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医薬品製剤化方略と新技術 (普及版)

  • Strategy and Novel Technology on Pharmaceutical Preparations (Popular Edition)
2007年刊「医薬品製剤化方略と新技術」の普及版。口腔内崩壊錠、直接打錠などの基幹製剤技術のポイントをわかりやすく解説。メーカーのケーススタディや製剤器機・製剤素材も紹介し、製剤化研究・開発を目指す技術者にとって必携の一冊!

商品コード: B1078

  • 監修: 竹内洋文
  • 発行日: 2014年5月12日
  • 価格(税込): 6,480 円
  • 体裁: B5判、369ページ
  • ISBNコード: 978-4-7813-0881-4

個数: 

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  • 製剤化技術 / 打錠 / 放出制御 / 難溶性薬物 / 口腔内崩壊錠 / コーティング製剤 / 製剤素材 / カプセル / 苦味マスキング / ジェネリック医薬品

刊行にあたって

 2年ほど前に、ファームテクジャパン誌(じほう)に「これからの製剤技術と製剤学」という記事を執筆した。その中の1項”アウトソーシングと製剤技術”において、「今後、製剤技術はどこで育つのだろう」と問いかけた。これは、薬学において製剤学という教室の看板を考える上でも重要な点であり、絶えず心に留めてきた。
 そんな折、本書の企画に関する相談を受けた。担当者と話を進めるうちに前述の問いかけが再び沸き起こり、いくつかの書名を考え作業に取り掛かることとした。本書が尊敬する永井恒司先生監修の「ドラッグデリバリーシステムの新展開」と同シリーズの企画であることも作業推進の大きな原動力となった。幸いにも、主として粉体工学会製剤と粒子設計部会、日本薬剤学会などで絶えず意見交換をしているこの分野の同志の方々の賛同、協力を得られる目処が立ち、本書の骨組みができた。
 書名中の「方略」は、「戦略」(strategy)とほぼ同意である教育用語と理解している。固形製剤において、どのような設計をして、それを実践(生産)するか―――、そのための生きた基礎知識・情報、そして良き成功例を少しでも身近にすることが本書の目的である。第I編では、固形製剤に関してできるだけ広い角度からこれらのポイントを網羅すべく執筆をお願いした。また、最近の製剤開発動向を勘案し、口腔内崩壊錠に焦点を当てた。第II編においては、製剤に関する素材、機械、技術の新展開に焦点を当てた。これらの知識、情報が有機的に組み合わさることによって新しい製剤技術の創生,創剤へと繋がって行くと信じる。
 本書が製剤技術の進展はもとより、それを支える研究・技術者の育成にも一助を担うことができれば監修者として望外の喜びである。最後に、執筆にご尽力頂き、また、貴重なご意見も多々頂いた著者及び関係者の皆様に紙面を借りて感謝の意を表したい。
(「刊行にあたって」より)

2007年1月  竹内洋文 (岐阜薬科大学 製剤学教室 教授)


<普及版の刊行にあたって>

 本書は2007年に『医薬品製剤化方略と新技術』として刊行されました。普及版の刊行にあたり、内容は当時のままであり加筆・訂正などの手は加えておりませんので、ご了承ください。

2014年5月  シーエムシー出版 編集部

著者一覧

竹内洋文   岐阜薬科大学 製剤学教室 教授
並木徳之   東京慈恵会医科大学附属第三病院 薬剤部 課長
高橋嘉輝   沢井製薬(株) 研究開発本部 取締役 研究管掌 製剤研究部長
牧亨   大正製薬(株) 大宮工場 製剤1部 部長
中村康彦   五協産業(株) 品質管理部 理事 部長
北森信之   沢井製薬(株) 研究開発本部 特別顧問
谷野忠嗣   塩野義製薬(株) CMC開発研究所 製剤研究部 製剤研究部長
鈴木裕介   クオリカプス(株) 薬学博士 執行役員 研究開発部長
松浦誠之介   クオリカプス(株) 執行役員 品質保証部長
吉野廣祐   (元)田辺製薬(株) CMC研究所 製剤研究統括マネージャー
草井 章   三共(株) 製剤研究所 所長
小林征雄   小林技術研究所 所長
増田義典   (元)アステラス製薬(株)
岩田基数   大日本住友製薬(株) 技術研究センター 製剤研究部 経口剤設計グループ グループマネージャー
砂田久一   名城大学 薬学部 教授
岸本純一   大正製薬(株) セルフメディケーション開発研究所 内服固形剤研究室 
山田昌樹   キッセイ薬品工業(株) 製剤研究所 製剤研究室 室長
尾関有一   (株)三和化学研究所 製剤研究所 製剤設計グループ 主任研究員
大熊盛之   科研製薬(株) 総合研究所 製剤研究部 部長
清水寿弘   武田薬品工業(株) 製薬本部 製剤技術研究所 主席研究員
矢島稔央   大正製薬(株) 大宮工場 製剤1部 技術グループ グループマネージャー
福居篤子   (株)龍角散 企画開発部 部長
丸山直亮   信越化学工業(株) 合成技術研究所 主任研究員
藤本信司   (株)栗本鐵工所 粉体システム部 
夏山 晋   (株)パウレック 技術本部 FD装置設計部 部長 取締役
小根田好次   (株)菊水製作所 技術センタ技術部
松浦八司   (株)パウレック 技術本部 PRC装置設計部 部長
山中邦昭   フロイント産業(株) 技術開発研究所 機械開発グループ グループリーダー
大迫義文   不二パウダル(株) 執行役員、研究部部長
藤井正嗣   大川原化工機(株) 開発部 部長
井上義之   ホソカワミクロン(株) 粉体システム事業本部 大阪営業部 営業企画課 副主事 博士(工学)
朝日正三   (株)徳寿工作所 研究開発部 グループリーダー
宮本公人   旭化成ケミカルズ(株) 添加剤事業部付 部長
本間丈士   フロイント産業(株) 技術開発研究所 機能性添加剤グループ グループリーダー
田辺光徳   BASFジャパン(株) ファーマアプリケーションラボラトリー リーダー
勝野貴臣   BASFジャパン(株) ファーマアプリケーションラボラトリー
星登   日新化成(株) 技術開発室 室長
森田貴之   デグサジャパン(株) ファーマポリマーズ部 テクニカルサービス
瀬川めぐみ   東和化成工業(株) 食材開発研究センター 開発グループ 商品開発チーム 研究主任
尾坂光亮   三菱化学フーズ(株) 市場開発部 マネージャー
内田 実   三菱化学フーズ(株) 市場開発部 第2グループ マネージャー
中村彰一   大塚電子(株) 医用・分析機器事業部 営業技術グループ グループリーダー
東城守夫   (株)イーストコア 代表取締役
岡田清   岡田精工(株) 代表取締役 社長
原田努   エーザイ(株) 製剤研究所 川島研究室 主幹研究員
馬場一彦   富山産業(株) 技術開発部 部長
奈良崎竜一   エーザイ㈱ 製剤研究所 川島研究室
徳山絵生   武庫川女子大学 薬学部 臨床製剤学講座 助手
内田享弘   武庫川女子大学 薬学部 臨床製剤学講座 教授

執筆者の所属表記は、2007年当時のものを使用しております。

目次

〔第I編 製剤化方略〕

第1章 総論
1. ヒトに優しい固形製剤設計
1.1 はじめに
1.2 様々な剤形と使用者の利便性
1.3 錠剤の粉砕と経管投与
1.4 シリカ複合化粒子を利用した口腔内速崩壊錠設計
1.5 おわりに

2. 医療現場から見た望ましい製剤設計
2.1 はじめに
2.2 Quality&Benefitな製剤設計
2.2.1 Quality&Benefitな口腔内崩壊錠
2.2.2 Quality&Benefitな成人用シロップ剤
2.3 新医療システム対応型医薬品の製剤設計
2.3.1 新医療システム対応型医薬品とジェネリック医薬品
2.3.2 新医療システム対応型医薬品とプレミクスト注射剤
2.4 まとめ

3. ジェネリック医薬品の製剤設計方略
3.1 製剤開発タイムライン
3.2 製剤開発と製剤設計
3.2.1 リバース・エンジニアリング
3.2.2 生物学的同等性
3.2.3 安定性
3.2.4 付加価値製剤(製剤工夫)

4. 一般薬の製剤設計方略)
4.1 一般薬の製剤設計と商品性
4.2 多成分の配合と製剤設計
4.3 多顆粒法による安定化
4.4 多層錠による安定化
4.5 イブプロフェンの昇華防止

第2章 医薬品製剤基本プロセス・技術

1. 医薬品造粒技術 
1.1 造粒の目的と原理
1.1.1 造粒の目的
1.1.2 造粒の原理
1.2 造粒法
1.2.1 乾式解砕造粒法
1.2.2 湿式造粒法
1.2.3 噴霧型乾燥造粒法
1.2.4 複合型造粒法
1.2.5 相分離造粒法
1.3 造粒の条件コントロールと終点確認法
1.3.1 トルク測定(消費電力測定)
1.3.2 粒度測定
1.3.3 近赤外線分光法

2. 錠剤処方設計の考え方 
2.1 はじめに
2.2 錠剤特性・硬度と崩壊時間
2.3 製造法の選択
2.3.1 湿式顆粒打錠法
2.3.2 乾式顆粒打錠法
2.3.3 直接打錠法
2.4 湿式練合
2.4.1 高速攪拌造粒機(high speed mixer)による練合
2.4.2 流動層造粒
2.5 滑沢剤の混合
2.5.1 滑沢性の評価
2.5.2 滑沢剤使用量の決定
2.5.3 滑沢剤混合と装置の大きさの関係
2.6 錠剤の圧縮
2.6.1 臼壁側圧と残留側圧
2.7 おわりに

3. 打錠プロセスの制御 
3.1 はじめに
3.2 キャッピングの防止
3.2.1 キャッピングの原因と対策
3.2.2 特殊なキャッピングに対する対策(加圧脱気打錠・減圧脱気打錠)
3.3 スティッキングの防止
3.3.1 スティッキングの原因と対策
3.3.2 外部滑沢打錠
3.4 錠剤の重量変動の抑制
3.4.1 打錠機における自動重量制御装置
3.4.2 湿式顆粒圧縮法における錠剤重量変動の抑制方法
3.4.3 直打法における錠剤重量変動の抑制方法
3.5 打錠中の錠剤品質変動とその抑制
3.5.1 打錠中の滑沢剤の過剰混合
3.5.2 打錠中の機械温度上昇による錠剤品質の変動
3.5.3 打錠中の顆粒の物理特性の変動による錠剤品質の変動

4. カプセル製剤 
4.1 はじめに
4.2 カプセル剤の特性
4.3 カプセル剤の調製法
4.4 カプセル処方の自動設計
4.5 ゼラチンカプセルとヒプロメロースカプセル
4.5.1 低湿度下によるカプセル剤皮の割れの問題
4.5.2 水に対して不安定な薬物に対するカプセル剤の影響
4.5.3 カプセル剤の溶出特性
4.5.4 カプセル剤の不溶化現象
4.5.5 バンドシールによる酸化反応に対する安定性向上
4.5.6 経肺吸入製剤への応用
4.6 難溶性薬物のカプセル製剤化
4.7 おわりに

5. 溶出・放出制御技術 
5.1 放出速度の制御
5.1.1 速放性製剤
5.1.2 徐放性製剤
5.2 時限放出製剤
5.3 消化管内ターゲティング製剤
5.3.1 胃内滞留製剤
5.3.2 胃溶性製剤
5.3.3 腸溶性製剤
5.3.4 大腸ターゲティング製剤
5.4 これからの放出制御製剤

6. 難溶性薬物の製剤化 
6.1 はじめに
6.2 難溶性薬物製剤化の具体例
6.2.1 固体分散体:トログリタゾン
6.2.2 混合粉砕:RS-8359
6.3 おわりに

7. 製品の品質保証と粉末物性値および工程パラメーターの計測 
7.1 製剤の品質保証に関係するレギュレーション等
7.2 難水溶性薬物の溶解性改善と品質設計
7.3 保存における製品の品質保証
7.4 製品の品質保証に関わる粉体特性および工程パラメーターの計測
7.4.1 粉砕
7.4.2 混合
7.4.3 造粒
7.4.4 乾燥工程
7.4.5 打錠工程
7.4.6 コーティング
7.4.7 包装工程の管理
7.4.8 工程全般に関連する物性値についての計測

第3章 ピンポイント製剤化方略

1. 結晶制御型口腔内崩壊錠 

2. プロセス制御型口腔内崩壊錠 

3. 処方設計型口腔内速崩壊錠  
3.1 処方の最適化
3.1.1 性質の異なるセルロース誘導体の場合
3.1.2 性質の異なる糖類による場合
3.1.3 多成分の場合
3.2 表面改質法を用いた速崩壊錠の開発
3.3 乾式造粒により製した顆粒

4. グラジエント糖衣コーティング 
4.1 はじめに
4.2 グラジエントコーティングを用いた薄層糖衣錠の製造
4.3 薄層糖衣錠の評価
4.3.1 落下試験
4.3.2 臭いバリア性評価試験
4.3.3 水分バリア性評価試験
4.3.4 服用性試験
4.4 おわりに

5. 直接粉末圧縮法用乳糖の圧縮特性 
5.1 物性比較に取り上げた乳糖
5.2 錠剤の製錠
5.3 流動性
5.4 結晶化度
5.5 錠剤の質量偏差
5.6 錠剤の摩損度
5.7 錠剤硬度
5.8 錠剤崩壊時間
5.9 まとめ

6. 直打用基剤の粉末特性と圧縮成形 
6.1 直接粉末打錠法(直打法)の開発
6.2 直打法において充填プロセスに影響をあたえる諸要因
6.3 結晶セルロースの物理化学的性状
6.4 粉体の流動性と錠剤の質量バラツキが相関しない一例
6.5 流動性評価結果と打錠特性が一致しない理由
6.6 薬物含有モデルでの検証

7. 押出し造粒のピンポイント技術 
7.1 はじめに
7.2 押出し造粒機について
7.2.1 スクリュー式押出し造粒機
7.2.2 バスケット式押出し造粒機
7.2.3 ロール式押出し造粒機
7.3 押出し造粒法を用いて調製した細粒剤及び顆粒剤の調剤性
7.4 押出し造粒法を用いた打錠用顆粒の検討
7.5 まとめ

第4章 ケーススタディ

1. タケプロンOD錠~腸溶性細粒を含む口腔内崩壊錠の製剤設計~ 
1.1 腸溶性細粒の製剤設計
1.1.1 打錠による腸溶性皮膜の破損の軽減
1.1.2 苦味マスキングと製剤中のランソプラゾールの安定化
1.2 口腔内崩壊錠の製剤設計

2. ガスターD錠、ハルナールD錠~ハイテク口腔内崩壊錠~ 

3. クラリスドライシロップ~新規苦味評価方法の確立~ 
3.1 はじめに
3.2 従来法による苦味評価方法
3.3 ミニカラム法による苦味評価方法
3.4 ミニカラム法による苦味閾値の決定
3.5 まとめ

4. おくすり飲めたね~服薬補助用ゼリー状オブラートの開発と評価~ 
4.1 開発背景
4.2 開発経緯
4.2.1 高齢者・嚥下困難者向け製品“嚥下補助ゼリー”の開発
4.2.2 小児向け製品“おくすり飲めたね”の開発
4.2.3 苦味の強い薬剤に適する“おくすり飲めたね”の開発
4.3 製品開発
4.3.1 追求すべき特性
4.3.2 寒天の使用
4.3.3 「服薬用」としての必須条件(食用との差別化)
4.4 有効性、安全性の確認
4.4.1 崩壊試験、溶出試験
4.4.2 使用評価試験(健常人および高齢者)
4.4.3 レントゲン透視撮影(健常人および嚥下困難者)
4.5 結論
4.6 おわりに

〔第II編 新技術開発動向〕

第1章 新しい製剤器機と製剤化技術

1. 腸溶性乾式コーティング 
1.1 はじめに
1.2 ヒドロキシプロピルメチルセルロースアセテートサクシネート(HPMCAS)
1.3 腸溶性乾式コーティングの例
1.3.1 試験用サンプルとコーティング処方
1.3.2 乾式コーティング条件
1.3.3 乾式コーティング製剤の溶出特性
1.3.4 乾式コーティング製剤の錠剤への応用
1.4 まとめ

2. 二軸連続混練機による機能粒子設計 
2.1 二軸連続式混練機とは
2.2 製剤プロセスにおける二軸連続処理
2.2.1 固体分散体
2.2.2 乾式での表面改質、表面コーティング

3. 微粒子コーティングと安全対策 
3.1 はじめに
3.2 流動層装置による微粒子コーティング
3.2.1 ワースタ式流動層装置による微粒子コーティング
3.2.2 整粒機構付複合型流動層造粒コーティング装置(SFP-(株)パウレック)とアプリケーション
3.2.3 微粒子コーティング操作
3.3 核粒子径がコーティング性能に及ぼす影響
3.3.1 核粒子粒度分布とコーティング後の溶出特性
3.3.2 コーティング工程のリアルタイム粒径モニタリング
3.4 流動層装置の爆発安全対策
3.4.1 着火源(静電気)の除去
3.4.2 爆発放散口の設置
3.4.3 爆発遮断弁の設置
3.4.4 爆発瞬間耐圧12bar設計
3.5 流動層装置のコンテインメント技術
3.5.1 引き込み式洗浄ノズルの採用
3.5.2 点検窓などの取り付け部分の平滑化、高シール化
3.5.3 自動供給・排出機構
3.5.4 製剤室/機械室分離設計
3.6 おわりに

4. 外部滑沢打錠法 
4.1 はじめに
4.2 外部滑沢打錠法の歴史
4.3 内部混合法・外部滑沢打錠法
4.3.1 内部混合法(内部滑沢法)
4.3.2 外部滑沢打錠法(外部滑沢法)
4.3.3 外部滑沢打錠法の適用法
4.3.4 滑沢剤不足に起因する打錠障害
4.4 外部滑沢打錠法システム構成    
4.4.1 外部滑沢打錠法システム図と各詳細図
4.4.2 静電帯電の効果
4.4.3 滑沢剤噴霧面積比較
4.4.4 外部滑沢剤付着量実計測装置
4.4.5 上下杵異静電帯電圧方式
4.4.6 外部滑沢剤簡易付着量
4.5 外部滑沢打錠法の効果
4.5.1 外部滑沢打錠法の効果
4.5.2 内部滑沢法と外部滑沢打錠法の比較
4.6 まとめ

5. 新設計錠剤コーティング機(パウレックコーター) 
5.1 はじめに
5.2 装置概要
5.2.1 ドラムおよびバッフル形状
5.2.2 給・排気エアフローシステム
5.2.3 スプレーノズルの新セッティング方法「旋回スプレーアーム方式」
5.2.4 錠剤コーティング機専用スプレーノズルPowrex Low Air Volume Nozzle『P-LAV』の開発
5.2.5 通気式ドラムの加熱・冷却機構
5.3 コーティング事例
5.3.1 フィルムコーティング
5.3.2 シュガーコーティング
5.4 装置の洗浄性
5.5 おわりに

6. 造粒・コーティング装置の新技術 
6.1 流動層造粒コーティング装置
6.1.1 スケールアップを不要とした高機能化の装置例
6.1.2 種々の造粒法に対応する多機能化の装置例
6.1.3 フィルターシステムの進化
6.2 乾式造粒機
6.2.1 卓上型小型試験装置
6.2.2 成形性の悪い粉体に対応した装置
6.3 錠剤コーティング装置
6.3.1 付着防止機構を備えた装置

7. 微少量流動層 
7.1 緒言
7.2 スプレーノズル
7.2.1 ミスト径と噴霧角度の目標値
7.2.2 噴霧角度
7.2.3 キャップの形状
7.2.4 インサートの形状
7.2.5 スプレーノズルの構造と性能
7.3 微少量流動層
7.3.1 機能
7.3.2 操作条件
7.4 結言

8. 微粒子製造スプレードライヤ 
8.1 はじめに
8.2 アトマイザ
8.2.1 回転円盤(ディスク)方式
8.2.2 加圧ノズル方式
8.2.3 二流体ノズル
8.2.4 加圧二流体ノズル
8.2.5 ツインジェットノズル
8.3 医薬品向けクローズド・スプレードライヤ
8.4 微粒子製造用スプレードライヤ
8.5 まとめ

9. 乾式粒子複合化技術 
9.1 はじめに
9.2 粒子複合化技術
9.2.1 粒子複合化技術とは何か
9.2.2 装置の原理・構造
9.3 粒子複合化装置の適用例
9.3.1 医薬用ナノサイズ顔料粒子の精密分散・固定化
9.3.2 粒子複合化による難溶性薬物の溶出速度の向上
9.3.3 粒子複合化による固体分散体の作成による難溶性薬物の溶出速度の向上
9.3.4 多層複合化の事例
9.4 おわりに

10. 粉砕・分級システム 
10.1 粉砕
10.1.1 ジェットミルによる医薬品粉砕事例
10.1.2 医薬品の冷凍粉砕
10.2 分級
10.3 粉砕分級システム
10.4 解砕整粒システム
10.5 まとめ

第2章 製剤素材の新展開

1. 成形性向上賦形剤 
1.1 はじめに
1.2 糖質系高成形性賦形剤と結晶セルロース
1.3 結晶セルロース系賦形剤
1.4 結晶セルロースの発見
1.5 結晶セルロースとは?
1.6 結晶セルロースの角質化と高成形性賦形剤SMCCの開発
1.7 結晶セルロースの粒子形状制御と高成形性賦形剤
1.8 セオラスKG-802を使った実用例
1.8.1 酵素製剤への応用
1.8.2 高主薬含有系への応用
1.9 更なる高成形性製品の誕生
1.9.1 セオラスKG-1000の応用例
1.10 セオラスKGとSMCCの比較
1.11 おわりに

2. 直接打錠用基剤 
2.1 はじめに
2.2 直打用乳糖 ダイラクトーズ(R)
2.3 直打用澱粉 パーフィラー(R)102
2.4 おわりに

3. 崩壊剤の新展開―Super Disintegrant―  
3.1 はじめに
3.2 Super disintegrantの分類
3.3 架橋型ポリビニルピロリドン
3.3.1 物理化学的特性
3.3.2 膨潤特性
3.3.3 結合特性・崩壊特性
3.4 セルロース誘導体
3.5 デンプン誘導体
3.6 おわりに

4. 非ゼラチンカプセルの開発
4.1 はじめに
4.1.1 プルランカプセル(商品名 NPcaps(TM))
4.1.2 HPMCカプセル(商品名 QUALI-V(R))
4.1.3 PVAコポリマーカプセル(商品名 PONDAC(R))
4.2 ゼラチンカプセルと非ゼラチンカプセルの静電特性と生物学的同等性
4.2.1 静電特性
4.2.2 水溶性薬物を充填した粉末カプセル剤をビーグル犬に投与した生物学的同等性の試験
4.2.3 難溶性薬物を充填したカプセル剤をビーグル犬に投与したBioavailabilityに関する試験
4.3 まとめ

5. 苦味マスキングのためのコーティング基材 
5.1 官能的マスキング
5.2 化学的マスキング
5.3 物理的マスキング
5.3.1 水溶性高分子
5.3.2 水不溶性高分子
5.3.3 pH感受性(依存性)高分子

6. 固形製剤添加剤としての糖アルコール 
6.1 はじめに
6.2 糖アルコールの種類
6.2.1 マンニトール
6.2.2 キシリトール
6.2.3 エリスリトール
6.2.4 粉末還元麦芽糖水アメ:マルチトール
6.3 糖アルコールの固形製剤への利用
6.3.1 吸湿安定性
6.3.2 甘味の調整による味質改善
6.3.3 圧縮成形性
6.4 おわりに

7. 口腔内速崩壊錠用基剤 エリスリトール 
7.1 エリスリトールとは
7.2 エリスリトールの特徴と利用例
7.3 錠剤用基剤としての期待効果
7.4 速崩壊錠への利用

8. 新しい滑沢剤「ショ糖脂肪酸エステルの滑沢剤としての応用」 
8.1 はじめに
8.2 医薬分野におけるショ糖脂肪酸エステルの滑沢剤としての適用とその評価
8.3 ショ糖脂肪酸エステルの口腔内速崩壊錠への応用
8.4 おわりに

第3章 新しい製剤開発のための計測機器

1. 微粒子径の計測 
1.1 はじめに
1.2 動的光散乱法の原理とその特長
1.3 動的光散乱法による微粒子計測例
1.3.1 タンパク質溶液の粒径分布
1.3.2 超微粒子(シクロデキストリン)の粒径分布
1.4 動的光散乱法の最近の話題―濃厚系試料での粒径分布
1.5 おわりに

2. 水蒸気吸着測定装置による薬剤の性状分析 
2.1 水蒸気吸着測定装置の開発
2.2 水蒸気吸着測定装置による薬剤の性状分析例
2.2.1 スプレードライラクトースの多形
2.2.2 疎水性製剤の水分吸着
2.2.3 ポリマーフィルムの水蒸気拡散浸透測定

3. 圧縮成形性評価のための打錠機 
3.1 開発の経緯
3.2 装置概要
3.3 機能紹介
3.3.1 荷重制御圧縮過程解析
3.3.2 位置制御圧縮過程解析
3.3.3 与圧制御解析
3.3.4 吸い込み充填制御
3.4 今後の展望と課題

4. 口腔内崩壊錠試験器 
4.1 概要
4.2 測定原理
4.3 装置の特長
4.4 標準仕様
4.5 性能評価
4.6 まとめ 

5. 医薬品製剤設計における味覚センサの利用 
5.1 はじめに
5.2 味センサの原理
5.3 味センサによる医薬品の苦味定量
5.3.1 塩基性薬物の苦味の定量化
5.3.2 抗生剤の苦味評価
5.3.3 アミノ酸類・成分栄養剤における苦味定量への利用
5.4 センサの苦味マスキング評価への利用
5.5 総括
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