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月刊ファインケミカル 2007年4月号

商品コード: F0704

  • 発行日: 2007年3月15日
  • 価格(税込): 7,560 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0913-6150

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目次

【研究開発情報】
アセタール経由のアルコール用光学分割剤の開発
Development of Chiral Resolving Agents for Alcohols via Acetal
根本尚夫(徳島大学 大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 薬学系 助教授)
 光学活性なアルケニルエーテルとdl-体のアルコールから合成したアセタールの異性体を分離後にアルコールへ戻すことで、光学分割を行う手法を開発した。アセタールの不斉点が特異的に制御できること、分離性能が驚異的に高いこと、分割剤の分子量が小さいこと、リサイクル可能なこと、SMB法で大量分離できることなどの特長を有する。

【目次】
1. はじめに
2. 新しい独創的アセタール経由の分割剤
3. 実用化に向けて
4. おわりに


ペプチドベースの新規ジェミニ型両親媒性化合物(ペリセアL-30)とその化粧品への応用
Study on Novel Peptide-based Gemini Amphiphilic Compound、Pellicer L-30and Application to the Cosmetics
田村幸永(旭化成ケミカルズ(株) 添加剤・セオラス技術開発部 主幹研究員)
山脇幸男(旭化成ケミカルズ(株) 添加剤・セオラス技術開発部 主幹研究員)
 ジェミニ型化合物の実用化は、現状においてほとんど例がない。われわれは、基本構造がGlu-Lys-Gluのペプチド骨格とラウロイル基からなる天然物由来のジェミニ型両親媒性化合物(ペリセアL-30)の製品化に成功した。その機能的特徴としては、皮膚角層バリア機能の改善、毛髪への浸透・修復機能などがあげられる。それら諸機能に関して具体的に詳述する。

【目次】
1. はじめに
2. 試料およびその構造
3. LGMの基本性能
3.1 水に対する表面張力低下能
3.2 乳化安定性
4. ダメージ毛におけるヘアケア機能
4.1 ダメージ毛作製条件
4.2 ダメージ毛に対するLGMの処理条件
4.3 ダメージ毛に対するキューティクルのリフトアップ抑制効果
4.4 ダメージ毛に対する浸透性
4.5 ダメージ毛の強度改善効果
4.6 ダメージ毛の太さ改善効果
4.7 毛髪断面構造観察
4.8 ダメージ毛およびLGM処理毛の結合水量
5. 皮膚におけるスキンケア機能
5.1 液晶形成能機能
5.2 皮膚バリアの回復機能
5.3 乳液処方でのバリア改善効果
5.4 皮膚角層への浸透性の確認
5.5 皮膚での刺激緩和効果
6. まとめ


メタンを還元剤とする窒素酸化物選択還元用触媒の開発
Development of a Catalyst for the Selective Catalytic Reduction of NOx by Methane
大塚浩文(大阪ガス(株) エネルギー技術研究所 主席研究員(課長))
 メタンを還元剤とし、窒素酸化物選択還元に活性が高く、燃焼排ガスの条件で十分な耐久性を有する新規の触媒であるPd-Pt/Fe-硫酸化ジルコニア触媒を開発した。天然ガスの主成分であるメタンを還元剤として用いることが可能で、小規模燃焼機器の窒素酸化物対策技術として有望である。また、Fe-硫酸化ジルコニア担体が、燃焼排ガスの条件で2000時間以上にわたって安定であることが確認され、環境触媒用途で今後の幅広い適用も期待される。

【目次】
1. はじめに
2. Pd/ゼオライト触媒の排ガス条件における耐久性
3. Pd-Pt/硫酸化ジルコニア触媒の特徴
3.1 Pd/ゼオライトとの比較
3.2 水蒸気およびSOxの影響
3.3 反応機構
3.4 還元剤によるNOx還元活性の変化
4. Feの添加によるPd-Pt/硫酸化ジルコニア触媒の耐久性向上
5. おわりに


ポリ乳酸ステレオコンプレックスの球晶成長および球晶化
Spherulite Growth and Crystallization of Poly(lactic acid)Stereocomplex
辻秀人(豊橋技術科学大学 工学部 エコロジー工学系 助教授)
 ポリ(L-乳酸)とポリ(D-乳酸)をブレンドすることにより、ステレオコンプレックスが生成し、耐熱性および力学的特性などが上昇する。そのため、ステレオコンプレックス化されたポリ乳酸材料は、「次世代ポリ乳酸材料」として注目されている。本稿では、ポリ乳酸材料の耐熱性および力学的特性の上昇の鍵となる、ポリ乳酸のステレオコンプレックスの球晶成長と結晶化について、非ブレンドの結果と比較しながら解説する。

【目次】
1. はじめに
2. 非ブレンドポリ乳酸
3. 非晶性ポリ(DL-乳酸)とのブレンド
4. ポリ乳酸ステレオコンプレックス
5. 核剤としての効果
6. おわりに


カフェノアージュの有効性
The Effect of Coffenoage
河合徳久(一丸ファルコス(株) 開発部 製品開発1課長 兼 企画開発室長)
 カフェノアージュは、焙煎前のコーヒー豆から抽出された、医薬部外品にも配合可能な化粧品添加原料である。カフェノアージュにおいて、ヒアルロン酸断片化抑制、過酸化脂質生成抑制、紫外線防御、SOD様作用といった抗老化効果と毛髪保護効果が確認された。

【目次】
1. はじめに
2. カフェノアージュの基原植物
3. カフェノアージュの成分
4. カフェノアージュの有効性
4.1 ヒアルロン酸断片化抑制作用
4.2 過酸化脂質生成抑制作用
4.3 SOD様作用
4.4 紫外線皮膚ダメージ低減作用
4.5 毛髪保護作用
5. おわりに


クラウンエーテル誘導体を利用した貴金属類の選択的分離回収技術
The Selective Separation/Recovery Technology based on the Crown Ether Derivativefor Precious Metals
大澤晃(サニー・トレーディング(株) 社長付 技術顧問)
 先端産業を発展させるために必要不可欠な貴金属、レアメタル類の安定供給をどのようにして維持するかは喫緊な重要課題である。クラウンエーテルの特別に設計された分子構造は、溶液中の特定金属イオンを識別して分子内に取り込み複合体(ホスト・ゲスト錯体)を形成する。この分子認識機能を利用した貴金属、レアメタル、有害物質などの効率的な分離回収技術を開発した。

【目次】
1. はじめに
2. 分子認識機能をもつ材料設計
2.1 クラウンエーテルの歴史とその機能
2.2 ホスト・ゲスト錯体にかかわる重要な因子について
2.3 金属イオン取り込みの選択性について
2.4 分子認識技術によるイオン分離の基礎研究
3. クラウンエーテル誘導体による貴金属類の分離回収
3.1 貴金属、レアメタルの分離回収、精製
(1) SuperLig樹脂を利用した分離回収の工程概要とその特徴
(2) SuperLig2樹脂によるパラジウム(Pd)の分離回収試験
(3) Impala Platinum社などにおける実用化の事例
(4) レアメタルの分離回収、精製について
3.2 分子認識技術による有価金属の分離回収とその特徴
3.3 金属精錬などにおける不純物の除去
4. クラウンエーテル誘導体による排水処理システム
4.1 排水基準の動向について
4.2 フッ素およびホウ素に関する従来の処理技術
(1) フッ素処理についての従来技術
(2) ホウ素処理についての従来技術
4.3 SuperLig115樹脂によるフッ素(F)の分離回収システム
4.4 SuperLig162樹脂によるホウ素(B)の分離回収システム
4.5 その他の有害物質の分離除去について
5. おわりに


両親媒性アスコルビン酸誘導体(APP)の可能性
―レドックスビタミン系界面活性剤の誕生―
Possibility of Amphiphilic Ascorbic Acid Derivative(APP)
伊東忍((株)アイ・ティー・オー プロビタミンリサーチセンター)
 最近、化粧品原料として水溶性の新規ビタミンC誘導体、アスコルビン酸リン酸パルミチン酸ナトリウム(APP)が上市された。APPは、ビタミンCに水溶性のリン酸基と長鎖脂肪酸が同時に修飾された両親媒性のビタミンC誘導体で、細胞内への浸透性が向上した。また、APPの界面活性作用を利用しフリーラジカルバリアをもつ微粒子カプセルの製造が可能となった。

【目次】
1. はじめに
2. 界面活性作用をもつビタミンC誘導体
3. アスコルビン酸-2-リン酸(AP)
4. APPの生理作用
4.1 細胞内アスコルビン酸の高濃度化
4.2 弱いプロオキシダント作用
4.3 コラーゲン合成促進効果とチロシナーゼ活性阻害作用
4.4 抗しわ臨床試験
5. APPによるマイクロカプセル包摂体
5.1 APP結晶構造体ゲル
5.2 APP包摂体の電気泳動現象
5.3 ビタミンC分解に伴う褐変の経時変化
5.4 in vitroにおける各種フリーラジカルの消去
5.5 レーザー治療後のフリーラジカル発生抑制効果
6. 今後の用途展開―美容・化粧品用途を中心に


連載:水と化学工業―7
からだの水とくらしの水、そして膜分離技術
Water Purification with Membrane Process in Humanbody and Waterwarks
澤田繁樹(栗田工業(株) プラント第二事業本部 開発部 研究主幹)
 人間の身体の約60%は水でできている。赤ちゃんの肌はみずみずしく、年をとるにつれて水気が抜けていく。人間、水がなければ生きていけないし、生活も成り立たない。また、“膜”も人間と生活に密接に関係している。ここでは、身体の排水処理場である腎臓の働きと、浄水場における膜分離技術についてみてみたい。

【目次】
1. 身体の排水処理
2. 膜分離法とその種類
3. 海水淡水化における膜分離
4. 浄水処理における膜分離
5. 膜分離のエネルギー


ケミカルプロフィル
トコトリエノール
(Tocotrienol)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


ゴマペプチド
(Sesame peptide)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


γ-リノレン酸
(γ-Linolenic acid)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


テトラシアノキノジメタン
(7,7,8,8-Tetracyanoquinodimethane)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


コラム:技術雑記(第22話)
軌道と接着
永田宏二

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