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月刊ファインケミカル 2009年4月号

【研究開発情報】

商品コード: F0904

  • 発行日: 2009年3月15日
  • 価格(税込): 7,560 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0913-6150

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目次

【研究開発情報】
省貴金属排ガス浄化用触媒の開発
Development of New Three-way Catalyst reducing the Amount of Precious Metals
伊藤渉(新日本製鐵(株) 先端技術研究所 主幹研究員)
片山真吾(新日鉄マテリアルズ(株) 接合商品部 マネジャー)
上村賢一(新日本製鐵(株) 先端技術研究所 主幹研究員)
木村正雄(新日本製鐵(株) 先端技術研究所 主幹研究員)
永井徹(新日本製鐵(株) 技術開発企画部 マネジャー)
平野兼次(新日本製鐵(株) 先端技術研究所 主任研究員)
 貴金属を担持する酸化物に特徴をもつ、新しいタイプの「排ガス浄化用触媒材料」を開発した。本触媒材料では、二輪車のモード走行試験にて高い浄化性能が確認された。これは高価な貴金属の使用量を減らすことができるものとして期待される。本稿では、この開発された新しい触媒材料の概要と浄化性能を報告し、そのポテンシャルを生かした今後の展開について述べる。

【目次】
1. はじめに
2. 開発触媒の特徴
3. 二輪車排ガスの浄化性能
3.1 実験方法
3.2 フレッシュ特性
3.3 熱的安定性評価
4. おわりに


ベニコウジ色素の可溶化
Oil Soluble Monascus Color
高田昌彦(理研ビタミン(株) 食品改良剤開発部 技術第4グループ 主任研究員)
 ベニコウジ色素は、ベニコウジカビの培養液から得られる水溶性の赤色系色素で、食品用着色料として用途は多岐にわたる。当社は色価、色調、剤形、耐酸・耐塩性改良品など多くのバリエーションをもち、新たにチョコレート用として油溶化製剤「リケカラーROS-10」を製品化した。従来品はチョコレート用途としては色伸び、色調、作業性に問題があったが、リケカラーROS-10はそれらの課題をクリアした。さらに保存性に優れ、添加量が少量で済み、コスト削減につながる。
 
【目次】
1. はじめに
2. ベニコウジ色素の特徴
3. 安全性について
4. 可溶化技術
5. ベニコウジ色素可溶化液製剤の特徴
5.1 チョコレート着色について
5.2 食塩倍散品での安定性について
6. おわりに


次世代抗体医薬ポテリジェントの工業的製造
Manufacturing of Non-fucosylated Therapeutic Antibodies、Potelligent
今井(西谷)春江(協和醗酵キリン(株) 抗体研究所)
國(蒲地)麗子(協和醗酵キリン(株) 抗体研究所)
山根(大貫)尚子(協和醗酵キリン(株) 抗体研究所)
佐藤光男(協和醗酵キリン(株) 抗体研究所 所長)
 抗体医薬はその高い治療効果から、それまでの低分子医薬では実現できなかった新たな医療を可能とした。一方で、その効果が得にくい癌種が存在すること、効果的な治療には大用量の投与が必要であり非常に高価であることなどの課題が明らかとなってきた。今日では、これら課題を克服しより高い治療効果を発揮する次世代抗体医薬の開発が活発となっている。本稿では、次世代抗体技術として注目されているフコース非修飾抗体ポテリジェントについて、特にその工業的な生産の観点に焦点を当てて紹介する。
 
【目次】
1. はじめに
2. 抗体医薬品製造の現状
3. 次世代抗体医薬の必要性
4. 次世代抗体医薬ポテリジェント
5. 次世代抗体医薬製造における糖鎖制御の重要性
6. ポテリジェント抗体の製造
7. おわりに


デザイン型フェノールの精密重合による新しい芳香族系高分子の合成
Synthesis of New Aromatic Polymers by Precision Polymerization of Designed Phenol
小西玄一(東京工業大学 大学院 理工学研究科 有機・高分子物質専攻 准教授)
 フェノールの水酸基に機能分子を導入した「デザイン型フェノール」を用いてノボラックの合成を行うと、従来困難であったポリマーの主鎖構造、結合様式、分子量や高次構造の制御を行うことができる。この新しい重合法により、直鎖状、熱可塑性、超高分子量ノボラックや10ナノメートル程度の芳香族系微粒子の合成に成功した。
 
【目次】
1. はじめに
2. デザイン型フェノールの重合
3. 新しいナノ微粒子
4. カリックスレゾルシンアレーン
5. おわりに


H-Phosphinate類の立体特異的求核置換反応による光学活性なホスフィンオキシド類の簡便な合成法の開発
Stereospecific Nucleophilic Substitution of Optically Pure H-Phosphinates:A General Way for the Preparation of Chiral P-Stereogenic Phosphine Oxides
韓立彪((独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 精密有機反応制御グループ 主任研究員)
 光学活性二置換ホスフィンオキシド類やキラルホスフィン類は有用な不斉反応試剤であり、特に金属触媒の不斉配位子として広く利用されている。これまでラセミ体の分割などにより合成されてきたが、製造プロセスが煩雑であった。われわれは、H-Phosphonateのエピマー化は系中の金属アルコキシドとの反応によって進行することを明らかにし、それに基づき高い収率で光学活性二置換ホスフィンオキシド類を合成する手法を確立した。
 
【目次】
1. はじめに
2. 光学活性SPOの合成
3. 実験上の注意点
4. おわりに


海水・淡水圏由来のバイオエタノール開発
Development of Bioethanol Production from Aquatic Fields
浦野直人(東京海洋大学 海洋科学部 海洋環境学科 教授)
小川剛(東京海洋大学 大学院 JSPS研究員)
 海水・淡水圏は未利用バイオマスの宝庫であり、昨今ではとりわけ食糧と競合しないバイオエタノール開発原料としての期待が大きい。本報では富栄養化水圏に異常繁茂しているアオサとホテイアオイに焦点を当て、当該原料を用いたバイオエタノール生産の最適化と、今後の問題点を展望する。

【目次】
1. はじめに
2. 水圏バイオマス資源について
(1) アオサ
(2) ホテイアオイ
(3) オオカナダモ
3. バイオマスの糖化
4. 酵母による糖化液のエタノール発酵
5. 還元糖の解析と各糖の資化発酵
6. バイオエタノール生産の今後


業界展望
D-アミノ酸化学の新展開
New Development of D-Amino acid
亀谷雅哉
【目次】
1. はじめに
2. 従来用途におけるD-アミノ酸の位置づけ
3. 最近のD-アミノ酸
4. β-ラクタム系抗生物質に利用されるD-アミノ酸
5. D-アミノ酸の生体系における存在とその機能
5.1 細菌類について
5.2 昆虫類・その他
5.3 発酵製品
5.4 ヒト―特に老化との関係
5.5 神経伝達物質・内分泌系
6. 生体系におけるラセマーゼとその意義
7. D-アミノ酸の利用期待分野
7.1 医療分野
7.2 食品分野
7.3 農水産関連
7.4 新素材


連載 触媒からみる化学工業の未来(4)
貴金属合金触媒
室井髙城(アイシーラボ 代表;早稲田大学 客員研究員;BASFジャパン(株) 顧問)
 貴金属触媒にアルカリ金属やアルカリ土類金属を添加すると活性が向上する例はよく知られているが、貴金属と貴金属の合金触媒による触媒特性はあまり知られていない。合金触媒の調製が困難なことや溶媒によって合金効果が著しく異なること、さらに使用済み触媒からの貴金属の回収が困難と誤解されていることが原因と思われる。
 
【目次】
1. 合金触媒特性
2. Pd-Ru合金触媒
3. Pd-Pt合金触媒
3.1 芳香族ニトロ化合物の水素化
3.2 脱ベンジル反応
3.3 液相酸化反応
3.4 耐硫黄毒性
4. Pd-Au合金触媒
4.1 酢酸ビニル触媒
4.2 水素と酸素から過酸化水素の直接合成
4.3 Au触媒の溶出防止
4.4 Pd-Au合金触媒の調製
5. Pt-Ru合金触媒
5.1 芳香族ニトロ化合物の水素化
5.2 他の官能基の水素化
6. Rh-Ru合金触媒
7. おわりに


ケミカルプロフィル
2-ビニルピリジン
(2-Vinylpyridine)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
 (6) 価格


イソフタル酸ジアリル
(Diallyl isophthalate)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


エチレンシアンヒドリン
(Ethylene cyanhydrin)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


L-スレオニン
(L-Threonine)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


コラム:技術雑記(第46話)
ねり
永田宏二


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