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有用性化粧品の処方とその活用(普及版)

  • Formulation of Evidence Based Cosmetics(Popular Edition)
2010年刊「有用性化粧品の処方とその活用」の普及版!化粧品の処方を掴むための剤形技術、固有技術、評価技術とアイテムごとの処方ケーススタディとポイントを解説!!

商品コード: B1184

  • 監修: 鈴木正人
  • 発行日: 2016年11月9日
  • 価格(税込): 6,480 円
  • 体裁: B5判、298ページ
  • ISBNコード: 978-4-7813-1126-5 

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  • 処方構成の方法 / 剤形技術 / 経皮吸収 / 効能・効果 / 安定性・安全性・抗菌性の評価

刊行にあたって

 どのような化粧品をつくれば売れるのかと言うことはメーカーにとって最大の関心事である。
 美白,老化防止,育毛,化粧効果などの優れた固有技術や素材を実際に消費者に実感してもらうには,処方の中にそれらをどのように効果的に取り入れるかが重要である。しかし,処方をテーマとした成書は極めて少ない。
 本書は,処方を組むための基本的な考え方,処方化のための固有技術,処方の具体例(ケーススタディ),特性のコントロール法,バリエーション化の指針などについて,網羅的かつ実務的に解説することをめざした。従って,処方開発に関するノウハウ,技術情報が満載されている。
 処方開発研究者は固より,化粧品の処方に関心のあるあらゆる分野の研究者,商品企画者の方々に本書をお勧めする。

<普及版の刊行にあたって>

 本書は2010年に『有用性化粧品の処方とその活用』として刊行されました。普及版の刊行にあたり、内容は当時のままであり加筆・訂正などの手は加えておりませんので、ご了承ください。

2016年11月  シーエムシー出版 編集部

著者一覧

鈴木正人   王子製薬(株) 
早瀬基   (株)カネボウ化粧品 
今村仁   ポーラ化成工業(株) 
村上恵理子  (株)サティス製薬 
吉田浩之   (株)カネボウ化粧品 
島田邦男   日油(株) 
高橋元次   エムティー コンサルティング 
小林進   資生堂美容技術専門学校 
原田房枝   ライオン(株) 
千田昌子   花王(株) 
田端勇仁   日光ケミカルズ(株) 
小島肇夫   国立医薬品食品衛生研究所 
工藤大樹   ポーラ化成工業(株) 
瀬戸匡人   ポーラ化成工業(株) 
岡宗清   日本メナード化粧品(株) 
水口昭憲   アサヌマ コーポレーション(株) 
半山敦士   (株)カネボウ化粧品 
福井寛   福井技術士事務所 
岸悟史   アサヌマ コーポレーション(株) 
山岡裕子(旧姓 山田裕子)   ライオン(株) 
端晃一   (株)アルビオン 
染谷高士   (株)アルビオン 
齋藤努   日本メナード化粧品(株) 
里中研哉   岩瀬コスファ(株) 
吉岡隆嗣   岩瀬コスファ(株)
綱川光男   ツムラ ライフサイエンス(株) 
谷野伸吾   ツムラ ライフサイエンス(株) 
吉川麻美   (株)サティス製薬 

執筆者の所属表記は、2010年当時のものを使用しております。

目次

【総論編】
第1章 序論:有用性化粧品の処方とその応用
1. はじめに
2. 商品開発のフロー
3. 処方開発のフロー
3.1 商品コンセプト
3.2 開発処方のコンセプト
3.3 基本処方と諸元の設定
4. 処方開発
4.1 新規処方の開発
4.2 既存処方の改良による開発
4.3 従来処方の流用
4.4 特性についての概説
5. 処方決定
6. 検証
7. 最終処方の決定
8. おわりに

第2章 処方構成の方法
1. はじめに
2. プロトタイプの検討
2.1 界面活性剤
2.2 親油性基材
2.3 親水性基材
2.4 その他添加剤
3. プロトタイプの改良
4. 原料選択の諸注意
5. おわりに

【処方開発のための基礎技術編】
<処方開発のための剤形技術>
第3章 透明液状化粧料への応用技術
1. はじめに
2. 可溶化
2.1 可溶化について
2.2 可溶化のメカニズム
2.3 可溶化量のコントロール
3. マイクロエマルション
4. 高圧乳化機を用いた超微細エマルション
4.1 高圧乳化機について
4.2 超微細エマルションの調製
4.3 超微細ベシクルの調製
5. おわりに

第4章 乳化剤形
1. はじめに
2. 乳化剤形の特長
3. 乳化剤形の構造による分類
4. 乳化剤形の調製
5. おわりに

第5章 増粘・ゲル化剤
1. はじめに
2. 増粘・ゲル化とは(構造・機構)
2.1 ヒドロゲル
2.2 オルガノゲル、リポゲル
3. 増粘・ゲル化剤の種類
3.1 ペクチンと処方例
3.2 カラギーナンと処方例
3.3 ローカストビーンガムと処方例
3.4 キサンタンガムと処方例
3.5 ベントナイトと処方例
3.6 カルボキシビニルポリマーと処方例
3.7 ポリビニルアルコールと処方例
3.8 ポリクオタニウム-10と処方例
3.9 その他ゲルの処方例(ゲルクレンジング、オイルゲル、エタノールゲル、ゲル状ネイルエナメルリムーバー、温感グリセリンゲル)
4. おわりに

<処方開発のための固有技術>
第6章 皮膚生理の理解とその知見に基づく化粧品配合成分開発
1. はじめに
2. 皮膚の構造
3. バリア機能へのアプローチ
4. 保湿へのアプローチ
5. 抗老化へのアプローチ
6. メラニンへのアプローチ
7. おわりに

第7章 経皮吸収とバイオアベイラビリティ
1. はじめに
2. 経皮吸収概論
2.1 新規成分開発及びメカニズム解明の観点
2.2 既存成分組み合わせによる効果増強の観点
2.3 製剤改良時の影響確認の観点
3. 吸収評価技術
4. 経皮吸収促進を目的としたスキンケア製剤開発例(分岐脂肪酸の適用)
5. 今後の課題
5.1 医薬品での評価とのギャップ
5.2 化粧品ならではの剤型、使用方法の検証
5.3 有用化粧品におけるバイオアベラビリティ

第8章 生体親和性高分子の官能的活用法
1. リン脂質ポリマー
1.1 使用感の問題点
1.2 使用感改善のため処方設計
2. セラミド類似ポリマー
2.1 被膜の官能的特性
2.2 リン脂質ポリマーとの相乗効果
3. おわりに

<処方開発のための評価技術>
第9章 効能・効果~化粧品の有用性評価~
1. はじめに
2. 保湿・バリアに対する有用性評価法
2.1 角層水分量測定
2.1.1 高周波電流法
2.1.2 共焦点ラマン分光法
2.2 キメ測定
2.3 皮膚バリア機能測定
2.4 総合的な評価
3. 皮膚の柔らかさ・硬さ測定
3.1 Dermal Torque Meter
3.2 Suction-Cup method
3.3 Reviscometer
3.4 Venustron
4. シワ測定
4.1 斜光照明によるレプリカ二次元画像解析法
4.2 レプリカを用いた三次元解析法
4.3 In vivo計測法
4.4 シワ解析に用いるパラメータ
5. しみ測定
6. おわりに

第10章 安定性の評価
1. はじめに
2. 安定性評価(試験)法
2.1 特性値の変化と許容範囲
2.2 保管条件(販売される国、地域、既存製品と類似処方、新処方を考慮して設定)
2.3 チェック期間
2.4 チェック項目(特性値)
3. 安定性評価に汎用される分析法(分析機器)・試験法
4. 医薬部外品の安定性の評価法
5. 加速(過酷)試験法
6. ブツ(結晶析出)加速試験について
7. 成分抜去試験
8. クレームを考慮した安定性評価基準の設定
8.1 コンパクト製品の「割れ」クレームへの対応
8.2 口紅の「変臭」クレームへの対応
9. 処方幅(処方の安定性の幅)について
10. 口紅の抜けを例としたトラブル解決法
11. おわりに

第11章 安全性の評価
1. はじめに
2. ヒトへの安全性
2.1 安全とは
2.2 情報調査
2.3 評価試験の設定と実際
3. 環境安全性評価
4. 上市後の再評価
5. おわりに

第12章 抗菌性の評価
1. 化粧品と微生物の関わり
1.1 微生物と化粧品
1.2 化粧品の微生物汚染と防腐
1.3 化粧品による抗菌
1.4 化粧品の微生物評価
2. 化粧品の防腐性評価
2.1 保存効力試験
2.2 実使用試験
3. 最終製品の微生物学的品質の評価
3.1 化粧品に求められる微生物学的品質
3.2 微生物限度試験
4. 抗菌製品の抗菌性評価
4.1 代表的な抗菌性評価法
4.2 製品の抗菌性評価

第13章 化粧品原料の物性と処方
1. はじめに
2. 界面活性剤の機能
2.1 親水性/親油性のバランス
2.2 吸着
2.3 自己組織性
3. 化粧品原料の物性
3.1 融点
3.2 粘度
3.3 延展性
3.4 抱水性
3.5 水分蒸散抑制能
4. 諸原料の物性と感触
5. 最近の原料と処方
5.1 極性油に対応した化粧品原料の物性
5.2 原料の物性と最近の製剤化技術

第14章 総合評価の方法
1. 総合評価とはなにか?
2. 総合評価は誰のために
3. アンケート
4. 使用試験
5. 消費者からの声
6. 最後に

【処方開発の実際(ケーススタディとポイント)編】
<皮膚用化粧品処方の開発>
第15章 化粧水
1. はじめに
2. 化粧水の成分(原料)
2.1 精製水
2.2 界面活性剤
2.3 アルコール類
2.4 保湿剤
2.5 エモリエント(柔軟)剤
2.6 増粘剤
3. 化粧水の種類
3.1 柔軟化粧水
3.2 収斂化粧水
3.3 ふき取り化粧水
4. 化粧水の製造方法
4.1 可溶化タイプ化粧水の製造方法
4.2 マイクロエマルションタイプ化粧水の製造方法

第16章 乳液・クリーム
1. はじめに
2. 開発例1:外観差別化製剤「透明~半透明発色エマルション」
3. 開発例2:ナチュラルイメージ製剤「胎脂模倣エマルション」
4. おわりに

第17章 美容液
1. はじめに
2. 美容液に用いられる原料の種類と選択
2.1 保湿剤
2.2 エモリエント剤
2.3 水溶性高分子
2.4 有効成分
3. 美容液に用いられる製剤の種類とその選択
3.1 可溶化型製剤
3.2 マイクロエマルション型製剤
3.3 ベシクル型製剤
3.4 乳化型製剤

第18章 パック
1. はじめに
2. パックの目的・機能とその分類
2.1 目的・機能
2.2 分類
3. パックの原料の種類と選択
3.1 ピールオフタイプのパック
3.2 拭き取り・洗い流しタイプパック
3.3 貼付シートタイプのパック
4. パックの一般的な製造方法
4.1 ペースト状ピールオフタイプ
4.2 泥状(クレイ含有)洗い流しタイプ
4.3 不織布ゲルタイプ(パップ剤タイプ)
5. 処方例
5.1 ピールオフタイプ
5.2 洗い流しタイプ
5.3 不織布ゲルタイプ
6. 品質保証
7. おわりに

<仕上げ用化粧品の開発>
第19章 ファンデーション
1. はじめに
2. ファンデーションの成分組成と製品アイテム
3. ファンデーションに用いられる粉体原料
4. 塗布体としての肌について
5. パウダータイプファンデーション
5.1 パウダーファンデーション&lt;処方例&gt;
6. 乳化タイプファンデーション
6.1 W/Oクリームファンデーション&lt;処方例&gt;
7. おわりに

第20章 口紅
1. はじめに
2. 口紅の構成成分、製造方法
2.1 口紅の構成成分
2.2 製造方法
3. 口紅の処方開発
3.1 トリートメント口紅の開発
3.2 色持続機能に優れた口紅の開発
4. おわりに

第21章 眉目類・頬紅類~アイライナー、マスカラ、アイカラー、アイブロウ、チークカラー~
1. はじめに
2. 眉目類・頬紅類の剤型の特長
2.1 構成原料
2.2 基剤
2.3 安全性
3. アイライナー
4. マスカラ
5. アイカラー
6. アイブロウ
7. チークカラー
8. おわりに

第22章 爪化粧品~ネイルエナメル・ネイルリムーバー~
1. はじめに
2. 製品の種類・使用目的とその特徴
3. ネイルエナメル製品類の構成要素
3.1 皮膜形成剤
3.1.1 セルロース系樹脂
3.1.2 合成樹脂類
3.2 可塑剤
3.3 着色剤
3.4 紫外線吸収剤
3.5 沈降防止剤
3.6 溶剤
4. ベースコートの処方開発
5. ネイルカラーの処方開発
6. トップコートの処方開発
7. ネイルリムーバーの処方開発

【頭髪用化粧品の開発】
第23章 シャンプー・コンディショナーの処方
1. はじめに
2. シャンプー
2.1 洗浄成分
2.2 コンディショニング成分
2.3 性状調整剤
2.4 安定化剤
2.5 防腐剤
2.6 特徴付与剤
2.7 コンディショナー一体型シャンプー
2.8 シャンプーの処方例
3. コンディショナー
3.1 コンディショニング成分
3.2 乳化剤
3.3 滑沢剤
3.4 性状調整剤
3.5 防腐剤
3.6 特徴付与剤
3.7 コンディショナーの処方例
4. おわりに

第24章 整髪料
1. はじめに
2. 整髪料の種類とその機能
3. 原料の種類と選択
4. 処方および製造方法
4.1 ウェット感があり、かつ整髪力がある整髪料
4.2 ウェット感はあるが、整髪力のない整髪料
4.3 サラサラ感があり、整髪力がない整髪料
4.4 べたつきがなく、かつ整髪力がある整髪料
5. 製造条件および留意点
6. 品質管理・品質保証
6.1 原液の品質保証
6.2 エアゾール経時試験
7. 環境問題など
8. まとめ

第25章 育毛料
1. はじめに
2. 育毛剤とは
3. 育毛剤の剤型
3.1 液状タイプ育毛剤
3.2 エアゾールタイプ育毛剤
3.3 女性用育毛剤
4. 育毛剤の基本構成
4.1 有効成分
4.2 保湿成分
4.3 新規植物成分
5. 処方設計上の留意点
5.1 安全性
5.2 安定性
5.3 皮膚浸透性
6. 処方例と製造方法
6.1 液状タイプ育毛剤
6.2 エアゾールタイプ育毛剤
7. おわりに

<特殊用化粧品の開発>
第26章 サンスクリーン
1. はじめに
2. 紫外線を防止する原料について
2.1 紫外線吸収剤
2.2 紫外線散乱剤
3. サンスクリーン製剤
3.1 W/O(W/Si)型サンスクリーン
3.2 O/W型サンスクリーン
4. おわりに

第27章 入浴剤
1. 処方を組む基本的な考え方
1.1 入浴の効果
1.2 入浴剤の効果
1.3 処方の考え方
2. 処方化の方法論
2.1 処方の基本技術
2.2 処方化のための固有技術
2.3 処方が具備すべき必要十分な因子とその技術
3. 処方の具体例
3.1 粉体処方 No.1~4
3.2 粉体処方 No.5~7
3.3 錠剤処方 No.8、9
4. 特性のコントロール法

第28章 無添加化粧品
1. はじめに
1.1 表示指定成分とは
1.2 ネガティブリスト、ポジティブリストとは
1.3 無添加化粧品の処方設計を行う際にポイントとなる成分
2. 防腐剤
2.1 多価アルコール防腐効果
2.2 天然由来の抗菌成分と参考処方(化粧水)
3. 紫外線吸収剤、散乱剤と参考処方(日焼け止めクリーム)
4. 酸化防止剤
5. キレート剤と参考処方(美容液)
6. おわりに
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