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CMC plus ―2014.2.18―(“再生医療”をビジネスチャンスに!)

 
<“再生医療”をビジネスチャンスに!>

 

 昨今の再生医療分野の潮流に乗るべく,再生医療の多くの話題の中から,今,押さえておきたい最新の話題を紹介します。ビジネスチャンスを掴むヒントに,ぜひ,ご一読ください!

異業種による周辺産業への参入

 今や,再生医療事業は,バイオ関連企業だけでなく,電機,電子,化学企業など異業種からの関心も熱くなっています。
 再生医療は,病気や怪我,加齢,先天性欠損などにより機能障害や機能不全,欠損に陥った生体組織・臓器に対して,細胞を利用し組織修復と機能を回復させる医療です。また,その「細胞を利用」する際,培養・保存・凍結・輸送のための培養・観察装置や容器作製に携わる周辺産業も,再生医療事業にとって必要不可欠な産業なのです。
 経済産業省(2013年2月時点)によると,国内の再生医療周辺産業の市場規模は,2012年は172億円だったものの,2020年には945億円,2030年には5,514億円,2050年には1兆2,847億円へと急速に拡大する見込みです。さらに,同省(同時点)は,周辺産業を含めた再生医療事業全体の国内市場の試算が,2020年には1,900億円,2030年には1兆6,000億円,2050年には3兆8,000億円と発表しており,再生医療事業の約1/2を周辺産業が占めていることからもその位置付けがうかがえます。

法改正に伴う事業者向け保険商品の検討

 京都大学山中伸弥教授の2012年度ノーベル生理学・医学賞受賞をきっかけに,再生医療事業確立の大きな鍵を握る法規制緩和へ向け,政府が動き始めました。
 昨年11月には,再生医療製品の早期承認をにらんだ「改正薬事法」,および,医療機関外での細胞加工を認める「再生医療安全性確保法案(再生医療新法)」の2つの法律が成立し,その11月の公布から1年以内に施行されることになります。よって現在は,施行を目指して,各省庁,各関連業界団体による法案の調整が進められています。
 また,昨年12月から今年1月にかけ,経済産業省は再生医療に関する非公開の研究会を3度にわたって開催し,再生医療に必要な保険について,再生医療関連企業や大手保険会社などと共に議論しました。再生医療が普及し,患者に有害な事象が起きた場合,医療機関や担当医の責任であるのか,細胞培養を行った事業所の責任であるのかといった,再生医療に参入する事業者向けの保険商品の検討が始まっています。

再生医療大国,日本へ

 2014年2月12日,山中伸弥教授のホームページでは,iPS細胞は2006年に発表した最初のiPS細胞に比べてがん化のリスクが大幅に減り,安全性は動物実験で十分に確認されていること,通常の細胞からiPS細胞ができる効率は,2006年の0.1%から,2009年には20%に向上し,2013年には海外グループが「7日間ですべての細胞をiPS細胞にした」と科学誌に報告したことなどが発表されました。
 日本が誇る再生医療技術を最大限に活かし,近い将来,幅広い分野における様々な理解・支援・技術発展により,日本が再生医療大国となることを期待したいです。

(編集部 池田)

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再生医療・細胞培養の開発と市場 再生医療・細胞培養の開発と市場

発行日: 2013年8月
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再生医療製品の許認可と組織工学の新しい試み 再生医療製品の許認可と組織工学の新しい試み

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発行日:2012年5月
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ものづくり技術からみる再生医療 ―細胞研究・創薬・治療― ものづくり技術からみる再生医療 ―細胞研究・創薬・治療―

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発行日:2011年11月
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細胞治療・再生医療のための培養システム 細胞治療・再生医療のための培養システム

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iPS細胞の産業的応用技術 iPS細胞の産業的応用技術

監修:山中伸弥
発行日:2009年9月
価格:8,000円+税
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