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月刊ファインケミカル 2008年12月号

【研究開発情報】

商品コード: F0812

  • 発行日: 2008年11月15日
  • 価格(税込): 7,560 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0913-6150

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目次

【研究開発情報】

超高活性アルコール酸化触媒AZADOの開発
Development of an Ultra-highly Active Catalyst、AZADO for Alcohol Oxidation
濱田敏正(日産化学工業(株) 化学品事業本部 ファインテック事業室 主査)
 東北大学・岩渕らによって開発された超高活性アルコール酸化触媒AZADOは、安価な次亜塩素酸ナトリウム(NaClO)を共酸化剤として用い、アルコールをアルデヒド、ケトン、またはカルボン酸へ、触媒的に酸化する。AZADOは、触媒量0.01mol%達成(TEMPOの20倍以上の活性)、立体障害の大きな2級アルコールの酸化が可能といった優れた特徴を有し、ファインケミカル分野において工業生産レベルでの実用的酸化触媒としての展開が期待されている。

【目次】
1. はじめに
2. ニトロキシルラジカル型触媒の安定化
3. NaClOを用いたAZADO酸化の反応機構
4. AZADO酸化の特徴
5. 1級アルコールの酸化
6. 2級アルコールの酸化
7. AZADO関連化合物の酸化活性比較
8. 使用上の留意点・ノウハウ
9. AZADOの製造法
10. おわりに


電子部品加工用仮固定接着剤
Temporary Adhesive for Processing of Electronic Parts
大島和宏(電気化学工業(株) 電子材料総合研究所 精密材料研究センター 副主任研究員)
 光学素子や各種セラミック素子などの電子部品の精密加工に使用される仮固定用接着剤「テンプロック」は、(1)紫外線で短時間硬化、(2)温水剥離、(3)フィルム状に剥離するため糊残りがないなどの優れた特徴を有している。本稿では、テンプロックの特徴とその適用事例について概説する。
 
【目次】
1. はじめに
2. テンプロック開発のコンセプト
3. テンプロックの剥離機構
4. テンプロックの物性とさらなる剥離性の向上
5. テンプロックの適用事例
6. 仮固定用接着剤/ワックスとテンプロックの比較
7. おわりに


VAモードTFT液晶材料用ナフタレン誘導体の開発
Development of Naphthalene Derivatives for VA mode LCD-TV
長島豊(DIC(株) 液晶材料技術本部 液晶材料合成グループ 主任研究員)
楠本哲生(DIC(株) 液晶材料技術本部 液晶材料合成グループ グループマネージャー)
 液晶材料は、その旺盛な特性要求により現在でも盛んに研究開発が行われている。筆者らは、縮合環、特にナフタレン誘導体を開発し、同誘導体を用いたVAモードTFT液晶材料の上市に成功した。本稿では、これまでのナフタレン誘導体の開発経緯と研究成果について報告する。
 
【目次】
1. はじめに
2. ナフタレン誘導体の製法
2.1 環化反応の検討
2.2 芳香族化の検討
2.3 フッ素化の検討
3. ナフタレン誘導体の物性
4. おわりに


排ガス浄化触媒セリア-ジルコニア固溶体の相転移と不規則構造
―高い触媒活性の構造的要因を探る―
Phase Transition and Structural Disorder of Ceria-Zirconia Catalysts
脇田崇弘(東京工業大学 大学院総合理工学研究科 大学院生;現 第一稀元素化学工業(株) 技術部 主任研究員)
八島正知(東京工業大学 大学院総合理工学研究科 准教授)
 自動車排ガス浄化触媒セリア-ジルコニア固溶体Ce0.5Zr0.5O2の高温中性子回折データの精密構造解析により、正方-立方相転移と不規則構造を研究した。Ce0.5Zr0.5O2の格子内で酸素イオンは大きな空間分布を示す。Ce0.5Zr0.5O2の高い触媒活性の原因の一つは不規則構造にあると考えられる。
 
【目次】
1. はじめに
2. セリア-ジルコニア固溶体における生成相、結晶構造と相図
3. セリア-ジルコニア固溶体Ce0.5Zr0.5O2の正方-立方相転移
4. セリア-ジルコニア固溶体Ce0.5Zr0.5O2における不規則構造
5. おわりに


電子線グラフトによる天然繊維の改質技術
Modification Technology of Natural Fiber by Electron-beam Graft Polymerization
大島邦裕(倉敷紡績(株) 技術研究所 主任研究員)
 従来の天然繊維の機能加工技術は、物理的吸着や架橋剤を介した結合により行われていたが、洗濯耐久性や安全性の面で問題があった。今回紹介する電子線グラフト加工技術により、安全でかつこれまでにない耐久性を付与でき、さらに連続処理による工業生産が可能であることを示す。
 
【目次】
1. はじめに
2. 電子線グラフト加工とは
3. シーズ技術について
4. 研究開発成果紹介
4.1 連続式グラフト重合装置の設計・開発
4.2 試作装置によるラインテストおよび物性評価
4.3 機能性評価
(1) 消臭性能
(2) 吸湿発熱性能
(3) 抗菌性能
(4) 防炎性能
5. おわりに


細胞培養にみる医工連携
―チャールズ・リンドバーグからCell Ableまで―
Cooperation of Engineers and Medical Researchers:From C.A.Lindbergh to Cell Able
絵野沢伸(国立成育医療センター 研究所 移植・外科研究部 室長)
 身体の構成成分である細胞を人工環境下に取り出して生かす技術、細胞培養は、20世紀初頭に始まり、種々の試行錯誤と多大な努力によって今なお進化を続けている。その端々に工学と医学生物学連携の成功例をみることができる。細胞培養が再生医療や創薬研究の基盤技術となった現在、進化の速度と方向は大きく変わりつつある。

【目次】
1. 細胞培養の黎明期―アレキシス・カレルの足跡から
2. 培養技術の進歩
3. 細胞周期の分子機構
4. 肝実質細胞の3次元培養
4.1 培養肝実質細胞を必要とする研究分野
4.2 肝実質細胞培養
4.3 3次元培養
4.4 細胞アレイCell Able
5. 今後の展望


可視光で水を分解して水素を製造する新しい光触媒の研究開発
Development of a New Photocatalyst for Hydrogen Production via Overall Water Splitting under Visible Light
前田和彦(東京大学大学院 工学系研究科 化学システム工学専攻 博士研究員)
堂免一成(東京大学大学院 工学系研究科 化学システム工学専攻 教授)
 GaNとZnOからなる固溶体が、可視光照射下で水を水素と酸素に完全分解できる光触媒として働くことを見いだした。この材料の光触媒活性は担持する助触媒の種類に大きく依存し、RhとCrの複合酸化物ナノ粒子、あるいはRhをコア、Cr2O3をシェルとするコア/シェル型ナノ粒子を担持したときに高活性が得られた。

【目次】
1. 研究の背景
2. 窒化ガリウム-酸化亜鉛固溶体光触媒
2.1 設計概念
2.2 合成方法およびキャラクタリゼーション
2.3 水の完全分解反応
3. 新規な水素生成活性サイト(助触媒)の開発
3.1 Crを含む複合遷移金属酸化物ナノ粒子
3.2 貴金属/酸化クロム(コア/シェル)ナノ粒子
4. まとめと今後の展望


世界の新薬2007(3)
New Drugs of the World
村上尚道
【目次】
6. 合成法新薬各論(その3)
(10) Nilotinib hydrochloride monohydrate(Novartis)
(11) Raltegravir potassium(Merck)
(12) Rufinamide(Eisai/Novartis)
(13) Vildagliptin(Novartis)
7. 光学活性体の構造と製法
8. 半合成法新薬
9. 生物学的製品
10. おわりに


マーケット情報
遮熱塗料の市場動向
Market Trend on Heat-insulation Paint
【目次】
1. 概要
2. 用途
3. 市場動向
4. 業界動向
4.1 参入企業
4.2 企業動向
(1) 大高商会
(2) 長島特殊塗料
(3) エスケー化研
(4) 大日本塗料
(5) サイペイントジャパン


ケミカルプロフィル
トリベンジルフェノール
(Tribenzyl phenol)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
 (6) 価格


アリルクロライド
(Allyl chloride)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


ヒドロキシプロピルセルロース
(Hydroxy propyl cellulose)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


1,4-ジヒドロキシナフタレン
(1,4-Dihydroxynaphthalene)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


コラム:技術雑記(第42話)

永田宏二


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