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月刊ファインケミカル 2018年11月号

  • NEW
【特集】緑茶・茶カテキンの研究最前線

商品コード: F1811

  • 発行日: 2018年11月15日発行
  • 価格(税込): 7,560 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0913-6150

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著者一覧

花王(株) 竹下尚男
北海道大学 斉藤昌之
日本福祉大学 西村直記
早稲田大学 宮下政司
早稲田大学 柳岡拓磨
早稲田大学 藤平杏子
早稲田大学 濱田有香
早稲田大学 岩田理沙
早稲田大学 名村紗希
早稲田大学 高橋将記
金沢大学大学院 篠原もえ子
金沢大学大学院 山田正仁
創案ラボ 市村國宏
吉備国際大学 梅津憲治

目次

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【特集】緑茶・茶カテキンの研究最前線

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肥満・エネルギー代謝研究に基づく茶カテキンのエビデンス
Evidence for Tea Catechins Based on The Research of Obesity and Energy Metabolism

 肥満は今や,アジアにおいても深刻な健康課題である。我が国で千年以上にわたり伝統的に飲用されてきた緑茶は,体に貯まった脂肪の利用効率を高め,食事由来の脂肪をも代謝しやすくして,体脂肪を減らすのを助ける。日常生活において緑茶の飲用がいかにして体脂肪の管理に機能するか,エネルギー代謝の観点からこれまでの研究成果をまとめた。

【目次】
1. はじめに
2. 茶カテキンの抗肥満作用
3. ヒトのエネルギー代謝研究
3.1 食事誘導性熱産生
3.2 身体活動時の脂肪の代謝
4. おわりに

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抗肥満ターゲットとしての褐色脂肪組織と茶カテキンの効果
Brown Adipose Tissue as an Anti-Obesity Target and The Effects of Tea Catechin

 脂肪エネルギーを熱に変えて消費する褐色脂肪組織は,ヒト成人にも存在することが見出されて以来,抗肥満ターゲットして注目されている。肥満者では褐色脂肪の機能が低下しているが,寒冷刺激を与えると再活性化と増量が起こり,それに伴いエネルギー消費が増え体脂肪が減少する。同様の効果は茶カテキンなどの摂取でも得られるので,日常生活に活用しやすい。

【目次】
1. はじめに
2. 褐色脂肪での熱産生
3. ヒトの褐色脂肪
4. 褐色脂肪とエネルギー消費
5. 褐色脂肪と肥満
6. 褐色脂肪の活性化・増量による体脂肪減少
7. TRPを介した褐色脂肪の活性化・増量
8. 茶カテキンによる褐色脂肪の活性化9.おわりに
9. おわりに

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体温調節機能向上の意義
The Meaning of Improving Thermoregulation

 暑熱環境下での茶カテキン含有飲料の摂取は,特に高体温時での発汗量や皮膚血流量を顕著に増加させることで熱放散を促進し,体温の上昇を有意に軽減させることが明らかとなった。これらの結果は,暑熱環境下での茶カテキン含有飲料の摂取が,熱中症予防対策として有用であることを示している。

【目次】
1. はじめに
2. ヒトの体温調節機能
2.1 体温の正常値
2.2 自律性体温調節と行動性体温調節
2.3 発汗
3. 茶カテキン飲料摂取による体温調節機能向上
4. おわりに

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全身持久力・運動パフォーマンス向上の可能性 
Possibility of Whole-Body Endurance・Exercise Performance Improvement

 茶カテキンによる運動時の脂肪代謝の亢進に着目した先行研究の報告を受け,限定的な報告ではあるが,茶カテキンの摂取により全身持久力の向上へ寄与する可能性が示唆されている。本稿では,茶カテキンと全身持久力・運動パフォーマンスの研究を概説するとともに,新たなる茶カテキンの生理作用に着目した我々の知見について紹介する。

【目次】
1. はじめに
2. 茶カテキンの摂取が全身持久力および運動パフォーマンスに及ぼす影響
3. 茶カテキンによる全身持久力および運動パフォーマンス向上への新たな可能性
4. おわりに

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食後の抗酸化機能向上の意義
The Importance of Improvement of Postprandial Antioxidant Capacity

 酸化ストレスは,糖尿病や心血管疾患のリスク因子であり,緑茶に含まれる茶カテキンなどの抗酸化機能を活用し酸化ストレスを抑制することは重要である。特に食後は抗酸化機能が低下し,酸化ストレスが上昇することから,本稿では茶カテキンの食後糖代謝・抗酸化機能改善効果を含めた研究成果を概説する。

【目次】
1. はじめに
2. 緑茶・茶カテキンの耐糖能改善効果
3. 緑茶・茶カテキンの食後抗酸化機能の向上
4. おわりに

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緑茶等の食品および食品成分による認知症予防法の開発
Development of Dementia Prevention Using Nutrition and Food Such As Green Tea

 認知症コホート研究では緑茶や緑黄色野菜の摂取が認知機能低下の予防に有効な可能性が示唆された。著者らは天然ポリフェノールの一種であるロスマリン酸に注目し,ロスマリン酸含有ハーブ抽出物による認知症予防介入を実施している。本研究により安全で経済性が高い食品化合物による認知症予防法を確立することが期待される。

【目次】
1. はじめに
2. なかじまプロジェクト研究とは
3. 食品や食品成分と認知機能低下との関連に関するコホート研究
3.1 緑茶
3.2 コーヒー
3.3 飲酒
3.4 野菜の摂取
3.5 魚の摂取
3.6 食事パターン:地中海式ダイエット他
4. ランダム化比較試験による食品成分関連の認知症予防介入研究
4.1 抗酸化ビタミン(ビタミンC,E)
4.2 ビタミンB群,葉酸
4.3 ω-3脂肪酸
5. 食品ポリフェノールによるAlzheimer病予防法の開発研究
5.1 Alzheimer病モデルでの成果
5.2 健常人およびAlzheimer病患者における臨床試験
5.3 非認知症高齢者を対象としたランダム化比較試験
6. おわりに

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[連載]紫外可視高次微分スペクトル―光反応性材料への新しいアプローチ―

第13章(終) 総括―UV-VIS 高次微分スペクトルを使ってみよう―
Chapter 13 How to Tackle with Higher-Order Derivative Spectra

 多様な光反応性材料系にUV-VIS高次微分スペクトルを適用することにより,吸収スペクトルでは得られない光反応挙動に関する多様な知見が得られる。微分スペクトル変換における手順を説明するとともに,高次微分スペクトルを活用する上での留意事項について言及する。

【目次】
1. はじめに
2. UV-VIS微分スペクトルの意義
3. UV-VIS高次微分スペクトルへの変換手順
3.1 吸収スペクトル測定
3.2 吸収スペクトルの微分変換
3.3 スムージング
4. UV-VIS高次微分スペクトルの特徴
4.1 振動・回転遷移に基づく吸収帯の顕在化
4.2 会合体の顕在化
4.3 Lambert-Beer則
4.4 等微分点
4.5 光散乱系への適用
4.6 高次微分変換による偏光光化学反応の解析と液晶光配向への応用
5. UV-VIS高次微分スペクトルにおける留意事項
5.1 微分スペクトルの精度
5.2 データポイント数の選択
6. まとめ

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[連載]新規農薬の創製研究

第1回:総論―農薬の創製研究の動向―
Trend in Pesticide Discovery Research

 本連載企画「新規農薬の創製研究」では,最近出版された「農薬の創製研究の動向―安全で環境に優しい農薬開発の展開―」1)に収載された内容をベースに,その後の最新の情報も踏まえて最近の農薬の創製研究の動向について数回に分けて紹介する。第1回の今回は,農薬の創製研究の全般的動向について述べる。

【目次】
1. 我が国における農薬の開発戦略の変遷
2. 農薬創製を担う農薬メーカーの事業展開と特許出願動向
3. 農薬の創製研究の製品別動向

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[マーケット情報]
食品添加物工業の市場動向

 高齢化や人口減少が進むわが国において,食品添加物市場は成熟化が進んでおり,近年横ばいに推移している。また,消費者の健康・安全への関心の高まりもあり,一部の食品添加物に対しては忌避傾向もみられる。一方で,健康志向の高まり,高齢者や共働きの増加,日本食ブーム,インバウンド需要,アルコール離れ,災害用備蓄などの時勢の変化に対応した商品群は市場を拡大しており,これらに関連する添加物の需要は堅調に推移している。

【目次】
1. 概要
2. 需給動向
2.1 甘味料
2.2 着色料
2.3 保存料・殺菌剤(防腐剤)
2.4 酸化防止剤
2.5 酸味料
2.6 調味料
2.7 その他の食品添加物

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[ケミカルプロフィル]
アスタキサンチン(Astaxanthin)
ビタミンB1(Vitamine B1)

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[ニュースダイジェスト]
・海外編
・国内編
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