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月刊機能材料 2006年10月号

商品コード: M0610

  • 発行日: 2006年9月5日
  • 価格(税込): 4,320 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0286-4835

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目次

Material Report
アスベストの非繊維化および非石綿化
Making to Non fiber and Non asbestos by Decomposition of Asbestos
小島昭(群馬工業高等専門学校 物質工学科 教授)
藤重昌生(群馬工業高等専門学校 物質工学科 助手)

 健康障害を誘引するアスベストを低温度で分解し、無害化する技術を開発した。アスベストを含む物質は、フロンガスを分解し消石灰に吸収させて生じたフロン分解物(フッ化カルシウムや炭酸カルシウムとの混合物)、あるいは塩化カルシウム水溶液を含浸し、700~800℃に加熱すると、アスベストは分解し、非繊維化および非石綿化が生じ無害化された。

1. はじめに
2. アスベストって何だろう
3. まずは挑戦!
3.1 フロンって何だろう?
3.2 熱で分解できないか?
3.3 フロン分解物との加熱
4. 産学官共同研究のスタート
5. さまざまなフロン分解物
6. 吹き付け材への試み
6.1 飛散性廃棄物の調製
6.2 アスベスト含有量が低い場合
6.3 アスベスト含有量が高い場合
6.4 塩化カルシウムの補添
7. 実用化への道


円錐状シリコン先端へのカーボンナノチューブ成長
Growth of CNT on the Top of Conical Silicone
八田章光(高知工科大学 電子・光システム工学科 教授)
鐵艸浩彰(高知工科大学 電子・光システム工学科)
中澤一貴(高知工科大学 電子・光システム工学科)
吉村紘明(高知工科大学 電子・光システム工学科)

 プラズマスパッタリングによる微粒子マスクの形成と炭化水素プラズマによる異方性エッチングによって、円錐状の微細なシリコンを形成することができる。微細な円錐状シリコンはそれ自体興味深い材料であるが、筆者らはさらにその円錐状シリコン先端へのカーボンナノチューブ成長に取り組んでいる。円錐状シリコンの形成方法、ナノチューブの成長方法と、これまでに得られた結果について紹介する。

1. はじめに
2. 円錐状シリコンの特徴と応用
3. 実験条件と作製条件
4. 実験結果
5. 形成過程のモデル
6. おわりに


人に優しいヘルスケア加工「薬剤徐放加工」
The Health Care Processing which is Gentle to the Person Control Release Processing
糸山光紀(富士紡ホールディングス(株) 商品開発研究所 主任研究員)

 着用時に繊維から皮膚へヘルスケア、スキンケア薬剤を徐放させる加工を開発した。今回の報告では、グリチルリチン酸ジカリウム、抗酸化ビタミン、カフェイン海藻エキスを例として取り上げたが、いずれの加工でも耐洗濯性と皮膚への徐放性を確認できた。また、一部の加工ではモニターテストで好結果を示した。

1. はじめに
2. 薬剤徐放加工とは
3. V-UP(ビタミンC)
3.1 プロビタミン剤の特徴
3.2 V-UPの特徴
3.3 ビタミンEの追加V-UP C+E
4. その他の薬剤徐放加工
5. おわりに


ゲルダンピング材
Gel Damper
桜井敬久((株)タイカ 執行委員 技術研究開発本部長)

 シリコーンゲルは使用温度範囲が広く、耐環境性能に優れるやわらかい高分子材料である。そのポリマー構造、充鎮剤の種類や配合量を変えることにより、弾性率や衝撃緩衝特性などを節約できる。圧縮永久ひずみが小さいこともシリコーンゲルの特徴であり、防振材として使用した場合の共振周波数の低下に有利である。

1. はじめに
2. 防振
3. シリコーンゲルダンピング材の特徴
4. シリコーンゲルダンピング材の粘弾性
5. シリコーンゲルダンピング材の用途
5.1 各種防振材
5.2 複合型防振材
5.3 光ピックアップアクチェエーター用ダンピング材
5.4 ステッピングモーターダンパー
6. 今後の課題


ゲルを用いて光を操る―構造色ゲル
Light Wave Manipulation using Porous Hydrogels
竹岡敬和(名古屋大学大学院 工学研究科 物質制御工学専攻 助教授)

 サブミクロンの粒径を有する球状シリカコロイド粒子から形成されるコロイド結晶を鋳型に用いてポーラスなゲルを合成すると、そのゲルは、色素を有していないのにもかかわらず発色する。発色の原因は、可視光の波長ほどの屈折率の周期的構造によるもので、このような色を“構造色”と呼ぶ。本稿では、構造色を示すゲルの調製方法とその応用について説明する。

1. はじめに
2. 構造色の発現メカニズム
2.1 光の性質
(1) 反射と屈折
(2) 干渉
(3) 回折
(4) 散乱
2.2 身近な構造色の例
(1) 液晶
(2) プリズム
(3) 虹
(4) シャボン玉
(5) ルリスズメダイの体色
3. 構造色を示すゲルの作り方
3.1 オパール構造とその工学物性
3.2 逆オパール構造を有するゲルの調製
4. 構造色を示すゲルの応用


光散乱によるゲルの構造解析とジャングルジム状ポリイミドゲルの合成
Light Scattering Analysis Gels and Preparation of Jungle-gym Type PolyimideGels
古川英光(北海道大学大学院 理学研究院 生命理学部門 ソフト&ウエットマターの科学研究室 助教授)

 新しい機能を持った高分子ゲルが次々に開発されている。今後の展開を考えると、ゲルの特性解析はますます重要になると思われるが、他の高分子系に比べてゲルの特性解析法は限られている。光散乱はこのような場合に有力な手法の一つであり、最近になり解析法の進展もあった。光散乱を活用すれば、新規ゲルの開発を効率的に進めることができる。

1. はじめに
2. ゲルの動的光散乱に関する最新動向
2.1 光散乱の原理
2.2 希薄高分子溶液の光散乱
2.3 準希薄溶液・ゲル系の光散乱
2.4 不均一性をもつ化学架橋ゲルの静的光散乱
2.5 不均一性をもつ化学架橋ゲルの動的光散乱
2.6 逆ラプラス変換による緩和モードの解析
3. みる―ゲルの動的光散乱で測定できること
3.1 網目サイズとその分布
3.2 静的不均一性
3.3 ゲル化点
3.4 臨界緩和現象
4. 使う―動的光散乱を活用した均一なポリイミドゲルの合成
5. 現状と今後の発展


連載 SPring-8の産業利用(4)
高輝度放射光による有機化合物の結晶構造解析
Crystal Structure Analyses of Organic Compounds with Synchrotron Radiation
大橋裕二((財)高輝度光科学研究センター(JASRI) 産業利用推進部 コーディネーター)

【目次】
1. はじめに
2. 粉末結晶構造解析
2.1 種々の粉末結晶構造解析法の原理
2.2 粉末解析の実例
3. 微小結晶の構造解析
3.1 放射光での微小結晶解析
3.2 多数の重原子を含む微小結晶
3.3 軽原子のみの結晶の絶対構造
4. 不安定種の時分割構造解析
4.1 放射光を使った時分割測定の特徴
4.2 単結晶による励起構造の解析
4.3 SPring-8における時分割測定
5. おわりに


機能材料マーケットデータ
液晶ポリマーの市場動向
Market of Liquid Crystal Polymers

【目次】
1. 概要
2. 市場規模
3. 用途
4. 価格
5. メーカー動向
5.1 メーカーシェア
5.2 生産能力
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