シーエムシー出版+AndTech共催セミナー 2019年2月14日開催


生分解性プラスチックの開発動向と評価・試験法
~海洋分解性・国内外の規制動向・新規生分解性素材の探索~


★プラスチックによる海洋汚染が問題となるなか、期待される海洋分解性を持つ生分解性プラスチック!
★製品応用するうえで課題となる難加工性を解決するためのポリマーブレンド、添加剤のポイントは?

日 時 2019年2月14日(木)
12:00 受付開始 

講演時間13:00-17:05     

会 場 東京都千代田区内神田1-3-1 高砂ビル2F
弊社FORUM会場


【地下鉄】
・東京メトロ 大手町駅下車 C1出口から徒歩5分
・東京メトロ 竹橋駅下車 3b出口から徒歩8分
・都営新宿線 小川町駅下車 B6出口から徒歩10分
【JR】
・神田駅下車 西口から徒歩10分
定 員 30名

聴講料 32,400円/1名
(税込,テキスト代込)


セミナー
コード
V1146

カタログパンフレット兼FAX申込書はこちら



第1部

13:00
  |
14:15
「生分解性プラスチックの現状・市場動向と海洋問題への課題・今後の展望」
(有)カンポテクニコ 代表取締役社長
  ※元・デュポン
人見清貴 先生

<概要>
海外ではポリエチレンやポリプロピレン等の規制が一層強化されている。この潮流は日本にも波及し、ストロー、レジ袋等への対応が検討され始めている。この背景には、プラスチックによる深刻な海洋汚染の問題が存在する。こうした潮流の中で、“ゴミにならないプラスチック”=生分解性プラスチックが注目を浴びつつある。この講演では各国での規制と生分解性プラスチックの基礎から商品開発のヒント、更に今後の展望を予測する。

<目次>
1.なぜ今、生分解性プラスチックが注目されているのか?
 1.1.各国の汎用プラスチックの規制から見えてくるもの
 1.2.生分解性プラスチックの海外トレンド
2.生分解とは何か?
 2.1.生分解性プラスチックの分解ステップ
 2.2.分解速度とガラス転移点の関係
3.生分解性の歴史と認証制度
 3.1.生分解性プラスチックの誕生と歴史概要
 3.2.日本での生分解性プラスチックの認証制度
 3.3.海外での認証制度
 3.4.海洋性分解という新しいセグメント
4.生分解性プラスチックにはどんなものがあるのか?
 4.1.日本で上市されている生分解性プラスチックの種類と特徴
 4.2.安価で注目される中国製の生分解性プラスチックの種類と特徴
5.生分解性プラスチックの成形課題と改善のポイント
 5.1.吸湿と乾燥のコントロール
 5.2.強度と分解速度の関係
 5.3.ポリマーブレンド技術
 5.4.添加剤の効果的な使用用法
6.生分解性プラスチックの市場動向
 6.1.生分解性プラスチック製品の市場
 6.2.生分解性プラスチック製品の課題
 6.3.生分解性プラスチック製品の新たな展開
 6.4.今後の展望


【質疑応答・名刺交換】


第2部

14:25
  |
15:40
「深海環境下における生分解性プラスチックの分解性試験と評価、その現状」
NPO法人チームくじら号 代表 農学博士
  ※元海洋研究開発機構・上席研究員
加藤千明 先生

<概要>
断片化したプラごみ(マイクロプラスチック)となって海洋環境に流出しております。そこで、環境に優しい素材として、いくつもの生分解性プラスチック(生プラ)が開発され、利用されるようになってきておりますが、その生分解性は海洋環境、なかんずく深海環境での分解は全く確認されておりません。本講演では、深海の高水圧・低温環境下での分解性試験の評価法や、深海微生物による生プラ分解性などについての最新の知見について解説します。

<目次>
1.はじめに
 1.1.海洋は地球表面の70%
 1.2.深海とは?
 1.3.世界の海に広がるプラスチック汚染
2.生分解性プラスチックは深海微生物で分解できるか?
 2.1.生分解性プラスチック微生物の深海からの探索
 2.2.分離された微生物の性質
3.深海微生物による生プラ分解試験・評価法
 3.1.従来の生プラ分解試験・評価法の応用
 3.2.低温、高圧下での連続培養システムの構築
 3.3.連続培養システムを利用した評価法
4.新規の生分解性素材を求めて
 4.1.バイオポリマーの生産深海微生物の探索
 4.2.見つけられた素材の性質
 4.3.今後の課題
5.研究成果のアウトリーチ〜SDGs-14を目指して〜
 5.1.NPO法人チームくじら号の出航
 5.2.うみの環境しらべ隊活動
 5.3.海の環境問題にどのように立ち向かうか?
6.まとめ


【質疑応答・名刺交換】


第3部

15:50
  |
17:05
「生分解性プラスチックの国内外法規制動向と企業のリスク管理」
西包装專士事務所 代表
  ※日本包装専士会 元会長
西秀樹 先生

<概要>
生分解性プラスチックの発端となったポリ乳酸の安全性評価は、界団体と国が約7年の時間を要した。生分解性故の特性が問題となったが、この事例は他の物質のリスク評価及び海洋プラスチック問題にも共通点が多いと思われる。日欧米におけるリスク評価と規制状況、グリーンプラ制度、海洋プラスチック問題、及び企業のリスク管理に関し、審議に携わった産業界の視点から紹介する。

<目次>
1.包装を取り巻く環境
2.食品包装用材料の種類と使用割合
3.生分解性プラスチックとは(JBPA)
4.日本の法規制の状況:ポリ乳酸審議の事例=PLAは何が問題だったのか
 4.1.ポリオレフィン等衛生協議会の審議:機能性試験とリスク評価結果
 4.2.食品安全委員会の審議と食品衛生法の改正
5.欧米の法規制状況
6.グリーンプラ制度の現状:日本バイオプラスチック協会(JBPA)
 6.1.識別表示制度
 6.2.ポジティブリスト(PL)
 6.3.評価基準
 6.4.登録製品の事例
7.海洋プラスチック問題と生分解性プラスチック
 7.1.何が問題なのか
 7.2.海洋プラスチック憲章と環境省等の動き
 7.3.日本のリサイクルの現状と新しい研究動向
 7.4.企業の対応
8.まとめ


【質疑応答・名刺交換】





下記のフォームからお申し込みいただくか,またはカタログPDFのお申込書にご記入の上,FAX等でご連絡ください。
お申し込み後に,聴講券,会場地図,請求書を送付いたします。
一週間程お時間をいただきますが届かない場合はご連絡ください。
また,開催日2 営業日前以降のキャンセルは承りかねます。詳しくはセミナー申込み規約をお読みくだい。
(シーエムシー出版 東京都千代田区神田錦町1-17-1 TEL 03-3293-2061,FAX 03-3293-2069)


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