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月刊機能材料 2004年2月号

商品コード: M0402

  • 発行日: 2004年1月5日
  • 価格(税込): 4,320 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0286-4835

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目次

Material Report
Review

UWB技術の現状と展望
A State of Art and Perspective for Ultra-wideband Technology
荒木純道(東京工業大学大学院 理工学研究科 電気電子工学専攻 教授;(独)通信総合研究所 UWB結集型特別グループ)

 比帯域が25%を超える広帯域通信技術が近年大きな注目を浴びているが、本稿ではUWB通信の歴史、FCCの通信政策、動作原理、UWB送受信機に必要な回路技術、現在開発されているデバイスや装置、狭帯域通信システムとの干渉問題、広帯域無線通信路の時空間特性、予想される応用分野や市場など包括的に紹介している。

【目次】
1. はじめに
2. UWBの基本原理
2.1 UWBのための通信路容量計算
2.1.1 通信容量の上限
2.1.2 Friisの伝達公式
2.2 UWBの伝送技術
2.2.1 変調技術
2.2.2 拡散技術
2.2.3 復調方式
2.2.4 マルチバンドUWB
2.3 UWB送受信機の回路要素
2.3.1 広帯域バンドパスフィルター
2.3.2 広帯域アンテナ
2.3.3 高速乗算器
2.3.4 パルスジェネレーター
2.3.5 LNA
3. UWB送受信機の構成
4. UWBシステム
4.1 短距離通信
4.2 センシング、イメージング
5. おわりに


R&D

フラロデンドリマーの合成と医薬品への応用
Development of a Synthesis of Fullerodendrimer for Medicinal Use
高口豊(岡山大学大学院 自然科学研究科 助教授)

 アントラセンを中心部にもつデンドリマーを用いたDials-Alder反応を利用することで、これまで困難だったフラロデンドリマーの大量合成法の開発に成功した。得られたデンドリマーは特異な物性をもち、さまざまな複合材料のフラーレン源や医薬品などへの用途開発が期待される。

【目次】
1. はじめに
2. フラロデンドリマーの合成
2.1 ジスルフィドの光付加を利用する方法
2.2 アントラセンの[4+2]付加環化反応を利用する方法
2.3 Diels-Alder反応を利用した合成法の改良
3. 開発した合成法の利点
4. フラロデンドリマーの物性・機能
4.1 フラロデンドリマーの意味と可能性
4.2 フラロデンドリマーの物性
4.3 フラロデンドリマーの分子集合体
5. フラロデンドリマーに期待される用途
5.1 複合材料のフラーレン源としての応用
5.2 医薬品への応用
6. 医薬品への応用
6.1 光線力学療法剤への応用
6.2 抗エイズ薬としての応用
6.3 フラロデンドリマーを薬剤として利用するメリット
7. おわりに


新しい芳香族系高分子:ポリ(2,3-ジヒドロキシ-1,4-ナフチレン)の開発
Development of Novel Polyarylene : Poly(2,3-dihydroxy-1,4-naphthylene)
幅上茂樹(山形大学 工学部 物質化学工学科 助教授)

 2,3-ジヒドロキシナフタレンをモノマーとして用い、銅(I)-ビスオキサゾリン錯体を触媒とする不斉酸化カップリング重合により、ポリ(2,3-ジヒドロキシ-1,4-ナフチレン)の構築に初めて成功した。重合は、室温で定量的に進行した。さらに、光学活性なテトラヒドロキシビナフチル誘導体をモノマーとして用いることにより、たとえば、…SSSS…あるいは…RSRS…といった立体構造を有するポリマーの選択的な合成を可能にした。

【目次】
1. はじめに
2. 2,3-ジヒドロキシナフタレンの酸化カップリング重合
3. ポリ(2,3-ジヒドロキシ-1,4-ナフチレン)の立体構造制御
4. おわりに


RRAMの開発とその将来展望
Development and the Future Directions of RRAM
弘中哲夫(広島市立大学 情報科学部 情報工学科 助教授)

 単一ポートメモリーのもつ拡張性の良さを保ちながら、マルチポートメモリーのバンド幅を達成できるメモリーアーキテクチャーとして、マルチポートマルチバンクメモリーが存在する。本稿では、スイッチとバンクメモリーを備えるRRAMを基本構成要素とすることで、拡張性と高いメモリーバンド幅を備えるマルチポートマルチバンクメモリーについて述べる。

【目次】
1. はじめに
2. RRAMの構成
2.1 基本アーキテクチャー
2.2 RRAMの動作
3. DUMAメモリーシステム
4. DUMAメモリーシステムの設計詳細
4.1 設計方針
4.2 アービトレーションの概要
4.3 RRAMからのデータの読み出し動作
4.4 要求記憶レジスター(RMR)
4.5 状況把握レジスター(CR)
4.6 データ転送時のCRの動き
4.7 RRAMへのデータの書き込み
4.8 Y方向バスのみによるメモリーアクセス
5. シミュレーション評価
6. RRAMの将来展望とまとめ


ビスマス系高温超伝導テープ材の評価技術と応用
Characterization Technique and Applications of Bi-based High Temperature Superconducting Tape Conductor
中村武恒(京都大学大学院 工学研究科 電気工学専攻 助手)

 高温超伝導技術は、21世紀における地球環境問題、エネルギー問題を克服するキーテクノロジーとして期待されている。本稿では、実用化が最も期待されているビスマス系高温超伝導テープ材の評価技術を紹介するとともに、関連する応用展開について解説する。

【目次】
1. はじめに
2. ビスマス系高温超伝導テープ材の評価技術
2.1 金属系低温超伝導材料のE-J特性
2.2 ビスマス系高温超伝導テープ材のE-J特性
2.2.1 パーコレーション遷移モデルに基づく評価
2.2.2 E-J特性の磁気異方性
3. BPSCCO-2223高温超伝導テープ材の電力機器への応用例
3.1 高温超伝導送電ケーブル
3.2 高温超伝導SMES
4. おわりに


連載 新しい機能材料としての繊維(4)
産業資材用繊維―IT関連、医療関連ほか
Synthetic Fibers for Industrial Application
村瀬繁満(東京農工大学 工学部 有機材料化学科 客員教授)

 繊維の用途を衣料、産業資材、家庭・インテリアの3分野に分けた場合、日本ではそれぞれほぼ同量の割合を占めている。今回は産業資材用途を取り上げ、その中でも最も使用量の多いタイヤコードをはじめとした自動車関連、情報関連の光ファイバー、そして医療関連に使用されている繊維とその応用について概説する。

【目次】
1. 汎用繊維の交通・土木分野
2. 高強度・高弾性率繊維
3. 光ファイバー
4. 医療用途


機能材料連載講座 因果化学からみる材料の機能性(1)
因果な化学から因果の化学へ
What is the Causality Chemisyry ?
市村國弘(東京理科大学 総合研究所 教授)

 本稿では、複数の化学的な素課程が原因と結果として連結される現象を重視する因果化学を提案する。たとえば、視覚に代表される生物学的な機能には、たくさんの素課程から構成される多層な化学的変化が内在しており、その結果として超高度な機能が実現される。それぞれの素課程がどのような様式で連結されているのかを考察することは、化学材料の機能発現を考えるうえで重要である。

【目次】
1. はじめに
2. 化学反応における因果性
3. 風が吹けば桶屋はもうかる、か?
4. 光生物現象と因果化学
5. 機能性材料における因果化学
6. まとめ


eXplorer シリーズ開拓者(2)
ハニカム・複合材事業の開拓
Exploration for Application Businesses of Honeycomb Cores & CompositeMaterials
佐藤孝(佐藤IB研究所 社長)

 前回は、ライセンスによる燃料タンクの開発に新入社員として携わった際のエピソードの一部を紹介した。今回は、私が直接企画推進し、自社技術で開発事業化に成功したハニカム・複合材事業につき、航空コンテナ用サンドイッチパネルの開発や、ボーイング社へのアプローチなどを例にあげ、事業成功のポイントおよびお世話になった方々や協力し合った先輩、同僚、後輩を、感謝の意を込めて紹介する。

【目次】
きっかけ
新規事業探索の開始
 航空機に関する技術動向調査
 開発品目の選定
事業化までの開発の歴史
 アルミハニカムマーケット調査
 プリプレグの開発
航空部品工場の増設
 航空コンテナ用パネル工場の完成
 増設工場の効果
ボーイング社に対するアプローチ
設備投資マイルストーンの設定
おわりに


INFORMATION CORNER
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