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月刊機能材料 2006年1月号

【特集】 液晶材料のさらなる飛躍へ向けて―Part2

商品コード: M0601

  • 発行日: 2005年12月5日
  • 価格(税込): 4,320 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0286-4835

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目次

【特集】 液晶材料のさらなる飛躍へ向けて―Part2

外部刺激に応答する液晶フォトニック結晶
Tunable Photonic Crystals based on Liquid Crystal
尾崎雅則(大阪大学大学院 工学研究科 電気電子情報工学専攻 教授)

 外部刺激によって分子配列を制御可能な液晶とフォトニック結晶とを組み合わせることにより、光学的性質を制御可能なフォトニック結晶を実現した。また、ナノ周期のらせん構造を自己組織的に形成するキラル液晶は、それ自体が1次元フォトニック結晶と考えることが可能である。このキラル液晶を用いて、外部刺激により光学的性質の制御可能なチューナブルフォトニック結晶を実現した。

【目次】
1. はじめに
2. ナノ周期構造/液晶複合系とチューナブルフォトニック結晶
2.1 液晶浸透オパール、反転オパール
2.2 液晶欠陥を有する1次元フォトニック結晶
3. キラル液晶の自己組織化らせんナノ周期構造
3.1 波長可変強誘電性液晶レーザー
3.2 欠陥モード
4. おわりに


コレステリック液晶の光配向制御
Photocontrolled Alignment of Cholesteric Liquid Crystals
ルスリム・クリスティアン(アドバンスト・ソフトマテリアルズ(株) 研究開発部 主任研究員)
市村國宏(東邦大学 理学部 先進フォトポリマー研究部門 特任教授)

 LCDに用いられる液晶がネマティック相をもつことから、配向膜による液晶の配向制御はネマティック液晶を対象とする研究がほとんどである。しかし、他の液晶相としてはスメクティック相とコレステリック相があり、これらを基板の光化学的な処理によって配向制御できれば、新たな応用分野が開かれる。たとえば、コレステリック液晶の配向がきちんと制御できれば、新規な液晶素子が可能となろう。本稿では、コレステリック液晶を光で制御する原理と配向メカニズムについて述べる。

【目次】
1. はじめに
2. コレステリック液晶の特性
3. 光配向法によるフィンガープリント組織の発現
4. コレステリック液晶の光配向における諸要因
5. おわりに


Material Report
Review

ヨーロッパのナノファイバーの現状
Europe Nanofibers Today
本宮達也(テクノ戦略研究所 代表)
梶原莞爾(大妻女子大学 教授)

【目次】
1. はじめに
2. ドイツは5±2年以内に「ナノファイバーの時代が到来する」
2.1 マールブルグ大学の産学連携
(1) ナノファイバーの特徴
(2) ナノファイバーの製造
(3) ナノファイバーの応用
2.2 H&V社の展開
(1) 日本に注目した理由
(2) e-spinによるナノファイバー
(3) ナノファイバーの応用
2.3 ドイツの産学連携のモデル
(1) デンケンドルフ繊維研究センター(DIFT)
(2) ITVの「ナノ構造テキスタイル」
3. フランスのナノファイバー研究
4. イギリス王位協会がナノファイバーの応用を勧告
5. おわりに


光による高分子表面の親水疎水性制御とその応用
Photoalteration of Hydrophobic and Hydrophilic Polymer Surface
秋山陽久((独)産業技術総合研究所 ナノテクノロジー研究部門 分子スマートシステムグループ 研究員)
玉置信之((独)産業技術総合研究所 ナノテクノロジー研究部門 分子スマートシステムグループ グループ長)

 高分子の表面の性質を光で制御できれば、可逆的な物質移動など種々の応用が可能である。ポリイソプロピルアクリルアミドは水溶液中では32℃以上で相転移して不溶化する性質があるが、このポリマーに光反応性のアゾベンゼンを導入したポリマーは光によってその転移温度が変化し、かつその高分子膜表面では光で濡れ性が変化する。そのようなポリマーについて報告するとともに、あわせて関連する材料について紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. 液体の移動
3. 温度相転移を示すpolyNIPAM
4. 光応答性NIPAMポリマー
5. おわりに


R&D

高分子安定化ブルー相
Polymer-stabilized Liquid Crystal Blue Phases
菊池裕嗣(九州大学 先導物質化学研究所 教授)

 ブルー相と呼ばれる液晶相は、他の一般的な液晶相と異なり光学的に等方性で、可視光波長オーダーの周期の3次元格子構造を有する。ブルー相は、光学的あるいは電気光学的にユニークな性質を示すが、相の発現温度範囲が極端に狭いため応用面から関心は低かった。筆者らは、ブルー相の温度範囲を劇的に拡大することに成功し、ブルー相の実用化への道を切り開いた。本稿では、ブルー相に関して概説するとともに、筆者らの最近の研究成果を紹介する。

【目次】
1. ブルー相
2. ブルー相の発現温度範囲の拡大
3. 高分子安定化ブルー相における電気工学Kerr効果
4. おわりに


バイオを用いたプロセス:バイオナノコアによるアモルファスシリコン膜の結晶化
Crystallization of Amorphous Si Films Obtained Using Ferritin with Nanoparticles
桐村浩哉(奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 博士研究員)
浦岡行治(奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 助教授)
冬木隆(奈良先端科学技術大学院大学 物質創成科学研究科 教授)
山下一郎(松下電器産業(株) 先端技術研究所 主幹研究員)

【目次】
1. はじめに
2. フェリチンタンパクを用いた結晶化法
2.1 フェリチンタンパクとは
2.2 フェリチンタンパク質の吸着密度制御
2.3 熱処理によるSi多結晶膜の固相成長
3. 形成されたSi多結晶膜の結晶性
3.1 XRDによる評価結果
3.2 後方散乱電子回折(EBSD)法による結晶粒径の評価結果
4. 考察およびまとめ


建材用塗料(アルミ建材用電着塗料)
辻本耕嗣(神東塗料(株) 研究開発本部 研究開発部 課長)

【目次】
1. アルミ建材について
2. 電着塗装について
3. アルミ建材用電着塗料
3.1 電着塗料の組成、特性値
3.2 電着塗装の工程
(1) 通電工程(ウェット膜の形成)
(2) 焼き付け工程(硬化塗膜の形成)
4. 塗料の設計と製法
4.1 つやありクリア
4.1.1 アクリル樹脂
4.1.2 メラミン樹脂
4.1.3 塗料の製法
4.2 つや消しクリア
5. 塗膜品質
6. 塗装ラインにおける浴液の管理
7. おわりに
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