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ヒートポンプ

※代理販売の書籍につき見計い不可

● 技術データによる分析
● 直近までの分析により今後の技術動向を予測
● 特許情報データの提供/報告書の対象となる過去10年間の公開特許情報をリスト形式(公報番号、発明者の名称、出願人、発明者)にして、CDに収容したので公報のダウンロードに便利

商品コード:
P0242
発行元:
(株)パテントテック社
発行日:
2009年10月
体裁:
A4判,180ページ+CD付 ※本書はお届けまで1週間程度お時間を頂きます
価格(税込):
64,166
定価価格(税込):
64,166
ポイント: 583 Pt
関連カテゴリ:
マーケット情報・業界動向・その他

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刊行にあたって

【調査の目的】

 ヒートポンプを取り巻く市場や技術環境は目まぐるしく変化しており,競争に打ち勝つにはどの部分に焦点を絞り込むべきか,どの分野が着目されているのかなど,一歩先を行く開発戦略が必要となる。調査報告書はこうした要求に応えるために技術戦略上の基礎データを提供することが目的である。

著者一覧

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【書籍内容】

1.特許情報の収集と処理
 平成11年(1999年)から平成20年(2008年)までの10年間に公開された公開特許について,「特許検索ASPサービスSRPARTNER」((株)日立情報システムズ製)を使用し,検索,収集した。報告書作成にはパテントマップ作成支援ソフト「パテントマップEXZ」(インパテック(株)製)を使用した。特許情報公報の総数は5,082件である。 

<検索方法>
 S1(公報発行日):19990101:20081231 
 S2(KW;要約+請求の範囲):ヒートポンプ ヒート・ポンプ 
 S3(FI):F24D15/04 F24D17/00.T 
 S4(FI):F24F3/00.A 
 S5(FI):F24H1/00.611 
   論理式:S1*(S2+S3+S4+S5)=5,082(出力件数)


2. 報告書の構成
 1. 書誌データによる分析(過去10年)
  A. ランキング分析(リスト)
  B. 時系列分析 
  C. ニューエントリ・リタイアリ分析 
  D. 上位出願人と分類の関係分析 
  E. 上位出願人のユニークな技術分析 
 2. 技術開発の概説 
 3. 技術データの分類体系 
 4. 技術データによる分析(最近公開の499件)
  F. 技術分類分析 
  F-1 技術分類別公開件数ランキング 
  F-2 技術分類相互の公開件数相関 
  F-3 上位40出願人と技術分類の公開件数相関 
 5. 今後の技術開発動向の予測 




【詳細】

【1. 書誌データによる分析】
A. ランキング分析(リスト)
1. 出願人別公開件数ランキング(上位200)
2. FIサブクラス分類別公開件数ランキング(上位100)
3. FIメイングループ分類別公開件数ランキング(上位100)
4. FIサブグループ分類別公開件数ランキング(上位100)
5. Fターム テーマコード分類別公開件数ランキング(上位100)
6. Fターム分類別公開件数ランキング(上位300)

B. 時系列分析
B-1 上位50出願人別公開件数の推移(最近10年)
B-2 上位40 FIサブクラス筆頭分類別公開件数の推移(最近10年)
B-3 上位40 FIメイングループ筆頭分類別公開件数の推移(最近10年))
B-4 上位40 FIサブグループ筆頭分類別公開件数の推移(最近10年)
B-5 上位40 Fターム テーマコード筆頭分類別公開件数の推移(最近10年)
B-6 上位100 Fターム筆頭分類別公開件数の推移(最近10年)

C. ニューエントリ・リタイアリ分析
C-1-1 出願人別参入・撤退状況(最初40)
C-1-2 出願人別参入・撤退状況(最近40)
C-2-1 FIサブクラス分類別出現・消失状況(最初40)
C-2-2 FIサブクラス分類別出現・消失状況(最近40)
C-3-1 FIメイングループ分類別出現・消失状況(最初80)
C-3-2 FIメイングループ分類別出現・消失状況(最近80)
C-4-1 FIサブグループ分類別出現・消失状況(最初120)
C-4-2 FIサブグループ分類別出現・消失状況(最近120)
C-5-1 Fターム テーマコード分類別出現・消失状況(最初80)
C-5-2 Fターム テーマコード分類別出現・消失状況(最近80)
C-6-1 Fターム分類別出現・消失状況(最初200)
C-6-2 Fターム分類別出現・消失状況(最近200)

D. 上位出願人と分類の関係分析
D-1 上位40出願人と上位20 FIサブクラス筆頭分類の公開件数相関
D-2 上位40出願人と上位20 FIメイングループ筆頭分類の公開件数相関
D-3 上位40出願人と上位20 FIサブグループ筆頭分類の公開件数相関
D-4 上位40出願人と上位20 Fターム テーマコード筆頭分類の公開件数相関
D-5 上位40出願人と上位60 Fターム筆頭分類の公開件数相関

E. 上位出願人のユニークな技術分析
E-1-* 独自FIサブクラス分類別公開件数ランキング
E-2-* 独自FIメイングループ分類別公開件数ランキング
E-3-* 独自FIサブグループ分類別公開件数ランキング
E-4-* 独自Fターム テーマコード分類別公開件数ランキング
E-5-* 独自Fターム分類別公開件数ランキング(上位100)
E-6-* 独自キーワード別公開件数ランキング(上位200)
(「*」は,上位5出願人が該当)

【2. 技術開発の概説】
2-1 出願人の概況
2-2 公開技術の概況

【3. 技術データの分類体系】

【4. 技術データによる分析】
F. 技術分類分析
F-1 技術分類別公開件数ランキング
 (F-1-1〜F-1-4 [A〜D]技術分類別公開件数ランキング)
F-2 技術分類相互の公開件数相関
 (F-2-1〜F-2-6 [A〜D]技術分類相互の公開件数相関)
F-3 上位40出願人と技術分類の公開件数相関
 (F-3-1〜F-3-4 上位40出願人と[A〜D]技術分類の公開件数相関)

【5. 今後の技術開発の動向の予測】
5-1 書誌データによる分析予測
5-1-1 出願人の技術開発動向予測
5-1-2 公開技術の技術開発動向予測
5-2 技術データによる分析予測―対象,用途,課題,手段

【参考資料】
1. FIサブクラス分類リスト
2. FIメイングループ分類リスト
3. FIサブグループ分類リスト
4. Fターム テーマコード分類リスト
5. Fターム分類リスト
6. 出願人統合リスト
7. パテントマップの種別と見方