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月刊エコインダストリー 2005年8月号

特集:バイオマス発電の最新動向

商品コード: E0508

  • 発行日: 2005年7月25日
  • 価格(税込): 4,320 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 1342-3037

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目次

特集:バイオマス発電の最新動向

バイオマス発電システムの設計
河本晴雄(京都大学大学院 エネルギー科学研究科 エネルギー社会・環境科学専攻 助教授)

 近年、地球温暖化問題との関連から、カーボンニュートラルなバイオマスのエネルギー利用、特にバイオマス発電が注目されている。ここでは、特に、バイオマスの燃料としての特性に重点を置き、バイオマス発電システムの概要、現状、設計における留意点、今後の課題と展望について述べる。

【目次】
1. はじめに
2. バイオマス発電システム
3. バイオマスの燃料特性
3.1 含水率
3.2 化学組成
3.3 発熱量と燃焼挙動
3.4 窒素、硫黄含有量
3.5 かさ比重
3.6 灰分
4. バイオマス発電システムの特徴と課題
4.1 直接燃焼-水蒸気タービン発電
4.2 混焼
4.3 ガス化発電
4.4 バイオガス(メタン発酵)発電
4.5 ランドフィルガス発電
5. おわりに


森林バイオマスのガス化発電
笹内謙一(中外炉工業(株) バイオマス発電プロジェクト 部長)

 数あるバイオマスの中でも森林バイオマスは日本における賦存量が豊富であり、また間伐材など未利用バイオマス資源が多いことでも知られている。こういった木質系バイオマスのエネルギー化プロジェクトとして、筆者らはNEDO技術開発機構と共同で2003年8月から山口県山口市において「森林バイオマスのガス化発電」の実証試験に取り組んでいる。3年目に当たる2004年度(04年4月~05年3月)には連続ガス化発電運転を実施し、48時間、100時間、500時間とその連続運転時間を延ばしてきた。

【目次】
1. はじめに
2. バイオマスのガス化発電とは
3. 熱分解ガス化の方法
4. 山口市にある森林バイオマスガス化発電実証試験プラント
5. 実証試験における課題とその対策
5.1 原料水分の問題
5.2 ガス中のダストの問題
5.3 立ち上げ時のタール発生の問題
5.4 自動運転
6. 連続発電運転試験
7. 今後の予定
8. おわりに


バイオマス発電への燃料電池の適用
吉岡浩(富士電機アドバンストテクノロジー(株) 環境技術研究所 主席研究員)

 京都議定書の発効やバイオマス・ニッポン総合戦略の策定など、バイオマス発電に関する期待が高まってきている。本稿ではバイオマス発電などで実績のあるリン酸型燃料電池の概要を述べた後に、ウェットバイオマスからのバイオガスをリン酸型燃料電池に適用した事例を2例紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. リン酸型燃料電池発電システム
3. 生ごみバイオガス化燃料電池発電設備
4. 下水消化ガス燃料電池発電設備
5. おわりに


中圧水蒸気を用いた高含水バイオマスの燃料化とガス化発電
吉川邦夫(東京工業大学大学院 総合理工学研究科 教授)

 わが国のバイオマス資源で圧倒的に量が多いのが、汚泥、畜糞、生ごみのような高含水の廃棄物である。こうした処理困難な廃棄物系バイオマス資源をエネルギー源として利用することで、廃棄物処理とエネルギー販売の両方から収入が得られる経済性のあるシステムの構築が、新エネルギーとしてのバイオマスの利用普及の鍵となる。本稿では、そうしたシステムを実現するうえでの核となる、中圧水蒸気を用いた高含水バイオマスの燃料化技術と、燃料化されたバイオマス資源から小規模でも発電が行えるガス化発電技術の研究開発および事業化の現状を紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. 中圧水蒸気を用いた高含水バイオマスの燃料化
3. ガス化発電技術
4. おわりに


粗トール油を利用したバイオマス発電
堤哲也(ハリマ化成(株) 環境品質管理室 担当課長)

 2003年4月に新エネルギー利用に関する特別措置法(RPS法)が施行されたのを機会に「粗トール油を利用したバイオマス発電事業」に取り組み、2005年2月に設備が完成した。わが国で初めてのマツから抽出された粗トール油の精留後の副産品を利用したバイオマス発電について、その特徴および新規性について紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. バイオマス燃料について
3. バイオマス発電の特徴
3.1 マツを原料とする燃料油による安定発電設備
3.2 トール油副産品の物性
3.3 新型ボイラーの開発
3.4 RPS法による設備認定を前提とした発電事業
4. おわりに


バイオマス発電の現状と市場展望
村岡元司((株)NTT データ経営研究所 i community戦略センター 副センター長)

 化石燃料価格の高騰、京都議定書の発効に伴う企業における温室効果ガス削減に向けた強いニーズの発生、RPS制度、各種のハードウェア整備に係る補助制度などを背景として、わが国でもバイオマス発電はしだいに動き始めている。本稿では、バイオマス発電の現状を民間市場、公共市場、市民市場の3つに分類することにより整理し、今後の市場展望をまとめる。

【目次】
1. バイオマス発電のビジネス環境
1.1 3つのバリア
1.2 バイオマス発電のビジネス環境
2. 民間市場の現状と見通し
3. 公共市場の現況と見通し
4. 市民市場の現状と見通し
5. 民間企業のとるべきポジション


ECO SERIAL REPORT
環境ビジネスモデルの成功例(最終回)
有限会社共栄美化 独自技術のプロバイオシステムで生ごみの飼料・肥料化
鵜沼伸一郎(エコビジネスネットワーク)

 環境ビジネス分野に限らず、新しい事業を始める際に、時期的なタイミングが一つ重要なポイントになる。事業開発と市場参入にはここぞというタイミングがあるものだ。共栄美化は1994年と比較的早い時期から食品廃棄物の飼料化・肥料化事業に取り組み始めたが、これまでなかなか大きな利益は生み出せずにいた。いってみれば参入が早すぎた部類だ。しかしこの間、苦労しながらも先行して積み上げてきたノウハウが、食品廃棄物リサイクル法やバイオマスの取り組みなど昨今の状勢に乗って、大いに注目を集め始めている。

【目次】
1. 「もったいない」から事業開始
2. 内城菌を使った高温発酵処理技術
3. ペットフードの生産も開始


ECO SERIAL REPORT
リサイクル関連法規制の現状と今後の動向(第1回)
容器包装リサイクル法
草川紀久(高分子環境情報研究所 所長)

 「リサイクル関連法規制の現状と今後の動向」というテーマで、今月号から5回にわたって連載する。第1回は容器包装リサイクル法、第2回は家電リサイクル法、第3回は自動車リサイクル法、第4回は建築リサイクル法、第5回は海外の動向とする予定である。今回は容器包装リサイクル法の概要、容器包装リサイクルの最近の実績(2003年度)、市町村による分別収集計画、容器包装リサイクル法の見直しの現状、廃プラスチックリサイクルの現状と容器包装リサイクル法の今後の課題について述べた。

【目次】
1. はじめに
2. 容器包装リサイクル法の概要
2.1 法律の概要と特徴
2.2 対象となる容器包装事業者
2.3 容器包装のリサイクル手順
2.4 事業者の最商品化義務と指定法人委託
3. 容器包装リサイクルの最近の実績現状(03年度)
4. 03~07年度の分別収集実施市町村数および分別収集見込み量と今後の計画
5. 容器包装リサイクル法の見直し
5.1 評価・検討の進め方
5.2 容器包装リサイクル制度の評価・検討の基本的な考え方
6. 廃プラリサイクルの現状と容リ法の今後の課題
6.1 PETボトルのケミカルリサイクルの最近の動向と課題
6.2 プラスチック製容器包装


ECO GREEN COMPANY
ダイハツ工業株式会社~環境報告書 2004~
【目次】
1. 企業概要
2. 環境取り組みプラン
3. 環境への主な具体的取り組み
3.1 製品開発
3.2 生産現場
4. 環境会計


ECO MARKET
電動バイク・スクーターの現状と将来性

【目次】
1. 電動バイクの概況
2. 潜在市場と将来性


ECO INFORMATION
<製品開発情報>
 ・土壌・地下水浄化に有効な微生物を検出するマイクロアレイ技術を開発/松下エコシステムズ(株)
 ・使用済みecoファイルの回収・分解処理システム/(株)コームラ

<イベント情報>
 ・都市再生・環境フォーラム2005/日経BP社 事業局
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