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月刊エコインダストリー 2004年7月号

特集:鉛フリーハンダの最新動向

商品コード: E0407

  • 発行日: 2004年6月25日
  • 価格(税込): 4,320 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 1342-3037

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目次

特集:鉛フリーハンダの最新動向

鉛フリーはんだによるはんだ槽の損壊現象
竹本正(大阪大学 接合科学研究所 スマートグリーンプロセス学分野 教授)

 鉛フリーはんだの特徴の一つである、金属の溶解能が大きいことに基づき、いくつかの問題が顕在化してきている。ウェーブ槽材質であるステンレス鋼のエロージョンによる損壊現象もその一つであり、その発生原因など未解明の点も多い。本稿では、実機で生じている事例に基づき本現象の基礎的理解を深めることを目的に概説する。

【目次】
1. はじめに
2. 鉛フリーはんだの特徴と問題点
2.1 鉛フリーはんだにおける3つの問題
2.2 エロージョンのはんだ付工法別問題点
3. フロー槽ステンレス鋼のエロージョン
3.1 実機での発生状況
3.2 エロージョンの基礎とメカニズム
4. 現状の認識と整理
5. 今後の対応


低融点鉛フリーハンダ用金属組成開発
俵文利(松下寿電子工業(株) エコプロセス技術プロジェクト プロジェクトリーダー(マネージャー))

 環境負荷削減技術は、電子機器の環境調和には欠かすことができない。有害物質の削減技術は現在、高付加価値な製品開発に伴い、必須の技術としてとらえられてきた。WEEE/RoHS・ELVなどの規制によって、さまざまな業種の企業が有害物質の削減に取り組む中で、鉛フリー技術は日本が今世界に誇れる環境技術となっている。しかし、低温・高温の領域および低コスト化など開発余地をまだまだ残している。今回新たな組成を提案することにより、困難とされていた200℃以下の低温リフローを可能とした。

【目次】
1. はじめに
2. 低温鉛フリーハンダへの要求
3. 開発内容
3.1 高温高湿下にさらしたときの接合強度試験
3.2 Sn-Zn-InにAgを微量添加したときの組織
3.3 Sn-Zn-In-AgをCu板にハンダ付けしたときの接合界面観察
3.4 Sn-Zn-Inを微量添加したときの腐食電位
3.5 実用化の検討
4. おわりに


鉛・無鉛ハンダの低温度低サイクル疲労試験
旭吉雅健(石川工業高等専門学校 機械工学科 助手)

 鉛・無鉛ハンダともに精度の高い寿命評価法確立のためには、系統的な実験を行い、低サイクル疲労寿命などについて明らかにすることが必要である。さらに、ハンダは低融点金属でもあることから室温度以下での実験データを取得することも重要であるが、技術上の問題から十分な知見が得られていないのも現状である。本稿では、ハンダの低温度低サイクル疲労試験について紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. 試験法表樹bおよびデータベース
3. 大型汎用疲労試験装置の改良
3.1 低荷重型ロードセルへの改良
3.2 低温度環境での実験準備
4. 実験方法
5. 実験結果および考察
5.1 応力-ひずみ関係に及ぼす温度の影響
5.2 Sn-37PbおよびSn-3.5Agハンダの低サイクル疲労寿命
6. 今後の展開


BiレスSnZn系Pbフリーはんだの開発
萩尾浩一((株)ニホンゲンマ 技術部 次長)
田中健志((株)ニホンゲンマ 技術部)

 エレクトロニクス製品の製造において、部品の接合に使用する「はんだ」は必須の材料である。従来より使用されてきたはんだは、Sn(スズ)およびPb(鉛)を主成分としている。ところが、近年Pbは環境負荷物質(有害元素)として使用を規制する動きがある。Pbを使用しないはんだとしていくつかの候補合金があるが、どれも一長一短ある。本報では、それら候補合金の一つであるSnZn系のはんだについて紹介する。

【目次】
1. はじめに
1.1 はんだとは
1.2 鉛フリーはんだ―Sn-Znはんだへ
2. Sn-Znソルダークリームの開発
2.1 ソルダークリームとは
2.2 はんだ粉末とビヒクルとの反応
2.3 ビヒクルとはんだ粉末の反応制御―コーティング技術―
3. Sn-Znソルダークリームの特性
4. おわりに


熱力学データベースの構築
橋本清((株)材料設計技術研究所 取締役(CREST 科学技術振興機構))
大沼郁雄(東北大学 大学院 工学研究科 助手)
石田清仁(東北大学 未来科学技術共同研究センター 教授)

 電子機器部品に使用されるハンダは主にPbSn合金が用いられているが、鉛の環境汚染問題より、Pbフリーハンダの開発が急務である。従来の試行錯誤的手法よりも効率よく合金設計することが求められるが、そのための有用なツールとして、ハンダ合金の融点、相構成や表面張力などをパソコン上で解析するシステムを世界に先がけて開発した。その概要と利用法について、鉛フリーハンダ合金を中心に紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. 熱力学データベースADAMISの概要
3. データベースによるケイ酸と応用例
3.1 1点解析
3.2 ライン解析(温度)
3.3 ライン解析(濃度)
3.4 平面解析(縦断面図)
3.5 平面解析(等温断面図)
3.6 表面張力
3.7 粘性率
3.8 凝固
3.9 多元系の1点解析
4. システムの特長
5. おわりに


ECO ENGINEERING
自動車用燃料油改質触媒の開発
市川好男((株)日板研究所 代表取締役社長)

 自動車の燃料タンクにわずかの投資で粒を入れておくと、10年以上にわたり燃料油が改質され続け、マシンでは解決できない不完全燃焼が大幅に減少する。ガソリン車の場合、10~25%も省エネになる燃料油改質触媒の経済効果は計り知れない。そしてこの触媒は、近く燃料タンクの内面に触媒膜として加工されるものと思われる。

【目次】
1. はじめに
2. 燃料油改質触媒
2.1 燃料油の自動酸化反応
2.2 触媒の作用
3. 自動車への設置
4. 燃料油改質触媒の実施例
4.1 ガソリン車
4.2 ディーゼル車
5. 燃料油触媒を潤滑油タンクに使用
6. 燃料タンクに燃料油改質触媒
7. 今後の課題


ECO TECHNOLOGY
フェノール廃水処理における乳化液膜技術の適用
竹山友潔(日本リファイン(株) 技術開発センター 研究開発課)
李基良(日本リファイン(株) 技術開発センター 研究開発課 課長)
川瀬泰人(日本リファイン(株) 技術開発センター 研究開発課代表取締役社長)

 乳化液膜処理技術に関する研究は1970年代前半から数多く報告されているが、商業用プラントとして稼働し成功したといえる実例は少ない。乳化液膜技術の実用化は、乳液の安定化、乳化部・抽出部・分離部・解乳化部それぞれの工程を効率よく行う条件が重要となる。本稿は、フェノール廃水処理に対する乳化液膜技術実用化に向けての研究報告である。

【目次】
1. はじめに
2. 乳化液膜処理技術概要と問題点
2.1 現在までの乳化液膜処理技術
2.2 フェノール廃水処理への乳化液技術の適用
3. 乳化液膜処理実験
3.1 中国での乳化液膜処理技術
3.2 実験概要および実験試薬
3.3 実験結果および考察
4. 今後の課題と展望
4.1 乳化液膜技術の課題
4.2 乳化液膜技術―今後の展望


ECO SERIAL REPORT 
環境共生建築から都市へ(第6回)マイクロ風車を用いた環境共生住宅
野々村善民(東京工芸大学大学院 工学研究科 博士後期課程大学院生;(株)フジタ 技術センター 建築研究部 主任研究員)

 複数のマイクロ風車を集積した制風システムは、防風対策として利用できる。制風システムの防風効果は、風速10m/sから風速6m/sに低減する。マイクロ風車は、市街地におけるビル風対策の利用のほかに、青森県の冬の農業、小中学校の教材など、多方面において利用できる。本稿では、マイクロ風車とその利用技術を組み合わせた際の複合機能(防風、事故防止、省力化など)を紹介しながら、新エネルギーを利用した環境共生住宅の設計手法に関する方向性を提案する。

【目次】
1. 環境共生住宅の必要性と社会的背景
2. マイクロ風車の開発目的
3. マイクロ風車(翼直径500mm)を通過する風の気流性状
4. モデル風車(翼直径50mm)を通過する風の気流性状
5. 複数のマイクロ風車の制風効果
6. マイクロ風車と冬の農業
(1) 農業の暴風対策について
(2) 脱農薬対策について
(3) 農作業の省力化対策について
7. マイクロ風車を用いた環境共生住宅
(1) 住宅における防風対策について
(2) 住宅における防犯対策について
(3) 住宅における事故防止対策について
8. 今後の方向性
(1) パターン1(矩形波または疑似サイン波インバーター)
(2) パターン2(直流電源化)
(3) パターン3(系統連携)
9. マイクロ風車の教材利用
(1) 新宿区立大久保小学校の試み
(2) 大田区立大森東中学校の試み
10. おわりに


ECO GREEN COMPANY
株式会社ブリヂストン~ブリヂストン環境報告書 2003~
【目次】
1. 事業概要
2. 環境行動計画
3. 製品開発における環境への取り組み
3.1 タイヤ製品
3.2 化工製品
4. 環境会計


ECO MARKET
イオン交換樹脂の市場
【目次】
1. 概要
2. 市場・メーカー動向


ECO INFORMATION
<環境経営情報>
(株)ハチオウ フロン回収を通じ環境コンサルティングを強化

<製品開発情報>
(株)ポッカコーポレーション 「カートカン」製品2アイテムを中部地区で発売
三井不動産(株) 光触媒を利用した水浄化装置を開発
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