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化学建材の技術と市場

  • Technology & Market of Chemical Building Materials
★2013年、新設住宅着工件数、年100万戸に迫る
★好景気に沸く化学建材の動向と市場
★塩ビ、ポリスチレン、ウレタンなど建築材料用樹脂の需要とメーカー

商品コード: S0793

  • 発行日: 2014年6月13日
  • 価格(税込): 62,640 円
  • 体裁: B5判、211頁
  • ISBNコード: 978-4-7813-0952-1

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  • ポリ塩化ビニル(PVC) / 発泡ポリスチレン / 硬質ウレタンフォーム / 雨樋 / 窓用樹脂製サッシ / 建築用塗料 / 窓用日射調整フィルム / UV硬化型コーティング材 / PVC床コーティング / 建材用EBコーティング / UV硬化型粉体塗料 / フローリング材 / 壁紙 / 断熱材 / 蓄熱材 / 化粧合板 / 浴槽 / エクステリア / ウッドプラスチック(WPC) / 木粉コンパウンド / 塩ビデッキ材 / サイディング材 / ポリカーボネート樹脂 / VOC

刊行にあたって

新設住宅着工件数はリーマンショックを契機とする不況の影響を受けた2009年の78万8、000戸を底に回復基調にある。2011年3月の東日本大震災の影響も軽微にとどまり、2010年から2013年まで4年連続で前年比3~11%の成長となり、さらに2013年の新設住宅着工戸数は2008年の100万戸の大台に迫り好景気となっている。

この好景気は2014年4月の消費増税の影響を受け、前半は一時停滞するが、後半からもとにもどると言われている。また、2020年まではオリンピック景気が予想され、建築材料の需要は今後も明るい見通しである。
建築材料の中でも化学製品は断熱材、壁紙、床材、窓枠、エクステリア、外装材などに使用される塩ビ系の材料、接着剤、塗料など省エネに大きく貢献しており、住宅着工件数の増加にともない、需要も好転している。
また、経済産業省資源エネルギー庁が進める住宅エコポイントが2011年7月31日終了し、引き続き2011年10月21日から復興支援・住宅エコポイントが新築で始まり、同年11月21日からリフォーム分野で始まった。 
この政策は2012年10月31日に終了したが、2013年には現行の家電、自動車などエネルギー消費機器26品目に加え、改正省エネ法に基づく建材トップランナー制度をまず断熱材に導入した。

さらにサッシも2013年5月に加わり、建築材料にとって追い風となった。
本レポートは化学製品の中でも樹脂を中心に各製品の特長と関連メーカー、樹脂の受給状況を建築材料の製品別にまとめたものである。
関連業界の方々にぜひご購読をお願いいたします。

㈱シーエムシー出版 編集部

目次

第1章 総論
1 住宅産業と化学建材
2 化学建材に使用される樹脂の動向
2.1 ポリ塩化ビニル(PVC)
2.2 発泡ポリスチレン(フォームスチレン)
2.3 フェノール樹脂
2.4 低密度ポリエチレン
2.5 高密度ポリエチレン
2.6 硬質ウレタンフォーム
2.6.1 概要
2.6.2 発泡・成形方法と特徴
2.6.3 種類と用途,需要動向
2.7 硬質ウレタンフォームの発泡剤
2.7.1 発泡剤と環境問題
2.7.2 新規発泡剤の開発動向

第2章 外装材料
1 雨樋
1.1 概要
1.2 雨樋の種類
1.3 雨樋の市場規模
1.4 需要動向とメーカー
1.5 雨樋メーカー

2 窓用樹脂製サッシ
2.1 概要
2.2 樹脂サッシの性能
2.3 サッシの世界市場
2.4 リフォーム用エコガラス(ペヤガラス:旭硝子)の価格
2.5 アルミ建材需要予測
2.6 関連団体

3 建築用塗料
3.1 概要
3.2 塗料の構成成分
3.2.1 媒体
3.2.2 顔料
3.2.3 バインダー
3.2.4 添加剤
3.3 建築用塗料の種類と特徴
3.4 建築用塗料の市場
3.5 高日射反射率塗料
3.6 建築用塗料の企業と製品紹介
3.7 関連団体

4 窓用日射調整フィルム
4.1 概要
4.2 窓用日射調整フィルムの構造
4.2.1 表面保護層
4.2.2 フィルム基材層
4.2.3 粘着層
4.2.4 剥離フィルム層
4.3 窓用日射調整フィルムの市場
4.4 窓用日射調整フィルムの企業と製品紹介
4.5 関連団体

5 コーティング材料
5.1 需要の概要
5.2 UV硬化型コーティング材
5.3 木エコーティング
5.3.1 用途動向
5.3.2 市場動向
5.3.3 メーカー動向
5.4 PVC床コーティング
5.4.1 用途動向
5.4.2 市場動向
5.4.3 メーカー動向
5.5 窯業壁コーティング
5.5.1 用途動向
5.5.2 市場動向
5.5.3 メーカー動向
5.6 建材用EBコーティング
5.6.1 EB硬化型コーティング化粧シート>(大日本印刷)
5.6.2 市場およびメーカー動向
5.7 UV硬化型粉体塗料
5.7.1 用途動向
5.7.2 市場動向
5.7.3 主要メーカーのUVコーティング製品
5.8 金属コーティング
5.8.1 用途動向
5.8.2 市場動向
5.8.3 メーカー動向
5.8.4 主要メーカーの製品

6 塩化ビニル管・継手
6.1 概要
6.2 塩化ビニル管の特徴
6.3 塩化ビニル管,継手の市場
6.4 塩化ビニル管取り扱い企業(塩化ビニル管・継手協会正会員企業)
6.5 関連団体

第3章 内装材料
1 概要
2 フローリング材
3 ビニル系床材
3.1 ビニル系床材の特長
3.2 ビニル系床材の種類
3.2.1 ビニル床タイル
3.2.2 ビニル床シート
3.3 ビニル系床材取り扱い企業と製品紹介
3.4 関連団体
4 壁紙
4.1 壁紙の種類
4.1.1 紙系壁紙
4.1.2 繊維系壁紙
4.1.3 塩化ビニル系壁紙
4.1.4 プラスチック系壁紙
4.1.5 無機系壁紙
4.1.6 その他の壁紙
4.2 塩化ビニル系壁紙の安全に関する規格
4.3 壁紙の市場
4.4 壁紙ブランド企業と壁紙見本帳紹介
4.5 関連団体


第4章 断熱材
1 断熱材総論
1.1 概要
1.2 住宅用断熱材の種類
1.3 断熱材に使用される添加剤の種類
1.4 断熱材の市場
1.4.1 グラスウール
1.4.2 ロックウール
1.4.3 硬質ウレタンフォーム
1.4.4 押出発泡ポリスチレン
1.4.5 フェノールフォーム
1.5 住宅用断熱材取り扱い企業と製品紹介
1.6 関連団体

第5章 蓄熱材
1 概要
2 蓄熱材の市場
3 潜熱蓄熱材取り扱い企業

第6章 化粧合板
1 はじめに
1.1 天然木化粧合板
1.2 特殊加工化粧合板
2 合成樹脂化粧合板の種類
2.1 ポリエステル樹脂化粧合板
2.2 メラミン樹脂化粧合板
2.3 ジアリルフタレート樹脂化粧合板
2.4 塩化ビニル樹脂化粧合板
2.5 オレフィン樹脂化粧合板
3 合成樹脂化粧合板取り扱い企業と製品紹介
4 関連団体

第7章 浴槽
1 はじめに
2 浴槽の種類
2.1 ほうろう製浴槽
2.2 人工(人造)大理石製浴槽
2.3 FRP(fiber reinforced plastic:繊維強化プラスチック)製浴槽
2.4 ステンレス製浴槽
2.5 木製浴槽
2.6 タイル製浴槽
3 浴槽取り扱い企業と製品紹介
4 関連団体

第8章 エクステリア
1 はじめに
2 複合木材
2.1 はじめに
2.2 応用動向
2.3 ウッドプラスチック(WPC)
2.4 各種WPCの特徴
2.4.1 低充填WPC(タイプⅠ)
2.4.2 中充填WPC(タイプⅡ)
2.4.3 高充填WPC(タイプⅢ)
2.5 WPCの原料
2.5.1 木材(木粉)
2.5.2 樹脂
2.5.3 相溶化剤
2.6 WPCの生産方法
2.6.1 成形性と原材料の関係
2.6.2 成形設備
2.6.3 その他の設備
2.6.4 加飾(表面意匠付加)工程
2.7 WPC製エクステリア製品取り扱い企業
2.8 木粉コンパウンド業界の動向
2.9 木粉コンパウンドの定義と範囲
2.9.1 ウッドプラスチック(WPC)タイプⅠ
2.9.2 ウッドプラスチック(WPC)タイプⅡ
2.10 木粉コンパウンドの市場
2.11 関連団体
3 塩ビデッキ材
3.1 はじめに
3.2 塩ビデッキ材
4 サイディング材(乾式工法外装材)
4.1 はじめに
4.2 樹脂サイディング
5 人工芝
5.1 はじめに
5.2 用途
5.3 市場規模
5.4 メーカー動向
6 玄関ドア
6.1 はじめに
6.2 金属製玄関ドア
6.3 木質玄関ドア
6.4 ドア表面化粧材
7 防煙たれ壁
8 カーポート
8.1 はじめに
8.2 ポリカーボネート板
8.3 ポリカーボネート樹脂
8.4 ポリカーボネート平板
9 ガーデニング素材
9.1 ガーデニング素材の種類
9.2 屋上緑化

第9章 VOC対応建材
1 VOCとシックハウス対策
2 室内空気汚染の原因物質
3 VOCの性質・用途と健康への影響
3.1 ホルムアルデヒド
3.2 トルエン
3.3 キシレン
3.4 パラジクロロベンゼン
3.5 エチルベンゼン
3.6 スチレン
3.7 フタル酸-n-ブチル
3.8 クロルピリホス
3.9 防蟻剤,木材保存剤,殺虫剤
4 住宅の空気汚染発生源
4.1 室内のVOC発生源
4.2 建築材料から発生するVOC
5 ハウスメーカー,建材・住宅設備メーカーの対策
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