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月刊ファインケミカル 2006年6月号

【研究開発情報】

商品コード: F0606

  • 発行日: 2006年5月15日
  • 価格(税込): 7,560 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0913-6150

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目次

【研究開発情報】

希少糖生産戦略の開発と用途への期待
The Development of a Strategy to Produce All Rare Sugars、and the Expectation of its Application
何森健(香川大学 希少糖研究センター 教授;センター長)
 系統的に希少糖を生産する戦略イズモリングの開発によって、これまで研究材料として入手できなかった希少糖の生産が加速し、希少糖に関する研究開発が進んでいる。この戦略によって生産された希少糖を用いる研究が、これまで予想できないでいた希少糖の新たな生理活性の発見につながり、今後の用途開発への期待となっている。

【目次】
1. はじめに
2. 希少糖生産
2.1 希少糖生産戦略イズモリング
2.1.1 生産戦略に用いる反応
2.1.2 イズモリングの構築
2.2 希少糖D-プシコースの生産
2.2.1 D-タガトース-3-エピメラーゼ
2.2.2 D-タガトース-3-エピメラーゼを用いたD-プシコースの生産
2.3 希少糖D-アロースの生産
2.4 その他の希少糖の生産
3. 希少糖の用途開発への期待
4. おわりに


新溶剤シクロペンチルメチルエーテル(CPME)の開発―エーテル系代替溶剤の開発―
Development of A New Solvent Cyclopentyl Methyl Ether(CPME)
渡辺澄(日本ゼオン(株) 化学品事業部 課長)
小越直人(日本ゼオン(株) 総合開発センター 高機能材料研究所 化学品研究グループ 研究員)
三木英了(日本ゼオン(株) 総合開発センター 高機能材料研究所 化学品研究グループ 主任研究員)
 日本ゼオンでは、自社原料であるC4・C5化合物の新用途展開を従来から進めており、このたびテトラヒドロフラン(THF)、ジエチルエーテル(エーテル)、メチルt-ブチルエーテル(MTBE)などの既存エーテル溶剤にない特長を有するシクロペンチルメチルエーテル(CPME)を開発し、上市した。その物性や溶剤としての特長について報告する。

【目次】
1. はじめに
2. 物性
2.1 疎水性が高く、乾燥が容易
2.2 液体状態の範囲が広い
2.3 危険な過酸化物が生成しにくい
2.4 酸に対して比較的安定
2.5 強塩基との安定性
2.6 蒸発潜熱が低い
2.7 爆発範囲が狭い
3. 応用
3.1 反応溶剤(有機合成反応や重合反応)への応用
3.2 抽出溶剤への応用
3.3 その他
4. おわりに


非金属元素添加によるPtRu触媒の微粒子化と電池特性向上
Size Reduction of PtRu Catalyst by Addition of Non-metallic Elements andImprovement in Cell Performance
大門英夫(日立マクセル(株) 開発本部 ナノ材料Gr 主任研究員)
 直接メタノール型燃料電池(DMFC)に使用されるPtRu触媒を微粒子化し、その活性を高めるために非金属元素の添加を検討し、リン(P)添加により触媒粒径が2nmに微粒子化することを見いだした。微粒子化したPtRuP触媒によりメタノール酸化反応の分極が抑制され、パッシブ状態のDMFCは室温で最高出力密度64mW/cm2を示した。

【目次】
1. 燃料電池用触媒の概要
2. 非金属元素添加への足がかり
3. PtRu触媒の形態と電池特性
4. 非金属元素添加によるPtRu触媒の微粒子化
5. PtRuP触媒の特性
6. 非金属元素添加による微粒子化の原因
7. Pの存在状態
8. PtRuP触媒の特長
9. おわりに


建築市場における環境対応型塗料の開発
Development of Environment Preservation Paint for Decorative Market
村木克彦(関西ペイント販売(株) 建設塗料本部 建築技術部 課長)
奥俊治(関西ペイント販売(株) 建設塗料本部 防食技術部 課長)
 環境への関心がますます高まる社会背景を踏まえ、塗料を扱う当社においても企業責務ととらえ、積極的に環境対応型製品の開発に取り組んでいる。本稿では、外壁改修での高機能高耐久型仕上げ工法、鉄部用の高耐久型省工程塗料、および内装向け超低VOC多機能健康配慮型水性塗料の3製品について紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. アレス弾性ホールド工法
2.1 開発経緯と設計指針
2.2 主な塗膜性能
2.2.1 塗膜弾性および防水性
2.2.2 旧塗膜への付着性
2.2.3 その他の機能
2.3 塗装仕様
3. アレスパワーMレタン
3.1 開発経緯
3.2 性能発揮のメカニズム
3.3 塗装仕様と塗膜性能
4. アレスエコクリーン
4.1 開発経緯
4.2 塗料設計
4.3 製品構成および塗膜性能
4.4 標準塗装仕様
5. おわりに


イミンを水潜在性硬化剤に用いた1液型エポキシ樹脂の開発
Development of One-component Epoxy Resin with Imine as Water-initiatedLatent Hardener
鈴木堅大郎(コニシ(株) 大阪研究所 研究開発第7部)

 イミンを水潜在性硬化剤として用いた1液型エポキシ樹脂の重合は、イミンの加水分解反応と生成するアミンとエポキシドの反応からなる。しかし、この1液システムは硬化が遅いために実用的なシステムではない。この問題を解決するため、イミンの加水分解速度と潜在促進剤としてジチオカーボナートの利用を検討した。

【目次】
1. はじめに
2. ケミチンの分子設計
3. イミン類とエポキシドとの反応に及ぼすジチオカーボナートの効果
4. 2官能性ジチオカーボナートの利用
5. おわりに


連載 水と化学工業―2
純水・超純水
Pure Water and Ultrapure Water
水庭哲夫(栗田工業(株) プラント第一事業本部 開発部 超純水開発課 研究主幹)
 水から大部分の不純物が取り除かれた純水や超純水は、発電所や工場のボイラー供給水、半導体製造時の洗浄水そして医薬品製造用水としてわれわれの生活や産業を支えている。純水・超純水はイオン交換樹脂や逆浸透膜などの技術を活用して製造されるが、その水質向上のためにはごく微量の不純物濃度を正確に測定する高度な分析技術とその技術開発も必須である。

【目次】
1. はじめに
2. 純水とその製造法
3. 超純水製造装置
4. 医薬品製造用水
5. 高純度を支える分析技術
6. おわりに


マーケット情報
有機顔料工業
Market of Organic Pigment
 2004年の有機顔料の生産量は3万6043トンで、前年比103.5%となり2年連続でプラス成長となった。国内需要先の景気の回復傾向が顕著になり生産が伸びてきたためである。有機顔料の生産を支えてきた輸出は、アメリカおよびアジア経済が着実に回復しているため前年比11.2%増となり、4年連続の減少に歯止めがかかった。汎用顔料は生産が海外にシフトし輸入品に押されているが、2004年の輸入量は前年比21.6%増となり大幅な伸びを記録している。このため国内顔料メーカーは、IT関連の機能性顔料など高付加価値製品の開発への取り組みを強めている。

【目次】
1. 生産概要
1.1 不溶性アゾ系
1.2 溶性アゾ系
1.3 フタロシアニン系
1.4 染色レーキ、キノン系その他
1.5 高級有機顔料
2. 需要概要
2.1 印刷インキ関係
2.2 塗料関係
2.3 繊維関係
2.4 プラスチックその他
2.5 その他
3. 輸出入の概要
4. メーカーの概要
5. 価格
6. 環境問題・新製品開発への対応


ケミカルプロフィル
N,N'-メチレンビスステアロアミド
(N,N'-Methylenebis(stearamide))
【目次】
(1) 概要
(2) 製法
(3) 生産
(4) 需要
(5) 価格


n-プロピルアミン
(n-Propyl amine)
【目次】
(1) 概要
(2) 製法
(3) 生産
(4) 需要
(5) 価格


コラム:技術雑記(第12話)
わさび
永田宏二(東京都技術アドバイザー)


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