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月刊エコインダストリー 2004年10月号

通巻100号記念特集:水素エネルギー利用技術の最新動向

商品コード: E0410

  • 発行日: 2004年9月25日
  • 価格(税込): 4,320 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 1342-3037

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目次

通巻100号記念特集:水素エネルギー利用技術の最新動向

総合的環境経済政策の断行を
山本良一(東京大学 生産技術研究所 サステナブル材料・国際研究センター 教授;文部科学省 科学官)


水素エネルギー利用技術の現状と課題―総論
岩崎和市((独)新エネルギー・産業技術総合開発機構 燃料電池・水素技術開発部 主査)

 独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)がFCVと水素スタンドに関する規制の再点検を主目的とした「水素安全利用等基盤技術開発」を実施している。本稿ではその現状と、水素エネルギー技術開発の最近の動向について説明する。

【目次】
1. はじめに
2. 水素安全利用等基盤技術開発について
2.1 安全技術
2.2 実用化技術
3. 先進国における高圧容器とスタンドの研究開発
4. 米国における水素に関する法規・基準・標準化について
5. おわりに


高圧縮水素エネルギー発生装置(HHEG)
原田宙幸(H3 Energy LTD. Vancouver,BC,Canada、Executive Vice President&CTO)

 化石燃料が抱えている温暖化や枯渇などのエネルギー問題解決のためには、自然エネルギーや原子力などのCO2を排出しないエネルギー利用を進める必要があるが、これらのエネルギーはすべて電気の形態で使用される。三菱商事は、水の電気分解だけで水素のエネルギー利用に必要な35MPaの高圧の圧縮水素が発生できる、水素発生装置HHEGの実証運転に成功した。

【目次】
1. はじめに
2. HHEGの原理と構造
3. 差圧解消センサー
4. HHEGでの昇圧動力
5. HHEGの安全性
6. おわりに


材料の水素透過性に関する考察―材料の各論
岩崎和市((独)新エネルギー・産業技術総合開発機構 燃料電池・水素技術開発部 主査)

 NEDO技術開発機構が取り組んでいる燃料電池・水素プロジェクトにおいて、材料と水素との関係を示す水素透過性に関する知見が得られている。本稿では研究開発で得られた成果を紹介するとともに、材料の水素透過性に関するデータを整理し考察を述べる。

【目次】
1. はじめに
2. 燃料電池、水素利用開発の成果
2.1 メンブレンリアクター
2.2 水素分離膜
2.3 PEFC用セパレーター
2.4 水素用材料
2.5 高圧タンクシステム
3. 水素透過係数に関する検討
3.1 透過係数の算出
3.2 透過係数の比較
4. 装置のコンパクト化に関する考察
5. まとめ


有機ハイドライドを用いた水素貯蔵・供給技術の展開
市川勝(北海道大学 触媒化学研究センター 教授)

 最近、安全で簡便なシクロヘキサン・デカリンなどの有機ハイドライドを用いる水素の貯蔵・輸送技術の実用化に向けた開発が進められており、注目されている。現行のインフラ設備であるタンクローリーやJR貨物、タンカーなどを利用して、国内のみならず海外を結ぶ水素輸送が可能になる。ここでは、燃料電池社会に向けての有機ハイドライドを利用する水素貯蔵・供給技術の開発動向について概説する。

【目次】
1. はじめに
2. 水素産業や燃料電池社会に向けての水素需要とオフサイト水素供給
3. 有機ハイドライドを利用するオンサイト水素供技術の特徴と優位性
4. 有機ハイドライド技術の研究展開―触媒開発と有機ハイドライドの選択―
5. コミュニティーおよび自動車向けの有機ハイドライド水素ステーションの技術開発
6. 有機ハイドライドを利用する燃料電池社会向け水素ネットワーク―デカリンハイウェー構想―
7. まとめと将来展望


熱化学サイクルによる水素製造技術
小貫薫(日本原子力研究所 核熱利用研究部 熱利用技術研究グループ グループリーダー)

 高温ガス炉から得られる1000℃近い高温の熱を用いて、熱化学反応のサイクルを駆動することにより水を分解し、将来の二次エネルギーとして期待される水素を製造することができる。この熱化学水素製造法の原理、および有力な熱化学法であるISプロセスの特徴と研究開発の現状を概説した。

【目次】
1. はじめに
2. 熱化学水素製造法
3. ISプロセスの反応構成
4. ISプロセスの研究開発
4.1 閉サイクル水素製造のための研究開発
4.2 効率的な水素製造のための研究開発
4.3 腐食性プロセス環境で用いる装置材料の検討
5. おわりに


水素ステーション爆発危険性評価と安全対策―現状と展望
吉川典彦(名古屋大学大学院 工学研究科 教授)
斎藤寛泰(名古屋大学大学院 工学研究科 助手)

 水素ステーションの安全基準策定に関連して、水素爆発を解説する。爆発の基礎事項を概説し、水素の爆発特性を他の燃料と比較して、水素が爆発威力の高い燃料であることを示す。さらに、爆発事故例と安全対策をいくつかあげ、安全基準策定の問題点を指摘したうえで水素爆発の野外実験例を示し、最後に簡単に展望をまとめる。

【目次】
1. はじめに
2. 気体燃料爆発の2つの基本形態
3. 水素の爆発特性
4. 爆発事故例
5. 水素ステーション安全基準策定の問題点
6. 水素ステーション安全基準策定のための野外実験
7. おわりに


ECO ANALYSIS
環境有害物質の短時間分析
中慈朗(三菱電機(株) 先端技術総合研究所 環境・分析評価技術部 研究員)

 電気・電子機器に係るRoHS指令使用制限物質の管理要求は非常に厳しく広範囲に及ぶ。2006年7月発効に対応した不適合と疑う部品・材料の排除および代替化が進められており、その評価対象は膨大な数となっている。本稿では、使用制限物質に含まれる臭素系難燃剤と六価クロムの有無を約1時間で判定可能な「一滴抽出法」と呼ぶスクリーニング分析方法を紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. 一摘出法の特長
3. 臭素系難燃剤の判定
3.1 標準試料の質量スペクトル
3.2 樹脂中臭素系難燃剤の判定
3.3 電気・電子機器の部品への適用
4. 六価クロムの判定
4.1 標準試料の質量スペクトル
4.2 市販ネジ材のクロメート処理表面の測定
5. まとめと今後の展望


ECO SERIAL REPORT
環境共生建築からの都市へ(8)薄層屋上緑化システム
三輪隆((株)竹中工務店 技術研究所 主任研究員)

 セダムを用いたユニット型の屋上緑化システムを開発した。セダムによる緑化手法は軽量で省管理であるため現在最も普及している屋上緑化手法であるが、蒸発散量が少なく環境改善効果は相対的に希薄であるという側面もある。独自の風荷重対応の仕組みや適用例とあわせて、セダムによる緑化手法の選択の考え方も紹介した。

【目次】
1. はじめに
2. 屋上緑化関連法制の動向
3. 急速に普及が進む薄層屋上緑化
4. セダムとは
5. 薄層屋上緑化システムが注目される理由
6. 「セダムカーペット」の概要
7. 環境改善効果の評価
7.1 屋上表面温度
7.2 熱貫流量
8. おわりに


ECO SERIAL REPORT
環境ビジネスモデルの成功例(2)
旧態依然とした社風を一新―ろ過材交換不要の水処理タンクを自社開発 
日本原料株式会社鵜沼伸一郎(エコビジネスネットワーク)

 日本は水道水をそのまま飲むことのできる世界でも数少ない国だ。全国の浄水場では川やダムから水を取り込み、化学薬品などで処理をするとともに、ろ過砂、ろ過池などを通してゴミや汚れなど微細な浮遊物を除去して水道水として送り出している。日本原料は、この浄水場で使われるろ過砂のトップメーカー。全国の浄水場の8割以上が同社のろ過砂を使っている。そんな圧倒的な市場シェアをもつ同社が、平成に入り社風を一新。さらに、ろ過材交換不要の水処理タンクの開発で民需市場へも進出し、新たなステージへ突入し始めている。環境ビジネス創出を機に、再び成長期に入ろうとしている。

【目次】
1. トップメーカーゆえの停滞を乗り越えて
2. 新しい制度が生んだ活力
3. 眠っていたノウハウを生かす技術革新
4. 市場のニーズに対応し新たなステージで躍進


ECO GREEN COMPANY
コクヨ株式会社~「2004年度版CSR報告書」~
【目次】
1. 事業概要
2. 環境方針
3. 環境低減に向けた主な具体的取り組み
3.1 製品開発面
3.2 物流面
3.3 製造面(工場)
3.4 PRTR法への対応
4. 環境会計


ECO INFORMATION
<製品開発情報>
旭エンジニアリング(株) 「高効率脱塩洗浄技術」を開発
<イベント情報>
第2回 しずおか 環境・森林フェア「滋賀県の土壌・地下水汚染と環境ビジネス」に関わるシンポジウム 環境リスクを考えるシンポジウム
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