• 電子版 月刊BIO INDUSTRY

検索条件

フリーワード商品検索

→詳細検索はこちら


お買い上げ合計金額2,000円以上の場合は配送料を当社負担!

cmcbooks内の検索(Yahoo検索)

商品カテゴリ

オススメコンテンツ
広告出稿のご案内
月刊誌や年鑑などの印刷物への広告から,Webやメールマガジンまで,広告出稿をお考えの方へのご案内です。

書評掲載一覧
さまざまな雑誌,新聞等で掲載していただいた書評の一覧です。(11月13日更新)

電子書籍のご案内
過去の書籍をお求めやすい価格で電子版として販売! 雑誌バックナンバーも充実!

常備書店
常時棚揃えしている全国の書店様をご紹介しています

海外注文 overseas order
海外からのご注文も承っています。


よくある質問
お問い合わせの多いご質問など,よくあるご質問を掲載しています。


弊社サイトは,グローバルサインのSSLサーバ証明書を導入しております。ご注文情報等は,全て暗号化されますので安心してご利用頂けます。

月刊バイオインダストリー 2010年8月号 PDF版(CD-ROM)

  • 【こちらはCD-ROM配送のPDF版です。】
【特集1―アカデミア発 バイオ化粧品素材の開発】
【特集2―バイオ化粧品素材の機能性評価法】

商品コード: N1008

  • 発行日: 2010年7月12日(PDF版発売日:2012年9月)
  • 価格(税込): 4,860 円
  • 体裁: B5判、PDF

個数: 

カゴに入れる

刊行にあたって

★ 弊社雑誌がお手元のパソコンでいつでもご覧いただけるようになりました!
★ 省スペースで保管でき、必要な箇所だけ資料としてプリントすることも可能です!
★ しおり機能、全文キーワード検索により、短時間で知りたい情報が得られます!

【ご注文される前にお読みください】
●本商品は、CD-ROMに収録されたPDFファイルの販売です。内容は雑誌発行当時のままであり、加筆・修正などの手は加えておりませんので、ご了承ください。
●本商品は、ダウンロード及びメール添付による販売は行っておりません。また、当サイト限定商品ですので、書店等ではお求めになれません。
●ご注文いただいてから3営業日以内にPDFファイルを収録いたしましたCD-ROMを発送致します。ご注文方法、お支払い方法などの詳細につきましては、ページ上部の「ご注文方法」をご確認ください。
●誤送・輸送中の破損につきましては、お客様からお知らせいただき次第、弊社から改めてご連絡を差し上げます。なお破損につきましては、商品到着後7日以内のご連絡に限ります。

【主な動作環境】
OS:Windows(R) XP以降/Mac OS(R) X以降
使用ソフトウエア: アドビシステムズ社が配布している Adobe Reader (無償) が必要です。

【著作権・ご利用規約・免責事項】
●本CD-ROMに掲載されている著作物の複製権・翻訳権・上映権・譲渡権・公衆送信権(送信可能化権を含む)・貸与権は、株式会社シーエムシー出版が保有しています。無断複写は著作権法上の例外を除き禁じられています。
●表示内容のテキスト、図表のコピーはできません。なお、お客様のシステム環境により正常に作動しない場合もあります。
●本CD-ROMに収録されているデータの使用は、すべての利用者自身の責任において使用することとし、その利用よって生じるいかなる損害について株式会社シーエムシー出版は一切の責任を負いません。

※商標
Windows は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
MacOSは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
Adobe、Adobe Readerは米国および各国におけるAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の登録商標です。

目次

【特集1―アカデミア発 バイオ化粧品素材の開発】


特集にあたって
室伏きみ子(お茶の水女子大学 大学院人間文化創成科学研究科 教授)


リン脂質メディエーター・環状ホスファチジン酸(cPA)に基づくバイオ化粧品の開発
Development of Bio-cosmetics involving Phospholipid Mediator、Cyclic PhosphatidicAcid(cPA)
室伏きみ子(お茶の水女子大学 大学院人間文化創成科学研究科 教授)

 自然派化粧品の開発が活発化している状況下で、筆者は、日油(株)筑波研究所の田中信治氏との共同研究で、皮膚の老化に関わる細胞外マトリックスを中心とした物質代謝の改善技術を構築するための研究を進めてきた。そして、細胞膜脂質から生成される脂質メディエーター・環状ホスファチジン酸(cyclicphosphatidic acid;cPA)に注目して、それが皮膚の水分制御と弾力性の制御にはたらくことを明らかにし、機能性化粧品素材として利用するための開発を行って来た。cPAは最初、真性(真正)粘菌Physarumpolycephalumから筆者によって見出されたもので、真核細胞の種々の機能制御にはたらく、単純な構造を持つリン脂質である。本稿では、cPAの生体内での存在と様々な生理活性、合成法、化粧品材料としての将来性について概説する。

【目次】
1. はじめに
2. cPAの生体における存在と生理活性
3. cPAの製造法
4. 化粧品材料としてのcPAの優れた性質
4.1 cPAによる高分子量ヒアルロン酸(HA)産生誘導と蓄積
4.2 cPAによるアクアポリン産生促進
4.3 cPAによるセラミドの蓄積とトランスグルタミナーゼの発現促進
4.4 真皮モデルの収縮と細胞接着への効果
4.5 毛穴引き締め試験としわの改善試験
5. cPA配合化粧品とその将来性


北海道の自然と科学から生まれた化粧品「北花」
Noble Cosmetics‘KITA-HANA’Developed by Advanced Collaborative Research in Hokkaido
須藤秀紹(室蘭工業大学 大学院工学研究科 もの創造系領域 准教授)
小北麻記子(北海道教育大学 美術コース 講師)
田中順三(東京工業大学 理工学研究科 教授)
野嵜龍介(北海道大学 大学院理学研究院 准教授)
城野理佳子(北海道大学 産学連携本部 産学連携マネージャー)
魚住超(室蘭工業大学 大学院工学研究科 もの創造系領域 准教授)

 北海道の広大な大地と海には豊かな天然資源が存在し、多くの研究者とバイオ・化粧品関連企業が協力してその資源の有効活用に取り組んでいる。5年前、北海道内の企業3社と4大学(北大・室工大・北海道教育大・東工大)が、道産資源を用いた新規化粧品の開発と、そのブランド化を目指す挑戦的な研究開発を開始した。素材として、北海道の地下を流れる「伏流水」と道の花である「ハマナス」に着目している。伏流水として道内の12か所の水を採取し、誘電分光法により水分子のダイナミックスを測定し、同時に感性工学により各地域の属性・地質を解析して、伏流水のもつ付加価値の総合的な理解に基づいて水資源を選択している。さらに、ハマナスの花酵母と果実からエキスを抽出し、化学的・物理的分析を行った後、多くの道産資源を最適調合して新しい化粧品の作製に成功している。商品のデザインは感性工学により行い、北海道らしいイメージと高級感をあわせもった美容液「北花エッセンス」を製造し、現在「合同会社ノースラボ」から限定販売するに至っている。

【目次】
1. はじめに
2. 感性工学によるデザイン設計
2.1 容器の選定
2.2 感性工学とマーケティングを踏まえたデザイン・ワーク―ブランドロゴタイプ、ボトル本体へのグラフィック、パッケージ―
3. 誘電分光を応用した北海道の天然水と化粧品の分析
3.1 複素誘電率と誘電分光
3.2 水素結合性液体の誘電分散
3.3 水系試料の誘電分散のポイント
3.4 道内水資源に関する調査
3.5 化粧品(化粧水)の誘電分光測定
4. 化粧品の中に存在するナノ粒子
4.1 化粧水のナノ粒子の大きさと分散性の評価
4.2 美容液の粒子径と分散性
5. 今後の取り組み
6. おわりに


ビタミンEのパラダイムシフトとアンチエイジング化粧品
Cosmetics from Vitamin E Paradigm Shift
松永和久(福岡大学 薬学部 創剤学教室 准教授)
長田(赤穂)菜美(福岡大学 薬学部 創剤学教室 助教)
cY(w@w@nw@()y^ {[@ミO

 8種のビタミンE同族体のうちγ-トコフェロール(γ-Toc)に注目し、薬物送達の問題を克服できるプロドラッグ(γ-TDMG)を開発した。γ-TDMGは皮膚中にγ-Tocを効率よく送達し、紫外線による皮膚細胞障害や炎症の抑制、活性窒素種生成抑制、色素沈着抑制作用等を有する優れた機能性化粧品原料である。

【目次】
1. はじめに
2. γ-TDMGの皮膚中への浸透性とγ-Tocへの再変換性評価
3. 紫外線による皮膚細胞障害に対するγ-TDMGの抑制効果
4. 皮膚脂質過酸化に対するγ-TDMGの抑制効果
5. 紫外線による炎症に対するγ-TDMGの抗炎症効果
6. γ-TDMGの活性窒素種生成抑制効果
7. γ-TDMGのメラニン生成抑制効果
8. おわりに


沖縄産長命草を用いたアンチエイジング化粧品の開発
The Development of Anti-aging Cosmetic using Choumeiso of Okinawa
濱田博喜(岡山理科大学 理学部 臨床生命科学科 教授)

 沖縄産長命草を用いてアンチエイジング化粧品セットを開発した。また、同様にアンチエイジング化粧品として、飲める化粧品ドリンクも開発した。本稿では、これらの化粧品としての機能性解明や有効成分解明に関して報告し、今後、新たに生まれるアンチエイジング化粧品に関して論じる。

【目次】
1. はじめに
2. サクナ化粧品の開発
3. 飲める化粧品「美オーネ」の開発
4. 当研究室の新規な化粧品素材開発
5. おわりに


【特集2―バイオ化粧品素材の機能性評価法】


タチバナ果皮抽出物のメラニン産生抑制作用
Suppression of Melanin Production by Citrus tachibana Peel Extract
橋爪論(日油(株) 筑波研究所 第一研究室)
林伸二(日油(株) 油化学研究所 HB研究G)

 タチバナの果皮から抽出した成分に強い美白作用があることを見出した。有効成分を精製して構造解析を行った結果、ノビレチンとタンゲレチンという2種のポリメトキシフラボンであることがわかった。この2種の化合物は、ヒト由来メラノサイトに対してコウジ酸と同等以上の美白効果を発揮した。タチバナの果皮の抽出成分には抗酸化効果を持つフラボノイド類も含まれており、紫外線から細胞を保護する効果もある。

【目次】
1. はじめに
2. 天然素材のスクリーニング
3. タチバナ果皮抽出物のメラニン産生抑制効果および作用機序
3.1 メラニン産生抑制試験
3.2 チロシナーゼ生合成抑制試験
3.3 チロシナーゼ活性直接阻害試験
4. タチバナ果皮抽出物の有効成分の解析
4.1 タチバナ果皮抽出物の液-液分配
4.2 タチバナ果皮美白活性成分の精製・単離および構造解析
5. タンゲレチンおよびノビレチンの美白作用
6. 正常ヒト皮膚三次元モデルを用いた美白試験
7. ヒトによる美白効果試験
8. チンピエキスK65BTMの紫外線傷害保護作用
9. おわりに


培養ヒト線維芽細胞―in vitro研究材料として―
Cultured Human Fibroblasts―Cells for Experimental studies in vitro―
加治和彦(埼玉大学 理学部 非常勤講師)

 線維芽細胞は生体内で組織の実質細胞が失われたとき、その間隙を埋める。この性質はinvitroでも保持され、極めて増殖能が高いので、種々の臓器の細胞の初代培養を行うと、しばしば線維芽細胞が増えてきてしまう。このように線維芽細胞は古くから馴染み深い(または厄介な)存在であるが、この細胞の秘められた能力はいまだ明らかにされていない。ここでは現在日本および世界で広く使用されているヒト線維芽細胞の諸性質について紹介する。特に、同一ボランティアから27年に渡って採取した皮膚線維芽細胞を精しく紹介する。外国人由来の3種を除き日本人由来の線維芽細胞は、すべて筆者および共同研究者が単離培養したものである。それらはいずれも十分量凍結保存されているので、使用希望に応じることができる。最後に筆者の初代培養の方法、細胞クローニングおよび無血清培養法を述べる。

【目次】
1. はじめに
2. ヒト線維芽細胞の培養系と老化
2.1 回数券型老化
2.2 回数券としてのテロメア
3. ヒト胎児肺線維芽細胞
3.1 TIG-1細胞
3.2 TIG-3細胞
3.3 TIG-7細胞
3.4 WI-38細胞、MRC-5細胞、IMR-90細胞
4. ヒト成人皮膚線維芽細胞
5. 個体の加齢と細胞老化研究を橋渡しする細胞系―ASF-4細胞系の樹立の目的と現在までの過程―
5.1 樹立の目的
5.2 これまでの結果と展望
6. ヒト線維芽細胞の分離と研究のための基本手技
6.1 ヒト成人皮膚真皮の線維芽細胞の初代培養―遊走法(out growth法)
6.2 線維芽細胞のクローニング
6.3 ヒト線維芽細胞の無血清培養
7. おわりに


コラーゲンビトリゲル薄膜を用いた皮膚感作性試験法と化粧品への応用
Skin Sensitization Test Method using Collagen Vitrigel Membrane and its Application to Cosmetics
内野正(国立医薬品食品衛生研究所 生活衛生化学部 第二室 主任研究官)
竹澤俊明((独)農業生物資源研究所 遺伝子組換え家畜研究センター 上級研究員)

 非水溶性の物質やそれらを含む製剤も評価可能な、コラーゲンビトリゲル薄膜を培養担体とする3次元培養ヒト皮膚モデル(VG-KDF-Skin)を用いる皮膚感作性試験法を開発した。invivo法との相関性を検討するとともに、化粧品安全性評価への応用を試みた。

【目次】
1. はじめに
2. コラーゲンビトリゲル薄膜の特徴と利活用
3. VG-KDF-Skinを用いた皮膚感作性評価法
3.1 VG-KDF-Skinを用いた皮膚感作性評価法プロトコール
4. VG-KDF-Skinを用いた皮膚感作性のin vitro評価法の化粧品への応用
5. 今後の課題


BIO R&D
焼成ドロマイト粉末の細菌に対する殺菌作用 
Antibacterial Activity of Heated Dolomite Powder against Bacteria

安江省吾(神奈川工科大学 大学院工学研究科 応用化学専攻 博士前期課程2年)
澤井淳(神奈川工科大学 応用バイオ科学部 准教授)
菊地幹夫(神奈川工科大学 応用バイオ科学部 教授)

 ドロマイトは焼成処理を施すことにより抗菌活性を示す。焼成したドロマイトが細菌の栄養細胞および枯草菌芽胞に対して殺菌効果を示すことが分かった。焼成ドロマイトは食品添加物として認められており、環境中だけでなく、食品分野においても応用が期待されている。ここでは、焼成ドロマイトの殺菌作用および微生物制御への応用について概説する。

【目次】
1. はじめに
2. 焼成ドロマイトの抗菌活性
2.1 栄養細胞に対する抗菌活性
2.2 芽胞に対する抗菌活性
2.3 作用機構
3. ドロマイトの微生物制御への利用
4. おわりに


連載 たまごバイオ(第9回)
アニマルバイオとたまごバイオ
結城惇((株)アニマルバイオ)

【目次】
1. 動物個体のバイオテクノロジー
2. 遺伝子移植法の進歩とニワトリ胚の再評価
3. バイオ操作技術の基本とニワトリの適性
4. 研究開発段階でのニワトリとマウスの比較
5. 事業化段階での宿主動物の比較(ウシ、ブタとの比較)
6. 形質改変動物の繁殖を必要としない技術の時代
7. おわりに


BIO PRODUCTS

グルタチオン
Glutathione

【目次】
1. 概要
2. 製法
3. 生産動向
4. 需要動向
5. 価格
このページのTOPへ