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ポリマーアロイの開発と応用

Development and Application of Polymer Alloys

商品コード:
B0688
監修:
秋山三郎・伊澤槇一
発行日:
2003年4月
体裁:
A5判、302ページ
ISBNコード:
978-4-88231-795-1
価格(税込):
4,620
ポイント: 42 Pt
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ファインケミカル
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著者一覧

野島修一    北陸先端科学技術大学院大学 材料科学研究所 助教授
       (現)東京工業大学大学院 理工学研究科 有機・高分子物質専攻 助教授
秋山三郎    東京農工大学 工学部 応用化学科 教授
       (現)東京農工大学 名誉教授
伊澤槇一    東京農工大学 客員教授
       (現)工学院大学 機械工学科 講師
由井 浩     アムコエンタープライズ(株) 取締役副社長
大谷郁二     旭化成工業(株) 石化樹脂技術開発総部 総部長
       (現) エー・アンド・エムスチレン(株) 研究開発部
高谷克彦     旭化成工業(株) 石化樹脂技術開発総部 企画グループ 参事
       (現) 旭化成(株) 化成品樹脂開発・技術センター
千葉一正     東レ(株) 千葉工場 トヨラック技術室 室長
       (現) 東レ・デュポン(株) ハイトレル事業部門
岡野賢治     三菱レイヨン(株) 機能樹脂事業部 部長
       (現) 三重大学地域共同研究センター
本郷雅文     三菱レイヨン(株) 機能樹脂生産技術部 部長
金子雄一郎   新第一塩ビ(株)技術サービスセンター 主任研究員
       (現) ゼオン化成(株) 川崎研究所
布施正孝     帝人化成(株) 理事 樹脂営業本部 市場開発部 部長
       (現) 豊国化成商事(株)顧問
笠原秀夫     旭化成工業(株) ザイロン技術開発部 部長
稲池稔弘     宇部興産(株) 高分子研究所 高分子材料研究部 部長
西村 透     東レ(株) 樹脂研究所 樹脂第2研究室 研究員
遠藤寿彦     ポリプラスチックス(株) 応用開発センター 主任研究員
加藤 淳     ポリプラスチックス(株) 応用開発センター 副主任研究員
水野潮路     大日本インキ化学工業(株) 機能材料事業部 事業部長
川端十平次   大日本インキ化学工業(株) 機能材料応用技術グループ 主任研究員
       (現)大日本インキ化学工業(株) 樹脂第三技術本部
石川浩司    日本合成ゴム(株) 四日市研究所 TPE開発室
竹村泰彦    日本合成ゴム(株) 四日市研究所 TPE開発室 主幹研究員
草川紀久    高分子環境情報研究所 所長
内藤壽夫     (株)ブリヂストン 研究開発本部・研究部 専門部員
奴間伸茂     関西ペイント(株) 技術研究所 部長
井上雅雄    コニシ(株) 東京支店 技術部 マネージャー
滝本幸二    テクノポリマー(株) 四日市事業所 開発研究所 所長
       (現) エムネット(株) 横浜研修センター長
遠藤 誠     昭和電工(株) 川崎樹脂研究所 主席
       (現) (株)エムス昭和電工 技術開発センター
西 史郎     NTT基盤技術総合研究所 主幹研究員
市野敏弘     NTT入出力システム研究所 担当課長
       (現) NTT東日本 サービス運営部 技術協力センター 材料技術担当
斎藤 拓     東京工業大学 有機材料工学科
       (現) 東京農工大学 有機材料化学科 助教授
片寄照雄     旭化成工業(株) 製品技術研究所 リサーチ・エンジニアリング・フェロー
葛良忠彦     東洋製罐グループ 綜合研究所 調査企画室長
青沼光吉     日本ゼオン(株) 総合開発センター 開発研究所 室長
五十嵐一郎   日本ゼオン(株) 総合開発センター 開発研究所 主席研究員
       (現) 日本ゼオン(株) 総合開発センター 基盤技術研究所 所長
望月 明     テルモ(株) 研究開発センター 主任席研究員
山下修蔵     テルモ(株) 研究開発センター 主席研究員
       (現) 川澄化学工業(株) カテーテル開発事業部
佐藤紀夫     (株)豊田中央研究所 高分子合成研究室 室長
  (執筆者の所属は,注記以外は1997年当時のものです)

目次 +   クリックで目次を表示

【総論偏】

第1章 構造制御                       
 1.はじめに
 2.ポリマーアロイの高次構造
 3.構造形成因子
  3.1 結晶化
  3.2 液-液相分離
  3.3 ミクロ相分離
 4.構造形成因子の複合化
  4.1 結晶化+液-液相分離
  4.2 結晶化+ミクロ相分離
 5.構造制御
 6.おわりに

第2章 ポリマーの相溶化                  
 1.はじめに
 2.ランダム共重合体を利用する相溶化
  2.1 ランダム共重合体を含む2成分ポリマーアロイの実例
  2.2 ランダム共重合体を用いるポリマーアロイに発現する相溶化の理論
  2.3 ホモポリマー/ランダム共重合体系に発現する相溶化の諸現象

第3章 リサイクル                      
 1.はじめに
 2.総論
  2.1 エネルギーとプラスチック
  2.2 ポリマーアロイ化のプラスチック有効利用への役割
  2.3 高機能化に役立つアロイ化
  2.4 コンパティビライジング
 3.リサイクルと廃棄物
  3.1 プラスチックリサイクルの考え方
  3.2 ゴミとなった廃プラスチック処理の視点
  3.3 廃プラスチックをエネルギー資源と考える視点
 4.ポリマーアロイのリサイクル
  4.1 マテリアルリサイクル
  4.2 エネルギーリサイクル
    (1)ゴミを燃料とする火力発電所
    (2)固形燃料化への取り組み
 5.21世紀への課題

【材料偏】

第4章 ポリプロピレン系アロイ                
 1.序論
 2.PPブロック共重合体のアロイとしての位置付け
 3.PP/他ポリマーアロイ
  3.1 PP/ゴムアロイ
  3.2 PP/他ポリオレフィンアロイ
  3.3 PP/エンプラアロイ
  3.4 PP/PSアロイ
 4.PP/フィラーコンポジット

第5章 ポリスチレン系アロイ                 
 1.はじめに
 2.低温加工性に優れた透明耐衝撃性PSアロイ
 3.持続性帯電防止HIPSアロイ
 4.非ハロゲン難燃HIPSアロイ
 5.その他のPSアロイのトッピクス
  (1)PS/PMMAアロイ
  (2)PS/POアロイ
  (3)PS/PCアロイ
  (4)PS/LCPアロイ
  (5)ポリスチレン/スルホン化ポリスチレン
 6.おわりに

第6章 ABS系アロイ                    
 1.はじめに
 2.ABSの構造と物性
 3.ABS/PCアロイ
 4.難燃性ABS
 5.耐薬品性ABS
 6.永久制電制ABS

第7章 PMMA系アロイ                   
 1.ゴム強化PMMA(耐衝撃性アクリル樹脂)
 2.MMA/フッ化ビニリデン系アロイ
 3.PMMA/PVC系アロイ
 4.PMMA/エンプラ系アロイ
 5.あとがき

第8章 ポリ塩化ビニル系アロイ                
 1.はじめに
 2.機能別特徴
  2.1 衝撃強さ
  2.2 成形加工性
  2.3 流動加工性
  2.4 耐熱性
  2.5 高温クリープ特性
  2.6 その他
   2.6.1 液晶ポリマーとのブレンド
   2.6.2 木粉とのブレンド
 3.おわりに

第9章 ポリカーボネート系アロイ               
 1.ポリカーボネート系アロイの一般動向
 2.技術動向
  2.1 材料開発と応用例
    (1)OA分野
    (2)自動車分野
  2.2 成形加工
 3.今後の課題

第10章 ポリフェニレンエーテル系アロイ           
 1.はじめに
 2.PPEの特性
 3.ポリスチレン(PS)/PPEアロイ
  3.1 耐衝撃性;HIPSの性質とアロイ
  3.2 難燃性;高性能難燃剤
  3.3 寸法精度・剛性;無機フィラーとの密着性
 4.ポリアミド(PA)/PPE系アロイ
  4.1 PA/PPEアロイの構造制御
  4.2 PA/PPEアロイの物性
 5.超高耐熱PPE/エラストマーアロイ
 6.今後の展望

第11章 ポリアミド系アロイ                 
 1.はじめに
 2.エンプラ系アロイの種類と需要動向
 3.ポリアミド系アロイの改質方向
 4.PA/PPE系
 5.PA/PO(PP)系
 6.PA/エラストマー系
 7.PA/ABS系
 8.PA/エンプラ系アロイ
  (1)PSF・PAアロイ
  (2)PPS/PAアロイ
  (3)スチレン・マレイミド共重合体/PAアロイ
  (4)ポリアリレート/PAアロイ
  (5)PA/PCアロイ
  (6)PBT/PAアロイ
 9.PA/PA系
  (1)柔軟PA/PAアロイ
  (2)高強度・高弾性PA/PAアロイ
  (3)非晶性PA/PAアロイ
 10.機能性付与
  10.1 ガスバリヤー性
    (1)非晶性PA/PA6
    (2)EVOH/PA
    (3)PAMXD6/ポリエステルエラストマー
  10.2 難燃性
  10.3 耐摩耗性
  10.4 帯電防止性
  10.5 制振性
  10.6 中空成形性
 11.実用化の動向・適用例
 12.おわりに

第12章 PBT/PET系アロイ               
 1.はじめに
 2.ポリオレフィンとのアロイ
 3.PCとのアロイ
 4.ポリエステル同士のアロイ
 5.ABSとのアロイ
 6.PPOとのアロイ
 7.その他のアロイ
 8.PBTアロイの事例紹介
  (1)耐ヒートサイクル性PBT
  (2)低ソリPBT
 9.おわりに

第13章 ポリアセタール系アロイ               
 1.はじめに
 2.摺動グレードにおけるポリマーアロイ
 3.耐衝撃・柔軟グレードにおけるポリマーアロイ
 4.最後に

第14章 ポリフェニレンサルファイド系アロイ         
 1.はじめに
 2.各種ポリマーとのアロイの特徴と実用化
  2.1 PPS/ナイロン系アロイ
  2.2 PPS/ポリオレフィン系アロイ
  2.3 PPS/PPE系アロイ
  2.4 PPS/LCP系アロイ
  2.5 PPS/PTFE系アロイ
  2.6 PPS/ポリサルホン系アロイ
 3.今後の課題と展望

第15章 エラストマー系ポリマーアロイ           
 1.はじめに
 2.エラストマー系アロイの最近の展開
  2.1 樹脂への機能付与
  2.2 動的架橋
   2.2.1 樹脂/エラストマー系
   2.2.2 エラストマー/エラストマー系
  2.3 ナノコンポジット
  2.4 高分子ゲル
  2.5 セルフ架橋
 3.おわりに

【応用偏】

第16章 自動車材料                     
 1.はじめに
 2.外装部品
  2.1 バンパー,フェーシア
  2.2 その他の外装部品
 3.外板パネル
 4.内装部品
 5.燃料系部品
 6.エレクトロニクス部品
 7.その他の部品

第17章 自動車タイヤ                    
 1.緒言
 2.ブレンドの目的
 3.ゴム配合物の高次構造
 4.エラストマーブレンドにおける不均質分配
  (1)カーボンブラックに分配
  (2)シリカの分配と分散
  (3)オイル類の分配
  (4)架橋の分配と共加硫性
 5.タイヤにおけるゴムブレンド
  5.1 トレッドゴム
  5.2 カーカス,ベルト配合
  5.3 サンドウオール配合
  5.4 インナーライナー
 6.おわりに

第18章 塗料におけるポリマーアロイの新展開と実用化     
 1.塗料におけるポリマーアロイの重要性
 2.物理的なブレンドから化学的ブレンド(溶液グラフト)へ
  2.1 物理的なブレンド
  2.2 化学的ブレンド-溶液グラフト
  2.3 マクロモノマー法グラフトコポリマー
 3.ブロックポリマーの利用
 4.ザブミクロンポリマー粒子によるミクロ構造の制御
 5.まとめ

第19章 ポリマーアロイの接着剤への応用           
 1.はじめに
 2.相溶性について
 3.ホットメルト形接着剤
 4.弾性接着剤
  4.1 ウレタンおよびアクリルによる改質
  4.2 シリコーン樹脂による改質

第20章 家電・OA機器ハウジング              
 1.序論
 2.需要動向
  2.1 家電・OA機器の需要動向
  2.2 プラスチック使用状況
 3.ユーザーニーズの動向
  3.1 経済性
  3.2 法規制対応
   3.2.1 難燃化規制動向
   3.2.2 フロン規制
   3.2.3 リサイクル化
  3.3 軽薄短小化
 4.各論
  4.1 電気冷蔵庫
  4.2 電気掃除機
  4.3 電気洗濯機
  4.4 その他の家電製品
  4.5 OA機器

第21章 EMIシールド材料                 
 1.背景
 2.EMIシールドの原理
 3.筐体によるEMIシールド
 4.導電性シールド
 5.導電性プラスチックの導電機構
 6.従来のEMIシールド材料とその問題点
 7.現状のEMIシールド材料
 8.まとめ

第22章 電池材料                      
 1.はじめに
 2.最近の研究開発例
  2.1 電極材料
  2.2 セパレータ
  2.3 固体電解質
 3.二相高分子電解質の開発
  3.1 材料設計
  3.2 コアーシェル構造のDPE
  3.3 混合ラテックスからなるDPE
 4.おわりに

第23章 光ディスク                     
 1.はじめに
 2.光ディスクについて
 3.高分子の複屈折とその低減化
 4.一相系ブレンドにおける複屈折消去
 5.二相系における複屈折の低減化と透明性
 6.未解決の問題
  6.1 ガラス状態における複屈折
  6.2 Tg以下での熱処理
 7.おわりに

第24章 プリント配線板用樹脂のアロイ化           
 1.はじめに
  (1)プリント配線板とは
  (2)市場動向
  (3)銅張積層板の誘導率
 2.エポキシ樹脂のアロイ化
  2.1 PPE/エポキシ系
  2.2 エポキシ樹脂/シアネートエステル樹脂系
  2.3 ビスマレイミド・トリアジン樹脂/エポキシ樹脂
 3.PPE樹脂アロイ
  (1)熱硬化型PPE樹脂
  (2)熱硬化型PPE樹脂銅張積層板
 4.今後の展望

第25章 包装材料                      
 1.包装材料でのアロイ化の目的
 2.アロイ化技術を利用したガスバリヤー包材
  2.1 高分子多相系のガスバリヤー性
  2.2 形状制御とガスバリヤー性
    (1)PE/EVOH系
    (2)PE/ポリアミド系
    (3)PET/MXD6系
    (4)PET/LCP系
 3.PETボトルの耐熱性の向上
  3.1 PET/ポリアリレート系
  3.2 PET/PEN系
 4.アロイ化によるプラスチックボトルの表面光学特性の改質
 5.アロイ化技術を利用したイージーオープン蓋

第26章 弾性体                     
 1.汎用ゴムブレンド
 2.特殊ゴムブレンド
 3.熱可塑性エラストマーのブレンド
 4.おわりに

第27章 医用材料                    
 1.はじめに
 2.血液適合性材料
  2.1 HEMA-Styrene(HEMA-St)ブロック共重合体
  2.2 ポリエーテルセグメント化ナイロン610
  2.3 セグメント化ポリウレタン
  2.4 ポリエーテルセグメント化ポリエステル
  2.5 アラミドシリコーンブロック共重合体
  2.6 オレフィン系ブロック共重合体
 3. おわりに

第28章 リサイクルのためのせん断流動場反応制御       
 1.はじめに
 2.塗装PPバンパリサイクル
 3.ゴムリサイクル
 4.ウレタンバンパリサイクル
 5.おわりに