―2
5.4 まとめと今後の展望

6. 有機溶媒耐性を賦与した酵母を用いたエステル合成
6.1 はじめに
6.2 有機溶媒耐性酵母
6.2.1 KK-211株の特徴
6.2.2 有機溶媒耐性関連因子の同定
6.2.3 有機溶媒耐性の構築
6.3 PDR1-R821S変異株による還元反応
6.4  おわりに

7. バイオマスからの乳酸エステルの合成
7.1 はじめに
7.2 Candida antarcticaリパーゼB提示酵母による乳酸エステルの合成
7.2.1 Candida antarcticaリパーゼB提示酵母の作製
7.2.2 CALB提示酵母を用いた乳酸エチルの合成
7.3 おわりに

8. バイオリファイナリーによるリグニンの有用物質への変換
8.1 はじめに
8.2 バイオリファイナリーについて
8.3 バイオリファイナリーに用いられるバイオマス資源について
8.4 フェニルプロパノイドを利用した化成品とリグニンとの関わりについて
8.5 ホワイトバイオテクノロジーにおけるリグニン変換化成品の価値について
8.6 酵素によるリグニンの分解について
8.7 おわりに

第6章 資源・燃料の生産
1. アセトン・ブタノール・エタノール発酵における研究開発の動向
1.1 はじめに
1.2 ABC発酵の問題点
1.3 ソルベント生成Clostridium属細菌の代謝経路
1.4 バイオブタノール生産研究の海外動向
1.5 バイオブタノール生産研究の国内動向
1.6 まとめ

2. バイオマスからのバイオ水素-電気エネルギー変換システム
2.1 はじめに
2.2 水素産生菌
2.3 多層バイオ水素リアクター
2.4 多層バイオ水素リアクターの並列化
2.5 バイオ水素-電気エネルギー変換システム
2.6 バイオマスからの電気エネルギー生産
2.7 おわりに

3. バイオエタノール
3.1 はじめに
3.2 細胞表層提示技術を用いたエタノール生産
3.3 デンプンからのエタノール生産
3.4 セルロースからのエタノール生産
3.5 ヘミセルロースからのエタノール生産
3.6 まとめ

4. 複数の全菌体酵素を用いたバイオディーゼル燃料の生産
4.1 はじめに
4.2 酵素によるバイオディーゼル燃料の生産
4.3 糸状菌Rhizopus oryzaeによる全菌体生体触媒
4.3.1 糸状菌Rhizopus oryzaeによるメタノリシス反応
4.3.2 R.oryzae菌体におけるリパーゼの局在性
4.3.3 R.oryzae菌体を用いた充填層型培養装置によるBDF生産
4.4 部分グリセリド特異的リパーゼによるBDF生産
4.4.1 部分グリセリドによる特異性
4.4.2 2種類の全菌体生体触媒によるBDF生産
4.5 おわりに

5. レアメタルや重金属を吸着・回収するバイオアドソーベント
5.1 はじめに
5.2 金属の社会的必要性
5.3 微生物による金属イオン吸着と回収
5.4 金属イオン吸着・回収のための細胞表層デザイン
5.5 金属イオン吸着タンパク質・ペプチドの細胞表層ディスプレイ
5.6 細胞表層デザインにより創製したバイオアドソーベントの利点と更なる可能性
5.7 おわりに
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