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月刊ファインケミカル 2017年4月号

【特集】難燃剤開発の動向と今後の展望

商品コード: F1704

  • 発行日: 2017年4月15日発行
  • 価格(税込): 7,560 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0913-6150

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著者一覧

西澤 仁  西澤技術研究所
大越雅之  京都工芸繊維大学
露本伊佐男 金沢工業大学
林 日出夫 出光ライオンコンポジット(株)
植木健博  大八化学工業(株)
山中克浩  帝人(株)
大島一史  元(一財)バイオインダストリー協会

目次

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【特集】難燃剤開発の動向と今後の展望

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特集にあたって
Introduction

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難燃剤の最新動向
Recent Trends of Flame Retardant

 最近の難燃剤には高い難燃効果と環境安全性の両方が要求されており, 新しい難燃剤の開発が難しい状況にある。しかしながら, 最近の研究動向をみると地味ではあるが着実な進歩が窺える。本稿では, 最近の研究動向と特許の提案動向からみた難燃剤の最新動向を探ってみたい。

【目次】
1. はじめに
2. 難燃剤の種類と需要量
3. 難燃剤の課題と最近の研究動向
3.1 最近の国内外の研究動向
3.2 特許提案状況から見た最近の技術動向
4. 難燃剤開発の今後の方向(提案)

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難燃剤の現状と将来
The Present State and The Future of Fire Retardant

 本稿では, 難燃剤の必要性と開発の意義について紹介する。4大メジャーインパクトから今後難燃材料の需要増加が期待できる分野を示し, その攻め方を「モノからコトへ」という事例とともに述べる。

【目次】
1. はじめに
1.1 人命保護
1.2 財産保護
1.3 難燃化の効能
1.4 難燃化の課題
2. 難燃メカニズム
2.1 ハロゲン単独でもV-2止まり
2.2 単独作用機構のみでは難燃化は困難
3. 難燃性の評価・試験法と規制の現状
3.1 電線ケーブル
3.2 建築材料
3.3 車両材料
3.4 船舶艤装材料
3.5 難燃規格動向
4. 規制の現状
5. 難燃樹脂の課題と将来
5.1 産業構造としての課題
5.2 技術課題
5.2.1 高難燃性
5.2.2 低発煙性
5.2.3 環境安全性
5.2.4 技術を生かすための課題
6. まとめ

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ホウ酸塩を使った新規難燃技術―紙, 木綿の難燃化から不燃木材の開発まで―
New Flame Retardant Techniques Using Borates-From Fireproofing Wood to Flame Retardant Coatings for Plastics

 ポリホウ酸ナトリウム水溶液は, 従来のホウ酸塩よりも高濃度で造膜性があり, 木材, 木綿, 紙などセルロースを主成分とする材料に高い難燃性能を示す。水溶液の含浸による紙, 木綿, パーティクルボード, 木材の難燃化, 不燃化技術について解説した上で, 製品として実用化された例を紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. ポリホウ酸ナトリウムについて
2.1 ポリホウ酸ナトリウム水溶液の性質
2.2 高濃度化と造膜性による高い難燃性能
3. ポリホウ酸ナトリウム水溶液の含浸による難燃化の例
3.1 紙の難燃化
3.2 木綿製品の難燃化
3.3 パーティクルボードの不燃化
3.4 木材, 集成材の不燃化
3.5 木材, 集成材の不燃化技術の実用化例
4. まとめ

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難燃コンパウンドの現状と課題
Flame Retardant Compounds―Current Situation and Problem―

 難燃コンパウンドは, 樹脂と難燃剤の組合わせにより様々な課題がある。臭素系難燃剤はすべての樹脂で難燃性能が高く低コストであるが, 環境規制に課題がある。ノンハロ難燃剤については, 一部の樹脂を除いて課題が多く, たとえば, 難燃性, 耐熱性, 耐湿熱性, ブリードおよび加工性などの課題がある。これらの課題について, 難燃剤の種類別にまとめて解説する。

【目次】
1. はじめに
2. 各樹脂への難燃剤適応例と課題
2.1 リン酸アミン塩
2.2 耐熱性リン酸アミン塩
2.3 リン酸エステル
2.4 ホスファゼン
2.5 ホスフォン酸エステル
2.6 ホスフィン酸金属塩
2.7 赤燐
2.8 ポリマー型リン系難燃剤
2.9 窒素系難燃剤
2.10 金属水酸化物
2.11 シリコン系難燃剤
2.12 有機スルホン酸金属塩系難燃剤
2.13 臭素系難燃剤
2.14 PE, PPまとめ
2.15 PS[ノリル(PS/PPE), ABS含]まとめ
2.16 PCまとめ
2.17 PET, PBTまとめ
2.18 ナイロンまとめ
3. おわりに

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リン酸エステル系難燃剤の難燃性能と開発動向   
Flame-Retardancy and Development Trend of Phosphate Ester Flame-Retardants

 リン酸エステル系難燃剤の技術的な課題としては, 難燃性のほかにも耐熱性, 耐加水分解性, 耐ブリードアウト性などが挙げられる。本稿では, このような要望に対するこれまでの開発の流れについて性能データを交えて振り返るとともに, 最近の開発事例として2種類の難燃剤について紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. リン酸エステル系難燃剤の難燃性および性能
3. PX-202
4. DAIGUARD-850
4.1 表皮層の難燃化方法
4.2 表皮材用難燃剤の動向
4.3 DAIGUAD-850の特徴
4.4 DAIGUARD-850の用途展開
5. おわりに

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新規リン系難燃剤ファイヤガード(R)FCX-210の開発         
Development of Novel Phosphorus-Based Fire Retardant, FCX-210

 近年, 難燃材料のノンハロゲン化ニーズが高まっている。帝人では, 多くの顧客ニーズに応えるべく, ポリマー燃焼機構に基づく難燃剤分子設計により, 新規リン系難燃剤FCX-210の開発に成功した。FCX-210は多様な樹脂種に対して高度な難燃効果を有し, 樹脂特性を保持することが可能である。本稿ではFCX-210の設計理論と特性に関して報告する。

【目次】
1. はじめに
2. 高分子材料の燃焼機構と難燃機構
3. ファイヤガード(R) FCX-210の特徴
4. ファイヤガード(R) FCX-210の難燃効果
4.1 スチレン系樹脂への適応
4.2 アクリル樹脂への適応
4.3 透明ポリアミド樹脂への適応
4.4 ポリエステル樹脂への適応
4.5 バイオプラスチックへの適応
5. おわりに

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[連載] バイオプラスチックを巡って

第4 回:バイオプラスチックとは(分類・種類・市場規模など)-その3

 バイオプラスチックを原料バイオマスの利活用方法によって分類し, その市場展開の状況を概観するにあたり, 今回は前回の続編としてドロップイン型, 具体的にはポリエチレン, およびポリエチレンテレフタレートの現状と今後の見通しについて述べる。さらにバイオ合成系としてポリヒドロキシブチレートの現状を紹介する。また, 今回までに登場したバイオプラスチックの基本特性を一覧表の形で整理した。

【目次】
1. バイオマスを生物化学的手法で利活用したバイオプラスチック(第3回より続き)
1.1 バイオマスの完全構造変換ケース
1.2 “バイオタイヤ”を目指した動き
1.3 バイオ合成系
2. バイオプラスチックの基本特性一覧

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[ケミカルプロフィル]

スルファミン酸グアニジン(Guanidine sulfamate)
ビニルエステル樹脂(Vinylester resin)
リン酸エステル(Organophosphate)

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[ニュースダイジェスト]

・海外編
・国内編
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