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月刊ファインケミカル 2009年12月号

【特集】 GSCシンポジウム2009

商品コード: F0912

  • 発行日: 2009年11月15日
  • 価格(税込): 7,560 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0913-6150

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目次

【特集】 GSCシンポジウム2009
ホスホニウム型新規カチオン系イオン液体の特性と色素増感太陽電池への応用
Novel Phosphonium Ionic Liquids for Dye-sensitized Solar Cells
功刀義人(東海大学 工学部 応用化学科 准教授)
綱島克彦(和歌山工業高等専門学校 物質工学科 准教授)
 安全・安定な色素増感太陽電池用電解液として、イオン液体が注目を浴びている。筆者らは、新規なデバイス向けイオン液体として、4級ホスホニウム型イオン液体を開発している。本稿では、筆者らが新たに開発した化合物について、その基礎物性と、色素増感太陽電池の電解液としての応用の可能性について調査した結果について解説を行う。

【目次】
1. はじめに
2. ホスホニウム型イオン液体
2.1 ホスホニウム型イオン液体の物理化学特性
2.2 ホスホニウム型イオン液体の電気化学的安定性と熱安定性
2.3 ホスホニウム型イオン液体の色素増感太陽電池への応用
3. おわりに


マイクロ波照射とゼオライト触媒を用いたアルコールによるナフタレン化合物の選択的アルキル化反応
Microwave-assisted Selective Alkylation of Naphthalene Compounds using Zeolite Catalysts and Alcohol
満倉由美((独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 テクニカルスタッフ)
山下浩((独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 主任研究員)
小橋比呂子((独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 テクニカルスタッフ)
廣木一亮((独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 元 特別研究員)
杉山順一((独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 主任研究員)
大西清高(新日鐵化学(株) 大阪支店 マネージャー)
坂本哲雄((財)福岡県産業・化学技術振興財団 文部科学省都市エリア産学官連携科学技術コーディネーター)
 マイクロ波とゼオライト触媒を用いて2,6-ジアルキルナフタレンの合成を行った。誘電損失係数の大きいアルコールをアルキル化剤とし、形状選択性のあるモルデナイト型触媒を用いて反応条件を検討した結果、これまで必ずしも十分とはいえなかった反応速度や2,6-ジアルキルナフタレンの選択率を向上させることができたので報告する。
 
【目次】
1. はじめに
2. マイクロ波化学反応の特徴
3. マイクロ波を用いたナフタレンのアルキル化反応
3.1 実験例
3.2 ゼオライトの選択
3.3 反応温度の影響
3.4 アルキル化剤の量の影響
3.5 通常加熱との比較
3.6 マイクロ波加速効果
4. おわりに


架橋ゴムの高品位マテリアルリサイクル技術の実用化について
A Study for Practical Application of Higher-quality Material Recycle Technology for Cured-rubber
福田政仁(豊田合成(株) 生技生産本部 ボディシーリング事業部 開発部 第3開発室 チームリーダー)
 タイヤなどに代表される廃ゴムは再生が困難とされ、焼却、埋め立てなどによって処理されることが多い。本技術は、汎用2軸押出し機を利用し、硫黄架橋ゴムの架橋結合点を選択的に切断し、高品質な再生ゴムを短時間で製造することを可能にしたものであり、作業安全面、環境負荷面で従来の再生方法を上回るものと自負している。
 
【目次】
1. はじめに
2. 新規架橋ゴム再生技術の開発
2.1 せん断流動場反応制御技術
2.2 水注入脱臭技術
2.3 新規再生技術による再生ゴムの力学特性
2.4 開発技術の工業化
2.5 まとめ
3. ゴム再生-TPV連続製造技術の開発
3.1 連続脱硫~樹脂ブレンド~動的架橋技術
3.2 開発技術による熱可塑性エラストマーの品質
(1) RR-TPEのモルフォロジー変化の検証
(2) RR-TPVの力学特性
3.3 まとめ
4. 開発技術の将来展望
4.1 廃タイヤの再生リサイクル
4.2 ELV(廃車)回収ゴム部品の再生リサイクル
5. おわりに


化学的に制御された生体触媒反応による環境調和型有機合成反応の開発
Development of Environmental Benign Organic Synthesis based on Advanced Biocatalysis Processes regulated by a Chemical Method
伊藤敏幸(鳥取大学 大学院 工学研究科 化学・生物応用工学専攻 教授)
 酵素触媒反応は水媒体の反応として考えられてきたが、医薬品の製造中間体用キラルアルコールなど非水有機溶媒中で反応を行うほうが有利な場合が多い。ところが、非水有機溶媒は燃えやすく、揮発性であり、酵素が失活しやすいなどの問題があった。イオン液体は塩であるため、蒸気圧がほとんどなく揮発して大気中に拡散するおそれがない液体である。イオン液体を溶媒に用いる酵素反応を展開し、リパーゼ触媒不斉アシル化反応において、イオン液体が従来の非水有機溶媒を凌駕する反応溶媒になることがわかった。
 
【目次】
1. はじめに
2. イオン液体を用いる酵素リサイクル反応
3. イオン液体コーティングによる酵素の活性化
4. 酵素反応に適したイオン液体のデザイン
5. おわりに


表面修飾型固定化触媒の開発と鈴木カップリング反応への適用
Development of Palladium Complex Catalyst Immobilized on Modified Silica and Its Application to Suzuki Coupling Reaction
小野澤俊也((独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 分子触媒グループ 主任研究員)
深谷訓久((独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 分子触媒グループ 研究員)
坂倉俊康((独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 分子触媒グループ 主任研究員;筑波大学連携大学院 教授)
安田弘之((独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 分子触媒グループ 研究グループ長)
 筆者らは、遷移金属錯体を固定化した担体表面を有機基で修飾することで、高度に制御された反応場を構築し、触媒の活性・選択性の向上をめざし検討を行っている。本稿では、パラジウム錯体を固定化したシリカ表面をポリエチレングリコールで修飾した触媒の合成、および鈴木カップリング反応における表面修飾の効果について述べる。

【目次】
1. はじめに
2. 担体・触媒の合成
3. 鈴木カップリング反応への適用
4. おわりに


研究開発情報
高活性酸化触媒(IBS)の開発―工業的に使用可能な超原子価ヨウ素化合物―
Development of Highly Active Catalyst、IBS for Alcohol Oxidation
中村繁生(日産化学工業(株) 化学品事業本部 ファインテック事業室 主査)
 名古屋大学・石原教授らによって開発された高活性酸化触媒IBSは、比較的安価な酸化剤であるOXONEを共酸化剤として用い、アルコールをアルデヒド、ケトン、またはカルボン酸へ酸化する。IBSは触媒量0.1mol%で目的を達成でき、ファインケミカル分野において工業生産レベルでの実用的酸化触媒としての展開が期待される。
 
【目次】
1. はじめに
2. Dess Martin試薬との比較
3. OXONEを用いた石原酸化の反応機構
4. 石原酸化の特徴
5. アルコールの酸化
6. 環状アルコールのα,β-不飽和ケトンへの酸化
7. 環状アルコールのラクトンへの酸化
8. IBS触媒の置換基効果比較
9. 使用上の留意点・ノウハウ
10. おわりに


メソポーラスシリカの量産化と触媒担体としての機能
Mass Production and Diverse Catalytic Functions of Mesoporous Silicas
柳正明(太陽化学(株) インターフェイスソリューション事業部 研究開発グループ 次席研究員)
大久保泰宏(太陽化学(株) インターフェイスソリューション事業部 研究開発グループ 副主席研究員)
南部宏暢(太陽化学(株) インターフェイスソリューション事業部 執行役員 開発担当)
 筆者らは、界面活性剤を構造規定剤とし合成されるメソポーラスシリカについて量産化技術を構築、業界に先がけ商業化を行った。また、多岐にわたる応用開発に関し、複数の機関と取り組んでいる。ここでは、メソポーラスシリカの応用分野として研究が進んでいる触媒用途について、筆者らの取り組みを中心に紹介する。
 
【目次】
1. メソポーラスシリカとは?
2. メソポーラスシリカ量産化の取り組み
3. メソポーラスシリカの触媒用途における可能性
4. 白金ナノ粒子・細線触媒の合成とPROX活性
5. 白金ナノ粒子触媒の白金量低減
6. メソポーラスシリカ押出し成形体
7. おわりに


世界の新薬2008(4)
New Drugs of the World
村上尚道
【目次】
7. 合成法新薬各論(その4)
(17) Sitafloxacin hydrate(第一三共)
(18) Tafluprost(参天製薬)
(19) Tapentadol hydrohloride(Johnson & Johnson)

8. 光学活性体の構造と製法

9. 半合成法新薬
(1) Ceftobiprole medocaril(Basilea)
(2) Methylnaltrexone bromide(Progenics)
(3) Regadenoson(CV Therapeutics)
(4) Sugammadex sodium(Organon/Schering-Plough)
(5) Biolimus A9(Biosensors)

10. 生物学的製品
(1) Certolizumab pegol(UCB)
(2) Rilonacept(Regeneron Pharmaceuticals)
(3) Romiplostim(Amgen)
(4) Thrombomodulin Alfa、recombinant(旭化成ファーマ)
(5) Ustekinumab(Centocor)


連載 触媒からみる化学工業の未来(11)
ゼオライトの表面修飾触媒
室井髙城(アイシーラボ 代表;早稲田大学 客員研究員;BASFジャパン(株) 顧問)
 ゼオライトのもつ固体酸や形状選択性である触媒特性が利用され、多くのプロセスが工業化されている。また、NiやPtなどの金属を担持すると水素化や脱水素などの機能をもつ多元機能触媒となる。さらに金属をイオン交換担持するとゼオライト表面で金属イオンとなり酸化や還元触媒となるため、触媒の応用研究が進んでいる。
 
【目次】
1. ゼオライトの工業触媒使用例
2. ベックマン転位反応
3. CHP法プロピレンオキサイド
4. 過酸化水素法プロピレンオキサイド
5. フェノールの直接合成
6. おわりに


連載講座 医薬品開発プロセスに学ぶ品質管理 第7回
臨床試験
中村皖一(医薬開発コンサルタント)
【目次】
1. はじめに
2. 臨床試験の流れ
(1) 第I相試験(Phase I study)
(2) 第II相試験(Phase II study)
(3) 第III相試験(Phase III study)・申請
(4) 承認・第IV相試験(Phase IV study)
3. 治験の多様性と環境の変化―“ブリッジング試験”と“国際共同治験”―


連載 世界の新農薬(2)
cyantraniliprole/flutianil/glufosinate-P/indaziflam/ipfencarbazone
編集部
【目次】
1. 殺虫剤 cyantraniliprole
(1) 概要
(2) 製法
関連特許

2. 殺菌剤 flutianil(フルチアニル)
(1) 概要
(2) 製法
関連特許

3. 除草剤 glufosinate-P(グルホシネート-P)
(1) 概要
(2) 製法
関連特許

4. 除草剤 indaziflam
(1) 概要
(2) 製法
関連特許

5. 除草剤 ipfencarbazone
(1) 概要
(2) 製法
関連特許


ケミカルプロフィル
2-ピコリンボラン
(2-Picoline borane)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
 (6) 価格


ジグリセリン
(Diglycerin)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


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