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月刊エコインダストリー 2005年12月号

特集:太陽熱高反射塗料の最前線

商品コード: E0512

  • 発行日: 2005年11月25日
  • 価格(税込): 4,320 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 1342-3037

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目次

特集:太陽熱高反射塗料の最前線

総論―太陽熱高反射塗料による省エネルギー・CO2削減・ヒートアイランド対策
三木勝夫(三木コーティング・デザイン事務所 所長)

 地球温暖化防止の一手段として、高反射塗料は、太陽熱を反射し建物、道路への蓄熱を防止することで、ヒートアイランド対策に貢献する。また、建物、車内への貫流熱量を減少させることによる空調エネルギーの削減(期間、時間)が省エネルギー、CO2削減に貢献することを、総論としてまとめた。各論は専門分野の方々に報告をお願いした。

【目次】
1. はじめに
2. 太陽熱高反射塗料の理論
3. 太陽熱高反射塗料の効果
4. 太陽熱高反射塗料、現在の動向
4.1 日本建築学会での報告
4.2 日本畜産学会での報告
4.3 日本道路会議、遮熱性舗装技術研究会での報告
4.4 自動車外板用塗装への応用
5. 太陽熱高反射塗料の適用事例
5.1 建物
5.2 道路(遮熱舗装)
5.3 自動車外板塗装
5.4 車両
6. 今後の展開


塗膜の日射反射率測定方法について
前川晶三((財)日本塗料検査協会 技術開発部 部長)
清水亮作((財)日本塗料検査協会 技術開発部 主任)

 地球温暖化やヒートアイランド現象が大きな社会問題となり、その対策の一つとして「太陽熱高反射塗料」が注目されている。しかしその性能を評価する試験方法に確立されたものがない。この塗料の性能や特徴を客観的に評価する一手法として、「塗膜の日射反射率測定方法」における標準化に向けた取り組みを紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. 太陽熱高反射塗料の性能評価例
3. 塗膜の日射反射率測定例
3.1 太陽熱高反射塗膜単独での測定結果
3.2 塗膜の色調の違いによる測定結果
3.3 塗装系による測定結果
3.4 太陽熱高反射塗料の膜厚差による測定結果
3.5 測定波長領域について
4. 日射反射率の算出
4.1 JIS R3106とJIS A5759のどちらを使えばよいのか
4.2 JIS R3106による日射反射率の算出
5. 塗膜の日射反射率測定方法の提案
(1) 試験片の作製
(2) 日射反射率の測定
(3) 日射反射率の算出
(4) 測定結果の報告
6. おわりに


遮熱性舗装の概要について
加藤寛道(鹿島道路(株) 生産技術本部 技術研究所 第一研究室長)

 主に都市部における夏季の環境改善などを目的に、遮熱塗料を用いた路面温度上昇抑制舗装(遮熱性舗装)を開発した。今回、新たに開発した低臭タイプなど3種類の遮熱性舗装の概要報告および実道などでの施工結果から、供用性、温度抑制効果ならびに耐久性などについての追跡調査結果を報告する。

【目次】
1. はじめに
2. 遮熱性舗装の概要
2.1 遮熱性舗装の特徴
2.2 遮熱塗料の仕組み
3. 道路舗装への適用性検討
4. 遮熱性舗装の種類と適用個所
5. 遮熱性舗装の施工方法
6. 遮熱性舗装の耐久性
6.1 施工概要
6.2 路面温度低減効果
6.3 浸透水量
6.4 すべり抵抗性
6.5 色彩色差
7. 施工事例
8. おわりに


自動車に対する太陽熱高反射塗料の適用可能性
吉田好邦(東京大学大学院 新領域創成科学研究科 環境学研究系 助教授)
井原智彦((独)産業技術総合研究所 ライフサイクルアセスメント研究センター 地域環境研究チーム 研究員)

 太陽熱高反射塗料の自動車に対する適用可能性を、計測と熱負荷シミュレーションモデルによって評価した。高反射塗料の塗布により平均的な自動車で17.5%の反射率の向上が見込まれる。夏季のエアコン稼働による燃料消費の削減量も大きく、消費者の車種選択への影響も小さいことから、数ある対策の中でも費用対効果の優れた技術といえる。

【目次】
1. はじめに
2. 自動車ボティーへの塗装
3. 熱負荷シミューレーションモデル
3.1 モデルの作成と検証
3.2 シミュレーション結果
4. CO2排出削減ポテンシャル
5. おわりに


ヒートアイランド対策をめざす太陽熱高反射塗料
井上孝一(日本ペイント(株) 遮熱事業開発プロジェクト 課長)

 京都議定書が2005年2月16日に発効され、地球温暖化の原因となっている温室効果ガスを減らすよう義務づけている。その地球温暖化現象の一つとして、夏場の都市域の気温が高くなる「ヒートアイランド現象」が大きな問題になっている。主要都市(大阪府、東京都)の動向と、近年注目されている太陽熱高反射塗料について報告する。

【目次】
1. はじめに
2. 主要都市(大阪府、東京都)の動向
3. 太陽熱高反射塗料の施工事例
3.1 工学実験棟の屋根施工
3.2 駐車場へ施工
4. おわりに


建築物に対する太陽熱高反射塗料の適用
井原智彦((独)産業技術総合研究所 ライフサイクルアセスメント研究センター 地域環境研究チーム 研究員)

 太陽熱高反射塗料は、冷房需要を効果的に削減できる技術であり、既存建築物への導入も容易である。また、都市域の建築物に対して大規模に導入すると、都市気温の上昇を抑制できる。地球温暖化もヒートアイランドも重要な環境問題であるが、建築物への高反射塗料の導入はその双方を解決できる有力な対策技術となろう。

【目次】
1. はじめに
2. 建築物外表面への塗装
2.1 塗装構成
2.2 建築物への適用にあたっての問題点
3. 省エネルギー・CO2排出削減効果
3.1 省エネルギーのメカニズム
3.2 現在の導入状況
3.3 今後の導入に向けて
4. ヒートアイランド緩和効果
4.1 ヒートアイランド緩和のメカニズム
4.2 今後の導入に向けて
5. おわりに


ECO SERIAL REPORT 
シクロデキストリンによる環境浄化技術(最終回)CDの植物成長促進作用/産業廃棄物処分場から発生する硫化水素の除去法
寺尾啓二((株)シクロケム 代表取締役社長)
上梶友記子((株)シクロケム テクニカルサポート)
中田大介((株)シクロケム テクニカルサポート 主任研究員)

 大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の低減化には、植物の炭酸同化作用によるCO2の有機化が鍵を握っている。ここでは、有機性廃棄物から得られた有機質肥料とシクロデキストリン(CD)による植物成長促進方法について紹介する。最後に、ヨウ素シクロデキストリン包接体(CDI)による産業廃棄物処分場から発生する硫化水素除去法を紹介する。

【目次】
1. CDの植物成長促進作用
1.1 有機質肥料栄養成分の植物への供給補助役としてのCD
1.1.1 原料と方法
1.1.2 ハツカダイコンの発芽と成長
1.1.3 豆類植物の成長
1.1.4 ネギの生長におけるβ-CDと重炭酸カリウムの相乗効果
1.1.5 オオバシュンギクの発芽率
1.1.6 スイカ、イチゴの糖度の向上について
1.2 種子をCD水溶液に浸すことによる植物への直接活性化
1.2.1 コムギ、オオムギ、ライムギの成長に対するβ-CD処理の影響(グリーンハウスでの検討)
1.2.2 実際の農場でのオートムギとオオムギの収穫量に及ぼすβ-CDの影響
2. 産業廃棄物処分から発生する硫化水素の除去法
2.1 産業廃棄物処理場から発生する硫化水素問題
2.2 CDIによる硫化水素除去
(1) CDIの製造方法
(2) 検討方法
(3) 結果と考察
3. おわりに


ECO GREEN COMPANY
昭和シェル石油株式会社~CSRレポート2005企業の社会的責任報告~
【目次】
1. 企業概要
2. 中期環境アクションプラン
3. 主な環境対応製品・事業に対する取り組み
3.1 燃料電池関連
3.2 次世代型太陽電池
3.3 GTL燃料
3.4 LNG発電事業
4. 環境会計


ECO MARKET
家電製品における環境アプローチ―照明器具
【目次】
1. 照明器具の現状
2. 市場動向
3. メーカー動向
(1) シチズン電子
(2) 東芝
(3) 松下電工
(4) フジクラ
4. おわりに


ECO INFORMATION
<書籍紹介>
 ・ライフサイクル環境影響評価手法発行/(社)産業環境管理協会出版広報センター

<製品開発情報>
 ・ヤマハ燃料電池二輪車「FC-me」を開発/ヤマハ発動機(株) 社会・広報ユニット 広報・総務グループ

<イベント情報>
 ・~地球と私のためのエコスタイルフェア~エコプロダクツ2005[第7回]/「エコプロダクツ2005」運営事務局
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