• 電子版 月刊BIO INDUSTRY

検索条件

フリーワード商品検索

→詳細検索はこちら


お買い上げ合計金額2,000円以上の場合は配送料を当社負担!

cmcbooks内の検索(Yahoo検索)

商品カテゴリ

オススメコンテンツ
広告出稿のご案内
月刊誌や年鑑などの印刷物への広告から,Webやメールマガジンまで,広告出稿をお考えの方へのご案内です。

書評掲載一覧
さまざまな雑誌,新聞等で掲載していただいた書評の一覧です。(9月19日更新)

電子書籍のご案内
過去の書籍をお求めやすい価格で電子版として販売! 雑誌バックナンバーも充実!

常備書店
常時棚揃えしている全国の書店様をご紹介しています

海外注文 overseas order
海外からのご注文も承っています。


よくある質問
お問い合わせの多いご質問など,よくあるご質問を掲載しています。


弊社サイトは,グローバルサインのSSLサーバ証明書を導入しております。ご注文情報等は,全て暗号化されますので安心してご利用頂けます。

月刊ファインケミカル 2006年12月号

【特集】微粒子の分散・凝集技術

商品コード: F0612

  • 発行日: 2006年11月15日
  • 価格(税込): 7,560 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0913-6150

個数: 

カゴに入れる

目次

【特集】微粒子の分散・凝集技術
高分子材料および有機溶媒中へのナノ粒子の分散・凝集制御
Control of Aggregation and Dispersion Behavior of Nanoparticles in Polymer and Organic Solvents
神谷秀博(東京農工大学大学院 共生科学技術研究院 教授)
飯島志行(東京農工大学大学院 共生科学技術研究院)
 ナノ粒子の高分子・樹脂中への分散法として、有機溶媒などにナノ粒子を合成・分散させてから樹脂、高分子に重合する方法、重合過程でナノ粒子を析出させるinsitu重合法について、それぞれの概要と課題を整理した。特に、ナノ粒子の有機溶媒中での均一分散法や高分子重合過程での凝集防止など、重要共通基盤技術に関する基礎的事項、評価解析・制御法を概観する。

【目次】
1. はじめに
2. 高分子材料中へのナノ粒子の高濃度分散法とその課題
2.1 生成ナノ粒子の高分子充填法
2.2 マトリックスの高分子重合過程でのナノ粒子析出法
3. 有機溶媒、樹脂中へのナノ粒子の分散・凝集挙動の基礎とその制御法
3.1 ナノ粒子の分散が困難な理由
3.2 生成ナノ粒子の表面改質、設計による分散法
3.3 ナノ粒子の合成分散同時操作
3.4 生成ナノ粒子のポリマー充填プロセス
4. 高分子重合過程でのナノ粒子析出による複合体合成法
4.1 有機末端変性シランゾルゲル法
4.2 in situ合成法
4.3 金属錯体の利用
5. おわりに


ドライブレンドにおける微粒子の分散・凝集
Fine Particle Dispersion and Aggregation on Powder Dry Blending
小石眞純(東京理科大学名誉教授)

 複数の微粒子を乾式で混合した場合に、粒子集合体としての個々の性質が混合状態に顕著に寄与する。微粒子には臨界粒子径の概念が知られており、また凝集に関連した限界粒子径がある。この粒子径の概念を有効に活用することが、分散・凝集などの目的達成には重要な機能因子となる。これらの考え方を中心に説明する。

【目次】
1. はじめに
2. 粉体/粉体分散系における凝集・分散の有効利用
2.1 粒子集合体における性質(帯電関連事項1)
2.2 粒子集合体における性質(帯電関連事項2)
2.3 粒子集合体の諸性質と評価
3. 粉体/粉体分散法における凝集・分散の有効利用
3.1 ドライプロセスにおける粉体混合の概念
3.2 ドライプロセスにおける粉体混合と表面改質
4. おわりに


ゾル・ゲル重合法による金属酸化物ナノチューブの作製とその形状
Preparation and Shape of Metal Oxides Nanotubes by Sol‐Gel PolymerizationProcess
英謙二(信州大学大学院 総合工学系研究科 教授)
 最近、世間の耳目がナノテクに集まっている。金属酸化物ナノチューブもその一つであり、機能性材料として関心がもたれている。金属酸化物ナノチューブは原子層堆積法(ALD法)、水熱法、電気化学的アノード法などにより作製されている。一方、安価な金属アルコキシドを原料に用いるゾル・ゲル重合法によっても作製が可能であり、特別な装置も不要で簡便な合成法である。本稿では、低分子量の有機化合物をテンプレート剤に利用した金属アルコキシドのゾル・ゲル重合による金属酸化物ナノ構造体の作製と、その形状的特徴について述べる。

【目次】
1. はじめに
2. ゲル化剤
3. ゾル・ゲル重合による金属酸化物の作製
3.1 シリカナノチューブ
3.2 チタニア、酸化タンタル、酸化バナジウムのナノチューブ
3.3 チタニアヘリックスナノチューブ
3.4 L-バリン誘導体によるチタニア、酸化タンタルナノチューブ
4. おわりに


高分子ゲル調光材料―ゲルによる顔料の拡散・凝集とその応用―
Polymer Gel Light Modulation Materials
明石量磁郎(富士ゼロックス(株) 研究本部 主任研究員)
 刺激応答性高分子ゲルを利用して顔料を拡散・凝集させて光の吸収能を変化させる新規な調光材料を考案した。本材料は高濃度の顔料を含有した高分子ゲル粒子からなり、生物の色素細胞と構造や機能の類似性がある。この材料を基板間に封入したモデル素子は優れた調光性能を示すことから、表示素子や調光素子などへの応用が期待される。

【目次】
1. はじめに
2. 刺激応答性高分子ゲルとは
3. 高分子ゲル調光材料の創製
4. 高分子ゲル調光材料の設計と特性
4.1 ゲル粒子の作製
4.2 特性評価
5. 調光特性の評価と応用
5.1 調光特性の評価
5.2 調光ガラスへの応用検討
6. 今後の展開


反応過程における凝集現象を利用した塩基性炭酸マグネシウムマイクロチューブの合成とその応用
Synthesis of Basic Magnesium Carbonate Microtubes using Aggregation Phenomena in Reaction Process and Their Application
三觜幸平(日鉄鉱業(株) 研究開発部 資源素材開発課 課長代理)
田辺克幸(日鉄鉱業(株) 研究開発部 資源素材開発課 課長)
 水酸化マグネシウムを出発物質とし、準安定相である炭酸マグネシウム3水和物を経由して塩基性炭酸マグネシウムを合成するにあたり、反応諸条件を調節して塩基性炭酸マグネシウム結晶の凝集・集合状態をコントロールすることにより、マイクロチューブ粒子を合成することができる。このマイクロチューブは、その形態を利用して新規な機能性材料としての応用が考えられる。

【目次】
1. はじめに
2. 塩基性炭酸マグネシウムの合成
3. マイクロチューブの形成
4. 塩基性炭酸マグネシウムマイクロチューブの特性と応用
5. 他粒子の内包
6. おわりに


研究開発情報ニッケル水素二次電池系廃棄物から分離・合成したニッケルのメタンドライリフォーミング触媒特性
CH4 Dry Reforming Catalysis of Nickel Separated and Prepared from Nickel Metal Hydride Battery Waste
三宅通博(岡山大学大学院 環境学研究科 資源循環学専攻 教授)
松田元秀(岡山大学大学院 環境学研究科 資源循環学専攻 助教授)
金森智洋(岡山大学大学院 環境学研究科 資源循環学専攻 博士前期課程)
 ニッケル水素二次電池系廃棄物から酸化ニッケルを分離・合成し、そのメタンドライリフォーミング触媒特性を試薬の酸化ニッケルと比較検討した。その結果、両酸化ニッケルはメタンドライリフォーミング反応により容易に金属ニッケルに還元されたが、廃棄物から得られたニッケルは試薬から得られたものより格段に優れた触媒性能を示すことを見いだした。

【目次】
1. はじめに
2. ニッケル水素二次電池系廃棄物からのニッケルの分離合成
3. メタンドライリフォーミング触媒性能
4. おわりに


連載:水と化学工業―5
熱移動に利用される水(2)冷却媒体―冷却水における障害と対策―
Water used to Cool‐Cooling Water Treatment
川村文夫(栗田工業(株) ケミカル事業本部 研究主幹)
 製品を製造する工程では、冷却のために多くの水が使用されている。冷却用に淡水を使用した開放循環冷却水における障害と対策について、基本的な処理技術を紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. 冷却水系を構成する設備
3. 冷却水処理の必要性
4. 冷却水処理技術
4.1 腐食・スケール障害と対策
4.2 微生物障害と対策
5. おわりに


世界の新薬2005(3)
New Drugs of the World
村上尚道
 前回に引き続き、合成法新薬19品目のうち最後の6品目について、モノグラフの記載を補足して若干の説明を加える。

【目次】
6. 合成法新薬各論(その3)
7. 光学活性体の構造と製法
7.1 キラル中心の数
7.2 分子量
7.3 光学活性体の製法
8. 半合成法新薬(2品目)
9. 生物学的製品(4品目)


ケミカルプロフィル
ベンズアルデヒド‐2‐スルホン酸ナトリウム
(Sodium‐2‐sulfobenzaldehyde)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


1‐メチロール‐5,5‐ジメチルヒダントイン
(1‐Methylol‐5,5‐dimethyl hydantoin)
【目次】
(1) 概要
(2) 製法
(3) 生産
(4) 需要
(5) 価格


ジアミノジフェニルエーテル
(4、4'‐Diaminodiphenyl ether)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


アセトアセトキシエチルメタクリレート
(Acetoacetoxyethyl methacrylate)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


コラム:技術雑記(第18話)
ジュラ紀の遺産
永田宏二


ニュースダイジェスト
海外編
国内編
このページのTOPへ