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月刊エコインダストリー 2006年6月号

商品コード: E0606

  • 発行日: 2006年5月25日
  • 価格(税込): 4,320 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 1342-3037

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目次

◆月刊ECO INDUSTRY休刊のお知らせ◆


ECO TECHNOLOGY
環境リサイクルを実現させる解体容易なねじの開発
吉田一也(東海大学 工学部 教授)

 家電リサイクル法が施行されているが、廃棄される量は膨大なものであって、その解体作業の非経済性や不合理性が資源リサイクル作業のネックとなっている。筆者らは、解体のしやすいねじを開発した。指定温度に加熱されると形状記憶合金ワッシャーが開き、自発的にわずか数秒間で解体が可能となる。このねじは、解体費用、解体時間や排出二酸化炭素量の削減に有効となり、産業界から期待されている。

【目次】
1. はじめに
2. 家電リサイクル法施工前と施工後の廃棄処理の流れ
3. 形状記憶合金
4. 易解体ねじの開発
5. 易解体ねじ用形状記憶合金ワッシャーの機能
6. おわりに


  大気放熱量削減型コンクリートの開発
加賀谷誠(秋田大学 工学資源学部 土木環境工学科 教授)

 軽量かつ高吸水の特徴を有する秋田産火山礫を用いて作製したポーラスコンクリートは、低強度であるが保水性を有し、潜熱による気温低減効果を発揮できること、夏季における気温上昇の原因となるコンクリートの放熱量の削減効果を有すること、また降雨によりこの効果が回復することを明らかにして、地域の産物を活用した新しい環境負荷低減型建設材料の一例を紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. 火山礫およびこれを用いたポーラスコンクリートの性質
3. 火山礫POCの温度と放熱量
4. 火山礫POC版の被覆による放熱量の削減
5. おわりに


新規多孔質水酸化鉄によるフッ素、硝酸性窒素、リン酸などの各種無機イオン除去
前一廣(京都大学大学院 工学研究科 化学工学専攻 教授)
佐藤敏寛(京都大学大学院 工学研究科 化学工学専攻 修士2回生)
内田篤志((財)滋賀県産業支援プラザ 地域結集型共同研究事業プロジェクト推進室 主任研究員)

 廃水中に混在する各種無機イオンを高効率で除去可能な吸着剤の開発をめざし、多孔質FeOOHを作製した。作製した吸着剤は200m2/g以上の細孔表面積を有し、β構造を一部含む非晶質構造であった。無機イオンが混在下でも既往の吸着剤を大きく上回るリン酸、硝酸、フッ素イオン吸着能を示し、開発した多孔質FeOOHが安価で高性能な吸着剤であることが明らかになった。

【目次】
1. はじめに
2. 多孔質水酸化鉄からの吸着剤の製造
2.1 多孔質水酸化鉄の製造
2.2 製造したFeOOHの物理的化学的特性
3. 多孔質FeOOHの各種無機イオン吸着性能
3.1 吸着実験
3.2 回分実験結果
3.3 流通式吸着実験
4. おわりに


塩を用いるアスベストの低温分解
小島昭(群馬工業高等専門学校 物質工学科 教授)
藤重昌生(群馬工業高等専門学校 物質工学科 助手)

 耐熱性の高い難分解性のアスベストは、塩化カルシウムや塩化ナトリウムなどの塩化合物と、セメント成分などのカルシウム成分と混合し、800℃に加熱すると分解し、非繊維化・非石綿化が生じた。カルシウム成分が少ないアスベスト複合材の場合には、酸化カルシウムを加えることで分解することが可能となった。

【目次】
1. はじめに
2. アスベストは熱で分解できる?
3. フロン分解物による分解
4. フロン分解物以外の分解促進剤はないか?
5. 塩による吹き付けアスベストの低温分解
5.1 試料
5.2 アスベスト含有量が低い場合
5.3 アスベスト含有量が高い場合
6. おわりに


ECO NEW ENERGY
バイオマスエネルギーとバイオ光燃料電池
金子正夫(茨城大学 理学部 教授)
根本純一(茨城大学大学院 理工学研究科 研究生)

 化石燃料燃焼がもたらす二酸化炭素排出による気候温暖化を抑制するために、バイオマスエネルギーの利用が注目されている。いろいろなバイオマス自身やそれから誘導される化合物水溶液から、電磁波による活性化を利用して直接発電できるバイオ光燃料電池(Biophotofuelcell;BPFC)を提案し、紫外光で実証したので、その概要を解説する。

【目次】
1. はじめに
2. バイオマス資源の現状と利用
3. バイオ光燃料電池(BPFC)
4. おわりに


InGaN系タンデム太陽電池の研究開発
山本暠勇(福井大学大学院 工学研究科 電気・電子工学専攻 教授)

 最近の窒化物半導体研究の進歩によって、新しい太陽電池用材料としてInGaNが登場した。本稿では太陽電池の高効率化における最も効果的な方法であるタンデム化に関する基本的考え方を説明し、InGaNタンデム太陽電池において期待される太陽電池特性ならびに実現のための研究課題について概説した。InGaNは特に多接合タンデム太陽電池に適しており、サブセル数10程度の多接合化により50%という高い変換効率が期待できる。

【目次】
1. はじめに
2. 太陽電池における二大損失要因とタンデム化による損失低減
2.1 太陽電池における二大損失要因と変換効率
2.2 タンデム太陽電池による高効率化
3. InGaNタンデム太陽電池の特性予測
4. InGaNタンデム太陽電池実現のための課題
5. おわりに


ECO ENGINEERING
食品廃棄物などの再生利用技術と再生利用などの現状および促進策
惠谷浩(惠谷資源循環研究所(前(財)クリーン・ジャパン・センター参与、元(株)日本製鋼所 研究開発本部 部長))

 食品廃棄物などの再生利用(リサイクル)技術に関し、食品リサイクル法で再生利用方法として規定されている肥料(堆肥=コンポストなど)化,飼料化、メタン化、油脂・油脂製品化、および現在開発・普及段階にある炭化、生分解性プラスチック化、ガス化、バイオエタノール化について概説した。また、法の対象となっている食品廃棄物の発生量、再生利用などの実施率、再生利用にあたっての課題などの現状について述べ、さらに再生利用コストの低減、地域特性資源循環システムづくり、法規定の再生利用への炭化・生分解性プラスチック化などの追加など再生利用の促進策について述べた。

【目次】
1. はじめに
2. 食品廃棄物・家庭生ごみなどの再生利用方法
2.1 肥料化
2.2 飼料化
2.3 メタン化
2.4 油脂・油脂製品化
2.5 炭化
2.6 生分解性プラスチック化
2.7 ガス化
2.8 バイオエタノール化
3. 食品リサイクル法対象食品廃棄物の再生利用などの現状
3.1 食品廃棄物の発生量と再生利用など
3.2 発生抑制
3.3 減量化
3.4 再生利用と実施方法
3.5 登録再生利用事業者
3.6 再生利用にあたっての課題
4. 食品廃棄物などの再生利用を促進させるための方策
4.1 再生利用に要するコストの低減
4.2 地域特性に合わせた循環システムづくり
4.3 再生利用製品の用途開発
4.4 食品リサイクル法で規定する再生利用製品の追加
4.5 公的支援
5. おわりに


ECO PROFILE&PRODUCTS
株式会社竹中工務店
【目次】
1. 企業プロフィール
2. エコプロダクツ


ECO MARKET
ハイブリッド車の現状
【目次】
1. ハイブリッド車の概況
2. 市場動向・メーカー展開


ECO INFORMATION CORNER
<製品開発状況>
 ・多機能無灌水緑化システム「PLANTCAST」/(株)ドコー 広報担当 貴志
 ・土壌・地下水汚染リスク評価システム「KT-RISK」/国際航業(株) 経営企画室 広報グループ

<イベント情報>
 ・第26回 JICC洗浄技術セミナー/日本産業洗浄協議会 事務局
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