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月刊ファインケミカル 2013年5月号

【特集 JACI/GSC シンポジウム】

商品コード: F1305

  • 発行日: 2013年5月15日
  • 価格(税込): 7,560 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0913-6150

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目次

【特集 JACI/GSC シンポジウム】

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特集にあたって
Introduction

牛窪孝((公社)新化学技術推進協会(現・東京理科大学) 部長研究員)

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JACI/GSC シンポジウム報告
Report of 1st JACI/GSC Symposium(2012)

牛窪孝((公社)新化学技術推進協会(現・東京理科大学) 部長研究員)
宇山浩(大阪大学 大学院 工学研究科 応用化学専攻 教授)

 第1回JACI/GSC シンポジウムは、「新化学が拓く豊かな未来社会」をテーマとして掲げ、これまでの「GSC シンポジウム」を取り込み、化学技術・製品の産業、生活への貢献や社会の持続的発展における役割などを発信することを目的に、2012年6月12~13日に東京都内のベルサール神田において開催された。「第1回JACI/GSC シンポジウム」の概要と、GSCの課題と今後の展開の観点でのシンポジウムへの期待を述べる。

【目次】
1. はじめに
2. 講演
2.1  基調講演
2.2  招待講演
2.3  GSC賞,GSC奨励賞受賞講演
3. ポスターセッション
4. GSCの課題と今後の展開

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環境にやさしい香料『ヘリオフレッシュ』の新規製法の開発
Development of New Environmentally Benign Process for Marine Fragrance(Heliofresh)

吉田佳弘(宇部興産㈱ 有機化学研究所 主席研究員)
土井隆志(宇部興産㈱ 有機化学研究所 合成技術グループ グループリーダー)

 このマリン系香料は木の根から取れる天然物を原料として製造されていたが、木の乱伐による環境破壊や供給不安が問題となっていた。これらを解決するために、入手可能な原料を用いた完全化学合成による新規製法の開発を行い、工業化に成功した。新規製法は環境に与える影響が最小限、かつ強い競争力をもつGSCを実現したプロセスである。

【目次】
1. はじめに
2. MMP の従来製法
3. MMP の新規製法
4. 新規製法の特徴
4.1  効率性に優れた新規C-C 結合形成反応
4.2  ヘリオフレッシュの香気
4.3  環境保全への貢献
5. ヘリオトロピンの新製法の開発
6. まとめ

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超臨界水中での低環境負荷有機修飾金属酸化物ナノ粒子の大量合成
Environmentally benign synthesis method of organic modified metal oxide nanoparticles in supercritical water

阿尻雅文(東北大学 原子分子材料科学高等研究機構 教授)

 超臨界水を反応場とする流通式ナノ粒子合成プロセスでは、有機分子と無機分子が任意の割合で均一相を形成しつつ反応し、有機修飾ナノ粒子を大量連続合成できる。溶媒や高分子と親和性を最適とする有機分子の選択も可能なため、流動性を確保しつつナノ粒子を高濃度充填させたハイブリッド高分子など、今までにない相反機能材料の創成が期待される。

【目次】
1. 超臨界水熱合成の特性
2. 有機無機ハイブリッドナノ分子の創製
3. 超ハイブリッド材料の開発
4. おわりに

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有機溶剤フリー人工皮革製造法の開発
Development of new process of solvent-free man-made leather

田中次郎((株)クラレ クラリーノ事業部 ライフスタイルマテリアル部 次長;開発リーダー)

 本論文では、新人工皮革〈ティレニーナ〉の製造プロセスに関することを述べる。工程の簡略化に加え、CO2排出量を約35%、有機溶剤使用量を99%以上、排水量を約70%(いずれも従来比)の削減を可能にした、合理的環境対応プロセスであり、次の新規技術を組み合わせている。(1)環境対応マイクロファイバー紡糸技術、(2)高密度、均一不織布技術、(3)不織布嵩高化技術、(4)水系エマルジョン加工技術、(5)抽出・回収技術。

【目次】
1. はじめに
2. 環境的特長
3. 技術的特長
3.1  環境対応マイクロファイバー繊維技術
3.2  高密度不織布技術
3.3  高密度嵩高化加工
3.4  水系エマルジョン(Em)加工技術
3.5  抽出・回収技術
4. 新商品の開発状況
4.1  スェード商品の上質化
4.2  銀付き商品の高機能化
4.3  新感性・新機能人工皮革の開発(繊維銀面)
5. おわりに

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業界情報

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植物殺虫剤とその関連の合成殺虫剤
Botanical insecticides and the related synthetic ones

下松明雄(インターナショナル・プラント・プロテクション・コンサルタント)

 DDTに始まった有機塩素系殺虫剤、パラチオンの有機リン化合物など初期の有機合成殺虫剤は、人類の福祉と経済の発展に多大に貢献したことは疑いもない。しかし、初期の合成農薬は地球の生物環境に大きなマイナスの負荷がかかることが問題になり、現在はできるだけ“環境にやさしい”薬剤が求められている。医薬や農薬の新規剤創製に関して過去に植物の二次代謝生産物にヒントを得て成功した例は少なくない。以下は植物成分の殺虫剤およびそれに関連する殺虫剤の研究開発に関するものである。

【目次】
1. はじめに
2. 世界的に利用された植物由来の殺虫剤およびその関連する合成殺虫剤
2.1  シロバナムシヨケギク(Chrysanthemumcinerariefolium),キク科:ピレスロイド
2.2  タバコ(Nicotiana tabacum),ナス科;ニコチノイド
2.3  カラバルマメ(Physosigma venenosum)とカーバメイト系殺虫剤
2.4  デリス(Derris,Lonchocarpus & Tephrosia spp.),マメ科:ロテノイド
3. 欧米で主に使用された植物由来の殺虫剤とそれらに関連した合成殺虫剤
3.1  Ryania speciosa,イイギリ科
3.2  ジャマイカ・クァシア(Picrasmaexelsa);英名Jamaica Quassia=スリナム・クァシア(Quassia amara);英名surinam Qassia,ニガキ科
3.3  Sabbadilla(Schoencaulan officinale),ユリ科
4. わが国で使用された植物由来の殺虫剤と関連した合成殺虫剤
4.1  ハエドクソウ(Phryma leptostachya),ハエドクソウ科
4.2  アセビ(Pieris japonica),ツツジ科
4.3  ビャクブ(Stemonia japonica),ユリ科
5. おわりに

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シェールガス・オイル
Trend of Shale Gas/Oil

幾島賢治(IH テクノロジー(株) 常務取締役)

 シェールガス・オイルとは頁岩(英語でシェール)と呼ばれる固い岩層に含まれる天然ガスと原油のことである。5億3000万年前のカンブリアの生命の爆発と呼ばれる生物界の激変で地球上の生物が泥および粘土が固まった頁岩に化石として閉じ込められて、海や湖で繁殖したプランクトンや藻などの生物体の死骸が土砂とともに水底に堆積して化石化した資源である。化石化した死骸が地殻の熱、圧力などの作用を受けて、板状に薄くはがれやすい頁岩の中で数億年の年月を経て熟成された地球の財産である。まるで長年熟成された高級ワインのごとき値打ち品である。

【目次】
1. 埋蔵状態
2. 新採掘技術
2.1  水平掘削
2.2  水圧破砕
2.3  IT 技術の融合
3. シェールガス・オイルの現状
3.1  シェールガス
3.2  シェールオイル
4. シェールガス・オイルの輝ける未来

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連載講座 高活性安定化添加剤の創造と開発をめざして
chap.4 HALS の真の姿を探求する

HALS とフェノール系酸化防止剤の拮抗作用と相乗作用
Antaginism and Synergism between HALS and Phenols

大勝靖一(工学院大学名誉教授)

 HALSとフェノールは非常に複雑な相互作用をするようで、使用量が同じであっても場合によって相乗効果を示したり、拮抗作用を示したりすることがあるといわれる。これが唯一の理由ではないだろうが、両者の相互作用の明確な姿が判明していないからであると思われる。今回は著者らが見いだした新しい拮抗作用と相乗作用を説明するが、これらの作用の表れ方によって微妙なブレが生じる。この生じ方によって相互作用が左右されるために表れる効果が不確定になり、理解しにくい複雑さがみられるであろう。具体的には、拮抗作用を減らし、相乗作用を増すためのわずかな添加量の変化の影響が記述の中から読み取れるように、両相互作用をできるかぎり数値化することを試みたい。

【目次】
1. はじめに
2. HALSとフェノールの拮抗作用
2.1  Allenらの提唱する拮抗作用のトレース実験
2.2  HALS種とBHTの拮抗作用
2.3  フェノール種と拮抗作用
3. HALS とフェノールの相乗作用
4. おわりに

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<ケミカルプロフィル>

L-シトルリン(L-Citrulline)

γ-アミノ酪酸(γ-Aminobutyric Acid)

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ニュースダイジェスト

<海外編>
<国内編>

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