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月刊機能材料 2019年6月号

【特集】非溶出型抗菌材の最新動向

商品コード: M1906

  • 発行日: 2019年6月5日
  • 価格(税込): 4,400 円
  • 体裁: B5判
  • ISBNコード: 0286-4835

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著者一覧

山本修  山形大学
中山鶴雄  ㈱NBCメッシュテック
高橋正行  ㈱高秋化学
高橋靖之  ㈱高秋化学
中山武典  ㈱高秋化学
田中敦子  (元)㈱神戸製鋼所
大北正信  大阪ガスケミカル㈱
貴傅名甲  大阪ガスケミカル㈱
内藤昌信  (国研)物質・材料研究機構
伊藤健  関西大学

目次

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【特集】非溶出型抗菌材の最新動向

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無機系抗菌材料の開発動向
Development Trend of Inorganic Antibacterial Materials

 無機系抗菌剤として取り上げられる酸化物セラミックスは,酸化カルシウム,酸化マグネシウム,酸化亜鉛及びこれらセラミックスの固溶体であり,強い抗菌活性の発現を目指したモルフォロジーや粒径制御に研究が移行している。本稿では,これらセラミックスの抗菌活性及び評価方法について紹介する。

【目次】
1 はじめに
2 抗菌活性試験の方法
3 セラミックスの抗菌活性
4 多孔質炭素の細菌吸着
5 炭素―セラミックス複合材料の抗菌活性
6 おわりに

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一価銅化合物を用いた「Cufitec(R)」の開発と用途展開
Development of “Cufitec(R)” Using Monovalent Copper Compounds and its Application Deployment

 一価銅化合物がウイルスや細菌を短時間で不活化することを見出した。その不活化要因はフェントン型のOHラジカルの関与が示唆された。この一価銅化合物を用いて抗ウイルス・細菌制御技術「Cufitec(R)」を開発し,不織布,高分子材料,塗料・インキ,アルミニウム陽極酸化被膜などへ応用し,それらの材料で開発した製品は高い抗ウイルス・抗菌性有しており,それらの製品の特長を紹介する。

【目次】
1 はじめに
2 銅化合物の抗ウイルス性・抗菌性
 2.1 抗ウイルス作用
 2.2 抗菌作用
3 抗ウイルス技術「Cufitec(R)」
 3.1 抗ウイルス・抗菌性薄膜の不織布への応用
  3.1.1 ウイルスの不活性化効果
  3.1.2 さまざまな細菌に対する抗菌効果
  3.1.3 安全性
4 CufitecR高性能マスクのFDAの医療機器認証 
5 一価銅化合物の塗料・インキへの応用
6 一価銅化合物のエタノール製剤への応用
7 アルミニウム陽極酸化皮膜の利用
8 おわりに

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高機能抗菌めっき技術「KENIFINE(TM)」とその展開
New Evolution of Multi-Function Anti-Bacterial Coating Technology “KENIFINE(TM)” 

 高機能抗菌めっき技術「KENIFINE(TM)」は,従来抗菌材の10倍以上の抗菌性と50倍以上の防かび性,さらに防藻性,抗ウイルス性を有する。さまざまなニーズから利用技術の開発に取り組み,4種のめっき処理だけでなく,抗菌粉末などの利用も可能となった。基本特性に加えて,実用途での効果や幅広い分野での適用例について紹介する。

【目次】
1 はじめに
2 ケニファインの特長と利用技術
3 ケニファインの特性例
 3.1 抗菌性
 3.2 防かび性,防藻性,抗ウイルス性
 3.3 安全性
4 ケニファインの適用例
5 おわりに

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抗菌防藻剤ABCoat(エービーコート)
Antibacterial Antialgic Agent ABCoat
  
 近年,健康に対する意識の高まりから,安全安心への関心が増えてきている。このような背景の下,安全に使用できる抗菌剤ABCoatを開発した。本剤のコーティング樹脂からは抗菌剤溶出が無く,大腸菌,黄色ブドウ球菌をはじめ広い抗菌スペクトルを示し,防藻機能も保有している。水耕栽培装置や養蜂資材など,衛生環境を要望される各種資材へ用途展開が可能である。

【目次】
1 はじめに
2 非溶出型抗菌防藻剤ABCoatについて
 2.1 ABCoatの特徴
 2.2 非溶出性
 2.3 安全性
 2.4 抗菌メカニズム
3 植物工場資材への用途展開
 3.1 レタス栽培における防藻評価
 3.2 発芽試験
 3.3 栽培試験
 3.4 水耕栽培への使用に対する安全性
 3.5 病原菌防除
4 おわりに

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渋柿に倣う抗菌コーティング材料の開発と展開
Development ofAantibacterial Coating Learned from Astringent Persimmon

 日本の文化を背景に普及してきた抗菌技術は,海外でも「KOHKIN」の名称として普及してきている。本研究では,安価で高性能な資源として,芳香性バイオマスに注目した。著者らが開発した抗菌材料は,タンニン酸(ポリフェノール)の抗菌などの優れた機能を損なわず,さらにはより引き出して,変性・加工したものである。すでに,樹脂・塗料・界面活性剤・接着剤などの開発に成功し,上市化に向け検討を進めている。

【目次】
1 はじめに
2 タンニンの化学構造と機能
 2.1 分類と分布
 2.2 生理機能
3 部分疎水化タンニン酸
 3.1 合成
 3.2 種々の金属基板に対するコーティング性能
 3.3 部分疎水化タンニン酸の抗菌作用
4 おわりに
 
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クマゼミの翅を模倣した抗菌材料の開発
Newly Developed Antibacterial Material Mimicking a Cicacla Wing Surface

 ナノ構造に起因する抗菌・殺菌効果は,ナノ構造と細胞間との相互作用に起因するため,持続性があり,薬剤耐性菌への殺菌効果も期待できることから新しい非溶出型抗菌材として世界的に期待されている。本稿では,クマゼミの翅にあるナノ構造を人工的に模擬する技術を紹介し,JIS規格や1細胞レベルでの評価を行った結果について記した。

【目次】
1 はじめに
2 昆虫の翅にあるナノ構造と抗菌特性
3 ナノ構造の作製法とナノ構造表面の濡れ性制御
4 マクロな抗菌評価
5 1細胞レベルでの殺菌評価
6 まとめ

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[ 機能材料マーケットデータ ]

抗菌・防カビ剤工業の市場動向
Market Trend of Antifungal Agent Industry
 
 抗菌・防カビ剤や防腐剤,防虫剤,忌避剤,木材防カビ剤はバイオサイドと呼ばれ,身近な日常品から医療・衛生用品,工業製品まで幅広い分野で使用されている。抗菌ブームが巻き起こった我が国では,抗菌加工製品の市場規模は1兆円ともいわれている。国外に目を向けても,中国や米国などで関心が高まっており,非常に速いスピードで市場が成長している。

【目次】
1 概要
2 抗菌剤の種類
 2.1 無機系抗菌剤 
 2.2 有機系抗菌剤
 2.3 天然系抗菌剤
3 用途
 3.1 木材用(建築用含む)
 3.2 紙・パルプ用
 3.3 繊維製品用
 3.4 プラスチック製品用
 3.5 接着剤,塗料,その他用
4 メーカー動向
 4.1 シナネンゼオミック
 4.2 東亞合成
 4.3 富士ケミカル
 4.4 北興産業
 4.5 大阪ガスケミカル
 4.6 大阪化成
 4.7 三愛石油
 4.8 住化エンバイロメンタルサイエンス
 4.9 アーチ・ケミカルズ

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[ 機能材料マーケットデータ ]
界面活性剤工業の市場動向
Market Trend of surfactant Industry
  
 2017年の界面活性剤工業は,2016年から国内生産・販売ともに微増となった。2008年の世界不況の影響などで年々減少傾向にあったが,生産量・販売数量・販売金額全てにおいて改善し,維持している。2011年3月に発生した東日本大震災以降,先行きが不透明になっていた時期を乗り越え,さらに,消費増税の影響もある中で良い動きを見せていた。国内や中国の景気の影響を受けたが前年とほぼ同じで微増となった。

【目次】
1 概要
2 各用途分野の動向
3 品目別需要動向
 3.1 東南アジアでの需要増
4 輸出入動向

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