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月刊バイオインダストリー 2018年3月号

■月刊「BIO INDUSTRY」電子化のお知らせと、ご購入方法について■
2017年1月号より、月刊「BIO INDUSTRY」は、PDFダウンロード版のみでの販売となります。ご購入の場合は、下記URLにアクセスいただくか、
https://goo.gl/KwTHda
本サイトの左上の「電子版 月刊BIO INDUSTRY」バナーをクリックしていただき、ご購入の手続きを進めていただけますよう、お願い致します。


【電子版に関するお問い合わせ】
インペリア株式会社 担当:和賀山
TEL:03-6658-0035 受付時間:10:00~16:00(土曜・日曜・祝日を除く)
E-MAIL:support@inperia.co.jp

商品コード: I1803

  • 発行日: 2018年3月12日発行
  • 価格(税込): 4,860 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0910-6545
こちらの書籍については、お問い合わせください。

著者一覧

三宅英雄 三重大学
柴田敏行 三重大学
丸山潤一 東京大学
田中知成 京都工芸繊維大学
本田義知 大阪歯科大学
赤平有希 東洋合成工業(株)
山崎ちひろ (株)フェニックスバイオ
石田雄二 (株)フェニックスバイオ
立野知世 (株)フェニックスバイオ
城村友子 東洋合成工業(株)
吉田善一 東洋大学
山科雅裕 ケンブリッジ大学
吉沢道人 東京工業大学
近藤次郎 上智大学

目次

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BIO INDUSTRY

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大型海藻からの希少糖およびマリンポリフェノールの生産
Production of Rare Sugars and Marine Polyphenols from Macro Algae

 筆者らは大型海藻バイオリファイナリーを確立するとともに,大型海藻を使った「ものづくり」に関する研究も行ってきた。本稿では,褐藻類から希少糖であるDEHの生産方法やマリンポリフェノールであるフロロタンニン類の生理機能について最新の知見を得たので紹介する。

【目次】
1 はじめに
2 アルギン酸
3 アルギン酸リアーゼおよびアルギン酸資化微生物の代謝経路
4 DEHの生産
5 褐藻類とマリンポリフェノール(フロロタンニン類)
6 マリンポリフェノール(フロロタンニン類)の生理機能
7 おわりに

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BIO REVIEW

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物質生産における麹菌の分子育種とゲノム編集の可能性
Molecular Breeding and Genome Editing of Koji Mold in Industrial Production

 麹菌は,日本の伝統的醸造産業での利用のみならず,酵素や異種タンパク質生産の宿主として用いられ,現在は,天然物の異種生産への利用についても可能性が見いだされている。このような物質生産における麹菌の分子育種は以前より行われてきたが,最新のゲノム編集技術の導入により自由自在な遺伝子改変が可能となり,従来になく効率的な宿主開発が期待される。

【目次】
1 物質生産における麹菌の分子育種
1.1 液胞タンパク質ソーティングの改変
1.2 オートファジー機能の欠損
1.3 小胞体-ゴルジ体間における糖分泌タンパク質の積み荷受容体の欠損
1.4 異種タンパク質高生産に関わる機能未知細胞質因子の発見
2 ゲノム編集技術による麹菌の育種の効率化
2.1 ゲノム編集技術による変異導入の高効率化
2.2 ゲノム編集による多重遺伝子変異導入技術の確立

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カテキン結合ゼラチンスポンジ:水中での合成と骨再生医療への応用
Catechin-modified Gelatin:Synthesis in Water and Application to Bone Regeneration Therapy

 再生医療領域における緑茶カテキンの応用例はいまだ乏しい。近年筆者らは,緑茶カテキンの一種である(-)-エピガロカテキンガレート(EGCG)を水中での脱水縮合反応によってゼラチンに結合し,EGCG結合ゼラチンスポンジ(EGCG-GS)を新たに開発した。得られたEGCG-GSは,マウス骨再生試験で顕著に骨形成を促進し,新規骨再生材料となりうる潜在性を示した。

【目次】
1 はじめに
2 カテキン
3 ゼラチン
4 水中でのカテキン結合ゼラチンスポンジの合成
5 EGCG結合ゼラチンの骨再生材料としての機能評価
6 おわりに

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BIO R&D

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新規ready-to-useヒト肝細胞三次元培養システム「PXB-able TM」の有用性の検討
Evaluation of Utility of Novel Ready-to-Use Human Hepatocyte 3D Culture System“PXB-ableTM”

【目次】
1 はじめに
1.1 肝毒性評価のためのin vitroモデル
1.2 三次元培養プレート Cell-able(R)
1.3 PXB-cells(R)
1.4 PXB-able TM
2  PXB-able TMにおける肝特異的機能維持,および他の培養系との活性値の比較
2.1 PXB-able TMの肝特異的機能維持
2.2 PXB-able TMと他の肝細胞培養系との活性値の比較
3 PXB-able TMと凍結ヒト初代肝細胞培養系における,CYP酵素誘導活性の経時変化比較
4 PXB-able TMにおける肝特異的微細構造の構築
5 まとめ

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低侵襲マイクロニードルデバイスの開発
Minimally Invasive Microneedle

 いつでもどこでも誰でもが自宅で血液検査ができるシステムを目指して,数cm角のマイクロチップ上に流体デバイスを集積化するマイクロ生化学システムの開発を行っている。マイクロ生化学チップの様々な研究の中から,樹脂ラミネートを応用した微細針(マイクロニードル)付き採血デバイスと重力利用送液・計測デバイスを紹介する。

【目次】
1 はじめに
2 μTASの作成方法
3 樹脂・金属フィルムハイブリッド型マイクロニードル
4 その他のμTAS
4.1 血球整列機構と血球計数
4.2 血球・血漿分離
4.3 赤血球変形能検査のための疑似毛細血管
5 今後の展開

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分子カプセルを活用した水中での糖分子の識別
Selective Recognition of Saccharides by a Molecular Capsule in Water

 生体内のタンパク質ポケットは,水中で親水性の糖分子を厳密に識別できる。これまでに糖分子と結合する人工の分子レセプターは数多く開発されてきたが,その大部分は有機溶媒中での使用に限られ,水中で特定の糖を分子レベルで識別することは極めて困難であった。著者らは最近,同グループが開発した分子カプセルを活用することで,身近な糖分子のショ糖(=D-スクロース)を水中で,高選択的に内包できることを見出した。また,人工の糖分子(アスパルテームなど)のより強い内包にも成功した。本稿では,これらの実験結果の詳細とその識別の仕組みについて解説する。

【目次】
1 はじめに
2 分子カプセルの構造と性質
3 分子カプセルによる単糖分子の内包
4 分子カプセルによる二糖分子の内包
5 分子カプセルによる人工糖分子の内包
6 おわりに

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立体構造解析に基づく核酸医薬品設計技術
Methods for Structure-Based Design of Nucleic Acid Medicine

 核酸医薬品の開発がこれまでにない盛り上がりを見せている。この流れをさらに加速させ,難治性疾患患者に希望を与える新しい治療の選択肢としての地位を確立させるためには,従来の創薬手法にプラスアルファが必要である。そのひとつの可能性として,本稿では立体構造解析に基づく核酸医薬品の設計を提案する。

【目次】
1 はじめに
2 核酸のX線結晶解析の現状
3 核酸のX線結晶解析手法
4 核酸医薬品のStructure-Based Design
4.1 アンチセンス核酸医薬品のStructure-Based Design
4.2 アプタマー医薬品のStructure-Based Design
5 おわりに

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《BIO BUSINESS》

芳香・消臭・脱臭剤工業
Market Trend of Parfume and Deodorant Industry

【目次】
1 概要
2 種類・素材など
2.1 天然系
2.2 無機系
2.3 触媒系
2.4 オゾン系
3 市場動向
3.1 室内用
3.2 トイレ用
3.3 衣料用
3.4 自動車用
3.5 冷蔵庫用
4 主な企業動向
4.1 小林製薬
4.2 エステー
4.3 パナソニックエコソリューションズ化研

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《BIO PRODUCTS》

レシチン(Lecithin)
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