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月刊機能材料 2016年4月号

【特集】 機能性農業用フィルム

商品コード: M1604

  • 発行日: 2016年4月5日
  • 価格(税込): 4,320 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0286-4835

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目次

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【特集】機能性農業用フィルム

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特集にあたって
Introduction

西村安代(高知大学)

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機能性農業用フィルム
Functional Film for Agriculture

西村安代 (高知大学)

 施設園芸の発展とともに高度な環境制御技術の利用が導入されるようになった。その一つとして, 施設の外張りフィルムが挙げられ, 近年では多種多様な機能性農業用フィルムが普及するようになった。紫外線カットフィルム, 赤外線カットフィルム, 散乱光型フィルム, 波長変換フィルムの使用目的, 特性, メリットやデメリットなどについて紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. 機能性農業用フィルムの種類と特性
 2.1 散乱光型(梨地)フィルム
 2.2 近紫外線カット(除去)フィルム
 2.3 赤外線カット(遮熱)フィルム
 2.4 波長(光質)変換フィルム
 2.5 高保温, 高断熱フィルム
3. 今後の農業用フィルムについて

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農業用ビニルハウスフィルムに求められる性能, 配合設計と評価方法
The Performance Asked from Greenhouse Film, Combination Design and Evaluation Method

茶谷克裕 (シーアイ化成㈱)

 農業用ビニルハウスフィルムは栽培形態, 気候, 農作物別に多種多様な商品が販売されている。ここでは, メーカーの立場からフィルムの性能, 特に防滴性, 保温性, 透明性について具体的な事例を示し, 各性能を実現するための配合設計や評価方法について解説するとともに, 今後期待されているフィルムの性能について述べる。

【目次】
1. はじめに
2. 求められる性能
 2.1 防滴性
 2.2 保温性
 2.3 透明性
3. 配合設計と評価方法
 3.1 防滴性
 3.2 保温性
 3.3 透明性
4. 今後期待されているフィルム性能
 4.1 光学特性
 4.2 省エネ性
5. まとめ

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超耐久性農業用フッ素樹脂フィルム「エフクリーン®」について
F‒CLEAN® ― Ultra Durable Fluoropolymer Film for Greenhouses ―

江口義昌 (AGCグリーンテック㈱)

 施設園芸グリーンハウス用フッ素樹脂フィルム「エフクリーン®」は, 様々な事業等々に採用されて着実に実績を重ねながら認知されてきた。超長期的な耐候性がある「ETFE フッ素樹脂フィルム」が世に出て既に30 年が経過したが, これまでの経緯や今後の取り巻く環境の変化, また展張実績から見えてきたこと, また, 解決すべき課題等々を解説していく。

【目次】
1. はじめに
2. フッ素樹脂フィルムとは
 2.1 フッ素樹脂
 2.2 農業用途フッ素樹脂フィルムの歴史
3. フッ素樹脂フィルムの現状
 3.1 農業用フッ素フィルムの固定方法
 3.2 植物工場への導入利用
4. 農業用フッ素樹脂フィルムの課題
 4.1 フッ素樹脂フィルムの防汚性/洗浄
 4.2 農業用フッ素樹脂フィルムの開発取組み状況
5. 日本の施設園芸を取り巻く環境について
 5.1 園芸用使用済プラスチック適正処理
 5.2 施設園芸に対する補助金
 5.3 農地集積バンク(農地中間管理機構)について
6. おわりに

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サトウキビ残渣を主原料とした農業シート
Agricultural Mulching Sheet Made from Bagasse of Sugar Cane

田渕国広 (東亜機工㈱)

 我が国では近年, 農家の高齢化, 後継者不足が深刻な問題になっており, 軽作業, 省力化, 無農薬な農業生産技術が求められている。農業用マルチシートでのハイテク化は, この問題を解決する為に必要不可欠である。従来より農業用マルチシートのほとんどが石油から作られたプラスチック樹脂フィルムシートであり, 安価で強度的にも優れ扱いやすいため, 農家に普及している。しかし, 化石資源・鉱石資源は数億年を必要とする有限資源で, しかも使用後の除去する労力が大きく処分にも困っているのが現状である。それでサトウキビ残渣をバカス綿にし, そしてなお竹を竹綿に加工して複合化した農業用不織布マルチシートは, これらの問題を全て解決する上に環境保護に優れ, 農作物の収穫後はそのままトラクターですきこむことで肥料となる。

【目次】
1. はじめに
2. サトウキビ残渣の農業シートの利点
3. サトウキビ残渣を主原料とした農業シートの製法

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紫外線カットフィルムを用いた病害虫防除技術
Plant Protection from Insect Pests and Fungal Pathogens Using Ultraviolet‒Absorbing Films

太田泉 (農業・食品産業技術総合研究機構)

 紫外線カットフィルムを被覆したビニールハウスでは, アザミウマ類, アブラムシ類, コナジラミ類, ハモグリバエ類などの害虫や一部の病害の発生が抑制される。本稿では, 紫外線カットフィルムによる病害虫防除効果の実例と利用場面, メカニズムの解明を行った研究などを紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. 紫外線カットフィルムを用いた病害虫防除の実例
3. 紫外線カットフィルムによる害虫防除のメカニズム
4. 紫外線カットフィルムに関する留意点
5. おわりに

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[ Material Report -R&D- ]

単層カーボンナノチューブの柔らかく丈夫なウェアラブルトランジスタ
Soft and Robust Wearable Transistor of Single Wall Carbon Nanotubes

関口貴子 (産業技術総合研究所)
田中文昭 (単層CNT 融合新材料研究開発機構)
山田健郎 (産業技術総合研究所)
畠賢治 (産業技術総合研究所)

 本稿では, 単層カーボンナノチューブ(CNT)とゴムの複合材料, 半導体単層CNT, イオンゲル, シリコンゴムという柔らかい炭素系材料のみで構成され, 衣類やゴムと同等の柔軟性を持ち, 圧力や衝撃を加えても壊れず性能を維持できる, 柔らかく丈夫なトランジスタについて紹介する。

1. 研究背景
2. 単層CNT, ゴム, ゲルのトランジスタ開発
3. 柔らかいトランジスタ製造プロセス
4. 単層CNT, ゴム, ゲルのトランジスタの柔軟性
5. おわりに

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[ Material Report -R&D- ]

単層カーボンナノチューブのアップコンバージョン発光
Upconversion Photoluminescence of Single‒Walled Carbon Nanotubes

宮内雄平 (京都大学)

 アップコンバージョン発光は, 物質の光励起・発光過程において, 吸収された光子よりも高エネルギー(短波長)の光子が放出される一見特異な発光現象である。最近筆者らは, 単層カーボンナノチューブが近赤外光波長領域で比較的高効率にアップコンバージョン発光を示すことを見出した。本稿では, カーボンナノチューブ特有のアップコンバージョン発光機構と, その応用可能性について概説する。

【目次】
1. はじめに
 1.1 単層カーボンナノチューブ
 1.2 アップコンバージョン発光
2. カーボンナノチューブのアップコンバージョン発光
 2.1 発光イメージとスペクトル
 2.2 アップコンバージョン発光機構
3. 応用に向けて
4. おわりに

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[ 機能材料マーケットデータ ]

プラスチック添加剤の市場動向
Market Trend of Plastic Additives

【目次】
1. 概要
2. 添加剤の需給動向
 2.1 可塑剤
 2.2 安定剤
 2.3 酸化防止剤
 2.4 光安定剤
 2.5 難燃剤
 2.6 造核剤
 2.7 帯電防止剤
 2.8 導電性付与剤
 2.9 カップリング剤
 2.10 有機発泡剤
 2.11 防曇剤
 2.12 光重合開始剤
 2.13 相溶化剤
 2.14 抗菌・防カビ剤
 2.15 耐衝撃強化剤
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