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シェールガス・オイルの輝ける未来

世界のエネルギー需給に大きな変化をもたらしているシェールガス・シェールオイル。19世紀から続く開発の歴史や、昨今の大規模な採掘を可能とさせた新技術を紹介し、今後のエネルギー市場や石油化学業界の動向を解説しています。

商品コード: B1066

  • 監修: (著者)幾島賢治
  • 発行日: 2013年6月21日
  • 価格(税込): 1,620 円
  • 体裁: A5判、139ページ
  • ISBNコード: 978-4-7813-0806-7

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  • シェールガス / シェールオイル / 頁岩 / 水平掘削 / 水圧破砕 / 環境保全対策 / 旧満州国 / Gas to Liquid / ジメチルエーテル / 世界のエネルギー動向 / 市場動向

刊行にあたって

 シェールガス・オイルとは頁岩(けつがん、英語でシェール)と呼ばれる固い岩層に含まれる天然ガスと原油で、5億3,000万年前のカンブリアの生命の爆発と呼ばれる生物界の激変で地球上の生物が泥および粘土で固まった頁岩に化石として閉じ込められたものである。カンブリアの爆発から5億3,000万年の時を経て、今、人類は頁岩に含まれたシェールガス・オイルで次なる人類の進化の恩恵を受けることになった。

 1998年ごろまでは頁岩からシェールガス・オイルを生産することは困難であったが、米国の20数年にわたるエネルギー開発の努力の賜物で、水平井戸を掘削することが可能となり、さらにこの水平井戸に水圧破砕技術で網目状経路を掘削することが可能となった。この2つの新掘削技術にコンピュータ技術を融合させて完成させたモンスターの新掘削技術で、多量に廉価なシェールガス・オイルがエネルギー市場に彗星のごとく登場してきた。

 米国が発振源となったシェール革命の嵐が世界のエネルギー市場を席巻しはじめており、米国内ではシェールガス・オイルの生産量が飛躍的に拡大し、天然ガス価格が大幅に低下したことで米国経済は上昇基調にあり、世界的なエネルギー事情に激変が出始めている。また、石油化学の原料となる天然ガス価格の低下により世界の石油化学産業に影響が出始めている。

 40年にわたり世界のエネルギー人から多くのことを学んだ石油人として、今、世界で吹き荒れているシェール革命の嵐は世界の資源地図を大きく変える可能性を秘めた魅力あるエネルギーであると確信できる。

 世界のエネルギーは19世紀が石炭、20世紀が石油、21世紀はシェールガス・オイルに激変。

2013年4月末日   著者

(「まえがき」より抜粋)

目次

まえがき

第1章 シェールガス・オイルとは
1 はじめに
2 シェールガス
3 シェールオイル

第2章 シェールガス・オイルの復権
1 19世紀の開発状況
2 20世紀の開発状況
3 21世紀の開発状況
3.1 米国の現状
3.2 日本の現状
3.3 諸外国の現状

第3章 シェールガス・オイルを表舞台に出した新技術
1 はじめに
2 水平掘削
3 水圧破砕
4 現場の新採掘技術
5 環境保全対策
5.1 環境問題への対応
5.2 日本の環境対策技術
6 生産技術は米国3社で独占

第4章 世界のエネルギー地図を大変貌させるシェールガス・オイル
1 はじめに
2 石油エネルギーの動向
 2.1 世界の石油エネルギー
 2.2 日本の石油エネルギー
 2.3 シェールオイルの石油エネルギーへの影響
3 天然ガスエネルギーの動向
 3.1 世界の天然ガスエネルギー
 3.2 日本の天然ガスエネルギー
 3.3 シェールガスの天然ガスエネルギーへの影響
4 原子力エネルギーの動向
 4.1 世界の原子力エネルギー
 4.2 日本の原子力エネルギー
 4.3 シェールガス・オイルの原子力エネルギーへの影響

第5章 世界の石油化学業界を大変革させるシェールガス・オイル
1 石油化学基礎製品の動向
1.1 世界の石油化学基礎製品
 1.2 日本の石油化学基礎製品
 1.3 シェールガスの石油化学基礎製品への影響
2 合成燃料の動向
2.1 GTL(F-T油)
 2.1.1 世界のGTL
 2.1.2 日本のGTL
 2.1.3 シェールガス・オイルのGTLへの影響
2.2 DME(ジメチルエーテル)
 2.2.1 世界のDME
 2.2.2 日本のDME
 2.2.3 シェールガス・オイルのDMEへの影響
2.3 メタノール
 2.3.1 世界のメタノール
 2.3.2 日本のメタノール
 2.3.3 シェールガス・オイルのメタノールへの影響

第6章 シェールガス・オイルで日本は躍動する
1 はじめに
2 環境に優しい国
 2.1 日本型の未来都市
 2.2 未来社会を拓く燃料電池
3 シェールガス・オイル革命で日本の産業界を活性化
 3.1 生産領域
 3.2 流通領域
 3.3 消費領域
4 メタンハイドレートの火付け役

第7章 シェールガス・オイルの輝ける未来
1 はじめに
2 掘削技術
3 シェールガス・オイルの未来
 3.1 エネルギー分野
 3.2 原料分野
 3.3 日本産業界を活性化
4 まとめ

あとがき
参考文献
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