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マリンバイオテクノロジーの新潮流

  • Trends in Marine Biotechnology
★ 前書「海洋生物成分の利用―マリンバイオテクノロジーのフロンティア―」を最新情報へアップデート!
★ 注目を集めるバイオ燃料,バイオミネラルなどの新分野を含め応用技術を徹底解説!

商品コード: T0812

  • 監修: 伏谷伸宏
  • 発行日: 2011年11月
  • 価格(税込): 71,280 円
  • 体裁: B5版,242ページ
  • ISBNコード: 978-4-7813-0453-3

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  • 細菌/真菌/微細藻類, 海綿/ホヤ/酵素阻害剤/EPA/DHA/アスタキサンチン/カロテノイド/プロテオグリカン/バイオエネルギー/バイオシリカ/バイオカルシウム/バイオ触媒/水中接着剤

刊行にあたって

 マリンバイオテクノロジーのうち,海洋生物に含まれる化学成分の利用について,2005年に前書「海洋生物成分の利用-マリンバイオテクノロジーのフロンティア-」が出版され,大変好評をいただいたため,2010年にはこの本の普及版が出版された。しかし,この分野の研究の進展は速く,この7年間の間に,4つの海洋由来の薬が承認されたのに加え,多くの新しい海洋由来の化合物が臨床試験に入っている一方,前書で臨床試験中と記載された化合物のかなりのものがリストから消えてしまった。また,消費者の健康指向の高まりとともに,海洋生物からの機能性食品の開発がますます盛んになっている。同様なことは,化粧品素材にも言えるだろう。一方,マテリアルサイエンス分野が脚光を浴びるようになるとともに,海洋由来の新素材が注目されるようになった。例えば,海綿や珪藻のバイオシリカは,ナノテクノロジーへの応用が期待されており,急速に研究が進んでいる。周知のように,地球温暖化問題に関連して,バイオ燃料が注目を集めているが,藻類が有望なターゲットとなっている。このような状況から,前書の内容をアップデートするばかりでなく,前書では取り上げなかったバイオミネラルなどの新分野の研究を盛り込んだ「マリンバイオテクノロジーの新潮流」の出版を企画した。

著者一覧

伏谷伸宏   一般財団法人函館国際水産・海洋都市推進機構 推進機構長
浪越通夫   東北薬科大学 天然物化学教室 教授
沖野龍文   北海道大学 大学院地球環境科学研究院 准教授
塚本佐知子  熊本大学 大学院生命科学研究部 天然薬物学分野 教授
児玉公一郎  早稲田大学 理工学研究所 研究員
中尾洋一   早稲田大学 理工学術院 准教授
矢澤一良   東京海洋大学 大学院海洋科学技術研究科 ヘルスフード科学 (中島董一郎記念)寄附講座 特任教授
宮下和夫   北海道大学 大学院水産科学研究院 海洋応用生命科学部門 教授
加藤陽治   弘前大学 教育学部 食物学研究室 教授
柿崎育子   弘前大学 大学院医学研究科 附属高度先進医学研究センター 糖鎖工学講座 准教授
岡田 茂   東京大学 大学院農学生命科学研究科 准教授
清水克彦   鳥取大学 産学・地域連携推進機構 准教授
都木靖彰   北海道大学 大学院水産科学研究院 海洋応用生命科学部門 教授
尾島孝男   北海道大学 大学院水産科学研究院 海洋応用生命科学部門 教授
紙野 圭   (独)製品評価技術基盤機構 国際連携課 研究専門官

目次

第1章 序論と展望 
1 はじめに
2 医薬開発
3 機能性食品素材および化粧品
4 バイオマテリアル
5 将来展望

第2章 医薬素材および試薬
1 細菌および真菌 
1.1 はじめに
1.1.1 研究の動向
1.1.2 臨床試験中の物質
1.1.3 略号等の解説
1.2 抗菌,抗カビ,および抗ウイルス物質
1.3 抗腫瘍物質
1.4 その他の活性物質
1.5 おわりに

2 微細藻類および海藻 
2.1 はじめに
2.2 紅藻
2.3 緑藻
2.4 褐藻
2.5 藍藻
2.6 渦鞭毛藻
2.7 おわりに

3 無脊椎動物 
3.1 海綿
3.1.1 ハラヴェン
3.1.2 クチノエラミン
3.1.3 アキシネロシドA
3.1.4 セコミカロリドA
3.1.5 アズマミドA-E
3.1.6 エキシグアミンA
3.1.7 コルチスタチンA
3.1.8 シュードセラチンA,B
3.1.9 ルーセッタモールA
3.1.10 フォルバシンD-F
3.1.11 ナキジキノン
3.1.12 ムイロノリドAおよびフォルバシドA
3.1.13 ザマミジンA-C
3.1.14 モツアレヴィックアシドA-F
3.1.15 グラシリオエーテルA-C
3.1.16 エニグマゾールA
3.1.17 ヤクアミドAおよびB
3.1.18 新規プリン誘導体
3.1.19 ポリセオナミドB
3.1.20 フランクリノリドA-C
3.1.21 モナンフィレクチンA
3.1.22 レイオデルマトリド
3.2 ホヤ
3.2.1 ヨンデリス
3.2.2 リソクリバジン8-14
3.2.3 ボトリラミド
3.2.4 パルメロリドA
3.2.5 シシジデムニオールA,B
3.3 その他の無脊椎動物
3.3.1 コンプラニン
3.3.2 オピオジラクトンA,B

4 酵素阻害剤 
4.1 はじめに
4.2 インドールアミン-2,3-ジオキシゲナーゼ(EC 1.13 11.42)
4.3 一酸化窒素合成酵素(EC 1.14 13.39)
4.4 ファルネシル基転移酵素(EC 2.5.1.58)
4.5 I型ゲラニルゲラニル基転移酵素(EC 2.5.1.59)
4.6 ヒト免疫不全ウイルス逆転写酵素(EC 2.7.7.49)
4.7 HIVインテグラーゼ(EC 2.7.7.-)
4.8 テロメラーゼ(EC 2.7.7.49)
4.9 上皮成長因子受容体キナーゼ(EC 2.7.10.1)
4.10 Raf/MEK1/MAPK
4.11 プロテインキナーゼC(EC 2.7.11.13)
4.12 サイクリン依存性キナーゼ(EC 2.7.11.22)
4.13 タンパク質脱リン酸化酵素阻害剤Protein tyrosine phosphatases(EC 3.1.3.48)
4.14 プロテアーゼ阻害剤
4.15 表現型指向の活性試験で得られた化合物の標的分子が特定された例液胞型ATPase
4.16 プロヒビチン1
4.17 おわりに

第3章 機能性食品
1 機能性食品素材開発の動向 
1.1 はじめに―「海産性機能性食品と健康」
1.2 n-3系の高度不飽和脂肪酸の研究と開発
1.3 EPAの薬理作用と医薬品開発
1.4 DHAの薬理活性
1.4.1 DHAの中枢神経系作用
1.4.2 DHAの発がん予防作用
1.4.3 DHAの抗アレルギー・抗炎症作用
1.4.4 DHAの抗動脈硬化作用
1.5 アスタキサンチンの機能性
1.5.1 抗酸化作用
1.5.2 糖尿病の予防
1.5.3 眼疾患の予防と改善
1.5.4 持久力向上・抗疲労作用と抗肥満作用
1.5.5 美肌・美容効果
1.5.6 その他の作用
1.6 おわりに

2 脂肪酸およびカロテノイド
2.1 はじめに
2.2 脂肪酸の生理作用
2.3 褐藻脂質
2.4 カロテノイド
2.5 カロテノイドの生理作用
2.6 褐藻カロテノイド,フコキサンチンの抗酸化・抗がん・抗炎症作用
2.7 フコキサンチンの抗肥満作用
2.8 フコキサンチンによる内臓WATからのサイトカイン分泌抑制作用
2.9 フコキサンチンの抗糖尿病作用
2.10 フコキサンチンの肝臓中DHA増大作用
2.11 おわりに

3 サケ鼻軟骨由来のプロテオグリカン 
3.1 はじめに
3.2 軟骨成分としてのプロテオグリカン
3.3 サケ鼻軟骨由来のプロテオグリカンの構造
3.4 サケ鼻軟骨由来のプロテオグリカンの機能
3.4.1 プロテオグリカンの抗炎症作用および免疫系における調節作用の可能性
3.4.2 炎症性腸疾患モデル動物におけるプロテオグリカンの影響
3.4.3 皮膚の光老化に及ぼすプロテオグリカンの影響
3.4.4 造血系に及ぼすプロテオグリカンの影響
3.4.5  金属結合能
3.5 サケ鼻軟骨由来のプロテオグリカンの安全性
3.6 おわりに

第4章 バイオマテリアル
1 バイオエネルギー 
1.1 はじめに
1.2 バイオ燃料としての藻類由来の脂質
1.2.1 脂質生産に適した藻株のスクリーニング
1.2.2 トリグリセリド
1.2.3 ワックスエステル
1.2.4 炭化水素
1.3 微細藻類による水素生産
1.3.1 緑藻による水素生産
1.3.2 ラン藻による水素生産
1.4 藻類を利用したエタノール生産
1.5 水生生物を利用したメタン生産
1.6 おわりに

2 バイオミネラル
2.1 バイオシリカ 
2.1.1 はじめに
2.1.2 シリコンバイオミネラルの分子機構
2.1.3 シリコンバイオミネラルからシリコンバイオテクノロジーへ
2.1.4 おわりに

2.2 バイオカルシウム 
2.2.1 バイオカルシウム-生物がつくるカルシウム鉱物
2.2.2 生物が炭酸カルシウム鉱物をつくり出すメカニズム
2.2.3 バイオカルシウム形成を模した炭酸カルシウムの人工合成

3 バイオ触媒
3.1 はじめに
3.2 深海微生物の酵素
3.2.1 耐熱性アガラーゼ
3.2.2 耐熱性セルラーゼ
3.2.3 好冷酵素
3.2.4 アルカリ・アルギン酸リアーゼ
3.3 メタゲノム由来のエステラーゼ
3.3.1 海綿メタゲノム由来のエステラーゼ
3.3.2 深海底泥メタゲノム由来のエステラーゼ
3.4 藻食性軟体動物由来の多糖分解酵素
3.4.1 アルギン酸リアーゼ
3.4.2 ラミナリナーゼ
3.4.3 β-マンナナーゼ
3.4.4 セルラーゼ
3.5 フコイダン分解酵素およびその他の酵素
3.6 おわりに

4 海洋生物の水中接着剤 
4.1 はじめに
4.2 水中接着物質研究のモデル生物
4.2.1 イガイの接着基としての足糸とその作り方
4.2.2 足糸の微細構造と構成タンパク質群
4.2.3 修飾アミノ酸残基の役割
4.2.4 イガイの水中接着の分子モデル
4.2.5 フジツボの水中セメント
4.2.6 セメント構成タンパク質とマクロおよびミクロ構造
4.2.7 ゴカイの棲管セメント
4.2.8 ゴカイセメント構成タンパク質,ミクロ構造,および水中接着の分子モデル
4.3 その他の生物の水中接着物質
4.4 モデル生物の水中接着機構の比較
4.5 海洋付着生物に学ぶ材料開発
4.6 おわりに
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