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月刊機能材料 2016年7月号

【特集】医療用μTASへの応用を見据えたMEMS技術

商品コード: M1607

  • 発行日: 2016年7月5日
  • 価格(税込): 4,320 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0286-4835

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目次

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【特集】医療用μTASへの応用を見据えたMEMS技術

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マイクロ化学チップを用いたアレルゲン検査のための多サンプル測定ELISA チップ
ELISA Chips to Identify Multiple Allergen Proteins Simultaneously

長谷川忠大 (芝浦工業大学)

 ELISA 法は定量・特異性に優れ,環境物質,食品,疾患などのスクリーニングに広く利用され,キット化した製品もある。しかし,操作スキルや複数工程,検査時間も長く一般の方の利用は難しい。本稿では,厚生労働省が重要課題としているアレルギー疾患の検査を対象とし,筆者らが開発している,シングル流路にて多種類あるアレルゲンタンパク質を一度に測定可能なELISA チップを紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. ELISA 法を用いたアレルゲンタンパク質の特定方法
3. 多サンプル測定ELISA チップの開発
4. ELISA チップを用いた抗原抗体反応の検証実験
5. おわりに

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Micro Powder Imprint (μPI) プロセスによるセラミックス微細パターニング
Micro Patterning on Ceramic Sheet by Micro Powder Imprint (μPI) Process

津守不二夫 (九州大学)

 セラミックス材料は高い耐熱性・耐化学薬品性を有し,また素材によっては高い生体適合性も有しているが,脆く,加工が困難でもある。本稿では,セラミックス粉末材料と樹脂材料とを混練した材料を出発材料とし,セラミックスシートに容易に微細なパターンを生成する手法を紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. マイクロパウダーインプリントプロセス
3. 多階層パターニング
4. セラミックス薄層の波状パターニング
5. 微細流路を含むインプリント加工
6. おわりに

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マイクロ流体デバイスによる脂質ナノ粒子作製とDDSへの応用
Formation of Lipid Nanoparticles Using Microfl uidic Devices and its Application for DDS

真栄城正寿 (北海道大学)
佐藤悠介 (北海道大学)
原島秀吉 (北海道大学)
渡慶次学 (北海道大学)

 脂質ナノ粒子は,最も臨床応用が進んでいるドラッグデリバリーシステム(DDS)用のナノキャリアである。最近になって,DDSナノキャリアの粒子サイズによって,がん組織への薬剤の送達効率が異なることが明らかになり,粒子サイズの精密制御技術の開発が強く望まれている。本稿では,マイクロ流体デバイスを用いた脂質ナノ粒子の作製方法とDDSへの応用について紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. マイクロ流体デバイスを用いた脂質ナノ粒子の作製
3. DDSへの応用
4. おわりに

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蚊を模倣したマイクロニードルの開発
Development of Microneedle Mimicking Mosquito

青柳誠司 (関西大学)

 蚊の針は複数のパーツから構成され,血を吸う管である上唇と先端に鋸歯状突起を有する小顎が交互に前進しながら徐々に皮膚に刺しこまれていく。これを生体模倣し,樋状の針を2 本組み合わせた中空針を提案した。各針は交互に前進可能である。光造形装置を用いてこの針を作成し,人工皮膚への穿刺と血液の吸引に成功した。

【目次】
1. はじめに
2. 蚊の針の構造と穿刺動作
3. 有限要素法による穿刺動作のシミュレーション
 3.1 解析モデルと解析手法
 3.2 シミュレーション結果
4. 超高精度光造形によるマイクロニードルの作製
 4.1 蚊の上唇と2本の小顎を模倣した3本一組の針の作製(蚊の忠実な模倣)
 4.2 半割状の針を2本組み合わせた針の作製(成形可能)
 4.3 半割状マイクロニードルの作製および評価結果
5. まとめ

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[ Material Report -R&D- ]

イオン伝導性帯電防止剤─サンコノール®の特性,技術と応用─
Ionic Conductive Antistatic Agent, Sankonol® ― Characteristics Technology and Applications

立上義治 (三光化学工業㈱)
徳山朋紀 (三光化学工業㈱)
吉田篤 (当栄ケミカル㈱)
福本竜樹 (当栄ケミカル㈱)

 イオン伝導性帯電防止剤─サンコノール® は,イオン伝導機構で機能する帯電防止剤である。従来の帯電防止剤が機能しない用途分野に適用される新規な制電剤である。そのイオン伝導機構と伝導特性について考察した。さらに,サンコノール® の特性,技術と応用について報告した。

1. はじめに
2. イオン伝導性帯電防止剤
 2.1 イオン伝導特性
 2.2 イオン伝導機構
3. イオン伝導性帯電防止性ポリウレタン
 3.1 ポリエーテルポリオール―リチウム錯体組成物 ―PEO‒20R―
 3.2 ポリエーテル―リチウム錯体組成物 ―AD2600‒50R,AD2326‒50R―
 3.3 テトラグライム―リチウム錯体組成物 ―TGR―
 3.4 ウレタンアクリレート―リチウム錯体組成物 ―MEK‒50R,IPA‒30R,EAC‒30R―
4. イオン伝導性ポリマー型帯電防止剤
 4.1 ポリエーテルエステルアミドブロック共重合体―リチウム錯体組成物 ―TBX‒65―
 4.2 ポリエーテル―ポリオレフィンブロック共重合体―リチウム錯体組成物 ―TBX‒310,TBX‒25―
 4.3 エチレンオキシド共重合体―リチウム錯体組成物 ―TBX‒8310,RBX‒8310―
5. 粘・接着剤組成物―リチウム錯体
 5.1 ポリエーテルエステル―リチウム錯体組成物 ―AD2600‒50R,AD2326‒50R―
 5.2 テトラグライム―リチウム錯体組成物 ―TGR―
 5.3 ポリエチレングリコールジアクリレート―リチウム錯体 ―A600‒50R―
6. おわりに

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<連載>
ディープラーニングの世界―新たな人工知能による産業の躍進に向けて― 第2回

画像認識に応用されるディープラーニング
Deep Learning for Image Recognition

浅谷学嗣 (大阪大学)
田川聖一 (大阪大学)
三宅淳 (大阪大学)

 コンピューターが画像に写っている「内容」を人間並みに判断できる技術が出現した。単にピクセルの集合体を数字として処理するだけではないのだ。その主要な方法である畳み込みニューラルネットワーク(Convolutional Neural Network:CNN)こそが,ディープラーニングの最も応用が広い分野である。さらに,NVIDIA社の取り組みや,英国で発表された最新の技術を紹介し,人工知能の驚くべき可能性を概観したい。

1. はじめに
2. 畳み込みニューラルネットワーク
 2.1 畳み込み層
 2.2 プーリング層
 2.3 多クラス分類問題に応用される畳み込みニューラルネットワークの構成
3. 機械学習とディープラーニング
 3.1 画像認識の応用先
 3.2 ウルトラディープな構造
 3.3 画像の生成
 3.4 自動車の自動運転
 3.5 2次元画像の認識から3次元画像の認識へ
 3.6 躍進するDeep Learning産業

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<連載講座>
知的財産情報から見る熱可塑性エラストマー(オレフィン系,スチレン系)組成物の開発と利用 第1回

熱可塑性エラストマーとその歴史
Thermoplastic Elastomer and its History

鷲尾裕之 (セミナー講師,特許戦略コンサルタント,ポリマー技術コンサルタント)

 今回は,「熱可塑性エラストマー」全般について簡単に説明する。熱可塑性エラストマーとは,「熱可塑性」を呈し,「エラスティック」である素材である。「熱可塑性」すなわち高温で可塑化されてプラスチック成形機で成形できる「ゴム弾性体」のことをいう。汎用系から高性能なエンジニアリングプラスチック系など,々な熱可塑性エラストマーが市場に存在している。

1. 熱可塑性エラストマーとは
 1.1 汎用エラストマー
  1.1.1 塩化ビニル系エラストマー(TPVC)
  1.1.2 スチレン系エラストマー(TPS),オレフィン系エラストマー(TPO)
 1.2 エンジニアリングプラスチックス系エラストマー
2. まとめ

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[ 機能材料マーケットデータ ]

バイオマスプラスチックの市場動向
Market Trend of Biomass Plastics

【目次】
1. 世界市場の概要
 1.1 市場規模
 1.2 地域別動向
  1.2.1 ブラジル
  1.2.2 アジア
  1.2.3 欧米
  1.2.4 アジア各国政府の動向
2. 国内市場の概要
 2.1 市場規模
3. 用途別市場
 3.1 包装資材,容器用途市場
 3.2 自動車部品その他の用途分野
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