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月刊ファインケミカル 2007年10月号

【特集】機能性化粧品の開発

商品コード: F0710

  • 発行日: 2007年9月15日
  • 価格(税込): 7,560 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0913-6150

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目次

【特集】機能性化粧品の開発
毛乳頭細胞増殖促進剤および/または毛管内皮膚増殖因子(VEGF)産生促進剤を含有する育毛剤の開発
Development of the Hair Restorer Containing Agents for the Growth of Dermal Papilla Cell and/or for the Production of Vascular Endothelial Growth Factor(VEGF)
目片秀明((株)ナリス化粧品 研究開発部 研究課 リサーチャー)
 毛乳頭細胞のVEGFの産生を促進すると、産生したVEGFは、オートクリン機構により毛乳頭細胞を刺激して、その増殖を促進し、毛の成長期を延伸する。したがって、筆者らは、毛乳頭細胞のVEGF産生を促進する、あるいは毛乳頭細胞の増殖を促進することにより成長期が延伸され、毛髪径が増大して男性型脱毛の改善が期待できると考えている。毛乳頭細胞のVEGF産生促進剤と毛乳頭細胞増殖促進剤を探索した結果、VEGF産生促進剤としてグルタミン酸やクロレラエキスやユズエキス、および毛乳頭細胞増殖促進剤としてイチョウ葉エキスやオオバモクエキスを新たに見いだした。

【目次】
1. はじめに
2. 毛成長機構
2.1 毛周期(ヘアサイクル)とは
2.2 毛周期と毛細血管網
3. 脱毛発生機構
3.1 男性型脱毛症とは
3.2 加齢に伴う疎毛とは
4. 男性型脱毛症の治療戦略
5. 新しい育毛剤の開発
5.1 これまでに報告された毛乳頭細胞増殖促進剤とVEGF産生促進剤
5.2 毛乳頭細胞のVEGF産生能に対する各種試料の影響
5.3 毛乳頭細胞の増殖を促進する物質
5.4 グルタミン酸、クロレラエキス配合育毛剤の使用試験
6. おわりに


プロアントシアニジンの育毛活性
Hair-growing Activity of Proanthocyanidins
神村彩子(協和発酵工業(株) ヘルスケア商品開発センター 主任研究員補佐)
 近年、高齢化や女性の社会進出に伴い、脱毛や薄毛を気にかけて悩まれている方の割合は確実に増加の一途をたどっているといえる。しかしながら、脱毛や薄毛の要因がおのおの、さまざまであるためか、既存の育毛剤で満足できる効果を得られるとは必ずしも限らず、より有効性の高い育毛剤の開発が望まれている。植物由来成分であるプロアントシアニジンの育毛効果およびそのメカニズムについて紹介する。
 
【目次】
1. はじめに
2. プロシアニジンオリゴマーの育毛活性
2.1 プロシアニジンオリゴマー
2.2 マウス毛成長期誘導活性
3. プロアントシアニジンオリゴマーの育毛メカニズム
4. おわりに


高機能性化粧品を求めて
―古代技術と近代技術のコラボレーション―
In Search of High Functionality Cosmetics―Collaboration of Ancient Technology and Modern Technology
内藤勝男(スノーデン(株) 学術部 課長)
 「高機能性化粧品を求めて」と題して、古代から本草拾遺・本草綱目などにも網羅されている胎盤抽出物と、最新ナノテク技術を駆使したフラーレンという2つのまったく異なった素材を組み合わせる研究を紹介する。それによって相乗効果が発現され、従来にない高機能性付与型化粧品を得るに至った。これはまさに古代技術と近代技術のコラボレーションの結果である。
 
【目次】
1. はじめに
2. 背景技術および課題
2.1 プラセンタエキスの定義
2.2 ブタプラセンタエキスを使用する理由
2.3 プラセンタエキスの化粧品としての効果
2.4 水溶性フラーレン(ラジカルスポンジ)の定義
2.5 プラセンタエキスとラジカルスポンジを併用する理由
3. 代表的な処方例
4. 実証試験
4.1 動物を用いた効果試験
4.2 安全性試験
4.3 ヒトによる効果試験
4.4 結果とまとめ
5. おわりに


天然セルロース由来のスキンケア原料「SS-セルロース」
Skin Care Material、“SS-Cellulose”
吉田尚之(チッソ石油化学(株) 五井研究所 研究第2センター 第22グループ グループリーダー)
 新規な化粧品素材である「SS-セルロース」の特性について紹介する。本化合物は、針葉樹から得られるセルロースを原料とした機能性高分子であり、優れたヒアルロニダーゼ活性阻害能を有する安全性の高い製品である。
 
【目次】
1. はじめに
2. 硫酸化多糖
3. 硫酸化
4. ヒアルロニダーゼ阻害活性
5. 化粧品素材としてのSS-セルロース
6. おわりに


バイオサーファクタント(微生物由来の界面活性剤)の開発
―酵母が生み出す高機能保湿成分―
Development of Biosurfactants―Highly Functional Moisturizer produced by Yeasts
福岡徳馬((独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 バイオ・ケミカル材料グループ 研究員)
森田友岳((独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 バイオ・ケミカル材料グループ 研究員)
井村知弘((独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 バイオ・ケミカル材料グループ 研究員)
北本大((独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 バイオ・ケミカル材料グループ グループ長)
北川優(東洋紡績(株) 総合研究所 主幹)
曽我部敦(東洋紡績(株) 総合研究所 部長)
 近年、スキンケア市場は拡大傾向にあるが、われわれは、微生物由来の機能性素材である「バイオサーファクタント」が新しい保湿素材としてスキンケア化粧品に実用可能であることを見いだした。本稿では、バイオサーファクタントの構造・物性や、界面化学的・生化学的特性、微生物生産について概説するとともに、化粧品素材としてのポテンシャルを紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. バイオサーファクタントとは
3. バイオサーファクタントの微生物生産
4. バイオサーファクタントの界面化学的特性
5. バイオサーファクタントの生化学的特性
6. バイオサーファクタントのスキンケア化粧品への応用
7. おわりに


フラバンジェノール(R)の育毛に対する効果
Potential Use of FLAVANGENOL(R) for Promoting Hair Growth
内山貴司((株)東洋新薬 化粧品事業部 主幹)
岩本邦彦((株)東洋新薬 開発本部 チーフ)
草場宣廷((株)東洋新薬 開発本部 チーフ)
鍔田仁人((株)東洋新薬 開発本部 主任)
池口主弥((株)東洋新薬 開発本部 係長)
小野裕之((株)東洋新薬 開発本部 部長)
髙垣欣也((株)東洋新薬 開発本部 本部長)
山本英治((株)アートネイチャー 商品開発部 育毛・備品開発グループ 課長)
松田秀夫((株)アートネイチャー 商品開発部 部長)
 フラバンジェノール(R)は、健康食品分野では抗酸化作用、血行促進作用などをもつ高機能性素材として注目されており、一般消費者にもその認知度が広がりつつある。一方、チロシナーゼ活性阻害作用なども認められており、化粧品素材としての用途開発も期待されている。さらに、フラバンジェノールはプロアントシアニジンを含んでおり、その一種であるプロシアニジンには育毛効果が認められている。そこで、フラバンジェノールの育毛効果をin vitro、in vivo試験により評価した。

【目次】
1. はじめに
2. フラバンジェノール(R)の生理活性について
3. フラバンジェノール(R)の育毛効果
3.1 育毛剤とフラバンジェノール(R)
3.2 フラバンジェノール(R)のラットひげ毛乳頭細胞への影響(in vitro)
3.3 C3Hマウスの育毛に対するフラバンジェノール(R)の影響[1](in vivo)
3.4 C3Hマウスの育毛に対するフラバンジェノール(R)の影響[2](in vivo)
4. おわりに


連載:水と化学工業―10
未来の水
Water in the Future
出口智章(栗田工業(株) 開発本部 常務取締役 開発本部長)
 われわれの生活のみならず、地球環境の維持に不可欠な「水」について、「産業の水」「生活の水」「生命の水」という多様な視点から、その重要性と水のもつ新たな可能性について概観した。産業の水や生活の水では用排水処理の未来像やクリーンエネルギー源としての活用の可能性について、また生命の水では、水による健康維持の可能性について触れた。
 
【目次】
1. はじめに
2. 水は地球のドクター
3. 水を生かす
3.1 もう”水には流せない”
3.2 水の機能を制御する
4. 未来の水
4.1 ファシリティーの体質改善
4.2 イオンを電気でエナジャイズ
4.3 水をエクササイズする
(1) 水の圧力で機能を発揮
(2) 水は超クリーンな洗剤
(3) 微生物を活性化する水
5. 水から発するエネルギー
5.1 水素エネルギーと燃料電池
6. 生命の水
7. おわりに


マーケット情報
プリンター用ケミカルス
Market Trend on Chemicals for Computer Printer

 2005年のプリンター世界市場は、台数・金額ともに前年を上回った。インクジェットについては、インクジェット複合機の市場拡大を上回る単価下落により、金額ベースでは前年割れとなった。ページプリンターはモノクロ・カラーともに市場は大きく成長、ドットマトリックスはマイナス傾向が続いている。地域別では、欧米市場は成長が続いているが、日本ではカラー機の伸びはみられたもののモノクロプリンターの台数低下により、全体としてはゼロ成長となった。中国は急成長が続き、世界市場の11%を占めている。
 
【目次】
1. 世界のプリンター市場
2. 国内市場
3. プリンター方式別市場動向
3.1 インクジェットプリンター
3.2 ページプリンター
3.3 ページ複合機
3.4 ドットマトリックス
4. 新製品動向
5. プリンター用ケミカルスの市場動向
5.1 インクジェット用色素
5.2 レーザープリンター用材料
(1) 電子写真用感光体
(2) 電子写真用トナー
(3) トナー用レジン
5.3 感熱記録用材料
(1) 発色剤
(2) 顕色剤
(3) 増感剤
5.4 感圧記録紙用材料
(1) 発色剤
(2) 顕色剤


ケミカルプロフィル
メタクリル酸ベンジル
(Benzyl methacrylate)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


テトラメチレンジクロライド
(Tetramethylenedichloride)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


ドデカン二酸
(Dodecanedioicacid)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


N,N'-ジシクロヘキシルカルボジイミド
(N,N '-Dicyclohexyl carbodimide)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


N-2-ヒドロキシエチルアクリルアミド
(N-(2-Hydroxyethyl)acrylamide)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
 (6) 価格


コラム:技術雑記(第28話)
クモの糸
永田宏二


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