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化学農薬・生物農薬およびバイオスティミュラントの創製研究動向

Trends in Research and Development of Chemical Pesticides, Biopesticides and Biostimulants

★農薬の開発戦略と世界の農作物生産、作物保護資材の市場動向を解説!
★殺菌剤、殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤、除草剤、インシリコテクノロジー、フッ素系農薬、天然物・食品添加物由来農薬の開発動向を解説!
★農薬創製研究、登録制度,製剤・施用法、生物農薬、RNA農薬、バイオスティミュラント、「みどりの食料システム」等の話題も網羅!

商品コード:
S0868
監修:
梅津憲治
発行日:
2023年2月28日
体裁:
B5判・550頁
ISBNコード:
978-4-7813-1728-1
価格(税込):
132,000
ポイント: 1,200 Pt
関連カテゴリ:
バイオテクノロジー
ファインケミカル > 農薬
バイオテクノロジー > 有用物質・エネルギー・食料生産
新材料・新素材 > バイオマス素材

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キーワード:

農薬創製研究/作物保護資材/殺菌剤/殺虫剤/昆虫成長制御剤/殺ダニ剤/殺線虫剤/除草剤/フッ素系農薬/天然物由来/調合油乳剤/ペプチド農薬/農薬登録制度/施用技術/生物農薬/RNA農薬/バイオスティミュラント/みどりの食料システム戦略

刊行にあたって

 化学農薬が大規模に使用されるにつれて,人の健康や環境にとって安全性の高い農薬が要求されるようになった。このため “人や環境に対する安全性が高く,標的生物のみに活性を発現する化学農薬の開発”が積極的に進められるようになった。安全性が比較的高いと想定される天然物由来の農薬の開発も進んだ。また有機栽培に欠かせない生物農薬の開発も持続的に行われてきた。日本の創農薬能力は世界でトップにランクされ,世界で創製される化学農薬の約40%が日本発と言われるまでになった。
 本書が,新規の化学農薬や生物農薬並びにバイオスティミュラントの創製に携わる研究者・技術者および農薬製品の研究開発,マーケッティング担当の方々にお役に立てば幸甚である。(「序章」より抜粋)

 ※ バイオスティミュラント:植物や土壌により良い生理状態をもたらす物質や微生物

著者一覧


梅津憲治   吉備国際大学
上川 徹   住友化学㈱
池田 源   住友化学㈱
下川床康孝  住友化学㈱
椋本藤夫   住友化学㈱
小原敏明   三井化学アグロ㈱
佐藤喬仁   三井化学アグロ㈱
萩原寛之   三井化学アグロ㈱
山本憲太朗  ㈱MMAG
中野元文   日本農薬㈱
深津浩介   日本農薬㈱
田中綾介   日本農薬㈱
乾 寛    日本農薬㈱
山下雄大   日本農薬㈱
稲田 誠   日産化学㈱
旭 美穂   日産化学㈱
山本敦司   日本曹達㈱
川口昌宏   日本曹達㈱
笹見尚宏   石原産業㈱
村上誠也   クミアイ化学工業㈱
板屋大吾   クミアイ化学工業㈱
呂 瑩    クミアイ化学工業㈱
河合 清   クミアイ化学工業㈱
塚本芳久   三井化学アグロ㈱
門谷淳二   三井化学アグロ㈱

本間光貴   (国研)理化学研究所
中川好秋   京都大学 大学院農学研究科
小林 修   (公財)相模中央化学研究所
平井憲次   (公財)相模中央化学研究所
白井裕一   OAT アグリオ㈱
加嶋崇之   石原産業㈱
林 直孝   OAT アグリオ㈱
宮下正弘   京都大学
若林孝俊   神戸大学
杉本幸裕   神戸大学
吉田浩之   シンジェンタジャパン㈱
元場一彦   日本農薬㈱
辻 孝三   製剤技研;日本農薬学会
栗田和典   クミアイ化学工業㈱;日本農薬学会
鈴木博貴   三井化学アグロ㈱
大河内武夫  三井化学アグロ㈱;日本農薬学会
曽根信三郎  (一社)日本植物防疫協会
森 光太郎  石原産業㈱;ICM グループ
鈴木丈詞   東京農工大学
鳴坂義弘   岡山県農林水産総合センター
鳴坂真理   岡山県農林水産総合センター
早川泰弘   (一社)日本植物防疫協会
廣岡 卓   農薬工業会
正木隆男   日本農薬㈱
濱田翔平   日本農薬㈱

目次 +   クリックで目次を表示

第1章 世界の農作物生産および作物保護資材の市場の現状
1 はじめに
2 農作物生産の現状と今後
 2.1 現状
 2.2 今後の予測
3 作物保護資材の市場および研究開発の現状
 3.1 化学農薬全般
 3.2 除草剤
 3.3 殺虫剤
 3.4 殺菌剤
 3.5 新規化合物の開発状況
 3.6 GM作物種子
 3.7 生物的防除資材
4 新しい作物保護技術の形(スマート農業)
5 おわりに

第2章 殺菌剤の開発動向
1 殺菌剤の研究開発の全般的動向
 1.1 はじめに
 1.2 2018年以降の殺菌剤開発の動向
 1.3 Complex III阻害剤
 1.4 ヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害剤
 1.5 ステロール合成阻害剤
 1.6 ジヒドロオロト酸デヒドロゲナーゼ(DHODH)阻害剤
 1.7 Complex II阻害剤
 1.8 微小管阻害剤
 1.9 細胞膜および脂質生合成阻害剤とオキシステロール結合タンパク質阻害剤
 1.10 フェニルアミジン系化合物
 1.11 アセチルCoAカルボキシラーゼ(ACCase)阻害剤
 1.12 その他殺菌剤
2 抵抗性誘導剤の変遷
 2.1 抵抗性誘導剤開発の歴史
 2.2 抵抗性誘導剤の最近の動き
 2.3 第二の作用機構として抵抗性誘導活性を有する殺菌剤
 2.4 微生物や天然由来成分による抵抗性誘導 MAMPs
 2.5 おわりに

第3章 殺虫剤の開発動向
1 殺虫剤の研究開発の全般的動向
 1.1 はじめに
 1.2 フルピリミン(ネオニコチノイド系剤)
 1.3 フェンメゾジチアズ(メソイオン系剤)
 1.4 スピロピジオン(spiropidion)
 1.5 スピドキサマト(spidoxamat)
 1.6 チクロピラゾフロル(tyclopyrazoflor)
 1.7 ジンプロピリダズ(dimpropyridaz)
 1.8 インダザピロキサメット(indazapyroxamet)
 1.9 オキサゾスルフィル(oxazosulfyl)
 1.10 イソシクロセラム(isocycloseram)
 1.11 ニコフルプロール(nicofluprole)
 1.12 ベンズピリモキサン(benzpyrimoxan)
 1.13 中国で開発中とみられる原体
 1.14 おわりに
2 昆虫成長制御剤(IGR)の開発の変遷
 2.1 はじめに
 2.2 ベンゾイルフェニルウレア系殺虫剤(BPU)
 2.3 ジアシルヒドラジン系殺虫剤(DAH)
 2.4 アセチルCoAカルボキシラーゼ阻害剤
 2.5 その他のIGR
 2.6 ベンズピリモキサン(Benzpyrimoxan)
 2.7 おわりに
3 GABA作動性塩化物イオンチャネルアロステリックモジュレーターの開発動向
 3.1 創製経緯
 3.2 作用機構
 3.3 作用特性
 3.4 抵抗性の現状
 3.5 新規剤の開発動向

第4章 殺ダニ剤の開発動向と総合防除・IPM基盤のハダニ類防除技術の最近の進歩
1 ハダニ類防除におけるIPMと殺ダニ剤抵抗性管理
2 ハダニ類防除のさまざまな技術:IPM技術の概要
 2.1 ハダニ類が被害をおよぼす作物
 2.2 ハダニ類の防除技術の普及動向の概要
3 殺ダニ剤による化学的防除
 3.1 殺ダニ剤の販売の変遷
 3.2 殺ダニ剤の作用機構別の開発動向
 3.3 新規殺ダニ剤
 3.4 開発中の新規殺ダニ剤
 3.5 再注目したい殺ダニ活性を有する農薬
 3.6 トピック:ハダニの薬剤感受性の日周リズムと季節変動
4 有機合成農薬以外の殺ダニ活性を有する農薬
 4.1 気門封鎖剤(IRACコードUNE,など)
 4.2 マシン油(IRACコードUNM)
 4.3 硫黄(IRACコードUN)
 4.4 二酸化炭素
5 生物的防除技術と資材
 5.1 カブリダニ製剤と天敵保護装置
 5.2 土着カブリダニ類,土着天敵昆虫
 5.3 昆虫病原性糸状菌製剤(IRACコードUNF)
6 物理的防除資材
 6.1 紫外光(UV-B)
 6.2 蒸熱処理
 6.3 防虫シート
7 IPM防除体系でのハダニ類防除
 7.1 施設イチゴのハダニ類:IPM防除体系で利用できる技術
 7.2 リンゴのハダニ類:IPM防除体系で利用できる技術
8 次世代の防除技術
 8.1 RNA干渉
 8.2 植食者誘導性植物揮発性成分(HIPVs)
 8.3 害虫抵抗性誘導物質

第5章 殺線虫剤の開発動向と線虫防除の実際
1 はじめに
2 くん蒸剤
3 非くん蒸剤
 3.1 有機リン系,カーバメート系
 3.2 フルオピラム
 3.3 フルエンスルホン
 3.4 フルアザインドリジン
 3.5 シクロブトリフルラム
 3.6 トリフルエンフロネート
 3.7 チオキサザフェン
 3.8 スピロテトラマト
 3.9 アバメクチン
 3.10 イプロジオン
4 生物農薬や天然物由来物質
5 その他の防除技術
6 防除の実際
 6.1 日本
 6.2 EU南部地域
 6.3 アメリカ
7 特許動向
8 おわりに

第6章 除草剤の開発動向
1 除草剤の研究開発の全般的動向
 1.1 はじめに
 1.2 アセチルCoAカルボキシラーゼ(ACCase)阻害型除草剤
 1.3 アセト乳酸合成酵素(ALS)阻害型除草剤
 1.4 4-ヒドロキシフェニルピルビン酸(HPPD)阻害型除草剤
 1.5 プロトポルフィリノーゲン-IXオキシダーゼ(PPO)阻害剤除草剤
 1.6 超長鎖脂肪酸伸長酵素(VLCFAE)阻害型除草剤
 1.7 フィトエンデサチュラーゼ(PDS)阻害型除草剤
 1.8 光合成阻害剤
 1.9 オーキシン様除草剤
 1.10 デオキシ-d-キシルロース-5-リン酸シンターゼ(DXPS)阻害型除草剤
 1.11 HRACに追加された新規作用性
 1.12 ジヒドロオロト酸デヒドロゲナーゼ(DHODH)阻害型除草剤
 1.13 ホモゲンチセートソラネシルトランスフェラーゼ(HST)阻害型除草剤
 1.14 ソラネシルジフォスフェートシンターゼ(SPS)阻害型除草剤
 1.15 脂肪酸チオエステラーゼ(FAT)阻害型除草剤
 1.16 セリン-スレオニンプロテインホスファターゼ阻害型除草剤
 1.17 作用性未知の新規剤
 1.18 最近の特許化合物
 1.19 薬害軽減剤の動向
2 除草剤抵抗性雑草の発生状況と対策技術の開発動向について-米国の抵抗性ヒユ類の例-
 2.1 はじめに
 2.2 世界の除草剤抵抗性雑草の発生状況
 2.3 米国のヒユ類の除草剤抵抗性発達状況
 2.4 近年上市された除草剤
 2.5 現在開発中の除草剤
3 新規作用機構を有するシクロピリモレートの創製
 3.1 はじめに
 3.2 研究の経緯
 3.3 シクロピリモレートの生物活性の特徴
 3.4 おわりに

第7章 農薬開発におけるインシリコテクノロジーの応用
1 はじめに
2 ライフサイエンス分野におけるAIの利用
 2.1 AI開発の加速を目指したLINCの活動
 2.2 AIとシミュレーションによる医薬品設計
3 分子設計に関連する材料
 3.1 ハードウエアとソフトウエア
 3.2 アミノ酸配列情報,立体構造情報,ゲノム情報
 3.3 タンパク質立体構造予測
4 農薬のインシリコ研究の実例
5 まとめ

第8章 最新のフッ素系農薬の変遷
1 はじめに
2 フッ素系除草剤
 2.1 アセト乳酸合成酵素(ALS)阻害剤
 2.2 プロトポルフィリノーゲン酸化酵素(PPO)阻害剤
 2.3 カロテノイド生合成阻害剤
 2.4 細胞分裂阻害剤
 2.5 その他の作用機構に属するフッ素系阻害剤
 2.6 植物成長調整剤(PGR)
3 フッ素系殺虫剤
 3.1 GABA作動性塩化物イオン(塩素イオン)チャネルブロッカー
 3.2 GABA作動性塩化物イオン(塩素イオン)チャネルアロステリックモジュレーター
 3.3 ナトリウムチャネルモジュレーター
 3.4 ニコチン性アセチルコリン受容体(nAChR)競合的モジュレーター
 3.5 プロトン勾配を撹乱する酸化的リン酸化脱共役剤
 3.6 キチン合成酵素I(CHS1)に作用するキチン生合成阻害剤
 3.7 呼吸阻害剤
 3.8 リアノジン受容体モジュレーター
 3.9 その他の作用機構に属するフッ素系殺虫剤
 3.10 作用機構が不明あるいは不明確なフッ素系殺虫剤
 3.11 フッ素系殺ダニ剤
 3.12 フッ素系殺線虫剤
4 フッ素系殺菌剤
 4.1 呼吸阻害剤:ミトコンドリア呼吸鎖電子伝達系複合体阻害剤
 4.2 ステロール生合成のC14位のデメチラーゼ阻害剤(DMI剤)
 4.3 その他の作用機構に属するフッ素系殺菌剤
 4.4 作用機構未分類のフッ素系殺菌剤
5 最後に

第9章 天然物・食品添加物由来の農薬の開発動向
1 天然物・食品添加物由来の農薬開発の全般的動向
 1.1 はじめに
 1.2 気門封鎖等の作用を有する天然物・食品添加物由来の農薬開発
 1.3 発酵産物由来の農薬の開発
 1.4 天然由来の抵抗性誘導物質
 1.5 その他の天然物由来の農薬開発動向
2 グリセリン酢酸脂肪酸エステルの開発
 2.1 はじめに
 2.2 開発コンセプトと探索研究
 2.3 基礎活性
 2.4 圃場で観察される効果
 2.5 有用昆虫への影響
 2.6 推奨使用方法
 2.7 今後の展開
 2.8 おわりに
3 調合油乳剤の開発
 3.1 開発経緯
 3.2 薬効・スペクトラム
 3.3 作用特性
 3.4 上手な使い方
 3.5 おわりに
4 ペプチド農薬の探索研究の動向
 4.1 はじめに
 4.2 実用化されたペプチド農薬
 4.3 今後の実用化が期待される生理活性ペプチド
 4.4 おわりに
5 発芽に着目した根寄生雑草防除のアプローチ
 5.1 はじめに
 5.2 根寄生雑草の生存戦略
 5.3 SLの化学と生合成
 5.4 発芽に着目した防除
 5.5 我が国における根寄生雑草の分布
 5.6 まとめ

第10章 農薬登録制度の動向
1 日本の登録制度の動向
 1.1 農薬登録制度の変遷
 1.2 現行農薬登録制度・規制の概要
 1.3 農薬登録制度・規制の最近の動向
2 海外の登録制度の動向
 2.1 欧州の登録制度
 2.2 米国における農薬登録制度の変遷
 2.3 ブラジルにおける農薬登録制度の変遷と動向
 2.4 その他

第11章 農薬の製剤・施用法の最新技術動向
1 農薬の製剤・施用技術開発の最近の動向
 1.1 農薬製剤・施用法の目的
 1.2 新規製剤・施用法の開発と製剤設計
 1.3 主な重要技術の概要と最近の動向
2 各種製剤・施用技術開発
 2.1 省力水田施用技術:豆つぶ剤
  2.1.1 はじめに
  2.1.2 豆つぶ剤の特長
  2.1.3 豆つぶ剤の設計
  2.1.4 豆つぶ剤の製造
  2.1.5 豆つぶ剤の拡散性評価
  2.1.6 豆つぶ剤の散布方法
  2.1.7 まとめ
 2.2 放出制御技術:ジノテフランワックスマトリックス粒剤
  2.2.1 はじめに
  2.2.2 ワックスマトリックス粒剤の製剤設計
 2.3 保存安定化技術:シメコナゾール粒剤の製剤デザイン
  2.3.1 はじめに
  2.3.2 ベントナイト,炭酸カルシウム中でのシメコナゾールの安定性
  2.3.3 粒剤中でのシメコナゾール安定化の製剤設計
3 農薬施用法における技術の進展
 3.1 農薬散布の役割
 3.2 水稲に使われる散布技術の進展
 3.3 野菜に使われる散布技術の進展
 3.4 施設に使われる散布技術の進展
 3.5 果樹に使われる散布技術の進展
 3.6 ドリフト問題
 3.7 おわりに

第12章 生物農薬の開発動向
1 生物農薬開発の全般的動向
 1.1 はじめに
 1.2 近年の天敵製剤の国内開発動向
 1.3 生物的防除資材とその特性
 1.4 天敵製剤の使用方法
 1.5 土着天敵と天敵製剤の併用 w天敵防除体系
 1.6 おわりに
2 国内外における生物農薬の定義・位置付け
 2.1 はじめに
 2.2 日本における生物農薬の定義
 2.3 米国における生物農薬の定義
 2.4 EUにおける生物農薬の位置付け
 2.5 英国における生物農薬の定義
 2.6 中国における生物農薬の定義
 2.7 農薬調査会社の生物農薬の捉え方
 2.8 生物農薬の市場規模
 2.9 おわりに

第13章 RNA農薬の開発動向
1 RNAとRNAi
2 農業分野におけるRNAiの応用
3 RNA農薬
4 ハダニ類に対するRNA農薬の研究開発
5 RNA農薬の課題と展望

第14章 バイオスティミュラントの開発・商品化の動向
1 はじめに
2 バイオスティミュラントとは
3 農業資材におけるバイオスティミュラントの位置づけ
4 バイオスティミュラントの機能と分類
5 バイオスティミュラント普及の動きと課題
6 バイオスティミュラント資材の紹介
7 おわりに

第15章 「みどりの食料システム戦略」と農薬開発
1 「みどりの食料システム戦略」その内容と課題
 1.1 はじめに
 1.2 EUのFarm to Fork戦略
 1.3 日本の農薬のリスクの現状
 1.4 みどり戦略における農薬のリスク指標
 1.5 農薬のKPI達成に向けた具体的な取組
 1.6 みどり戦略-その後
 1.7 みどり戦略と今後の植物防疫
 1.8 おわりに
2 「みどりの食料システム戦略」と作物保護産業が関わるイノベーション
 2.1 新農業政策
 2.2 作物保護のイノベーション
 2.3 「みどりの食料システム戦略」と作物保護産業の取組
 2.4 科学リテラシーの重要性
3 欧州を始めとする海外における最近の農薬規制動向とその対応
 3.1 欧州Farm to fork戦略
 3.2 米国EPAにおける最近のトピック(Endangered species act)
 3.3 中国新農薬管理条例
 3.4 ブラジルにおける農薬規制
4 農業生態系における薬剤抵抗性管理-「みどりの食料システム戦略」と総合防除・IPMを踏まえて-
 4.1 はじめに
 4.2 現状を捉える!薬剤抵抗性の現状と農薬の使用の課題
 4.3 敵を知る!どうして薬剤抵抗性が発達するのか?
 4.4 作戦を練る―薬剤抵抗性管理―
 4.5 敵を抑える!⑴薬剤抵抗性対策ツール
 4.6 敵を抑える!⑵薬剤抵抗性管理を踏まえた防除法
 4.7 生産者へ伝える!薬剤抵抗性リスクコミュニケーション
 4.8 薬剤抵抗性の獲得を抑制できる農薬の開発と薬剤抵抗性管理
 4.9 おわりに みんなが得する薬剤抵抗性管理

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