• 電子版 月刊BIO INDUSTRY

検索条件

フリーワード商品検索

→詳細検索はこちら


お買い上げ合計金額2,000円以上の場合は配送料を当社負担!

cmcbooks内の検索(Yahoo検索)

商品カテゴリ

オススメコンテンツ
広告出稿のご案内
月刊誌や年鑑などの印刷物への広告から,Webやメールマガジンまで,広告出稿をお考えの方へのご案内です。

書評掲載一覧
さまざまな雑誌,新聞等で掲載していただいた書評の一覧です。(9月19日更新)

電子書籍のご案内
過去の書籍をお求めやすい価格で電子版として販売! 雑誌バックナンバーも充実!

常備書店
常時棚揃えしている全国の書店様をご紹介しています

海外注文 overseas order
海外からのご注文も承っています。


よくある質問
お問い合わせの多いご質問など,よくあるご質問を掲載しています。


弊社サイトは,グローバルサインのSSLサーバ証明書を導入しております。ご注文情報等は,全て暗号化されますので安心してご利用頂けます。

月刊ファインケミカル 2006年8月号

【研究開発情報】

商品コード: F0608

  • 発行日: 2006年7月15日
  • 価格(税込): 7,560 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0913-6150

個数: 

カゴに入れる

目次

【研究開発情報】
規則性メソ多孔体と生体分子の複合化
Enzymes and Bio-molecular Assembles in Nano-spaces of Mesoporous Silica
伊藤徹二((独)産業技術総合研究所 コンパクト化学プロセス研究センター ナノ空間設計チーム 研究員)
花岡隆昌((独)産業技術総合研究所 コンパクト化学プロセス研究センター ナノ空間設計チーム チーム長)
水上富士夫((独)産業技術総合研究所 コンパクト化学プロセス研究センター センター長)
 タンパク質および生理活性物質を規則性メソ多孔体の細孔に導入する研究は、本来のバイオ物質の有する機能の欠点を補うためだけではなく、有用な機能を付与することができる新しいハイブリッド型の人工酵素の開発へ広がりつつある。この研究成果は医薬の開発、製造のほかにも化学工学分野の発展に寄与できる可能性をもっている。

【目次】
1. はじめに
2. タンパク質・規則性メソ多孔体のハイブリッド化によるタンパク質の安定化
3. 生理活性物質・規則性メソ多孔体ハイブリッド化による人工酵素の構築
3.1 クロロフィル/規則性メソ多孔体(人工光合成)
3.2 ヘム/規則性メソ多孔体(人工ヘモグロビン)
4. おわりに


擬似体液を利用したアパタイト被覆二酸化チタンの合成とその応用
Synthesis of Apatite Coated Titanium Dioxide by simulated Body Solution
野浪亨(中京大学 生命システム工学部 身体システム工学科 教授)
 バイオミメティック材料プロセスによりアパタイトを二酸化チタンに被覆することができた。この複合材料は、二酸化チタンの光触媒機能に加えアパタイトの吸着機能を付与することで光の有無にかかわらず細菌やウイルスを吸着し、従来不可能であった有機系の媒体に練り込んだり塗布することが可能になった。

【目次】
1. はじめに
2. アパタイトとは
3. アパタイトの被覆方法
4. アパタイト被覆に酸化チタンの特徴
5. アパタイト被覆二酸化チタンの応用
6. 有機物質を吸着して分解する機能の例
7. 光の強さと活性について
8. 樹脂への混合と劣化
9. 今後の展望


インテリジェント触媒の有機合成反応への応用
Intelligent Catalysts for Organic Synthesis
金子公良(北興化学工業(株) FC開発部 ファインセラミックスグループ グループリーダー)
 ペロブスカイト結晶の中のパラジウムが自己再生するインテリジェント触媒がガソリン車の排ガス浄化触媒として世に出て3年半が経過した。この触媒が有機合成反応、なかんずくクロスカップリング反応にも高い活性を有することが明らかとなった。ケンブリッジ大学の研究成果とともに、北興化学工業における最適化検討の概要を紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. インテリジェント触媒
3. Pd含有ペロブスカイト
4. クロスカップリング反応
5. ケンブリッジ大学の研究成果
6. 北興化学における最適化検討
7. Pd-ペロブスカイトの特徴
8. おわりに


環境対応型樹脂洗浄剤「レオソルブU」の開発
Development of Environment-friendly Resin Cleaner、“LEOSOLV U”
狩野孝明(ライオン(株) 化学品事業本部 化学品研究所 副主任研究員)
細川泰孝(ライオン(株) 化学品事業本部 化学品研究所 研究員)
 ライオンは、塩素系溶剤やオゾン層破壊物質を含有しない環境対応型のウレタン樹脂洗浄剤「レオソルブU1000、U1010」を開発した。U1000は、独自開発した植物系メチルエステル誘導体を配合することで高い洗浄性を発揮し、かつ作業環境上問題となる臭気が少ない。U1010は炭化水素を配合した洗浄剤であり、塩化メチレンに匹敵するさらに高い洗浄性をもつ。これらの開発経緯と製品特長を紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. 開発の経緯
3. レオソルブUについて
3.1 特長
3.2 洗浄性試験
3.3 素材への影響
3.3.1 金属への影響
3.3.2 ゴムへの影響
4. レオソルブUのウレタン洗浄性への考察
5. おわりに


分子触媒のリサイクルと反応促進の両立
Simultaneous Pursuit of Reaction Promotion and Catalyst Recycling
小野澤俊也((独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 主任研究員)
坂倉俊康((独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門;筑波大学連携大学院 教授)
 分子触媒を工業的に利用しようとしたとき、触媒のリサイクル、触媒と生成物の分離、および製品コストに見合う触媒活性の有無が鍵となる。本論文では、代表的な分子触媒のリサイクル技術である液-液相分離技術(温度依存型相間移動触媒およびマイクロリアクター技術)および固定化触媒技術について、最近の進歩を紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. 液-液相分離技術
2.1 温度依存型相間移動触媒
2.2 マイクロリアクター技術
3. 固定化触媒技術
4. おわりに


界面活性剤の動的特性―理想材料を追求するアプローチ―
Dynamic Properties of Surfactants:Ideal Surfactant Structures in IndustrialApplications
橋本賀之(第一工業製薬(株) 界面活性剤研究部 課長)
 界面活性剤の動的環境における性能は、その特性を支配する遊離モノマーの存在やミセル再配列の容易性に依存することが明らかになってきた。これは理想的な界面活性剤追求の鍵であり、さまざまな系を用いて、刻々と変化する環境下での界面活性剤の挙動解析に、現在興味が集まっている。

【目次】
1. はじめに
2. 界面活性剤に求められる要求特性
3. 実用上の問題点
4. 動的特性
4.1 濡れ
4.2 起泡性
4.3 洗浄性
4.4 乳化性
5. おわりに


酸性で毛髪にカール形成が可能な髪に優しいカーリング剤原料(還元剤)―「スピエラ」SPIERAの開発―
Development of “Gentle-to-Hair” Curling Agent、“Spiera”
渋谷彰(昭和電工(株) 化学品事業部 開発部 課長補佐)
蒲池元昭(昭和電工(株) 化学品事業部 有機工業製品部 マネージャー)
 パーマネントウェーブ剤やカーリング剤などのヘアケア製品には還元剤が配合されている。これまで主にチオグリコール酸類やシステイン類が使用されてきたが、アルカリ領域で使用するために毛髪にダメージを与えることが知られている。本稿では、酸性域で高いカール形成力を有し、施術後の毛髪の風合いや感触にも優れた新規な還元剤として「スピエラ」の開発に成功したので紹介する。スピエラは、毛髪に対してダメージが少なく自然なカールが形成できる“髪に優しい”“髪の健康に配慮した”画期的な製品である。

【目次】
1. はじめに
2. 還元剤の毛髪への作用
3. パーマネントウェーブ剤とカーリング剤
4. 各還元剤(構造・特徴・性質)
5. 各還元剤のウェーブ性能
6. 各還元剤処理後の毛髪特性
6.1 引き張り強度試験
6.2 毛髪タンパクの流出
6.3 毛髪表面の観察
6.4 接触角試験
7. スピエラの作用機構
7.1 毛髪表面への浸透
7.2 毛髪内部での作用
8. おわりに


生体適合性ナノコンポジット微粒子を用いた新技術の開発
Development of New Technology using Biocompatible Nanocomposite Particles
横山豊和(ホソカワミクロン(株) 知財・学術情報部  部長)
辻本広行((株)ホソカワ粉体技術研究所 ミクロン美容科学研究所 所長)
 生体適合性高分子PLGAをナノレベルに微細化し、薬物などの有効成分と組み合わせて粒子設計・加工し、ナノコンポジット化を図ることによって、吸収性に優れ、機能性に富んだ各種製剤化を図ったり、これを美肌美白化粧品や養毛料その他体内への吸収を目的とした材料のキャリアとして活用する技術とその実用化例について紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. ナノコンポジット粒子の作製とDDS
2.1 生体適合性高分子ナノ粒子の作製
2.2 粒子複合化技術
3. ナノコンポジット粒子の応用展開
3.1 吸入製剤への応用
3.2 化粧品への応用
3.3 養毛料への応用
4. おわりに


連載:水と化学工業―3
反応場としての水―電子材料洗浄用機能水―
Water as the Field of Reaction:Functional Water for Wet Cleaning Process
森田博志(栗田工業(株) プラント第一事業本部 技術部)
 シリコンウェハーなどの洗浄用機能水は、水の手軽さと薬液の効果を併せ持つ。代表例としてオゾン水と水素水があげられる。前者は、被洗浄物表面の改質や有機汚染除去などに役立つ。後者は、超音波と併用することで非常に高い微粒子除去効果を発揮する。洗浄メカニズムの考察、合理的な製造供給方法の開発が進み、用途拡大が期待されている。

【目次】
1. はじめに
2. 洗浄用機能水とは
3. オゾン水
3.1 オゾン水の洗浄効果
3.2 オゾン水の製造・供給技術
4. 水素水
4.1 水素水の洗浄効果
4.2 水素水による微粒子除去のメカニズム
4.3 水素水の製造・供給技術
5. おわりに


ケミカルプロフィル
アルケニルコハク酸無水物
(Dodecenyl succinic anhydride)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


1,5-ジアザビシクロ(4,3,0)ノネン-5
(1,5-Diazabicyclo(4,3,0)non-5-ene)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


コラム:技術雑記(第14話)
イスラエルはアセトンから生まれた
永田宏二


ニュースダイジェスト
海外編
国内編
このページのTOPへ