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月刊ファインケミカル 2007年9月号

商品コード: F0709

  • 発行日: 2007年8月15日
  • 価格(税込): 7,560 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0913-6150

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目次

【研究開発情報】
新規分子量分布集約型ノボラック樹脂(PAPS樹脂)
New Narrow Molecular Weight Distribution Type Phenolic Novolaks(PAPS Resins)
竹原聡(旭有機材工業(株) 新規・開発本部 基盤技術グループ(愛知))
 リン酸相分離反応という新規ノボラック樹脂製造プロセスと、それによって得られる樹脂(PAPS樹脂)について紹介する。本プロセスによって任意の分子量に分子量分布を集約させたノボラック樹脂の合成が可能となり、さらにフェノール以外の種々のフェノール類においても適用可能とした。従来のノボラック樹脂とは異なる興味深い特性も見いだされ、今後の用途展開が期待できる。

【目次】
1. はじめに
2. ノボラック樹脂
3. リン酸相分離反応の概要と推定メカニズム
4. 代表的なPAPS樹脂の特性
4.1 フェノールを用いたPAPS樹脂
4.2 各種フェノール類を用いた特殊系PAPS樹脂およびフェノール誘導体
5. おわりに


消臭スプレー「光ミスト」の開発
Development of Deodorant Spray、“Hikari Mist”
室伏康行((株)カタライズ 取締役 技術開発部長)
 日本発の環境改善技術として、光触媒が注目を浴びている。すでにビル外壁やテント材などの防汚に使われ始めており、多くの一般家庭にとっても今後普及が期待されている技術である。そこで、この光触媒のもつ力を多くの方に実感してもらおうと開発したのが当社の「光ミスト」である。本稿では、この光ミストを中心に、身近になりつつある光触媒製品について紹介する。
 
【目次】
1. はじめに
2. 製品概要
3. 光触媒の評価方法
4. 光ミストおよびヒカリアクター
4.1 光ミストの評価結果
4.2 RD-T1の評価結果
4.3 RS-G1の評価結果
4.4 今後の取り組みについて
5. 光触媒を取り巻く環境と将来


塗布型有機半導体材料の開発
Development of Solution Processed Organic Semiconductors
小野昇(愛媛大学大学院 理工学研究科 教授)
 ペンタセンやフタロシアニンで代表される低分子有機半導体材料は、有機薄膜トランジスタや有機薄膜太陽電池など広い応用が可能であるが、有機溶媒に難溶であり精製が困難であると同時に薄膜作製に真空蒸着を必要とする難点がある。この問題を解決する方法として、われわれは、可溶な前駆体を精製し塗布した後に熱または光処理で可溶部位を除去して薄膜とする、有機薄膜トランジスタや有機薄膜太陽電池の作製法を検討している。
 
【目次】
1. はじめに
2. 高分子半導体の塗布による有機FETの開発
3. 低分子半導体の塗布による有機FETの開発
4. ポルフィリン系材料を用いた塗布型有機FETの開発
5. おわりに


金属ストロンチウムを用いるBarbier型アルキル化反応の開発
―簡便な第3級アルコール製造方法―
The Barbier-Type Alkylation of Carbonyl Compounds with Alkyl Iodides using Metallic Strontium
三好德和(徳島大学 総合科学部 自然システム学科 教授)
和田眞(徳島大学 総合科学部 自然システム学科 教授)
 ストロンチウムを用いた有機合成反応の報告例は非常に少ない。その中で筆者らは種々検討を行い、金属Srとヨウ化アルキルを作用させることにより、Barbier型のアルデヒドおよびイミンのアルキル化反応、およびエステルのジアルキル化反応が円滑に進行することを見いだした。
 
【目次】
1. はじめに
2. アルデヒドのアルキル化反応
3. イミンのアルキル化反応
4. エステルのジアルキル化反応―簡便な第3級アルコール製造方法―
5. カルボン酸への位置選択的アルキル化反応の試み
6. 金属ストロンチウムを用いる反応の実験例
7. おわりに


トリクロロシランの触媒的活性化法の開発と還元反応への応用
Catalytic Activation of Trichlorosilane to Reduce Ketones and/or Imines
尾野村治(長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 准教授)
岩崎史哲((株)トクヤマ 機能材料開発グループ グループリーダー)
 トリクロロシランは安価で取り扱いが容易な還元剤であるが、それ自身の還元力が弱いため、有機合成の有力な手段となってはいない。本稿では、筆者らが見いだしたトリクロロシランの活性化剤とそれを用いたケトンおよびイミンの還元反応を紹介し、トリクロロシランの有機合成における新たな可能性を提示する。
 
【目次】
1. はじめに
2. トリクロロシランの触媒的活性化
3. ケトンのエナンチオ選択的還元反応
4. イミンのエナンチオ選択的還元反応
5. 今後の展開


透明セルロースゲルの開発
Research and Development of Transparent Cellulose Gel
小林洋介(第一工業製薬(株) 技術開発本部 プロジェクト研究部 研究員)
児島孝子(第一工業製薬(株) 技術開発本部 プロジェクト研究部 研究員)
神野和人(第一工業製薬(株) 技術開発本部 プロジェクト研究部 課長)
角英行(第一工業製薬(株) 技術開発本部 プロジェクト研究部 部長)
 セルロースをナノサイズにまで微細化して水に分散することにより、透明セルロースゲルを調製した。透明セルロースゲルは、ゲルでありながらスプレー噴霧ができ、疎水性の粉体やオイルを界面活性剤なしで乳化・分散可能である。この特徴を利用して、化粧品、トイレタリー、農薬用途などでのゲル基剤として利用が期待される。

【目次】
1. はじめに
2. 透明セルロースゲルとは
3. 透明セルロースゲルの調製
4. 透明セルロースゲルの粘度
5. 透明セルロースゲルのスプレー
6. 各種添加物のゲル化への影響
7. 無機粉体およびオイルの乳化分散
8. 応用上の特徴と用途
9. おわりに


ポリアミドを用いた新規機能性微粒子の物性
Physical Properties of New Functional Polyamide Particles
庄司達也(宇部興産(株) 研究開発本部 有機機能材料研究所 構造制御G 主席研究員)
 ポリアミド多孔質微粒子POMPは、多孔質で球晶状構造をもつ平均粒子径10μmほどの結晶性高分子微粒子である。粒子表面の無数の細孔は中心付近まで達しているため、比表面積がとても大きく、吸油特性に優れる。また、光散乱特性や偏光解消特性など独自の光学特性も有する新規機能性材料である。

【目次】
1. はじめに
2. 開発の経緯
3. ポリアミド多孔質球状微粒子POMPの特徴と物性
4. ポリアミド多孔質球状微粒子POMPの機能
5. おわりに


アミノトリアジンジチオール化合物の合成方法
Synthesis of Aminotriazinedithiols
松村康史(新日鐵化学(株) 回路実装材料研究所 マネジャー)
川里浩信(新日鐵化学(株) 回路実装材料研究所 所長)
 トリアジンチオール化合物は、金属表面の機能化に有効な化合物として注目されている。最近では電子材料用途に用いられるケースも増えており、その応用分野は今後も拡大すると予想される。本稿では、金属と樹脂の複合材に応用が期待される6-アミノ-1,3,5-トリアジン-2,4-ジチオール(ATD)の合成方法について紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. ATDの性質
3. 従来のATD合成方法
4. 塩化シアヌルを出発原料とするATD合成方法
5. ATDのOne-Pot合成
6. ATDの精製
7. おわりに


二環性ピリミジン誘導体の新規合成法
Synthesis of Bicyclic Pyrimidine Derivatives
渥美敏幸(協和発酵工業(株) 医薬研究センター 創薬化学研究所 研究員)
中條巌(協和発酵工業(株) 医薬研究センター 堺研究所 マネージャー)
 医薬品として有用な二環性ピリミジン誘導体の合成中間体について、新たな合成法を開発した。鍵反応はエナミノニトリルと二酸化炭素との反応であり、目的とする骨格を効率よく構築できる。本合成法は汎用性も高く、得られた合成中間体を用いることでさまざまな二環性ピリミジン誘導体が合成可能である。

【目次】
1. はじめに
2. 合成計画
3. 検討結果
4. おわりに


コラム:技術雑記(第27話)
蚕の糸
永田宏二


ケミカルプロフィル
コレステロール
(Cholesterol)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


エチルブロマイド
(Ethyl bromide)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


エトキシメチレンマロン酸ジエチル
(Diethyl ethoxymethylenemalonate)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


N-ビニルホルムアミド
(N-Vinylformamide)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


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