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月刊バイオインダストリー 2018年6月号

【特集】アルツハイマー病の早期診断法の現状

■月刊「BIO INDUSTRY」電子化のお知らせと、ご購入方法について■
2017年1月号より、月刊「BIO INDUSTRY」は、PDFダウンロード版のみでの販売となります。ご購入の場合は本サイトの左上の「電子版 月刊BIO INDUSTRY」バナーをクリックしていただき、ご購入の手続きを進めていただけますよう、お願い致します。


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インペリア株式会社 担当:和賀山
TEL:03-6658-0035 受付時間:10:00~16:00(土曜・日曜・祝日を除く)
E-MAIL:support@inperia.co.jp

商品コード: I1806

  • 発行日: 2018年6月12日発行
  • 価格(税込): 4,860 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0910-6545
こちらの書籍については、お問い合わせください。

著者一覧

赤津裕康 名古屋市立大学
内田和彦 筑波大学
大森智織 東京大学
山本一夫 東京大学
鈴木利治 北海道大学
遠山育夫 滋賀医科大学
亀島直子 パナソニック ヘルスケア(株)
南條俊文 パナソニック ヘルスケア(株)
加藤智子 滋賀医科大学
清水志乃 滋賀医科大学
清水猛史 滋賀医科大学
吉宗一晃 日本大学
西川美宇 (株)TOPU バイオ研究所
園木和典 弘前大学
政井英司 長岡技術科学大学
岩田正明 鳥取大学
原井基博 富士ソフト(株)

目次

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【特集】アルツハイマー病の早期診断法の現状

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特集にあたって
Introduction

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アルツハイマー病とMCI の新規バイオマーカー
Novel Biomarkers for Alzheimer’s Disease and MCI

 認知症の60~80%をしめるアルツハイマー型認知症(AD)は, 認知機能健常のプレクリニカル期(プレクリニカルAD), AD前駆段階の軽度認知障害(MCI due to AD)を経て, 日常生活に支障がでる程度まで認知機能が低下する疾患である。プレクリニカルADからMCI, ADへの病態進行を反映するバイオマーカーはADの発症予防を実現できる有効な手段であり世界中で研究が進んでいる。本稿では, われわれの知見も含め, AD, MCIの血液・髄液バイオマーカーについて述べる。

【目次】
1 はじめに
2 ADの病理
3 ADのバイオマーカー
4 AD・MCIの早期発見のための新規バイオマーカー
5 おわりに

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アルカデイン由来ペプチドp3-Alc のアルツハイマー病診断への応用
Clinical Application of Alcadein-derived Peptides in Alzheimer’s Disease Diagnosis

 アルカデインは, アミロイド前駆体タンパク質(APP)と同様にγセクレターゼによる2段階目の切断を受ける一回膜貫通型タンパク質である。アルカデインの切断産物であるp3-Alcは脳神経系由来であり, 非凝集性であるため, 脳内のγセクレターゼの基質切断の量的および質的な変化を, 脳脊髄液や血液を用いた測定により正確に捉える事が出来ると考えられる。筆者はこれまで, 血漿成分中に含まれるp3-Alcがアルツハイマー病患者で増加することを示唆している。

【目次】
1 はじめに
2 アミロイドβタンパク質
3 アルカデイン
4 p3-Alcαとγセクレターゼ切断
5 p3-AlcαのAD簡易診断への有用性
6 おわりに

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鼻粘膜のアルツハイマー病バイオマーカー
Biomarkers for Alzheimer’s Disease in Nasal Smears

 アルツハイマー病(AD)の早期診断技術として, PETによるアミロイドイメージングや髄液中のβアミロイドペプチド(Aβ)の測定が提唱されているが, もっと簡便で侵襲が少なく安価な診断法の開発が期待されている。本稿では, 筆者らが研究を進めてきた鼻粘膜サンプルを用いたADの診断技術について解説する。

【目次】
1 はじめに
2 動物実験による検証
3 ヒトの鼻粘膜スメア中のAβ42とタウタンパクの測定方法について
4 鼻粘膜サンプルを用いたアルツハイマー病診断に関する臨床研究
4.1 中鼻道領域のAβ42量
4.2 中鼻道領域のタウタンパク量
4.3 MMSE(Mini-Mental State Examination)の得点との相関
5 鼻粘膜サンプルを用いたADバイオマーカー測定の問題点
6 おわりに

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抗アミロイドβ凝集体抗体を用いたアルツハイマー病血液診断の試み
Attempt at Serum Diagnosis of Alzheimer’s Disease by ELISA Using Antibodies Against Amyloid β aggregates

 血液を用いたアルツハイマー病の診断は陽電子放射型断層撮影(PET)診断や髄液検査と比較して格段に侵襲性の低い診断方法である。本稿では, アルツハイマー病の血液診断法についてのこれまでの報告とともに, 筆者らが進めているアミロイドβ凝集体に対する抗体を用いたenzyme-linked immunosorbent assay(ELISA)による血液診断法について紹介する。

【目次】
1 はじめに
2 Aβ42凝集体に対する抗体
3 Aβ42凝集体に対する抗体を用いた血液診断
4 おわりに

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BIO INDUSTRY

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薬物代謝酵素発現酵母を用いた医薬品および食品成分の代謝予測
Prediction of Drug and Food Factor Metabolism Using Drug Metabolizing Enzymes Expressed in Yeast

 近年, 医薬品や機能性食品開発における代謝研究の重要性が高まっている。我々は, ヒトや動物の薬物代謝酵素を酵母に導入した異種発現系を構築し, 代謝研究を一貫してサポートするサービスを提供している。本稿では, 近年の代謝研究の動向について述べるとともに, 酵母発現系を用いた代謝スクリーニングおよび代謝物調製例を紹介する。

【目次】
1 はじめに
2 薬物代謝研究の重要性
3 代謝研究の課題
4 酵母を用いた薬物代謝酵素発現系
5 薬物代謝酵素発現酵母を用いたin vitro代謝試験
6 薬物代謝酵素発現酵母を用いた代謝物調製
7 おわりに

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BIO R&D

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不均一なリグニン由来のフェノール類からのcis,cis-ムコン酸生産
cis,cis-Muconic Acid Production from Heterogeneous Lignin-derived Phenols

 木本や草本などの非可食バイオマスの主要成分の一つであるリグニンは, 物理化学的・生物学的な分解によって不均一なフェノール類を生成するため, 特定の化合物を収率よく獲得することは容易ではない。本稿では, これら不均一なフェノール類から幅広いポリマーの合成原料へと展開できるcis,cis-ムコン酸を効率よく生産できる微生物株の作出について紹介する。

【目次】
1 はじめに
2 リグニンを原料としたccMAの生産
3 リグニンを炭素源としたccMAの生産
3.1 針葉樹リグニンを炭素源としたccMAの生産
3.2 広葉樹リグニンを炭素源としたccMAの生産
4 おわりに

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βヒドロキシ酪酸の抗うつ作用の発見
Novel Antidepressant Effects of β Hydroxybutyrate

 βヒドロキシ酪酸は, 飢餓時に生体内で産生されるケトン体の一つであり, 近年, 炎症反応の中軸を担うインフラマソームの活性化機序に作用して, 非常にクリティカルな抗炎症作用を持つことが明らかになった。うつ病の病態には炎症が関与していることが示唆されており, βヒドロキシ酪酸が「抗炎症作用を介する新たなうつ病治療薬」となることが期待される。

【目次】
1 ヒドロキシ酪酸の抗炎症作用
2 うつ病の病態 ~従来のモノアミン仮説の疑問点~
3 うつ病と炎症
4 BHBのうつ病への適応と応用可能性

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自己耳介組織由来軟骨細胞を利用したインプラント型再生軟骨(再生医療等製品)の研究開発と, 口唇口蓋裂患者の唇裂鼻形成治療への応用
Research and Development of Implant-type Regenerated Cartilage(Regenerative Medicine Products)Utilizing Auto-auricular Tissue Derived Chondrocytes and its Application to Cleft Lip-nose Deformity Treatment for Patients with Cleft Lip And Palate

 再生医療等製品の研究開発者として, 2005年11月から東京大学医学部附属病院で「軟骨・骨再生医療寄付講座」を開講することでアカデミアとの共同研究を実施してきた。企業治験の臨床適応目標9 名に対し, 2017年5月24日に目標企業治験対象の9人目の患者への適応が終わり, 現在, 企業治験の工程に従いモニタリング中である。
 その経験の中, あくまでも私的な考え方ではあるが, 臨床で使用される再生医療等製品の開発に, 著者が実際に自己耳介組織由来軟骨細胞を利用したインプラント型再生軟骨(再生医療等製品)の研究開発を進めており現在も企業治験中という状況で, 皆様に報告できることは以下目次の3項目とさせて頂く。
 本稿では, 開発の発想部分から企業治験での臨床適応完了までを中心に述べる。

【目次】
1 患者家族目線(研究発想)
2 研究者目線(基礎研究)
3 製品開発目線(安全性・安定性・標準化)⇒企業治験実施・臨床適応完了

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《BIO PRODUCTS》

アクリルアミド (Acrylamide)
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