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月刊ファインケミカル 2009年9月号

【特集】先端産業分野における表面処理および界面技術

商品コード: F0909

  • 発行日: 2009年8月15日
  • 価格(税込): 7,560 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0913-6150

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目次

【特集】先端産業分野における表面処理および界面技術


先端産業分野における界面技術
Interfacial Technologies in Some Leading Industries
角田光雄(文化女子大学名誉教授)
【目次】
1. 先端産業分野と表面・界面
2. 表面および界面といろいろな現象
3. おわりに


プリント配線板における表面処理
Surface Treatment Technologies for Printed Wiring Boards
髙木清(髙木技術士事務所)
 高速処理、高密度実装を実現する高密度配線、高多層のプリント配線板では、高度の処理を必要としている。中心をなすものはめっき技術であるが、本報ではプリント配線板に要求される事項を考え、めっき技術以外の、平滑面でかつ必要とする接着力をもつ銅面の処理、樹脂面の処理、およびそれに関連するプロセスを中心に記した。

【目次】
1. はじめに
2. プリント配線板の構造とプロセス
3. プリント配線板としての必要特性
3.1 電気特性
(1) 導体抵抗
(2) 絶縁抵抗
(3) 特性インピーダンスと反射雑音
(4) 比誘電率と伝搬速度
(5) 誘電損失
(6) 表皮効果
3.2 機械的特性
(1) 密着性
(2) 反り・ねじれ
(3) その他
4. 銅面と樹脂の接着
4.1 銅張積層板における銅箔の接着
4.2 銅面への樹脂の接着
4.3 樹脂面への銅めっきの接着
4.4 転写法の可能性
5. ファインパターンを実現するめっき
6. フィルドビアめっきによるスタックビア構造とコアレスビルドアップ板
7. 無電解銅めっきにおける触媒
8.絶縁信頼性とめっき


金属用カップリング剤処理
Coupling Agents for Metallic Materials
山辺秀敏(住友金属鉱山(株) 技術本部 市川研究所 参与 統括研究員)
 金属接着用カップリング剤の機能発現機構の概要を解説した。金属と接着剤との界面における化学結合(共有結合・イオン結合)の形成が接着耐久性のポイントとなる。シランカップリング剤、ポリマー系カップリング剤について、その効果を界面構造と関連づけて解説した。

【目次】
1. はじめに
2. 金属表面処理の必要性
3. 金属接着用カップリング剤
3.1 シランカップリング剤
3.2 ポリカルボン酸系カップリング剤
3.3 チオール系カップリング剤
4. おわりに


無電解めっき用銀ナノ粒子触媒の構造評価と吸着挙動
Structure and Adsorption Property of Silver Nanoparticle Catalyst for Electroless Plating
小林靖之((地独)大阪市立工業研究所 電子材料研究部 研究員)
藤原裕((地独)大阪市立工業研究所 電子材料研究部 部長)
 スズ(II)-クエン酸錯イオンを還元剤として合成したシングルナノサイズの銀ナノ粒子について、溶液中での構造評価、基板表面への吸着挙動および触媒特性について解説した。この銀ナノ粒子触媒は従来用いられてきたPd系触媒と同様、基板表面へ均一に付与できるとともに、無電解めっき開始用触媒として利用することができる。

【目次】
1. はじめに
2. 銀ナノ粒子触媒の合成と構造評価
3. 基板表面への吸着挙動
4. 銀ナノ粒子触媒の触媒活性
5. 2元系貴金属合金触媒への応用
6. おわりに


Cu表面に形成したカルボキシル基を利用する金属イオンとの反応
Reaction of Carboxyl Groups formed on a Copper Surface with Metal Ions
鈴木祥一郎(上村工業(株) 中央研究所 課長)
 カルボキシル基は反応性の高い官能基で、有機合成では種々の反応に利用している。これが表面官能基として存在する場合にも固体表面反応が期待できる。電子機器などに用いるイミド樹脂基板にめっき処理する際に、反応または吸着サイトとして表面に生成するカルボキシル基を利用している。表面官能基としてのカルボキシル基の反応や吸着などの特性を十分に理解できれば、界面制御法の指針になる。本稿は研磨したCu表面にカルボキシル基が生成、反応溶液のpH条件によって表面固体酸として挙動する事例を紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. 研磨紙によって研磨したCu表面
3. 研磨したCu表面でのZnイオンの反応
4. 研磨したCu表面に及ぼす熱処理の影響とZnイオンの反応
5. 研磨したCu表面でのNiイオンの反応
6. Cu表面での無電解ニッケルめっき反応
7. おわりに


バイオミメティック超撥水・超親水性表面
Super-hydrophobic and Super-hydrophilic Surfaces by Biomimetics
藤間卓也(東京都市大学(旧 武蔵工業大学) 工学部 講師)
齋藤永宏(名古屋大学 エコトピア科学研究所 教授;(株)エヌ工房)
高井治(名古屋大学 大学院 工学研究科 教授;(株)エヌ工房)
 水の詳細な制御は近年あらためて注目されている技術分野である。本稿では、マイクロ波プラズマCVD法を用いたバイオミメティック超撥水性薄膜の作製方法と、真空紫外光を用いた超撥水・超親水マイクロパターンの形成およびそのめっきからバイオまでのさまざまな応用の可能性について、また長寿命超親水性表面について紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. バイオミメティック超撥水性表面
2.1 自然界に存在する超撥水表面
2.2 プラズマCVD法によるバイオミメティック超撥水・超親水表面の作製
2.3 プラズマCVD超撥水性薄膜の特性
3. 超撥水・超親水マイクロパターニング法
3.1 真空紫外光照射による表面親水化
3.2 真空紫外光照射による超撥水/超親水マイクロパターニング
4. 超撥水・超親水マイクロパターンの応用
4.1 位置選択的金属析出反応
4.2 微粒子のアセンブリング
4.3 位置選択的細胞培養
5. 長寿命超親水性表面
6. おわりに


研究開発情報
マイクロ波加熱を利用した工業的化学プロセスの構築
―エステル化合物およびポリエステルの製造装置実用化に向けて―
Development of Microwave-assisted Chemical Process:New Microwave Reactors for Synthesis of Ester and Polyester
三浦偉俊((株)ケミクレア 取締役 つくば研究所長)
竹内和彦((独)産業技術総合研究所 環境化学技術研究部門 主任研究員)
 マイクロ波加熱を化学合成や重合反応に利用することにより、反応の高速化や選択性向上、省エネ化、環境負荷低減効果などが期待され、これまで主にデスクトップ型装置を用いた研究が広く行われている。われわれは、エステル化反応やポリエステルの合成を取り上げ、マイクロ波合成法を実用化するための検討を行ったので紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. ブロモ酢酸ベンジルエステルをモデル化合物としたマイクロ波加熱工業的エステル化プロセスの構築
2.1 開発目標
2.2 多段階昇温-流通式(CSTR)の採用と基本条件の設定
(1) マイクロ波照射条件
(2) 無溶媒・無触媒化
(3) 脱水法
(4) 反応温度、減圧度の設定
2.3 マイクロ波反応装置(連続釜型反応装置、CSTR)の設計
(1) マイクロ波反応装置の基本設定
(2) 装置仕様および特性
2.4 実証試験および従来法との比較
3. マイクロ波加熱によるポリ乳酸合成プロセスの検討
3.1 触媒探索および反応条件の最適化
3.2 スケールアップ技術の開発
3.3 今後の課題
4. おわりに


化学修飾技術を駆使した未利用熱エネルギー用蓄熱材の開発
Development of Heat-storage Materials with Chemical Modification for Non-utilized Thermal Energy
劉醇一(東京工業大学 原子炉工学研究所 助教)
 200~300℃の産業排熱を有効利用するための化学蓄熱材の開発を目的として、水酸化マグネシウムを化学的に修飾した材料を合成し、その反応性について検討した。塩化リチウムで表面を修飾した水酸化マグネシウムは、従来困難であった280℃での蓄熱操作が可能となり、その蓄熱密度は1360kJ kg-1と試算された。

【目次】
1. はじめに
2. 化学蓄熱に用いられる反応系
3. マグネシウム-遷移金属系複合酸化物
4. 金属塩添加水酸化マグネシウム
5. 蓄熱密度の評価
6. おわりに


連載 触媒からみる化学工業の未来(8)
CO2を用いたメタノール合成触媒
室井髙城(アイシーラボ 代表;早稲田大学 客員研究員;BASFジャパン(株) 顧問)
 地球温暖化ガス削減の一対策としてCO2の積極的利用が考えられている。メタノールはCOと水素から合成されるが、実際はCO2と水素が反応していることがわかっている。メタノールは常温で液体であり輸送が容易なことと、さらにプロピレンなどのオレフィンに転換することができるため、将来重要なコアの中間化学品となると考えられている。

【目次】
1. ドライリフォーミング
2. CO2によるメタノール合成の意味
3. メタノール合成反応
4. メタノール合成触媒
5. 実証パイロットプラント
6. 他のプロセス
6.1 懸濁床
6.2 均一系
7. おわりに


連載講座 医薬品開発プロセスに学ぶ品質管理 第4回
薬理試験の現状
小林晋作
【目次】
1. はじめに
2. 薬理試験
2.1 スクリーニング(screening)
2.2 薬効薬理試験
2.3 一般薬理試験
2.4 臨床薬理試験
3. おわりに


ケミカルプロフィル
β-コングリシニン
(Beta subunit of beta conglycinin)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
 (6) 価格


N-アセチルグルコサミン
(N-Acetylglucosamine)
【目次】
(1) 概要
(2) 毒性
(3) 製法
(4) 生産
(5) 需要
(6) 価格


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