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月刊BIOINDUSTRY 2024年2月号

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商品コード:
I2402
発行日:
2024年2月12日
体裁:
B5判
ISSNコード:
0910-6545
価格(税込):
6,050
ポイント: 55 Pt
関連カテゴリ:
新刊・近刊
雑誌・定期刊行物
雑誌・定期刊行物 > 月刊バイオインダストリー

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キーワード:

SAF/GHG/EV/耳介/外鼻/iPSC由来軟骨/軟骨再生医療/カイコ/生体材料/サービスロボット/協働譲り合い行動/骨格筋/筋細胞/DNA/ハイドロゲル/セルロース

著者一覧

岡田 茂 東京大学
岡部寛史 近畿大学
太田智之 岡山大学
岩井良輔 岡山理科大学
木股敬裕 岡山大学
宝田剛志 岡山大学
秋岡翔太 東京農工大学
一戸崚佑 東京農工大学
松本祐里 東京農工大学
中澤靖元 東京農工大学
亀﨑允啓 東京大学;早稲田大学
濱田太郎 早稲田大学
山口皓大 早稲田大学
三宅太文 早稲田大学
櫻井絵梨子 早稲田大学
菅野重樹 早稲田大学
眞鍋康子 東京都立大学
三田佳貴 順天堂大学
藤井宣晴 東京都立大学
深津亜里紗 大阪公立大学
髙橋雅英 大阪公立大学

目次 +   クリックで目次を表示

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BIO ENERGY

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水圏生物由来バイオマスエネルギー生産研究のいま,むかし

 化石燃料の代替の一つとしてバイオマスエネルギーがある。中でも水圏生物由来のバイオマスは,その生産の場を巡って食料生産と競合しないと言われ,古くから注目されている。水圏生物,特に藻類由来バイオマスエネルギーとして,どの様なものが得られるのか,過去の代表的な例を紹介するとともに,今後求められるバイオマスエネルギー像について考察する。

【目次】
1 はじめに
2 水圏生物由来バイオマスエネルギーとは
3 水圏生物由来のメタン生産
4 水圏生物由来のエタノール生産
5 水圏生物による水素生産
6 水圏生物による脂質生産
7 微細藻類からの脂肪酸メチルエステル生産
8 微細藻類による炭化水素生産
9 おわりに

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バイオリファイナリー(4)
-製品,原料サイドから俯瞰したバイオリファイナリー-
Bird’s Eye View Over the Biorefinery from the Angles of a Variety of Feedstocks and the Products

 前稿では,ASTM承認済みのSAF(Sustainable Aviation Fuels)7件と,その後に期待される候補燃料について,その由来と製法を中心に解説した。それに先立って,航空機用ではないが,ガソリン,ディーゼル油の混合基材として,エタノールとバイオディーゼルについても,燃焼が及ぼす環境上の問題など,米国と日本の法的な取り扱いを中心に取りまとめた。しかし,SAFの由来については,バリエーションが豊富なために,言及をその一部に留めていた。本稿では,4つの類型に分け,成る丈網羅的にバイオエネルギーの全容を説明していく。何故なら,最終製品のみでなく,その原料にまで立ち入ることで,バイオ燃料を今後どのように我々の生活に取り入れていくか,また石油・ガスや水素など他の系の燃料との複合的に取り組みについて,より判断がし易くなると思うからだ。米国の例で申し訳ないが,EPA(米国環境保護局)に依るとGHGの排出では,輸送と電力がほぼ同等の25-30%,この輸送に農業と都市生活を足すと,電力の倍以上のGHGが排出されているという。当節,世間ではEVが取り分け持てはやされている様だが,供給される電力はどこから来るのか。化石燃料の代替として期待される再生可能電力は,日本でどの程度有効に製造・供給できるのか。また現在の再生可能電力の増強計画で,我々は,期待しうる炭素バランスを達成できるのか。そう考えると電力に片寄せしたGHG削減の取り組みでは,とても十分とは言えないだろう。他方,多様な代替エネルギーの開発と利用によって,我々は須らく人類に利益をもたらすサーキュラー・エコノミーの実現を求められていると理解している。その観点からしても,液体で供給できるバイオ燃料は,輸送用燃料としても,確かに期待されるエネルギーの一つなのである。

【目次】
1 原料視点からの4つの類型
2 バイオ リファイナリーの風景
3 まとめ,並びに 謝辞

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BIO REVIEW

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iPSC由来ヒト軟骨前駆細胞を使用した形状型軟骨組織体の開発
Development of Tissue-engineered Cartilage Using Human iPSC-derived Chondroprogenitors

【目次】
1 はじめに
2 軟骨再生医療における細胞源
3 多能性幹細胞由来ヒト軟骨前駆細胞の開発
4 軟骨再生医療と組織工学
5 ポリマーコーティングを用いた自己凝集技術による培養組織の開発
6 CAT法を用いたリング状軟骨の開発
7 現状の限界点と今後の課題

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シルクフィブロイン-高分子化合物複合体の開発
Development of Silk Fibroin-Polymer Composites

【目次】
1 家蚕シルクフィブロイン
1. 1 家蚕シルクフィブロインの特徴
1. 2 家蚕シルクフィブロインを利用した再生医療研究
1. 3 家蚕シルクフィブロイン複合体の作製と応用
2 野蚕シルクフィブロイン
2. 1 野蚕シルクフィブロインの特徴
2. 2 野蚕シルクフィブロインを利用した材料研究
2. 3 野蚕シルクフィブロイン複合体の作製と応用
3 両シルクフィブロインを利用した研究

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協働作業者の行動推定に基づく協働作業ロボットの依頼・支援行動システム
An Adaptive Request and Support System Based on Estimating Behavior of Collaborative Workers for Collaborative Robots

 人と同じ場所で作業を行うサービスロボットへの期待が高まっている。そこで,協働者の行動を推定し,依頼・支援という協働譲り合い行動を適応的に決定/ 再計画することを目的とした行動決定システムの開発を行った。評価実験の結果,本システムを用いることで,協働者と協働譲り合い行動をとりながら協働作業を進めることが可能となることが分かった。

【目次】
1 はじめに
2 適応的行動決定システム
3 協働者の行動推定
3. 1 タスク実行確率
3. 2 タスク達成度の推定
3. 3 協働者の動作計画
3. 4 尤度算出とベイズ更新
4 動作計画・協働作業コスト算出
4. 1 協働作業コスト
4. 2 動作計画
4. 3 協働作業コスト比較
5 評価実験および考察
5. 1 実験条件
5. 2 実験結果
5. 3 考察
6 まとめ

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骨格筋の質の制御

【目次】
1 遺伝的要因と筋線維タイプ
2 筋線維タイプを制御する遺伝子
3 マイオカインとは
4 サテライト細胞とマイオカイン
5 マイオカインは筋の質を制御するか?
6 おわりに

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DNAと各種金属イオンとの特異的な相互作用で架橋されたハイドロゲル

【目次】
1 はじめに
2 DNAと各種金属イオンとの相互作用
3 M-DNAハイドロゲル
4 Pt-DNAハイドロゲル
5 Zn-DNAハイドロゲル
6 Cu-DNAハイドロゲル
7 おわりに

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BIO BUSINESS

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再生医療

 経済産業省は,再生医療・細胞医療の世界市場は,今後5年間で年間50%以上の急速な成長が見込まれ,世界中で積極的に開発が行われているとしている。再生医療推進に向け新たな法律も施行され,早期承認への道筋がつけられたほか,これまでは医療機関に限られていた細胞培養加工等の外部委託が可能となり,周辺産業も含めた市場の活性化が期待されている。

【目次】
1 概要
2 関連制度と体制
3 研究開発動向
4 製品動向
5 メーカー動向

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