シーエムシー出版+AndTech共催セミナー 2018年2月26日開催


定置用途に向けた大容量蓄電デバイスの開発動向

~Liイオン、ナトリウム硫黄、レドックスフロー電池~


★太陽光・風力発電など再生可能エネルギーの電力貯蔵用途として普及が期待される大容量蓄電池の最新動向!
★Li、NAS、RF電池など各種電池の特性と今後の課題は?
★2019年以降、太陽光発電システムの買取期間が終了する家庭が急増し、売電から電力貯蔵による自家消費へシフト!


日 時 2018年2月26日(月)
12:00 受付開始 

講演時間12:30-16:20     

会 場 東京都千代田区内神田1-3-1 高砂ビル2F
弊社FORUM会場


【地下鉄】
・東京メトロ 大手町駅下車 C1出口から徒歩5分
・東京メトロ 竹橋駅下車 1番出口から徒歩10分
・都営新宿線 小川町駅下車 B6出口から徒歩10分
【JR】
・神田駅下車 西口から徒歩10分
定 員 30名

聴講料 32,400円/1名
(税込,テキスト代込)



セミナー
コード
V1092

カタログパンフレットはこちら(PDFファイル)



第1部

12:30
  |
14:00
「リチウム電池を中心とした定置型蓄電池の技術動向と今後の展開」
泉化研㈱ 代表

菅原秀一 先生

<概要>
東日本大震災から7年、この間の日本のエネルギーインフラの変遷は、想像を絶するものがあった。原子力発電の全面停止、再生可能エネルギー利用への大転換、更には地球環境への対応のために、自動車がZEVへの方向転換を図るなどである。
相次ぐメガ・ソーラとメガ・ウインドの建設、それに伴う電力系統連系の拡大。エコロジーの住宅への延長と、ホームソーラシステムの普及更にはZEHomeなどなど。国の政策もFIT(固定価格買取制度)で支援し、短期間に一定の成果があった。
エネルギーの問題は、厳しい経済評価の課題でもある。エコを取るか、経済の繁栄を選ぶか、そこには国際的な競争も含めて、希望的な見通しなどを吹き飛ばす要素がある。 2019年のFITの全面見直しはその好例であり、単に発電しただけでは無用の存在になり、蓄電システムによる機能強化が必須となっている。二次電池による蓄電システムは、時間的に、空間的に不安定な大陽光と風力発電を、バックアップして有効利用を図る有力な手段である。
本セミナーでは可能な限りデータを定量化して、上記の課題を解説したい。

<目次>
0.概要と背景
1.電力系統連系の限界
 1.1.発電>送電>消費
 1.2.電力品質確保に係る系統連系ガイドライン
 1.3.出力制御対応機器の設置
2.ZEVなどリチウムイオン電池の動向
 2.1.米カリフォルニア州のZEV政策
 2.2.米国カ州のZEV規制の§1962.1
 2.3.中国のステップ、2017-2030
 2.4.EV生産と電池総量 MWh/年
3.多様な応用展開
 3.1.電池討論会における分野別発表、2013~2015
 3.2.大中小、電池システムの容量と重量(裸セル)
 3.3.エネルギー経済の中での関連と課題
4.売電事業用発電と蓄電システム
 4.1.集電、送電と直流、交流
 4.2.メガ・ソーラ事例
 4.3.メガ・ウインド事例
 4.4.系統運用と蓄電の事例
 4.5.設備容量とhパラメーター
 4.6.蓄電池の需要予測
5.系統運用と蓄電の事例
 5.1.国内各社の定置用リチウムイオン電池実績(一件明細)
 5.2.東北電力の系統連系蓄電システム 2015
 5.3.西仙台変電所の大型蓄電池システム
 5.4.大容量蓄電システム需給バランス改善実証
 5.5.北海道電力変電所の蓄電システム
 5.6.北海道電力のレドックスフロー電池
 5.7.周波数変動対策に関する技術要件
 5.8.周波数変動対策に関する技術要件(2MW級風力発電)
   系統周波数安定の蓄電システム
6.蓄電池の需要予測
 6.1.陸上風力発電用蓄電システム、MWh容量試算
 6.2.大陽光発電、設備MWと蓄電MWh
7.電力系統連系における蓄電の目的と効果
 7.1.短期周期対応
 7.2.中・長周期対応
 7.3.蓄電システムの最適化
 7.4.発電出力の抑制と蓄電


【質疑応答・名刺交換】


第2部

14:10
  |
15:10
「NAS電池の開発と大容量定置型蓄電池への応用」
日本ガイシ㈱ 電力事業本部 NAS事業部 設計技術部 専門部長
古田一人 先生

<概要>
NAS電池原理、開発経緯、商品化にあたっての安全性の改良も含めた技術開発を紹介したうえで、その活動で得られた耐久性、電池性能について説明する。最後にさらなる展開のための取り組みについても紹介する。

<目次>
1.NAS電池とは
 1.1.セル
 1.2電池システム
2.技術開発
 2.1.法規制
 2.2.主要要素技術
 2.3.安全性
3.特性
 3.1.運用実績
 3.2.性能
4.今後の取り組み


【質疑応答・名刺交換】


第3部

15:20
  |
16:20
「大規模レドックスフロー電池の設計・開発と実証試験」
住友電気工業㈱ フェロー パワーシステム研究開発センター 担当技師長
重松敏夫 先生

<概要>
再生可能エネルギー導入推進に伴う電力系統安定化対策として大規模蓄電池の適用が期待されている。レドックスフロー電池の開発と実証試験状況および今後の本格導入のための課題と最新開発動向について概説する。

<目次>
1. レドックスフロー電池開発の背景
 1.1 電力貯蔵の必要性と大規模蓄電池への期待
 1.2 大規模蓄電池に要求される特性
2. レドックスフロー電池技術
 2.1 原理、システム構成と特徴
 2.2 基本開発要素(電解液、セルなど)
3. レドックスフロー電池の適用事例
 3.1 需要家設置の事例
 3.2 電力系統への適用例と実証試験状況
4. 最新の開発動向


【質疑応答・名刺交換】





下記のフォームからお申し込みいただくか,またはカタログPDFのお申込書にご記入の上,FAX等でご連絡ください。
お申し込み後に,聴講券,会場地図,請求書を送付いたします。
一週間程お時間をいただきますが届かない場合はご連絡ください。
また,開催日2 営業日前以降のキャンセルは承りかねます。詳しくはセミナー申込み規約をお読みくだい。
(シーエムシー出版 東京都千代田区神田錦町1-17-1 TEL 03-3293-2061,FAX 03-3293-2069)


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