主催・企画元:&Tech
※当セミナー企画は講師と主催会社の発案によるセミナー企画であるため内容の無断転載を禁ずる

『リチウムイオン二次電池用正極材・バインダーの
  開発動向と合材としての高性能化・分散・塗布・乾燥のポイント』
~粉体・水系バインダー特性・合材・製造工程・集電体界面の密着性と内部抵抗~


★高容量化、充放電特性の向上など、製造プロセスで性能の違いを生み出すか?表面処理、合成法をじっくり学ぶ!
★セル設計サイドから見た正極材料と電池特性(容量、安全性、信頼性)の関係、次世代正極材への期待や要望も解説!
★セル設計のプロから聞ける正極材を開発・量産する上でのポイントも聞けます!

★事前内容リクエストサービス実施中! お客様の実務課題の持ち込み大歓迎です!

セミナー概要


セミナー番号
S71022 「リチウム正極」
 (※本セミナーにお問い合わせの際は、セミナー番号と略称でお尋ねください)
対 象ハードコート技術に関心・課題のある事業企画担当者、研究者、マーケッターなど

講 師
 

第1部 KATO ENERGYTEC OFFICE 代表 加藤 尚之 氏(元ソニー・エナジー・テック 技術部統括部長)

第2部 日本ゼオン(株) 総合開発センター 機能性材料研究所 園部 健矢 氏

第3部 山形大学 学術研究院 准教授 立花 和宏 氏

会 場
滝野川会館 4F 403集会室【東京・北区】
JR京浜東北線上中里駅 徒歩 7分
日 時
2017年10月27日(金) 12:30-16:35 (※受付は30分前より開始します)
定 員30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料

【1名の場合】43,200円(税込、テキスト費用を含む)

【2名の場合】48,600円(税込、テキスト費用を含む)

【3名以上の場合は一名につき、5,400円加算】(税込、テキスト費用を含む)

※本講座は、複数でのご参加を希望される場合、サービスとして1名につき、5,400円で何名でも追加の申し込みができますが、同一部署に限ります。なお、別途でのお申し込みは正規料金になります。ご了承ください。

申込後
※お申し込み後、受講票と請求書を郵送しますので、請求書記載の銀行口座に沿って、お振り込みをお願いします
※受講券、請求書は、2名以上でお申し込みをされた場合は、代表者様にご郵送いたします
※請求書および領収書の発行形式への要望があれば、申込時、備考欄へ記載ください
※参加者は、途中変更も可能です。参加時に名刺をご持参ください
※ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます


第1部 リチウム二次電池正極材の技術・市場動向と要求特性
【12:30-13:45】 

講師:KATO ENERGYTEC OFFICE 代表 加藤 尚之 氏
   (元ソニー・エナジー・テック 技術部統括部長)

【講師のご専門】
リチウムイオン電池のセル設計、電池材料(正極、負極、セパレータ、電解液等)、プロセス技術、製造技術、電池評価

【キーワード】
1. リチウムイオン電池の設計
2. 正極材の技術動向
3. 正極材の市場動向
4. 正極材と電池の関係

【講演主旨】
 リチウムイオン電池のキーマテリアルの一つである正極材を、ビジネス戦略から市場動向を、技術戦略から材料の選定のポイント解説します。特に、正極材がリチウムイオン電池特性(容量、安全性、信頼性等)に及ぼす影響を考察することは、リチウムイオン電池開発や正極材料開発する上で重要になってきます。さらに、正極材を量産する上での重要なポイントを、電池の製造プロセスの観点から解説します。

【プログラム】
1.リチウムイオン電池の概要と特徴
 1-1 リチウムイオン電池の基本特性
 1-2 なぜリチウムイオン電池が優れているのか?
 1-3 電池評価(放電特性、充電特性、温度特性、寿命特性、保存特性、安全性、信頼性等)
 1-4 安全性評価(電気的試験、機械的試験、環境試験)

2.正極材の技術・市場動向
 2-1 正極材の歴史・変遷
 2-2 正極材の市場の変化

3.正極材が電池特性に与える影響
 3-1 セル設計のポイントと材料選定
 3-2 各種正極材の長所と短所
 3-3 正極に関する劣化メカニズム
 3-4 安全性への取組
 3-5 正極材がセル製造工程に与える影響

4.今後の市場が正極材に期待する事

5.まとめ

【質疑応答 名刺交換】



第2部 リチウムイオン電池の高性能化に向けたバインダー最新技術
【13:55-15:10】

講師: 日本ゼオン(株) 総合開発センター 機能性材料研究所 園部 健矢 氏

【キーワード】
リチウムイオン電池、バインダー、負極、正極、機能層、膨らみ、電位、絶縁

【講演主旨】 ※ 過去内容を参考として記載しております。
近年、機能性バインダーがリチウムイオン電池の性能を大きく左右することが広く認知され始め、固液界面の反応を制御するための機能性材料として大いに注目を集めている。本講演では、リチウムイオン電池の高性能化に寄与するバインダー技術の進化を含む最新の技術動向とその事例を報告する。

【プログラム】
1.日本ゼオン会社紹介

2.バインダーの機能
 2-1 プロセス材としてのバインダー機能
 2-2 セル構成材としてのバインダー機能

3.機能性バインダーによるリチウムイオン電池の高性能化事例
 3-1 負極用バインダーの電極膨らみ抑制
 3-2 正極用水系バインダーによる高電位耐性
 3-3 機能層用材料による絶縁性向上

【質疑応答 名刺交換】



第3部 正極集電体/バインダーの接触と水系を用いたリチウムイオン二次電池の信頼性
【15:20-16:35】

講師: 山形大学 学術研究院 准教授 立花 和宏 氏

【プログラム】※ 参考までに過去内容を記載しております
1.リチウムイオン電池の構造と電極中の電気の流れ方
1.1 電池の基本とその原理
1.2 電池から電気が取り出せるということ
1.3 リチウム電池電極内部の電気の流れ
1.4 活物質、集電体、導電助材、電解液の役割
1.5 内部抵抗とサイクル特性

2.電極中のバインダーの役割と電池性能
2.1 材料の電気物性と極性
2.2 材料の粉体特性と合材の分散・塗布・乾燥
2.3 溶剤系バインダーと水分散系バインダー
2.4 材料混合の順序とバインダーの選択と電池性能
2.5 バインダー役割と電池性能

3. 正極集電体と合材との接触抵抗とサイクル劣化
3.1 交流インピーダンス法によるバインダーの評価
3.2 交流インピーダンス法によるスラリー乾燥過程の導電ネットワーク解析
3.3 集電体へのバインダー関与と電池性能
3.4 集電体界面の密着性と内部抵抗
3.5 バインダーや分散剤が内部抵抗やサイクル劣化に及ぼす影響

【質疑応答 名刺交換】







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