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月刊ファインケミカル 2016年9月号

【特集】機能性ペプチドの新展開

商品コード: F1609

  • 発行日: 2016年9月15日発行
  • 価格(税込): 7,560 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0913-6150

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著者一覧

有原圭三 北里大学
小宮佑介 北里大学
小崎一功 名古屋大学
本多裕之 名古屋大学
米倉政実 茨城大学
高橋正和 福井県立大学
楠畑 雅 (株)ニッピ
田畑和彦 協和発酵バイオ(株)

目次

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【特集】機能性ペプチドの新展開

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特集にあたって
Introduction

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食品・ペットフード・化粧品における機能性ペプチドの利用       
Applications of Functional Peptides for Foods, Petfoods and Cosmetics

 アミノ酸とタンパク質の中間的な存在であるペプチドだが, アミノ酸やタンパク質とは似て非なる物質である。様々な作用を有する機能性ペプチドが, 多くの機能性食品(特定保健用食品, 機能性表示食品)などに広く利用されている。本稿では, 主に食品タンパク質の酵素分解により生成する機能性ペプチドの, 食品・ペットフード・化粧品における利用について紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. 機能性ペプチド
3. 食品タンパク質からのペプチド生成
4. 機能性ペプチドの食品への利用
5. 機能性ペプチドのペットフードへの利用
6. 機能性ペプチドの化粧品への利用
7. おわりに

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機能性ペプチドの探索技術
Screening and Design of Short-Chain Functional Peptides

 ペプチドは多様な構造を持つため食品素材, 医薬品原薬として注目され, 新規機能性ペプチドの探索が注目を集めている。本稿では, ペプチドをアレイ状に配置する技術を用いた候補化合物としての短鎖ペプチドの探索例を紹介すると共に, 配列機能解析による機能性ペプチドの特徴を絞り込む工学的なアプローチを紹介する。

【目次】
1. はじめに
1.1 ペプチドの多様性
1.2 ファージディスプレイ法との比較
1.3 受容体ライブラリーによる探索
1.4 ペプチドアレイ細胞機能アッセイ法
1.5 アミノ酸配列の残基置換
2. 配列―機能相関
2.1 コレステロール吸収抑制ペプチドのルール
2.2 細胞接着ペプチドのルール
3. その他の機能性ペプチド探索
3.1 遊離ペプチドライブラリー
3.2 細胞内機能性ペプチドライブラリー
4. おわりに

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未利用タンパク質資源からの機能性ペプチドの開発   
Development of Functional Peptides from Unutilized Protein Resources

 豆腐や分離大豆タンパク質の製造の際に排出される大豆オカラやホエイに含まれるタンパク質, ならびにローヤルゼリーを配合したドリンク剤などの製造過程で副生するタンパク質などは, 現在のところ未利用のタンパク質である。本稿では, それら未利用タンパク質を酵素で分解し, 血圧降下作用や抗酸化作用を有する機能性ペプチドとして開発し, 機能性食品や化粧品素材などへ有効利用を図る研究例を紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. 大豆ホエイタンパク質からの血圧降下ペプチドの開発
3. ローヤルゼリータンパク質からの抗酸化性ペプチドの開発
4. おわりに

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微生物プロテアーゼ解析と機能性ペプチド生産への利用
Functional Peptide Production with Chitin-Degrading Bacteria

 一般に機能性ペプチドは, 前駆体タンパク質の一次配列中に不活性な状態で埋込まれて存在しており, 適切な活性ペプチドの生産にはプロテアーゼの選択が重要である。本稿では未利用資源であるカニ甲殻タンパク質からの機能性ペプチド生産に注目し, キチン分解細菌を利用した検討事例を紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. キチン分解細菌プロテアーゼの利用
2.1 キチン・キトサン分解細菌について
2.2 プロテアーゼ解析
3. FPU-7株を用いた発酵物の解析
3.1 カニ甲殻含有発酵物の調製とACE 阻害活性の解析
3.2 SHRラット血圧降下試験
3.3 ACE阻害ペプチドの単離
4. おわりに

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コラーゲンペプチドの今後の展開
The Next Development of Collagen Peptide

 近年, コラーゲンペプチドの経口摂取による効果の実証や作用メカニズムついての研究が報告されている。これまでコラーゲンペプチドは基原や分子量の違い等が強調される傾向であったが, 現在は作用メカニズムに基づいた, 新しい分解法の開発や応用が進められている。

【目次】
1. コラーゲンペプチド
2. コラーゲンペプチドの分子量
3. 皮膚に対するコラーゲンペプチド経口摂取の作用
4. 作用メカニズム
5. オリゴペプチド含有コラーゲンペプチドの開発
6. コラーゲン分解物の機能についての考察

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ジペプチドの発酵生産
Fermantative Production of Dipeptides

 ジペプチドの新規製法として, それを構成するアミノ酸を汎用素材として利用できるまでにした革新技術である発酵法の拡張を想定し, その上で新しいジペプチド合成酵素を探索し, 発見した。そしてこの酵素活性を組み合わせることでアミノ酸と等しく安価かつ大量にジペプチドの発酵生産を実現することができた。

【目次】
1. はじめに
2. アミノ酸の発酵法による製法革新
3. アミノ酸を原料としたジペプチドの既存製法と新規製法のアイディア
4. アミノ酸から直接的にジペプチドを合成する酵素の発見
5. ジペプチド発酵製法の開発
6. おわりに

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市場情報 Market Report

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健康食品・機能性食品工業の市場 2015

 2015年度の特定保健用食品(トクホ)市場規模は6,391億円で, 前年度比104.1%と増加した。健康食品市場においては, 依然として美容・アンチエイジング向けや抗肥満・ダイエット向けが市場を牽引しつつも, エナジードリンク市場の急成長により抗疲労向けが存在感をみせている。2015年4月に施行された「機能性表示食品制度」により, 新たな機能をアピールする商品や, 機能性を付与した生鮮食品市場が拡大している。

【目次】
1. 健康食品と機能性食品
2. 機能性表示食品制度
3. トクホ市場動向
4. トクホ以外の健康食品市場動向
4.1 美容・アンチエイジング関連
4.2 抗肥満・ダイエット関連
4.3 ロコモティブシンドローム・サルコペニア関連
4.4 抗疲労関連
4.5 免疫賦活関連
4.6 機能性野菜

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食品添加物工業の市場2015

 食品添加物は, 人口減少が進むわが国においては成熟した市場となっており, 近年横ばいに推移している。消費者の健康・安全への関心の高まりもあり, 一部の食品添加物に対して忌避傾向がみられる一方, メーカー側では合成系から天然系へのシフトや, 健康関連商品への採用を狙う動きがみられ, 市場を拡大した添加物もあった。厚生労働省が食品添加物の申請から使用までのプロセスの円滑化を目的とした「食品添加物指定等相談センター」を開設したことで, 今後, 食品添加物の指定増加が予想される。

【目次】
1. 概要
2. 需給動向
2.1 甘味料
2.2 着色料
2.3 保存料・殺菌剤(防腐剤)
2.4 酸化防止剤
2.5 酸味料
2.6 調味料
2.7 その他の食品添加物

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<ケミカルプロフィル>

γ-アミノ酪酸(γ-Aminobutyric acid)
キチン・キトサン(Chitin/Chitosan)

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<ニュースダイジェスト>

・海外編
・国内編
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