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月刊バイオインダストリー 2002年2月号

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商品コード: I0202

  • 発行日: 2002年1月12日
  • 価格(税込): 4,860 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0910-6545
こちらの書籍については、お問い合わせください。

目次

BIO REVIEW

海洋菌由来新規酵素を用いた糖尿病マーカー測定法の開発
Screening of Novel Marine Micro Organisms Deriverd Enzymes and Application for Diabetes Monitoring
早出広司(東京農工大学 工学部 生命工学科 教授)
津川若子(東京農工大学 工学部 生命工学科 技官)

 著者らは、糖尿病のマーカー物質測定用新規酵素を海洋微生物を対象に検索し、測定系への応用研究を行っている。1,5-アンヒドログルシトールを基質とするグルコース-3-脱水素酵素をHalomonas sp.α15株より、HbA1cのモデル物質であるフルクトシルバリンを酸化する酵素をPichia sp.N1-1株より発見し、各マーカー物質を測定した。

【目次】
1. はじめに
2. 1,5-アンヒドログルシトールの新規グルコース-3-脱水素酵素(G3DH)による測定
3. ヘモグロビンA1cのフルクトシアルアミン酸素酵素による酵素測定法
4. おわりに


ストレス評価用DNAチップを用いたメンタルジェネティクスの展開
Stress DNA Chip and Mental Genetics
六反一仁(徳島大学 医学部 栄養生理学講座)
加藤宏一((株)日立ライフサイエンス 推進事業部)
奈良原正俊((株)日立ライフサイエンス 推進事業部)
富田裕之((株)日立ライフサイエンス 推進事業部)
斎藤俊郎((株)日立ライフサイエンス 推進事業部)
杉山寿((株)日立ライフサイエンス 推進事業部)

 著者らは、DNAチップの特性を最大限に生かし、これまで極めて困難とされてきたストレス反応を客観的に評価できるDNAチップを独自に開発した。本評価は末梢白血球に映し出された“こころに動き”を捉える新しいライフサイエンステクノロジーとして期待されている。こころの健康管理に汎用できる簡易型DNAチップと、将来の精神疾患、生活習慣病および難治性疾患の早期診断、予後判定、治療評価に応用できる進化型チップの開発を目指す。本プロジェクトは、医療費の削減と新しい診断ビジネスの創出を目指したものである。

【目次】
1. はじめに
2. ストレスの評価
3. ストレス評価用DNAチップのコンセプト
4. ストレス評価用DNAチップ
5. ストレス評価用DNAチップの特徴
6. 解析例
7. 予想される波及性および効果・効用
8. おわりに


アガリクス自己消化によるGABA高含量素材の開発
Development of GABA-rich Functional Food From Autolysed Agaricus blazei
姜聖花(ヤエガキ醗酵技研(株) 技術開発研究所 主任研究員)
渡辺敏郎(同 技術開発研究所 所長 取締役)
T.K.マズムダル(同 技術開発研究所 応用生化学研究室 室長)
永井史郎(同 技術開発研究所 主任研究員)

 アガリクス(Agaricus blazei Murill)をグルタミン酸リッチな培地で液体培養したところ、γ-アミノ酪酸、GABAが蓄積された。アガリクス子実体からもグルタミン酸デカルボキシラーゼ活性を確認し、アガリクス自己消化によるGABA高含有素材「醗酵アガリクスエキス(ギャバ)」を開発した。この素材は動物実験において、血圧低下作用、コレステロール胆石形成抑制作用があることが確認された。

【目次】
1. はじめに
2. 開発経緯
3. 「醗酵アガリクスエキス(ギャバ)」の特徴
4. 「醗酵アガリクスエキス」の生理機能
5. 応用展開
6. おわりに


多糖分解酵素の逆反応を利用したオリゴ糖合成
Synthesis of Oligosaccharides by using Reverse Reaction of Glycanases
正田晋一郎(東北大学大学院 工学研究科 材料化学専攻 教授)
藤田雅也(同 助手)

 オリゴ糖鎖の高選択構築法は、21世紀のバイオインダストリーにとって必要不可欠な基盤技術である。著者らは多糖分解酵素を用いる新規グリコシル化反応を開発し、従来法では得られないユニークなオリゴ糖の合成を通じて、バイオマスのリサイクルを土台とするグリコケミストリーサイクルという概念の確立を目指している。

【目次】
1. 糖鎖の時代へ向けて
2. グリコケミストリーサイクル
3. 多糖分解酵素によるフッ化糖の重縮合
4. ヘテロ多糖骨格の構築
5. 不可逆的グルコシル化の原理
6. おわりに


組換え大腸菌によるL-ピペコリン酸の工業生産
Production of L-Pipecolic Acid by Recombinant Escherichia Coli an Industrial Scale
上松仁(メルシャン(株) 生物資源研究所 主任研究員)
藤井匡(メルシャン(株) 生物資源研究所 主任研究員)

 L-ピペコリン酸は医薬品の原料として有用なキラル化合物であるが、光学純度の高いL-ピペコリン酸を安価に製造する技術がなかった。著者ら、Δ1-ピペリデイン-6-カルボン酸をL-ピペコリン酸に還元する酵素を発見し、L-リジンから光学純度100%のL-ピペコリン酸を製造する技術を確立した。本稿ではL-ピペコリン酸製造法の開発の経緯について紹介する。

【目次】
1. 酵素はキラル化合物を製造するための実用的な触媒だろうか?
2. 微生物変換の戦略
3. L-ピペコリン酸とは何か
4. P6CをL-ピペコリン酸に還元する酵素を発見
5. L-ピペコリン酸を生産する組換え大腸菌の構築
6. 組換え大腸菌によるL-ピペコリン酸の製造プロセスの設計
7. 課題と展望


オリゴペプチドを利用するドラックデリバリーシステム
New Drug Delivery System Utilzing Oligopeptides
谷原正夫(奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 生体適合性物質科学講座 教授)

 薬の投与方法は、簡単で、確実、かつ安全であることが必要であり、どんな優れた薬も、使用法を誤ると大変危険である。これを助けるのが、ドラッグデリバリーシステムであり、中でも生体の状況に応じて薬剤放出量を自発的に制御するシステムは理想的な薬剤投与を実現できる。そこで、細菌感染を検知して抗菌剤を放出するシステムおよびがん部位特異的に血液の凝固を促進するシステムの研究例を紹介して、オリゴペプチドを用いる理想的なドラッグデリバリーシステムの可能性を展望する。

【目次】
1. はじめに
2. 生体シグナル応答性薬剤放出システム
3. 細菌の感染と生体シグナル
4. トロンビン様酵素活性で切断されるペプチドリンカーの設計
5. トロビン応答性薬剤放出システムの構築
6. 生体シグナルに応答するタンパク質の活性化制御
7. がんの塞栓治療に用いる組換え血液凝固因子
8. 今後の展望


活性炭の医薬への応用(下)
Medical Application of Activated Charcoals
高橋豊三(横浜市立大学 医学部 細菌学 助教授)
岩田政則(横浜市立大学 医学部付属市民総合医療センター薬学部)

【目次】
6. 伝統的な治療法の再検討
7. 前進の薬物濃度に及ぼす胃腸管内の活性炭
8. 活性炭によるエンドトキシンの吸着
9. おわりに


BIO BUSINESS

動物用飼料の市場
―狂牛病も後押しするリサイクル飼料―

【目次】
1. はじめに
2. 遺伝子組換え飼料
3. リサイクル飼料
4. 肉骨粉の代用品としての水産資源
5. メーカー動向と市場資源
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