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エッセンシャル ポリマーアロイ

  • Essential Polymer Alloy
★ ポリマーアロイ教科書の決定版!
★ 基礎知識から実用技術まで網羅!
★ プラスチックを扱う技術者必携の一冊!

商品コード: B0984

  • 監修: (著者)秋山三郎
  • 発行日: 2012年1月
  • 価格(税込): 5,400 円
  • 体裁: B5判,181ページ
  • ISBNコード: 978-4-7813-0442-7

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  • 相溶性/miscibility/混和性/compatibility/相容化剤/IPN/ポリマーブレンド/相図/相分離/ギブス自由エネルギー変化/スピノーダル分解/制振性/耐衝撃性/耐熱性/高強度/高弾性化/耐光性/寸法安定性/透明化

刊行にあたって

 ポリマーアロイは,新規にポリマーを開発することに比べ,汎用樹脂やエンジニアリングプラスチックの高性能化を迅速かつ低コストで開発できる。また,材料の設計の自由度が大きく,高度な複合特性の実現が可能であるなどの特徴を持っている。現在,消費されるプラスチックの約16%がポリマーアロイと言われている。
 このため,樹脂メーカーはもとよりユーザーであるエレクトロニクスや自動車,光学機器,建材などのメーカーでも研究開発が活発に行われている。
 本書は相溶性,混合の基本原理,相図の考え方、相分離のメカニズム,相溶化剤の選定と実例,構造制御技術,相溶化と物性の関係,ポリマーアロイの歴史的経過など基礎から応用まで詳しくかつ分かり易くまとめた企業人のみならず、大学生・院生や研究者向けのテキストである。
 著者は40年以上にわたり大学で,時には企業で「ポリマーブレンド」「ポリマーアロイ」を講義するとともに,多くの材料開発に携わってきた。本書は今まで使ってきた講義録をベースに新たな知見を加えたテキストで,更に理解を着実にするための演習問題とその解答例をも巻末に加添した。
 正にポリマーアロイのエッセンスを一冊にまとめ挙げたユニークな書籍である。
 プラスチックのメーカー,ユーザー方々はもとより大学・研究機関の方々まで是非,本書のご一読をお勧めする次第である。

著者一覧

著者略歴                 
秋山三郎 (あきやま・さぶろう) 

1969~1970年 東京工業大 研究員
1971年    東京農工大学助教授
1982~1983年 Univ. of Massachusetts 客員研究員
1986年    東京農工大学教授(工学部)
2002年    東京農工大学 工学部 有機材料化学科
定年退官・名誉教授 
現在に至る

受賞歴
2001. 5 高分子科学功績賞(高分子学会)
2001.10 東京都科学技術功労賞
2007. 6 日本接着学会功績賞(日本接着学会)

目次

第1章 ポリマーアロイの基礎を学ぶ ―相溶性・相図・相分離―
1 ポリマーアロイの基本事項
1.1 ポリマーの相溶性とは? MiscibilityとCompatibility
1.2 ポリマーアロイの定義
1.3 混ざるかどうかの基礎理論
2 ポリマーブレンド・アロイの相図
2.1 相図の考え方(基礎理論)
2.2 上限と下限臨界共溶温度(UCST&LCST)はなぜ出現するのか?
2.3 相溶系,相図系の実例
3 相分離のメカニズムと相構造の形成
3.1 相分離により形成される相構造
3.2 相分離の初期過程:初期段階(Early Stage)
3.3 相分離の後期過程:後期段階(Last Stage)
[演習問題]


第2章 ポリマーの相溶化・アロイ化技術による構造制御
1 はじめに
2 異種ポリマー間の分子間相互作用を利用する方法
3 ランダム共重合体を利用する方法
3.1 二成分ポリマー系での実例
3.2 ランダム共重合体化による相溶化理論
3.3 ランダム共重合体化により出現する相溶化の諸現象
4 IPN(相互侵入網目高分子)を利用する方法
4.1 IPNの分類
4.2 IPNの形態と物性
5 コンパティビライザー(相容化剤)を利用する方法
5.1 相容化剤の分類と化学構造
5.2 相容化剤を用いたアロイ化の実例
5.3 分散状態(粒径)を定める因子とは?
5.4 リサイクル剤としての活用
6 高分子相溶状態のキャラクタリゼーション
6.1 はじめに
6.2 Tgの挙動に基づく相図の評価
6.3 高分子間相互作用の評価
6.4 慣性半径Rgの測定による分子混合の評価
6.5 X線小角散乱測定
6.6 混合熱測定
6.7 その他の評価技術
[演習問題]

第3章 ポリマーアロイのこれまでとこれから―応用展開―
1 これまで
2 ポリマーアロイに期待される性質
3 主なアロイの特徴・短所と長所・用途
4 ポリマーアロイの歴史的発展経緯
4.1 実用ポリマーアロイの歴史的発展
4.2 ポリマーアロイの学問的展開
5 具体例に基づくポリマーアロイ発展の経緯
5.1 第一世代~2元・3元共重合体
5.2 第二世代~相溶性ブレンド
5.3 第三世代~相溶化剤アロイ
5.4 相乗効果(Synergistic effect)を示すアロイ
6 ポリマーアロイ評価技術の進展
7 これから
8 ポリマーアロイとナノテクノロジー
9 ブロック共重合体とミクロ相分離構造
10 最近のポリマーアロイの動向・応用例
10.1 相分離構造を利用するナノアロイ構想
10.2 ナノ分散アロイ
10.3 非粘弾性アロイ
10.4 耐熱性エラストマーアロイ
10.5 ノンハロゲン難燃粘着剤アロイ
10.6 高せん断成形加工ナノアロイ
10.7 耐薬品性アロイ
[演習問題]

[付録]
[ 演習問題の解答例 ]
索引
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