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月刊エコインダストリー 2004年12月号

商品コード: E0412

  • 発行日: 2004年11月25日
  • 価格(税込): 4,320 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 1342-3037

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目次

ECO TECHNOLOGY
疎水性官能基で表面修飾したポーラスシリカコート二酸化チタンの開発とその光触媒活性
垣内康輔(九州工業大学 工学部 物質工学科 応用化学教室 修士1年生)
横野照尚(九州工業大学 工学部 物質工学科 教授)

 二酸化チタン表面を種々の長さのアルキルシリル化剤で修飾して疎水性反応場を構築した、超撥水型二酸化チタン光触媒の開発を行った。その結果、ブチルシリル基以上の長さの表面修飾では、水中での有害物質の分解に関して、従来の二酸化チタンと比較して5~8倍程度の大きな触媒活性の向上が観測された。これは、導入したアルキルシリル基の疎水性相互作用による基質の濃縮効果によるものと考えている。

【目次】
1. はじめに
2. 疎水性基で表面修飾されたポーラスシリカコート二酸化チタン光触媒の調整
3. ポーラスシリカコートした二酸化チタン粒子表面に導入されたアルキルシリル基の物性
3.1 ポーラスシリカコートした二酸化チタン粒子表面に導入されたアルキルシリル基の安定性の評価
3.2 表面修飾による二酸化チタンの表面積の変化
3.3 アルキルシリル基で表面修飾したポーラスシリカコート二酸化チタンの表面被覆率の評価
3.4 アルキルシリル基で表面修飾したポーラスシリカコート二酸化チタンの疎水性の評価
4. アルキルシリル基で表面修飾したポーラスシリカコート二酸化チタンの触媒活性評価
4.1 表面修飾した二酸化チタン光触媒を用いた疎水性有機物の酸化反応の実験系
4.2 種々の二酸化チタン光触媒によるHexanalの酸化反応
4.3 種々に二酸化チタン光触媒によるNonanalの酸化反応
4.4 種々の二酸化チタン光触媒によるPropanalの酸化反応
4.5 種々の二酸化チタン光触媒によるHexanal、Nonanal、Propanalの酸化反応の比較
5. おわりに


ECO ENGINEERING
食品工場の廃棄物からの乳酸生産
進藤昌(秋田県総合食品研究所 醸造試験場 主任研究員)

 生分解性プラスチックの中で、乳酸のエステル重合体であるポリ乳酸は、加工特性や自然界での分解特性から有用なプラスチックであると考えられる。そこで、生分解性プラスチックの原料である乳酸を低コストで生産するために、食品工場の廃棄物から爆砕装置とバイオリアクターを用いた乳酸生産システムを開発し、効率よく乳酸を生産することに成功した。

【目次】
1. はじめに
2. 食品廃棄物の爆砕による可溶化
3. 爆砕可溶化液の酵素処理
4. 爆砕可溶化液からの乳酸生産
5. おわりに


石炭火力発電所におけるバイオソリッド燃料混焼利用
椎屋光昭(電源開発(株) 新事業部 環境リサイクル事業グループ 課長代理)

 バイオソリッド燃料は、動植物に由来するバイオマス資源の一つである下水汚泥を原料として製造されるバイオマス燃料であり、カーボンニュートラルな資源としてCO2排出量削減に有効な資源である。その性状や形状は石炭に類似した顆粒状の燃料であり、J POWER松浦火力発電所(長崎県松浦市)にて約1年間の実機混焼試験を実施し、燃焼特性、環境特性などプラント特性について、石炭専焼時と差異がなく混焼による影響は特に認められないことを確認した。バイオマスエネルギー資源の石炭火力発電所での混焼利用技術について述べる。

【目次】
1. はじめに
2. バイオソリッド燃料
2.1 下水汚泥処理の現状
2.2 バイオソリッド燃料の製造技術
3. 石炭火力発電での実機混焼試験計画
3.1 試験目的
3.2 試験実施個所
3.3 混焼方法
3.4 試験内容
4. 混焼試験結果
4.1 試験工程(実績)
4.2 試験状況
5. バイオソリッド燃料混焼効果
6. おわりに


石炭の表面改質技術(MCOL技術)
―過渡的なせん断高活性面を利用する石炭浮選技術―
村田逞詮(三井造船(株) 環境・プラント事業本部 プラント営業部 技術顧問)

 当論稿は、今世紀に入って実用化した石炭精製(コールクリーニング)技術について述べている。当該技術は大いに地球環境浄化に貢献できるので、まぎれもなく環境技術であるが、主たる実体は途上国の発展に貢献できる環境考慮型生産技術である。たとえば、中国特需の昨今、鉄の高騰に連動して製鉄用コークス原料炭価格も30%以上高騰しているが、製鉄用原料炭の収率向上に大いに貢献できるものである。また、この核心技術は他分野、たとえば燃焼残渣中のチャーや、汚染土壌中のダイオキシンなどの親油性物質の分離にも応用できるものである。

【目次】
1. はじめに
2. 表面改質技術
2.1 炭質と浮選浮遊性
2.2 過渡的なせん断高活性面の発生とその利用
2.3 浮選浮遊性の改質
2.4 水中造粒法との差異
3. おわりに


ECO ANALYSIS
排出量取引導入の動向と課題
西村邦幸((株)三菱総合研究所 地球環境研究本部 サステナビリティ研究部 主席研究員)

 排出量取引は1970年代に米国で理論化されたものであり、2005年1月からCO2についての排出量取引制度がヨーロッパ連合(EU)で導入予定である。本論文は、排出量取引制度の考え方、現在までの検討経緯をまず述べたうえで、制度上の論点についてまとめた。次にEUにおける排出量取引制度の内容およびわが国における検討状況について紹介し、わが国における今後の導入の方向性について論じたものである。

【目次】
1. 排出量取引とは
1.1 排出量取引のイメージ
1.2 現在までの検討経緯
2. 排出量取引制度の論点
2.1 対象ガス
2.2 適用対象
2.3 参加方法
2.4 目標の種類
2.5 目標の設定方法
3. 海外の動向
3.1 検討の経緯
4. 国内における検討状況
4.1 環境省
4.2 経済産業省
4.3 環境省、経済産業省による検討状況
5. 今後の方向性
5.1 排出量取引制度のメリット・デメリット
5.2 排出量取引制度の課題
5.3 今後の見通し


ECO SERIAL REPORT
環境共生建築から都市へ(第10回)
環境共生住宅の計画と技術―持続可能な社会の構築に向けての試み
小玉祐一郎(神戸芸術工科大学 芸術工学部 環境デザイン学科 教授)

【目次】
1. はじめに
2. 共生ということ
3. 環境を媒介とするコミュニティーの形成
4. レスポンシブな生活空間
5. おわりに


最終回を迎えるにあたって
宗本順三(京都大学大学院 工学研究科 建築学専攻 教授)

【目次】
1. 連載を振り返って
2. 各技術の取り組みについて


ECO SERIAL REPORT
環境ビジネスモデルの成功例(4)
柄に生分解性樹脂を使った歯ブラシを開発・販売―ファイン株式会社―
鵜沼伸一郎(エコビジネスネットワーク)

 土中の微生物により水と二酸化炭素に分解される「生分解性樹脂」を利用した商品を目にする機会が増えてきた。ボールペンやタオル、ゴミ袋、釣り糸、杭、農業用マルチシートなど。価格が従来品と同等に設定されているものもあり、消費者にとっても利用しやすい状況になってきた。そうしたなか、約5年前から、柄の部分に生分解性樹脂を使った歯ブラシを開発、販売しているのがファイン社。市販されているものとしては国内で唯一のものだ。売れ行きも年々確実に伸びており、現在ではOEM生産も含め年間10万本を市場に送り出している。

【目次】
1. 強度をどう高めるか
2. バリエーションを広げ展開、デザインにもこだわり
3. 「曲がる」という強み


ECO GREEN COMPANY
オリンパス株式会社~「オリンパス環境レポート2004」~
【目次】
1. 事業概要
2. 環境基本計画
3. 具体的製品への取り組み
3.1 環境技術開発
3.2 製品包装・物流
3.3 省エネルギー・省資源・廃棄物削減
4. 環境会計


ECO MARKET
太陽光発電市場の現状(その2:発電システム)
【目次】
1. 発電システムの概況
2. 発電システムの市場


水素自動車の現状と将来性
【目次】
1. 概要
2. メーカー動向と市場性


ECO INFORMATION
<製品開発情報>
横河電機(株) 日本初の高濃度酸素溶解水によるダム湖沼の水質保全設備を受注
<イベント情報>
地球と私のためのエコスタイルフェア~エコプロダクツ2004「第6回」
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