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月刊ファインケミカル 2015年4月号

【特集】機能性デンドリマーの産業応用と新技術

商品コード: F1504

  • 発行日: 2015年4月15日発行
  • 価格(税込): 7,560 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0913-6150

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目次

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【特集】機能性デンドリマーの産業応用と新技術
Advanced Dendrimers of Industrial Applications and New Technology

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特集にあたって
Introduction

山元公寿 (東京工業大学)

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デンドリマー液晶の配向性とネマチック液晶への配向誘起
Orientation of Nematic Liquid Crystals Induced by Liquid Crystalline Dendrimers

羽場修 (山形大学)
米竹孝一郎 (山形大学)

 液晶ディスプレイでは, 電場オフ時の液晶分子の配向方向を決定するためにポリイミドなどの配向膜が用いられる。本稿では, デンドリマー液晶によるネマチック液晶への垂直配向誘起, およびこの現象を用いた配向膜不要な液晶表示素子の開発について述べる。

【目次】
1. はじめに
2. デンドリマー液晶の液晶性と垂直配向性
3. デンドリマー液晶によるネマチック液晶への垂直配向誘起
4. 液晶性デンドリマーによる配向膜フリー液晶表示素子
5. 水平配向を誘起するデンドリマーの設計
6. おわりに

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ポリアクリル/ポリオールデンドリマーの大量合成法              
Large-Scale Synthesis of Polyacrylate/Polyol Dendrimers

青木健一 (東京理科大学)
市村國宏 (創案ラボ)

 本稿では, マイケル付加とウレタン形成反応という2種類の付加反応を交互に繰り返すことにより, デンドリマーを簡便かつ大量に合成する手法,「多段階交互付加(AMA)法」について述べる。本手法を用いることにより, ポリアクリル/ポリオールデンドリマーを100グラムスケールで合成可能である。また, これらのデンドリマーはバリエーションに富んだ末端修飾が可能であるため, 良好な球状骨格母体となり, 所望の機能性をもつデンドリマーを容易に合成することが可能となった。

【目次】
1. はじめに
2. 多段階交互付加(AMA)法によるデンドリマーの大量合成
2.1 合成原理と指針
2.2 デンドリマー合成の実際
3. デンドリマーの末端修飾と機能化の例
4. おわりに

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デンドロンを利用した機械的刺激応答性発光材料の開発
Development of Mechanoresponsive Luminescent Materials Having Dendrons

相良剛光 (フリブール大学)
三谷真人 (東京大学)
長野哲雄 (東京大学)
加藤隆史 (東京大学)

 近年, 機械的刺激により分子集合構造を変化させ, 材料の発光色変化を誘起する研究が盛んに行われている。本稿では, デンドリマーの部分構造であるデンドロンをもつ化合物に焦点を当て, それらが示す特異な発光色変化とデンドロンが果たす役割について概説する。

【目次】
1. はじめに
2. メカノクロミックルミネッセンス液晶材料
3. 三色の発光色変化を示すメカノクロミックルミネッセンス液晶材料
4. 湿度に応答するメカノクロミックルミネッセンス材料
5. 機械的な刺激に応答して水中で発光色が変化するミセル
6. おわりに

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かご型シルセスキオキサン核有機無機ハイブリッドデンドリマーの性質
Nature of Organic-Inorganic Hybrid Polyhedral Oligomeric Silsesquioxane-Core Dendrimers

入江康行 (京都工芸繊維大学)
中建介 (京都工芸繊維大学)

 かご型シルセスキオキサンを核としたデンドリマーはその剛直でかさ高い核によって従来のデンドリマーと比べユニークな性質を有している。その応用は溶液状態から固体状態での材料化へと多岐にわたっている。本稿ではかご型シルセスキオキサン核デンドリマーに関する合成やそれらの応用について紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. T8核デンドリマーの合成
3. T8核デンドリマーの特徴
4. T8核デンドリマー単一成分固体材料
5. おわりに

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単分散球状金ナノ粒子をコアとする液晶性有機無機ハイブリッドデンドリマー
Liquid-Crystalline Organic-Inorganic Hybrid Dendrimer with a Monodispersed Gold Nano-Core

蟹江澄志 (東北大学)

 樹状構造からなるデンドロンの中には, 自己集合によりカラム状・球状の構造となり, 液晶相を示すものがある。一方, 単分散無機ナノ粒子を用いた超格子構造などの組織構造形成に関する研究は, 近年盛んに行われつつある。そこで本研究では, デンドロンの熱的構造可逆性と無機ナノ粒子の超格子構造形成能に着目し, ナノ粒子の有機無機ハイブリッド化により, 両者の特性を併せ持つ新たな機能性材料として“液晶性有機無機ハイブリッドデンドリマー”の開発を行った。

【目次】
1. はじめに
2. 有機無機ハイブリッドデンドリマーのコアとなる単分散球状金ナノ粒子の合成
3. アミノ基を有する液晶性有機デンドロンの合成とナノ組織構造解析
4. 有機デンドロンによる金ナノ粒子の表面修飾による“有機無機ハイブリッドデンドリマー”の合成
5. “有機無機ハイブリッドデンドリマー”のナノ組織構造解析
6. まとめ

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デンドリマーリアクターを用いた精密ナノ材料の創製
A Dendrimer Reactor for Precise Nanomaterial Synthesis

今岡享稔 (東京工業大学)
山元公寿 (東京工業大学)

 デンドリマー型配位子をナノサイズのリアクターとして活用したナノ粒子, サブナノ粒子の精密合成方法は近年飛躍的な進展を遂げてきた。ナノ粒子(2〜4nm)の合成に用いられてきたポリアミドアミン(PAMAM)デンドリマーと比較し, より小さなサブナノ粒子(クラスター)を原子数選択的に合成できるフェニルアゾメチンデンドリマーが開発されている。本稿では特に精密サブナノ粒子の合成とその機能について最近の成果を紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. 精密金属サブナノ粒子のためのデンドリマーリアクター設計
3. デンドリマー型配位子への金属錯形成
4. 還元法による金属サブナノ粒子の合成
5. サブナノ金属の触媒機能
6. おわりに

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<研究開発情報>

貝類接着機構を模倣したバイオ接着剤
Bio-Adhesive Inspired by Adhesion Mechanism of Shellfish

絹川翔悟 (九州工業大学)
早坂里奈 (九州工業大学)
金子大作 (九州工業大学)

 貝類は主に「DOPA」と呼ばれるアミノ酸で構成されるタンパク質を巧みに利用し, 水中でも, 有機/無機材質問わずほとんどすべての物質に接着する。この接着にはDOPA中のカテコール基と呼ばれる接着性官能基が関与している。われわれは天然のカテコール基を利用した, 化学的・物理的に安定でかつ生体安全性の高いバイオ接着剤を開発した。

【目次】
1. はじめに
1.1 「ムール貝」の接着
2. 貝接着分子類似のモノマーの重合
3. 接着剤としてのpoly(DHCA-co-4HCA)の特性
4. 接着力強化のためのモノマー再選定
5. poly(DHHCA-co-3HPPA)の接着特性
6. 医療用接着剤を目指して
6.1 細胞毒性試験(vitro)
6.2 細胞分化への影響
6.3 細胞増殖への影響
6.4 耐水性の制御
7. おわりに

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<連載講座>
医薬品開発の流れと製薬業界の動向~品質管理の重要性とプロセス制御~ 第18回

原薬輸入のリスク管理

橋本光紀 (医薬研究開発コンサルテイング)

【目次】
1. はじめに
2. 原薬調達の目的
3. 原薬調達の方法
4. 品質保証体制の確立
5. 偽造医薬品の問題
6. GDP(Good Distribution Practice)
7. まとめ

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ケミカルプロフィル

トリグリコールジメルカプタン(Triglycol Dimercaptane)
チオフェノール(Thiophenol)

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ニュースダイジェスト

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