主催・企画元:&Tech
※当セミナー企画は講師と主催会社の発案によるセミナー企画であるため内容の無断転載を禁ずる

『自動車マルチマテリアル化の
  最新技術動向と求められる異種材料の接合・接着技術
~樹脂・金属材料における接合技術課題と要望・弾性接着剤の応用~』


★自動車マルチマテリアル化で課題となるCFRPと金属・樹脂などの他部材との接合・接着接合!
★接着、接合等の異種材料との一体成形技術に向けたそれぞれの課題!

★事前内容リクエストサービス実施中! お客様の実務課題の持ち込み大歓迎です!

セミナー概要


セミナー番号
S80106 「異種接着接合」
 (※本セミナーにお問い合わせの際は、セミナー番号と略称でお尋ねください)
対 象異種接合技術に関心・課題のある事業企画担当者、研究者、マーケッターなど

講 師
 

第1部 セメダイン(株) 開発部 研究第五グループ 矢野 慎吾 氏

第2部 金沢工業大学 大学院工学研究科 高信頼性ものづくり専攻 教授 影山 裕史 氏

第3部 日産自動車(株) プラットフォーム・車両要素開発本部 車体技術開発部 シニアエンジニア 千葉 晃司 氏

会 場
高砂ビル 2F CMC+AndTech FORUM セミナールーム【東京・千代田区】
◆東京メトロ 大手町駅下車 C1出口から徒歩5分
◆東京メトロ 竹橋駅下車 1番出口から徒歩10分、都営新宿線 小川町駅下車 B6出口から徒歩10分
◆神田駅下車 西口から徒歩10分
日 時
2018年1月24日(水) 12:30-16:35
定 員30名 ※満席になりましたら、締め切らせていただきます。早めにお申し込みください。
聴講料

【1名の場合】43,200円(税込、テキスト費用を含む)

【2名の場合】54,000円(税込、テキスト費用を含む)

【3名以上の場合は一名につき、10,800円加算】(税込、テキスト費用を含む)
※本講座は、複数でのご参加を希望される場合、サービスとして1名につき、10,800円で何名でも追加の申し込みができますが、同一部署に限ります。なお、別途でのお申し込みは正規料金になります。ご了承ください。 

申込後
※お申し込み後、受講票と請求書を郵送しますので、請求書記載の銀行口座に沿って、お振り込みをお願いします
※受講券、請求書は、2名以上でお申し込みをされた場合は、代表者様にご郵送いたします
※請求書および領収書の発行形式への要望があれば、申込時、備考欄へ記載ください
※参加者は、途中変更も可能です。参加時に名刺をご持参ください
※ご参加手続きの際、自宅住所やフリーアドレス、個人携帯番号のみで登録された場合は、ご所属確認をさせいただくことがございます


第1部 異種材料の接着と弾性接着剤の特性と応用例、今後の展開【12:30-13:45】

講師: セメダイン(株) 開発部 研究第五グループ 矢野 慎吾 氏

【講演趣旨】
 近年、軽量化や設計自由度の観点から樹脂と金属等、異種材接合へのニーズが急激に増加してきている。樹脂の接合においては金属のような機械的な接合(ねじ締め、かしめ等)では信頼性が十分確保できないため、溶着や接着による接合方法が用いられる。さらに、樹脂と金属の場合や樹脂同士でも種類が異なる場合は、溶着による接合ができないため、接着が最も有効な手段となる。しかしながら接着剤の種類によっては、異種材間の線膨張係数差により内部応力が発生し、剥がれ等の不具合の原因となる場合がある。
本講演では、上記問題の解決に向け開発された弾性接着剤について説明し、さらに応用技術例を紹介する。

【プログラム】
1. 異種材の接合方法
 1-1 異種材接合の種類と特長
 1-2 異種材接合の課題

2. 弾性接着剤とは
 2-1 弾性接着剤の概念
 2-2 弾性接着剤に用いられるポリマー
 2-3 変成シリコーン系弾性接着剤の特長

3. 変成シリコーン系弾性接着剤の応用技術1
 3-1 アクリル骨格導入によるハイブリッド
 3-2 ハイブリッド接着剤の機能化

4. 変成シリコーン系弾性接着剤の応用技術2
 4-1 エポキシ樹脂によるハイブリッド
 4-2 ハイブリッド接着剤の機能化

5. 今後の展開とまとめ

【質疑応答 名刺交換】



第2部 次世代自動車へのマルチマテリアル化の適用・接着技術の課題と期待
【13:55-15:10】

講師: 金沢工業大学 大学院工学研究科 高信頼性ものづくり専攻 教授 影山 裕史 氏

【講演趣旨】
 自動車を取り巻く環境の変化を理解し、将来の自動車の姿を予想し、その構成材料のあるべき姿と動向を見ることによって課題を整理。そのうち、特に注目を集めているCFRPを中心とした高分子複合材料への期待と課題について2030年を境にまとめてみた。いずれもLCAは重要な課題となり、2030年までは超軽量材料であるCFRPが注目されるであろう。2030年以降は、軽量化だけではなく、本格的なLCA対応が急務と考えられる。その中でマルチマテリアルは適材適所の考えから極めて重要な位置づけとなることが予想される。異種材の接合技術開発も重要課題の一つである。

【プログラム】
1.自動車を取り巻く環境の変化と自動車(2030年)
 1-1 自動運転の地域社会に適合したモビリティ
 1-2 モビリティだけではなく、将来のビジネスモデルに挑戦   

2.自動車構成材料の動向
 2-1 鉄はいまだに主要材料
 2-2 軽量材料(AL, 樹脂、高分子複合材料)に注目

3.自動車構成材料の今後(~2030)
 3-1 緊急課題と軽量化

4.自動車構成材料の今後(2030~)
 4-1 本格的LCA(CO2排出量低減)の追求
 4-2 マルチマテリアルの必要性
 4-3 マルチマテリアルの課題
 4-4 異種材接合技術の在り方、重要性

【質疑応答 名刺交換】


第3部 自動車マルチマテリアル化の展望,今後求められるもの
【15:20-16:35】

講師: 日産自動車(株) プラットフォーム・車両要素開発本部 車体技術開発部 シニアエンジニア 千葉 晃司 氏

【講演主旨】
 昨今、地球環境問題に端を発し、各国でのCO2規制強化の動きがある。さらにフランスや英国では2040年にガソリン・ディ – ゼル車の廃止など提案されている。そのような中で、材料を適材適所に使ったマルチマテリアル車体が増えてきている。今回、その動向、適用の考え方、それを実現するキー技術の接合技術、将来の展望について説明する。

【プログラム】
1.マルチマテリアル化の背景
 1-1 軽量化の必要性
 1-2 軽量化手法

2.マルチマテリアル化への最新動向
 2-1 一般的な動向
 2-2 欧州OEMの動向
 2-3 北米OEMの動向
 2-4 国内OEMの動向

3.自動車の車体構造
 3-1 車体部位ごとの要求性能
 3-2 要求性能と材料と適用部位の関係
 3-3 自動車外装材の樹脂化技術と課題(樹脂フェンダ・バックドア等)

4.接合技術
 4-1 同種材接合 (ハイテン、アルミ、樹脂)
 4-2 異種材料接合 (鉄とアルミ、金属と樹脂、金属とCFRP)
 4-3 樹脂材料における接合技術課題と要望

5.将来の展望
 5-1 材料の動向
 5-2 接合の動向
 5-3 マルチマテリアル車体の今後

【質疑応答 名刺交換】







<お申し込みについて>

下記のフォームからお申し込みいただくと,主催者から、聴講券、会場地図、請求書を送付いたします。
一週間程お時間をいただきますが届かない場合は主催者までお問い合わせください。


  お名前 *
 
  会社名、団体名
 
  部署名
 
  ご住所 *
 
  お電話番号 *
 
  FAX番号
 
  Eメール(半角英数字でご記入下さい。) *
 
    *は必須入力です。